はてなキーワード: イングリッドとは
男性向けPCゲーム、それも“過激な要素”が極めて強い「対魔忍」シリーズを原作とした、初の完全一般向けスマートフォンアプリ「アクション対魔忍」(一般版“も”あるアプリとしては「対魔忍RPG」が先行して存在する)。身体の線がこの上なくはっきり現れるぴっちりコスチューム、通称「対魔忍スーツ」に身を包んだ最強ヒロインたちを操作し、テロリストや自動兵器やクリーチャーを撃滅する3Dアクションゲームだ。よりによってクリスマスイブに合わせた昨年末のリリース時には、ツイッターでトレンド入りしたことを覚えている人も多いだろう。
このアクション対魔忍、サービス開始からまだ約2ヶ月ほどだというのに、最近どうも、なんとなくではあるが「ヤバい」空気が感じられてならない。出自や見た目とは無関係のキナ臭さだ。
一応、開始時から継続してプレイしている者(RPG以外の対魔忍原作経験はほぼ無し)の目線で、簡単にまとめてみる。
スマホゲームの華といえばイベント。メインストーリーとは一味違う外伝的なイベントストーリーに、イベント限定のキャラやアイテムといった報酬など、プレイヤーを引きつける要素が詰まっている。
アクション対魔忍も、サービス開始の約1週間後には早くも最初のイベント「蛇の道は邪」を開催している。一つの箱の中にしょっぱいアイテムが無数に詰め込まれていて、そこに僅かに混じった限定武器を全て揃えるまで延々と周回を要求されるボックスガチャではあったものの、このイベント自体には大きな問題はない。
「蛇の道は邪」終了の1週間後、続いて第2イベント「スウの休日」が開催。今回のイベントガチャはボックスを小分けにしたはいいが、偶数ボックスは報酬を全て取るまでリセット不可、奇数ボックスは目玉報酬さえ取ればリセット可能なものの確率をよっぽど絞っていたのか、底引きが続発。結局、ほぼ全箱を空にすることが前提の悪魔のような仕様だが、これもまあ許せた(目玉報酬のサポートキャラ、鬼蜘蛛三郎の使い勝手がすこぶる良かったので)
ここまでは、まずまず順当に進んでいたと言っていいのだが。
「スウの休日」の開催期間は、2月11日まで。その次のイベントはというと……実は現在に至るまで開催されていない。すでに2週間以上、完全なイベントの空白期間が継続していることになる。由々しき事態だ。
たかだか2週間ちょっとで大げさな、と興味のない人は呆れるかもしれないが、スマホゲー、特にサービス開始して間もないゲームにとっては、これだけの期間プレイヤーをイベントから解放するのは自滅にひとしい。息つく間もなくイベント漬けにして正常な判断力を奪い、ゲームを日常の一部として刷り込むことによってこそスマホゲーの膨大なプレイヤー人口は維持されているのだから。たぶん。
それは言い過ぎにしても、姉妹作の対魔忍RPGが現在、ほぼ常時、新作イベントと復刻イベントを並行して開催している忙しさと比べると、余計にアクション対魔忍の「余裕」が際立つのは事実だ。
また、時期が時期であり、よりによって女性キャラがメインのゲームでは書き入れ時のはずのバレンタインデー関連イベントや限定ガチャが、完全にスルーされてしまったことに対する驚きもある(運営からのバレンタインプレゼントは一応あった)
アクション対魔忍で初期に使用可能な操作キャラは、井河アサギ、井河さくら(若さくら)、水城ゆきかぜの3人。この中から一人を選んでゲームを開始することになる(残りは対魔石=課金通貨で購入することで使用可能)
3人というのはかなり少なく感じるかもしれないが、グラフィックが3D、ジャンルがアクションのため、たとえば対魔忍RPGのような2DRPGなどの基準をそのまま当てはめることはできない。比較対象としてよく名前の挙がる「崩壊3rd」(アクション対魔忍を指して「汚い崩壊3rd」と言われることがある)でも、初期の使用キャラは4人だったそうなので、スマホ3Dアクションのキャラ数としては大体そんなものなのではないだろうか。
(もっとも崩壊3rdの場合、キャラがガチャ排出、同一人物の別バージョンがそれぞれ別キャラとして扱われるシステムのようなので、これも単純に比較はできないが)
そんなプレイアブル対魔忍に1月21日、4人目のメンバーとして「秋山凜子」が新たに追加された。もちろんサービス開始からひと月足らずでキャラの開発が完了するわけもなく、予め用意しておいたストックの一つなのだろう。
