はてなキーワード: オトモアイルーとは
開発はこれが可愛いと思って作ってんのか?とずっと思ってたけど、今回のアプデで「嫌がらせに来ているな」とひしひしと感じた。
まず、受付嬢の事を「ブサイク」や「ブス」という奴が俺を含めいるが、造形が醜い事を言っているのではない。
こいつに感じるのは「おちゃめなドジっ子」という印象だ。
コレ自体は別に良い。そういうスパイスも必要だ。モンハンはそもそも濃いキャラ付に定評がある。それを嫌いなやつもいるが自分は比較的寛容に受け入れてきたつもりだ。
いつでも元気で陽気で好奇心旺盛で、仕事よりも食べることが大好きなキャラで拠点では食事場にずっと滞在しだいたいいつも食べている。しかし、その好奇心旺盛さがトラブルを呼び起こすことも…。
描いてみると、これがオトモアイルーなんかで造形されてたらかわいいもんだ。まさに「おちゃめなドジっ子」のテンプレ。なので属性として何ら間違っていない。
しかし、こいつはそれに加えて他のキャラから「有能」だと思われている。
これが最大のムカつくポイントだ。
なにしろ、主人公視点でみればいつもトラブルを起こして問題を発生させてる原因なのだ。
しかし、なぜか受付嬢に限っては「私と主人公が協力して対応したな!」という話の方向にもっていきたがる。
好奇心旺盛さが有る一人の重要人物を危機に陥れる。結果的に無事だったからか、反省することもない。
そして、周りが異常なまでに持ち上げる。
このネタバレになるが大筋を書くと
3:主人公がそこに向かうと、なぜか受付嬢がその危険エリアにキノコ採取にきていた
というのが大筋だ。
周りが異常なまでに持ち上げる
これはまだ納得ができる。主人公視点外で実は受付嬢はパートナーとしてバリバリ仕事をしているのかもしれない。
自分もそう思い込んで、なんとかムカつかないように抑えてきた。
バリバリ仕事をしているはずのなら、主人公が受けるクエストの内容も把握しているはずだし、「イビルジョーが出現」という事は「受付嬢」という仕事をしているのなら普通しっているはずなのだ。
そもそも、クエストを受ける時も受付嬢からクエストを受ける。だから主人公がどこにいくかはわかっているし、事実、いつもクエストについてくる。
しかし、なぜか受付嬢がその危険エリアにキノコ採取にきているのだ。
主人公が多くのモンスターを狩り、多くの発見をしていることだけが事実であり、それの報告も結局主人公がしているし、モンスターの調べるのは研究所だし、拠点のみんなの依頼を統括しているのは物資班や拠点の中枢だったり、それでも拾えきれないクエストを拾うのはハンターなのだ。
つまり、受付嬢は「リストを持ち歩いて飯を食っているだけ」の存在であり、どうあがいても、どこからどうみても「有能」には見えない。
最終的に、顔も周回エリアにいる受付嬢よりも良くないのに開発からつけられている名前が「麗しの受付嬢」という持ち上げっぷりなのだ。
流石にひどすぎる。
せめて、仕事はしっかりやっているんだろうなって思って、なんとかなんとかアンチに対しても「受付嬢としての仕事の描写不足だと思う」と諭して来たのに、今回のアップデートで人の話を聞かない、リストの内容を把握していない、調査レポートを纏めていない事が証明されてしまったのである。
最後に、受付嬢アンチスレの受付嬢を表した文章を貼って終了とする。
植研への依頼、肥料や状態の管理、アイテムの受け取りはハンターが行なって下さい。
その他錬金、交易、食事や武器防具の生産強化等、クエストの前準備は全てハンターが行なって下さい。
クエスト中に得たモンスターの調査情報やバウンティの報告、受注は全てハンターが行なって下さい。
拠点各所で発生する依頼はハンターが依頼主の元へ直接聞きに行って下さい。
現地におけるフィールドワークはもちろん全てハンターが行なって下さい。
私はギルドが発行してるクエストボードの依頼をそのまま丸写しでハンターに見せます。
当然写しただけなので現地にいる間は拠点で受注された他ハンターのクエストのことはわかりません。
その他研究施設などのことも現地からではわかりませんので私を通して管理することはもちろんできません。
拠点にいる間も私は食べるのに忙しいので各施設の利用はハンターが直接各所へ赴いて下さい。
現地で暇な間、自分で食う片手間に5,6個くらいなら肉を焼いてあげます。依頼は料理長を通してハンターが行なって下さい。
あとは何もしませんし寧ろ出しゃばって足を引っ張るヒロイン演出が頻繁に入りますけどこれからもよろしくお願いしますね、相棒!
