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はてなキーワード: インスパイアとは

2023-08-19

anond:20230819084612

ていうかお前国語増田なのか?国語力にしては色々マシになってるからインスパイアっぽくて最近指摘されてないけど

>その日の増田ホッテントリ全部俺とかやっても

「これ全部同じ人間でしょ」と気付かれたこと無い。

おい!!!!!!これ言わないだけで全部お前じゃねーか死ねってなってた日がめちゃめちゃあった!!!!!!お前か!!!!!!!!!

2023-07-31

年収500万ってヘボかったんだ

実家太くないし、地方出身だし、なんとか勉強して年収500ぐらいまで来たけど

周りを見れば20代年収1000万越えとかそんな世界があって

そういう人は子供の頃から裕福な親の元しっかり勉強してる

恐ろしいことに、おそらく今後こういう人たちが「普通の日本人」になるんじゃないか

普通の日本人スライド」が起こってると思う

 

たとえば今まで中流階級ぐらいで「自分普通の日本人だ」と思って暮らしてきた人

育ってきた人は「普通の日本人から貧乏日本人」に変わっていってるよね

よく言われてることだけど

 

snsでよく「私のような普通の日本人が真っ当に暮らせないなんてこの国はおかしい!!」ってニュアンス

怒りぶちまけてる人いるけど。つまり生活が苦しい時点で、もう日本人普通じゃないところまで落ちたんだよ

 

アメリカでいうと貧困層白人男性みたいな

子供の頃からテレビとかで「あなたが一番でこの国の主流」みたいなインスパイアされた人たち

そうやって育ったのに貧困層に落ちてるみたいな

 

普通の日本人」だと言われて育ったのに

大人になったら貧困層に落ちてるみたいな

そういう感じの人がブチギレてる感じがある

2023-07-27

よねぽオタが非オタ彼女米澤穂信作品を軽く紹介するための10

まあ、どのくらいの数のよねぽオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しか自分のオタ趣味肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないミステリ世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、よねぽのことを紹介するために読ませるべき10作を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女ミステリ布教するのではなく相互コミュニケーション入口として)

あくまで「入口」なので、情緒に過大な負担を伴う短編集は避けたい。

できれば長編シリーズものでも最初の方にとどめたい。

あと、いくらよねぽ的に基礎といっても雑誌しか読めないものは避けたい。

よねぽの歴史小説好きが「安寿と厨子王ファーストツアー」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

ミステリ知識はいわゆる『名探偵コナン』的なものを除けば、古畑任三郎程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

氷菓角川文庫)【2001年、〈古典部シリーズ第1作】

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「よねぽ以前」を濃縮しきっていて、「よねぽ以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。長さも200ページちょいだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいタスクだろうと思う。

インシテミル文春文庫)【2007年、非シリーズ】、王とサーカス創元推理文庫)【2015年、〈ベルーフシリーズ第1作】

アレって典型的な「オタクが考える映像化がうまくいきそうな推理小説(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際はインシテミルは一度も映像化されてない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「よねぽオタとしてはこの二つは“謎解き”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

折れた竜骨創元推理文庫)【2010年、非シリーズ

ある種のSFミステリオタが持ってるファンタジィとミステリの両立への憧憬と、中世ヨーロッパについてみっちり調べたオタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味はいいなと思うのと、それに加えていかにも漫画映えしそうな

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由

犬はどこだ(創元推理文庫)【2005年、〈S&R〉シリーズ第1作】

たぶんこれを読んだ彼女は「フィリップ・マーロウだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

このシリーズ作品がその後続いていないこと、これがミステリ読みのあいだでは大人気になったこと、アメリカなら実写映画になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

栞と噓の季節(集英社)【2022年、〈図書委員シリーズ第2作】

「やっぱり学園ミステリ少年少女のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは『秋期限定栗きんとん事件』でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるよねぽの思いが好きだから

断腸の思いで削りに削ってそれでも368ページ、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから

図書委員シリーズの長さを俺自身冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが相沢沙呼似鳥鶏だったらきっちり300ページにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて368ページを作ってしまう、というあたり、どうしても「自分物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえよねぽがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

