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2023-07-27

オメガトライブのことを「オメガドライブ」だと思ってた

なんかオメガ運転する、走らせるって意味かと思ってた・・・

世代じゃないせいか

2021-09-01

anond:20210831141155

原曲を越えたモノマネ

増田に聞かれて記憶とともにYouTubeを探っていたら、数あるモノマネ動画も出てきたのだが、その中でも「これ、オリジナル越えているだろと思ったのがあったんで、ご紹介したい。

女のみち/ノブアンドフッキー(原曲ぴんから兄弟)

https://youtu.be/JueOl8yYTA8

実に50年前の曲である。それが令和のモノマネ番組ネタとして出てきて高得点を叩き出すんだから訳が分からない。

だけどこれで笑わない人がいないぐらいネタとしての完成度がずば抜けている。そしてモノマネとしてそっくりなのもすごい。

見どころとしては後ろのエアギターである。実は元ネタエアギターなのもある意味おかしい。

君は1000パーセント/ビューティこくぶ(原曲1986オメガトライブ)

https://youtu.be/8KmubBgU5XM

モノマネ自体は非常に真面目なモノマネなのであるなのだが始まった途端に司会の東野幸治が大爆笑している。のちに東野はこれまで見てきたモノマネの中で一番インパクトがあったモノマネとしてこれを選んでいる。

だってこれ知っている人が見れば笑うしかないハイコンテキストネタだもん。

80年代日本製AORの一大プロジェクトとして誕生したオメガトライブ。初代vo担当したのはソロデビューさせると騙して加入させた杉山清貴

ファーストアルバム完成後杉山は大喧嘩の末脱退。その後釜として充てがわれたのがなぜか日系ブラジル人カルロス・トシキだった。

しかにその澄んだ歌声は今までにないものだったが小刻みすぎるリズム取りにたどたどしい日本語と相反するように流暢すぎる英語ギャップが聴いたものに?マークを与えた。

全体的に小ヒットぐらいでフェイドアウトしたのも言わずもがなカルロス氏は音楽活動の後ブラジルニンニク栽培成功している。

そんなユニットから完全再現すればそれだけでネタになるのも仕方ないことで。

ちなみにビューティこくぶ氏はその後カルロストシキと杉山清貴が交互に歌う『君は1000パーセント』とか

https://youtu.be/_e3erqU0xAw

杉山清貴が歌うサカナクションの『忘れられないの』

https://youtu.be/QUIZtouDkq4

というのを自分チャンネルにアップしている。

2021-07-21

anond:20210721040152

情報系の博士取得者だけど、自分場合内定式に出た後に内定を辞退して博士後期課程に進学した。

その身に起きたことを参考までに書く。

とある飲み会博士に興味があるけれどでもしか就職するような話を博士の先輩に話していたら、博士に進学することを強く勧められた。

親にそのことを電話相談したら、応援する旨のことを言われた。

先生に話したら、「博士100人いる村」のような話をされたが、同期で博士学者が誰もいなかったからか比較好意的だった。

学部就職担当先生相談に行ったら、内定辞退をお願いするメールを一字一句指示された。(と言うべきだろうな、意見などを言える雰囲気ではない中、言われたことをそのまま書いて送れ的な感じだったので)

送ったところ、企業採用担当から呼び出しを受け、内定辞退したら3時間土下座させられた例もあるらしいと級友から脅されながら戦々恐々として赴く。

老婆心を装った嫌味を言われ、軽く説教されたが、内定式の時に渡された書類をお返しし、割と短い時間で話が終わった。

研究室先生にも老婆心を装った厭味ったらしいメールが送られてきたらしく、先生はその会社製品を買わないと憤慨されていた。

博士進学予定者だったからか、海外から来る客員研究員の出迎えなどを任される。

博士学者修士論文英文で書くという不文律があるらしく、慣れない英文を頑張って書く。

修士卒業する学友たちが卒業旅行に出かける中、ワークショップ論文を提出し、初の海外発表...自分英会話力のなさを自覚する。

先生の助けもあり、一つ目の論文査読ありのカンファレンスに出し、採択。

今思えば二つ目はある程度自分研究を進めてほしいということだったのだろうけれど、自分でいろいろとテーマを考えるも研究が迷走して卒業の見込みが全く立たず、精神的に追い詰められていく。