●DATA SPEC
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月4日(ソフト発売から1か月半)8~15時
調査場所:SUPER COMIC CITY 26・2日目(東京ビッグサイト)
有効集計:302名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
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前回、上野のリアル集会所で行った調査に続いて、今度はSUPER COMIC CITYのイベント会場で集めたギルドカードを集計してみました。客層は99%以上が女性なので、いい意味で「女性ハンターのいま」的なバイアスのかかったデータになっていると思います。
((男性のデータも混じっているとは思いますが、誤差の範囲でしょう))
12% 06% 下位
39% 15% G級
39% 62% 上限解放
早速、リアル集会所との差が出てきました。リアル集会所に比べて、下位ハンターが2倍。上位ハンターは少なめですが、G級は2.6倍。逆に上限解放は40%を切る結果となりました。おおよそ、『MHX』から引き継いで『MHXX』を始めたが、あまりがつがつプレイはせずに、G級クエストを上限解放に向けて頑張っている最中といったハンターさんが多いんでしょう。
各ハンターさんが「一番多く使っている」武器を集計してみた結果がこちらです。
1 太刀
2 双剣
3 操虫棍
4 弓
5 大剣
7 片手剣
8 ニャンター
9 ハンマー
13 ヘビィボウガン
…お気づきでしょうか? ニャンターを含めると15位まであるはずの武器種。ええ、ランスとライトボウガンを「一番」使っている人は、304人中ゼロ。一人もいませんでした…。
1 双剣
2 大剣
3 太刀
4 操虫棍
5 弓
6 片手剣
8 ハンマー
9 ガンランス
HR解放者のみで集計をし直してみると、さらに極端な結果に。何と、「一番使っている武器」には、15種類中10種類しか登場しなくなりました。特に特徴的だったのが、ニャンターが一人もいなくなったことです。その他、狩猟笛やヘビィボウガンも0人に減っています。
次に、複数の武器を使用している人を結果に反映させるため、ベスト3までに使用頻度の高い武器をカウントした結果がこちら。
1 太刀
2 操虫棍
3 双剣
4 弓
5 大剣
6 片手剣
7 ニャンター
8 ハンマー
13 ガンランス
14 ライトボウガン
15 ランス
武器の使用頻度ベスト3までを集計すると、さすがに「まったく登場しない」武器はなくなるものの、「一番多く使っている」武器ランキングとの間に、若干の変化が。具体的には、スラアクが下がり、ニャンターとハンマー、チャージアックスがランクアップしています。特にニャンターとハンマーは「一番使っているわけではないけれど、2~3番目には使う」使い勝手のいい武器として認識されているんでしょう。
1 大剣
2 双剣
3 弓
4 太刀
5 片手剣
6 操虫棍
7 チャージアックス
8 ハンマー
9 ニャンター
13 狩猟笛
14 ヘビィボウガン
15 ランス
さらに、ベスト3までの結果を「HR上限者のみに限定」として集計し直したのがこちら。1位だった操虫棍が6位へ。2位の太刀も4位へランクダウン。代わりに、4位だった大剣が1位へジャンプアップしています。これを、さきほどの「一番使う武器」(HR解放者)と比較すると、1~2は変わらずなので、妥当な結果と言えそうです。
08% 151時間以上
プレイ時間は、26~75時間が一番多く、26~75時間の合計は48%と、ほぼ半数。リアル集会所では、51~150時間がメインだったので、平均値がやや下がっています。
この時点で発売から48日目だったので、26時間の人は1日30分。75時間の人でも、1日90分という健康的な感じ。
余談ですが、この時点で272時間プレイしていた筆者は、1日5時間半だったご様子…。
今回の調査で、村の最終クエストを終えていたのは、たったの一人。302人中の1人なので、0.3%となります。でも、ここまで少ないと「村クエ終わったの? 凄いね」って思って貰える相手も少なく、それどころか「あいつ、暇人なんじゃあ?」ってどん引きされる危険性もありますね…。
ハンター名は普通(?)なんですが、オトモアイルーの名前が「ヴィクトル」「ユーリ」「ユリオ」など、『ユーリ!!! on ICE』の登場人物名になっているHR62のチャージアックス使いを発見。ところが、そういう視点で見ていくと、オトモアイルーに「ユーリ」または「ヴィクトル」という名前を付けているハンター、5人もおりました…苦笑
((僕がいたエリアは『ユーリ!!!』と『忍たま』本のエリアだったんですよ…))
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今回の結果、いかがでしたでしょうか? リアル集会所に比べて、女性のカジュアルゲーマー率が高い印象が現れているようで、僕自身も集計していて楽しかったです。それでは、良いハンターライフを!
■前回の調査