さよなら妖精創元推理文庫)【2004年、〈ベルーフシリーズの前日譚】

今の若年層でユーゴスラヴィアたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

折れた竜骨よりも前の段階で、よねぽの哲学とかヨーロッパ描写とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティ作品ソフトカバー単行本でこの時代に出ていたんだよ、というのは、別に自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくミステリ好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるジブリ劇場アニメしかユーゴスラヴィアを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

クドリャフカの順番角川文庫)【2005年、〈古典部シリーズ第3作】

よねぽの「目」あるいは「伏線張り」をオタとして教えたい、というお節介焼きから読ませる、ということではなくて。

「終わらない学校祭を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』で一番印象的なシーンはハルヒ学園祭で歌う「God knows...」以外ではあり得なかったとも思う。

「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は学園祭での謎解きにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

ボトルネック新潮文庫)【2006年、非シリーズ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうジュベナイル小説風味の青春をこういうかたちでオススメして、それが非オタに受け入れられるか「二度と勧めてこなくて構いません」という反応を誘発するか、というのを見てみたい。

黒牢城(KADOKAWA)【2021年、非シリーズ

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に直木賞受賞作を選んだ。

角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞から始まって直木三十五賞で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、日本の歴史をガッツリ舞台にする作風の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

蛇足

大元anond:20080721222220

今回の話題元:anond:20230725231257

インスパイア元:anond:20230726161801

id:lady_jokerさんの書いた増田を見て急によねぽ語りをしたくなったので書いた。今は反省していない。

おもしろミステリ」を読みたい増田はこれを参考に米澤穂信を読むか有栖川有栖の江神シリーズを読んでくれ。

追記

小市民シリーズがないのはツッコまれるかな、と思ってたけど(どれ入れるかは迷うところだけど、やっぱ仮に入れるとしたら『秋期限定栗きんとん事件』かな? でも『夏期限定トロピカルパフェ事件』もいいんだよなぁ〜〜〜……)、予想以上に『儚い羊たちの祝宴』がブコメ言及されててビックリした。いや、たしかに良い短編集ではあるけど、そんな高評価するか? 短編から1冊選ぶならどう考えても『儚い羊たちの祝宴』じゃなくて『満願』だろJK……