博士進学を考えている修士学生から「なんで進学したんですか?」と聞かれたときに「魔が差したから」と答えるほど病んでいた。

そんな夢のない話を聞いて進学する奴なんかいないので、その世代博士学者は0だった。

助手先生ともいろいろと相談して一応別のテーマを設定し、査読付き論文通って最低限の要件を満たせたが、すでに10月を過ぎていて、採用活動はどこも終わっていた。

先生コネで話をしてみて、とある会社に話を通してもらえることになった。

部長係長の前で博士研究でやったことを20分発表し、質疑応答して、その会社採用された。

国内ワークショップでの発表などの場数を踏んだからか、PhDディフェンスを卒なくこなし、博士号を取得。4月から就職

就職後は博士を持っている人が珍しく、博士をみんな取りたいと思っている場所だったからかとにかく博士というだけで風当たりが強かった。

職場の先輩にも博士なんだからそれぐらい自分で分かるでしょ?とろくな説明もなく業務をすることになる。

その割には係長からも先輩から毎日ダメ出しをされるだけの日々でなかなか精神的に追い込まれる。

それを見ていた別の部署に行った主任から主任の部下として来ないかとさそわれて今に至る。

博士精神を病まないと取れないみたいなことが言われていたけれど、それは割と本当だと思う。

博士を持っているとそれだけで少し下駄はい状態からスタートできるのも本当だと思う。

ただ、博士というだけで挑戦してくる人や無駄に突っかかってくる人などがいて、有名税みたいなのがあると思う。

進学するとき自分が楽ではなく快楽を求められるか(オメガトライブの読みすぎか...)、

先生博士指導経験があるか、家族サポートがどうかなどを加味して決めたほうがいいと思う。

その辺がokなら、まあ、いけるでしょ。

2019-11-20

オランダで買ったチョコの話

オランダで買ったチョコの話ね。

オランダ旅行のついでにお土産で買って帰ったものを、休日チビチビと食べている。

今日休日から昼間から酒飲んじゃおうかな~」くらいの気持ちで食べている。

食べているっていうのは比喩でもなんでもなくて、本当に食べている。経口摂取している。一回にボールペンの先っちょぶんくらい。

食べるのはメジャー摂取方法ではないんだけど、メジャー方法だとなんとなく身体に合わないっぽいので敬遠している。煙草まったく吸わないし。

摂取方法による効果時間の違い

メジャー摂取方法では、摂取後数分~2,3時間ほど効き目が続くらしい。

一方経口摂取だとメジャー摂取方法より効き目が長続きする。効き始めも遅いけど。摂取後1時間12時間くらいまでは効いてる感じがする。

先程書いた1回分、ボールペンの先っちょくらいでそんな感じ。多めにすると効き目ももう少し長いのかもしれない。けど効きすぎるのが怖くて試していない。

オーバードーズもないそうなので効きすぎたにしても気持ち悪くなって寝ちゃうくらいだとは思うけど。

効能入り口

摂取すると様々な影響が出てくるのだけど、まず真っ先に口の中が乾いてくる。

どうやら唾液が減るっぽい?口の中が乾燥してくるので喉が乾く。別に脱水に伴う渇きというわけではないっぽい。

口の中が乾いてくると「あ~効いてきたのかな」って思う。

それからだんだん酒を飲んだわけでもないのになんとなく酔っ払ってきたような感じになる。

酔っ払ってきた感じになってからのことを以下にダラダラと書く。

効能には個人差があるはずなので、少なくとも自分に限っての話。

というか自分にこういう効能があったって話を聞いてほしいだけ。

聴覚に及ぼす影響

よくある話で、音楽がとても良く聞こえるという効能がある。

パソコンの前に座ってお気に入りの曲を聴きながら目を閉じると、まるでボーカルが目の前で歌ってるかのような臨場感と迫力がある。幻視に近い、リアル想像が浮かんでくる。

女性ツインボーカルによる曲を聴いたときなどは、あまりに二人の様子が生々しく想像できてしま勃起すらしてしまった。

これについては後述するけれども、とにかく何かにつけて勃起してしまう。何故か。

先述の話はスピーカーでの話だけども、ヘッドホン聴くとまた違った経験が得られる。

とにかく頭の中全体がコンサートホールライブ会場にでもなったかのようなダイナミックかつ透き通った鳴り方を体験できる。

かと思えば楽器ごとの息遣いも感じられるし、いつもは気にしていなかった細かなパンの振り具合が心地よく、「ここってリバーブかかってたんだ!」などの繊細な発見もできる。

ベースライン簡単に追いかけられる。

「ここでこんな音鳴ってたの!?」と普段気づかないようなことに気づける。

一番驚いたのは、コード鳴らしてるギターがアップで弾いてるのかダウンで弾いてるのかがわかったこと。

ギターでジャ~ン!とコード鳴らすとき、全部の弦が完全に同時に鳴るわけではないじゃない?超スローモーションで見ると1→2→3→4→5→6弦の順、あるいは逆順で鳴らしていくわけでしょう。

そのことが耳でわかる。これにはびっくりした。

ジャ~ンじゃなくてジジジジジジャ~ンみたいに鳴ってるんだなっていうのがわかる。

あとドラムゴーストノートと言われるような音も「もしかして今の音では?」みたいなのがなんとなくわかったりわからなかったりする。あんまりからない。

4分33秒コンピアルバムとか聴いたら細かな物音がいろいろ聞こえて楽しいのかもしれない。

あと曲が長く感じられる。3分の曲は5分に、5分の曲は8分くらいに聞こえる。

音がとにかく充実しているという体験ができる。

曲に対する解像度がとにかく高くなる。

効いてる状態楽器を弾くと、この上なく満たされた時間を過ごすことができる。

楽器が上手くなったように錯覚できる。鼻歌すらも。ただし耳は鋭くなっているので失敗は目立つかな。

聴覚に及ぼす影響(応用編)