2023-07-19

君たちはどう生きるかティアーズオブザキンダム

君たちはどう生きるかを見てきた。思ってたより面白かったけど俺のみたいジブリ映画とは違っていた。

この映画を見に行く直前にゼルダティアーズオブザキンダムクリアしていた。

俺が見たかったジブリティアキンの中にたくさん詰まっていたなあとしみじみ思ったのだ。

宮崎駿作家から、新しい作品を作るたびに過去作の焼き直しみたいなことはしたくないだろう。

ましてや年齢的にもこれが最後かと思いながら作るわけで、どうしたって自分がなにを作りたいかということを突きつけられたんじゃないだろうか。

そう考えると俺の好きなジブリ作品宮崎駿にとっては既に過去のもので、同じことはしたくないと考えるのは当然だと思う。

それに、君たち~もジブリ映画としての面白さも十分あったと思う。目が釘付けになるような色彩やアニメーションはそれだけで美しい。

だけど俺が見たかったジブリというのはもっとシンプル冒険活劇だったのだ。

今までとは違う世界観で、違うキャラクター達が、自由自在に動き回って、ひとつ物語を完成させる、そういうのが見たかった。

それはもう叶わない事だし、それでいいんだと思う。

宮崎駿以外の人が真似をしたって偽物でしかないし。

なんだか寂しいなと思う。

でもティアキンをやっていて、俺はこのゲームの中にすごくジブリ映画的なものを感じた。

今までのゼルダシリーズで物語としてそこまで入り込んだものはなかった。

前作のブレワイは衝撃だったけど、それはゲームとしてであって物語はいものゼルダだよなという感じ。

しかティアキンに関してはシナリオ部分でめちゃくちゃグっときしまった。なんならちょっと泣いてしまった。

そしてビジュアルアニメーションともに、まさにジブリ的ななにかを感じまくった。

グラフィックなどは基本的に前作ブレワイとそれほど変わってないと思うけど、宮崎駿の新作が上映されるタイミングカブったというのもあってか、

自分ティアキンをプレイしながら改めてこれもだよな、ここもっぽいなあと、とにかくジブリ作品からの影響を強く感じずにはいられなかった。

まずリンクの走りモーションからしてジブリ的だ。

必要以上に手足をバタつかせちょっとやりすぎなくらい早いモーションだ。実際の移動距離からするとお前もうちょっとうまく走れないか?と思ってしまうほどドタバタしてる。

これはもちろんジブリ作品登場人物の動きからの影響だと思う。

アクションゲームとしての気持ちよさが優先されるので、さすがにジブリほどの間を持たせた動きはできないけど、細かいところの緩急の付け方もきっと宮崎駿作品を参考にしてるんだろうなと思う。

ログ族はもののけ姫のこだまからインスパイアされてそうだなとか、料理ビジュアルとか、風景ギミックデザイン、ありとあらゆるとこにジブリ的ななにかを感じる。

これはパクったとかそういう次元の話ではなく、ジブリ以外にもたくさんのリファレンスがあって、それらから生み出されたオリジナルものであるのは間違いない。

ただブレワイを作る時のイメージとして、ラピュタを筆頭にジブリ映画イメージはかなり強く意識されていたんじゃないだろうかと想像してる。

ブレワイは間違いなく傑作だけど、俺の中でそれはあくまゲームとして、という事に過ぎなかった。

数あるゲームの中では間違いなく傑作なのだけど、映画小説なども含めたコンテンツの中ではRPGゲームシナリオというのはそこまで良いと思えるものほとんど無かった。

特に任天堂ゲームシナリオあくまで分かりやすく、エンタメに振り切ってるので重要なのはあくまプレイの部分。

ゼルダもそういうゲームひとつであった。

ただティアキンに至っては、シナリオ自体ひとつラインを超えてきた感がある。

そのアイデアと、そのビジュアル化は完全に「これもうジブリじゃん」と俺は感じてしまった。

たぶん宮崎駿テレビゲームをあまり好きではないと思う。

でもこれこれこういうストーリーで、こんな映像なんですよって見せたらどんな反応をするのかとても興味深い。

あなたの残したものはこのように新しいものへと受け継がれて素晴らしい作品を生み出してますよと俺は思う。

映画ゲーム全然違うけど、俺が今いちばんジブリ宮崎駿遺伝子を感じるのは間違いなくティアーズオブキングダムだ。

2023-07-10

anond:20230710111518

馬鹿馬鹿なことを話すのを聞いて馬鹿だなあと思って馬鹿にするのは馬鹿のすること

馬鹿じゃなければ馬鹿の言うことなんか気にならないし、なんなら馬鹿の言う片言隻語にインスパイアされて自分勉強してまた一つ賢くなったりする

2023-07-03

水星魔女インスパイアされたAVタイトル

水星痴女くらいだとありきたりすぎる

パンチの効いてるタイトルを所望

2023-06-17

anond:20230617211535

ヴァーチャル・インサニティな。

あの曲はジャミロクワイボーカルの人が日本に来た時に、冬の札幌で、地上にはだーれも人がいないのに、地下街には大勢の人が行き来している、という風景を見て、大層インスパイアされたそうな。

からどこか近未来ディストピア風味な曲とMVが出来上がったんだろうな。

2023-06-12

ブクマカが喜びそうな創作増田有名人自伝自分語りからインスパイアでもされたのか?

創作でないなら、罰や子ども責任取らせる以前に、なぜ理解できないかを考えるべきでは?

創作ではなく、説明も十分なら、発達がアレしてそうだから専門家相談するってなると思う

 

まぁそれはそれとして、事後については親としては模範的対応ですね

anond:20230612180554

2023-06-07

anond:20230607103753

これなんだよなぁ…

最近の「サッカーけが人生じゃ無い」の日記を見て語るスタイルと、「コンビニ対応を間違えたかも」の記事からインスパイアされた創作だよな

2023-06-03

anond:20230603080525

ストーリーのものもそうなんだけど、書き方なんだよな、嘘増認定したくなる時って。

明らかに筆がのっちゃってるとか、近日中ニュースとかバズ記事からインスパイアされてるとか、上手に書こうという意識が強かったりとか。

とんでもない話でも、書き方次第ではリアリティをもって迫ってくるから、嘘増認定できないものもあるし。

2023-05-26

エレベーターの開閉ボタンは、開け閉めでなく、進む止まるにしても良かったのでは。

インスパイア元:

https://togetter.com/li/2153733

2023-05-06

anond:20230506034252

あのね…俺は別格とか一言も言ってないの…

最初から最後までそれ言ってるのは君なの…

そもそも俺はインスパイアしてる作品が多いよ!としか言ってなかったの…(多い以上は前後雰囲気は変わるよね)

そしたら君が「影響を受けてるかなんて別格かどうかに関係ないよね?」とか言い始めたの…

(まあ売上の話もしたけどさ、突然評価の話を振られたからだし、内容的にはただの事実なので…)

anond:20230506015439

エヴァまで行くと話がおかしくなる、てか順番が違う

今の漫画アニメはその多くがエヴァの影響を直接、あるいは世代を跨いで源流としてインスパイアしてる

オタクっぽい」と感じる感覚そもそもエヴァが要素として含まれてるの

エヴァがないときエヴァを観て感じる感覚は今とは全く違うよ

2023-04-27

anond:20230427094655

内容からして、最近加害者被害者からインスパイアされた作文だろう…

スルーするのが吉。

なのは、どういうモチベーションで定期的に釣り増田を書いてるんだろうってところだが

2023-04-18

なんでもパクリパクリパクリパクリ

その辺にいくらでも転がってるようなくっっっそシンプル表現似顔絵描いたら有名(?)なイラストレーターパクリと言われた。

線と点でできた白黒の絵なんて小学生でも描けるのにパクリ?その作家のフリして贋作描いてるわけでもなしに。

表現が●●っぽい」はあったとしてもそれはパクリではないだろ。

  

てか最近AIとかでも話題にあがるけどそもそもなんでそんなに絵柄の権利にこだわるんだ。絵柄に著作権そもそもないけど、なくていいじゃん。

音楽だったらロキノン系、食だったら二郎インスパイア系、芸人だったらモノマネという一芸として、てな感じで良い感じに真似が発展していくのに。

デザイン業界でさえ「今年流行の配色傾向」とか「流行りのWebデザイン」とかやってるのに、絵だけは個人の絵柄を大事にしたがるよね。

自分の手癖で絵描いてたら似た作風の人が突然有名になって、その日からあなたあの人のパクリでしょ」って言われる可能性があるってことよ。もう文化的に終わってるよね。

2023-04-03

anond:20230403161230

よふかしのうたは楽曲が先にあってそれにインスパイアされて漫画が描かれて、その漫画アニメ化してそのテーマソングに元の楽曲採用されたって流れだから、あまり判別不能すぎるだろ

2023-03-23

映画長ぐつをはいたネコと9つの

 

PV映像巨人戦を見て、進撃の巨人インスパイアされたスパイダーバース次世代アニメちょっと見に行くかと油断してたら予想以上のよき作品だった

・正直映像凄さ重視でストーリーあんまりやろなぁと思ってみたら映像ストーリーも同じくらい滅茶苦茶凄くて観てよかった〜!!ってなった

ストーリー、「100万回生きたねこやろ!!」その通りなんだけど主題にまつわる手付きがすごい今の風潮(過去に捉われるマッチョイズムとか〜すぎ、〜すぎ→ちょうどいいとか、パイ屋さん周辺とか使い捨てられるスタッフのやつは良うわからん資本主義的なもにょもにょなのかなというかトランプさんに顔にてる?気のせい?)

・バッドガイズでは「悪役にされがちな狼でも「らしさ」に捉われず良いことしたければすればいい」的なテーマやったけどやっぱスタイリッシュ狼悪役CVツダケンはカッコよすぎるわけで…いやほんとにカッコよすぎやろこの狼…もう見た目武器動き何もかもカッコよすぎじゃん…

ズートピアでも思ったけど黒い襟の立った外套×アウトローな狼はかっこよすぎて偏見とかじゃなくてもうかっこよすぎて抗えねえよこれ

・熊一家、よき…

 「身内の姉さん(母さん)にしばかれる弟ポジ」が似合いすぎ木村昴 

元カノ猫、はすっぱっぽい声がキャラクターに合ってて素敵だなと思ったら土屋アンナで驚いた

今更だけど芸能人声優、滅茶苦茶すごいな

パイ屋さんにも悲しき過去しか差し伸べられた良心フラグ(虫)をガン無視してしまったので破滅ルートに確定してしまい 

・「魔法を全て私に〜」の下り水晶に映る虫のドン引き顔わろた

・犬、メンタル化け物か?