この状態音ゲーをやったらメッチャメチャ楽しかった。

まず音がよく聞こえることによる感動がスゴい。

2分の曲が3分くらいに感じられるので楽しい。曲の途中で「まだ終わってないの!?」って思った。

あといつもより腕前的に上手かった。

先述の音楽の話に関係すると思うんだけど、効いてる間は曲に対する解像度が高くなるのね。

それは聴覚的な話もだけど、時間的にも視覚的にも解像度が高くなる。

わかりやすく言うとスローモーション譜面が見えるとでもいうのだろうか?厳密にはスローモーションとも違う感覚なんだけど…

音ゲーで超集中してるときに近い。

自分場合感覚の話なので伝わりにくいとは思うんだけど、超集中してるときって「この配置だからこの運指でこう押して…」の連続を脳で処理しまくってる感じなのね。

その超集中が解像度の高さのおかげで実現できてる感じ。

ただ、最初にも書いた通りなんとなく酔っ払う感覚に近いものはずっとあるので、気を抜くと全然譜面を押せなくなる、というか押す気がなくなる。

気持ちをしっかり持って意識を前面に張り付けるイメージ音ゲーをしたら普段より上手だったって話。

ただ、2分の曲を3分に感じられるような解像度の高い状態でしっかり譜面を処理しようと気を張ると、脳が超疲れる。

オメガトライブクロックアップってこんな感じなのかなって思った。

全集中の呼吸っぽいかもしれない。

とはいえ

効いてる最中音ゲーが上手かったとはいえ、実力の120%も出せる感じではない。

なんとなく実力の最大値、100%ほとんど近い状態、あるいはせいぜい101%くらいだろうか?

今日メチャメチャ上手くない!?」って日に近づける感じかな。

ドーピングして大会優勝しちゃうぜ!みたいなノリでは使えないと思う。あくま自分の実力の範囲内で上手くなってるだけなので。

中締め

ここまでオランダ土産チョコ聴覚に及ぼす影響編を書いたのだけど、味覚や視覚に及ぼす影響編を書くにはちょっと長すぎる気がするからそのへんはまた今度書いていこうと思う。

これらの影響はあくま自分体感しかないので、およそフワフワとした感覚的なことしか書いてないので、伝えようとしたイメージが全く伝わらない恐れもあるのだけど、そもそも効能個人差があるので許してほしい。

あと原料となる品種によっても効能違ってくるっぽいし。

じゃあね。また今度。

続きを書いたよ(12/12追記

味覚や視覚に及ぼす影響、あとちんちんについて書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20191211144507

2016-02-15

政治家が出てくるSF漫画

オメガトライブ(玉井雪雄)という漫画おもしろくて全14巻Kindleで一気読みしてしまった。

基本はSFなのだが、梶君という頭のいい暴走族の男(見た目は鳥肌実主人公を食うくらい魅力的なキャラ)が、国会議員を目指す過程がみっちり(単行本で4巻分、そのあい主人公は出てこないしSF要素もほとんどなし)描かれていてかなりおもしろかった。

読み終わって気づいたのは、政治家が出てくるSF漫画っておもしろいのが多いんじゃないかということ。ぱっと思いつくものだと、AKIRA寄生獣攻殻機動隊、ザワールドイズマインなど。現実じゃありえないことが起きるんだけど、政治家が出てくることでリアルさを保ちつつかつ世界規模で話がスケール大きく展開していく感じが好き。他に何かあったら教えて下さい。他にも警察とかヤクザが出てくるシリーズでまとめたらおもしろいかも。

2015-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20151015171909

オメガトライブの人ってすごいと思う

だって立ち読みしててあれ?って思ったらかもめ☆チャンスなんか書いてるんだもん。

しかも地味にスターシステムっぽいしwwww

かもめ☆チャンスの小菅オメガトライブにも出てたよね)

しかもそれ終わったら今度は歴史モノ?みたいなの書いてた気がするし

もう立ち読みしなくなったから追えてないけど

同じネタを手を変え品を変え書けるのもそれはそれで固定ファンがいるしいいと思うけど、この人とか河合克敏とかみたいに全然ジャンル面白ディープに書ける作家って、ほんとプロだなーと思う

弘法ネタを選ばずみたいな

俺なんか自分の興味のある分野ですら微妙なのに、アンテナ外のネタなんて全然知る気すらおきないのに

あーあとモーレツバンビ(もう古いか?)の人もそのたぐいだと思う

なんかねーもうほんとプロ根性に感動しっぱなしなんですよ

いやーすごいよ漫画家って!!!!!!!!!

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