・願い星への道順と試練が地図を持った人によって変わるっていうのがかなり好きかなり好き

最後の星ステージキャラ各アップ→一斉戦闘スマブラ感があって面白好き

戦闘シーンが多くて好き

最後の島表示は…なんとかならんかったか…?

ねこかわいい

追記)

・熊親子娘の熊の背中を転がったり蹴ったりして移動する動きが良すぎる そういう動きができるほど付き合いが長くて信頼関係があるんだなっていうのが伝わってスマーートーー!画面も華やかになるしこれ考えた人すげー!ってなった

英語版の狼シーンみたけど振替の声、良すぎる

2023-03-20

うっせ○わとは、ヤンデレに絡んでいたワイのその姿にインスパイアされたDQNがひらめいた曲

2023-03-12

anond:20230310070044

まあ、これを書いた増田に仲間がいると伝えたいだけの話なのだが。

うちもこのパターン。うちの親は何かと妻の親とべたべたしたいらしいけれど、妻の親は別にそういうのに飢えてないって感じ。

この辺は性格的なものもあるだろうし、年を取って新たな人間関係を築くのが難しくなってきたから、息子が持ち込んだ人間関係に執着しているってのもあるのかなと思ってる。

仕事をして地域社会とそんなに付き合いが無かった人ってさ、仕事なくなったら人間関係がかなり減るじゃん?

俺が結婚したのがちょうどそのころだったから、なおさらそのさみしさを埋めようと妻の親とべたべたしようとしていたんだろうなって思う。

うちの場合は俺らもそういうべたべたした関係は望んでいないので、まあ、べたべたしない人間関係もあると10年くらいしたら理解した模様。

そうね、結婚して5年くらいは全く理解されず、人格攻撃され続けて、こちらも耐えきれず縁を切ってた時があったな。

10年の間に習い事をはじめたり、再雇用されたりとして、孤独子供や妻の親で埋める必要がなくなったというのもあるかもしれない。

兄弟結婚して、そちらの方は多少べたべたした付き合いが好きな人たちみたいだから、そっちでべたべた分が回収されているってのもあるのかもね。

この辺、ほかにべたべたを処理してくれる人がいないと元増田やその妻の親に求め続けるだろうから、つらいだろうな。

(「処理する」という表現は杉浦 由美子氏の「母性を処理する」にインスパイアされて使ってる。まさに、これも「処理する」が適切なんだろうなって思う。)

2023-02-25

裏切り街角

甲斐バンドの『裏切り街角』はホリーズの『バスストップ』が下敷きになっているという長戸大幸氏の発言は流石だと思った。「パクリ」とは違うが、確かに歌詞の内容は違うが、「雨」が共通しているところなど。上手いインスパイアだと思う。

2023-01-27

anond:20230127224631

フューチャリングのことだったら、〇〇feat.△△みたいな表記場合、〇〇の方がメインで△△は協力者や演出家ですよって感じ。〇〇の新しい側面を△△が見せちゃいますよ、みたいな感じだ。

どういう関わり方してるかってのは特にまりはない。

特に楽曲での使用が多いだろうからそれで話を進めると、作詞作曲に手を貸すのはもちろん、一緒に歌ったり演奏したり、ミュージックビデオに出演するだけだったり、色々だ。

全部やっててどっちがメインかこれもうわかんねえな!ってのは、本当はコラボレーションと呼ぶべきだが、まあ大人の事情フューチャリングだったりする。

特殊ものだと、メインの方が勝手インスパイアされて、後からインスパイア元に許諾を得てフューチャリングと銘打つことすらある。こういうのはどっちかっていうと映像作品に多い気がする。あくま個人的にはだが。

長くなったが、そんな気にしなくてええで!!

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