既存キャラと比べてよほど性能がインフレでもしていない限り、新キャラの追加自体は歓迎こそすれ文句を言うような話ではない。ただ、追加するだけしておいて、その後のフォローが特にないのは大いに気になる。
アクション対魔忍では、プレイアブルキャラに装備させる要素として、武器とサポートキャラの2つが存在する。このうち、サポートキャラはどのプレイアブルとも組み合わせ可能だが、武器はすべて各キャラ専用のものとなる。
当然、凜子の参戦と同時にガチャラインナップには凜子用の武器も追加されたものの、プレイヤーの多くには、えっ?それだけ?といった反応が見られた。具体的に言うと、ピックアップとかないの?ということだ。
ただでさえアクション対魔忍のガチャは、サポートキャラと武器の闇鍋✕全キャラ用武器の闇鍋という、闇鍋2乗ガチャ。ここからピックアップも無しに凜子用の武器を狙って引き当てる確率のウンザリするような低さは、非プレイヤーにも容易に想像できるだろう。
アクション対魔忍でキャラをまともに使用するためには、最高レアのUR武器とは言わないまでも、せめて一つ下のSR武器ぐらいはほしいところ。もしガチャで専用且つある程度の高レア武器が出なければ、たとえキャラを購入しても宝の持ち腐れということになるのだ(まずガチャを引いてから出た武器のキャラを使うという順番が推奨されてるのかもしれないが……)
また、新キャラ参戦に際して、ストーリー面での盛り上げが乏しい、というか特に無いのも寂しい。
凜子参戦直前の「蛇の道は邪」、参戦直後の「スウの休日」の両イベントストーリーでは、凛子は一切登場していない(ついでに言うと、「スウの休日」の目玉報酬であるサポートキャラ、鬼蜘蛛三郎もイベントストーリー内での登場・言及は皆無で、設定的な繋がりもゼロ)。
そして、もし仮にメインストーリーの方では登場するとしても、次のクエスト解放予定はなんと4月!
つい、凜子を使って(買って)ほしいの?ほしくないの?と問い詰めたくなるような有様となっている。
サービス開始から約2ヶ月。当初からアクション対魔忍をプレイしていた人々の多くは既に、一人目のプレイアブルはレベル最大、スキルカンスト、という状態になっていると思われる。加えて、最大レアの武器・サポーターもイベントで入手しているだろうし、デイリーの素材クエストを着実にこなしていれば、それぞれとっくに強化完了済みのはず。自分もそうだ。
そこに、イベントの空白がこれだけ続いているのだから、はっきり言って今のアクション対魔忍にはやることがあまりない。
厳密に言えば、武器にセットしてパラメータを補助する勾玉(のアビリティ)の厳選など、戦力を少しでも上げるためにできることは存在する。だが、目の前の分かりやすい目標がなければ、育成など真面目にやってられるものではない。一応、タイムアタックという他プレイヤーとクリア時間を競うモードもあるが、これも上位にランクインしても別に実用的な報酬があるわけでもなく、単なる自己満足のためのものだ(効率的な勾玉入手の手段でもあるが必要数はそれほど多くない)
そんな手持ち無沙汰な2月末のある日、公式がこんな予定を発表した。いわゆるロードマップだ。
〇2月予定
紫はもともと好きなキャラだし、新規コンテンツの「アリーナ」ってどういうものだろうという興味もあった。PvPか?それともRPGのアリーナみたいに様々な課題を達成するモード?何にせよやれることが増えるのは嬉しい。
【バージョンアップ遅延に関するお知らせ】
本日実施いたしましたアップデートにて、
本来実施予定であったバージョンアップの遅延をご報告させていただきます。
詳細は公式サイトをご確認ください。
ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。#アクション対魔忍https://t.co/drjMorV8sC pic.twitter.com/VRpWeNnCST— 【公式】アクション対魔忍 (@ActionTaimanin) February 25, 2020
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App Storeが悪い、のかもしれないが(自分はAndroidユーザー)、それにしてもこの仕打ちは、あまりにも……
それから何ごともなく、アクション対魔忍の2月は静かに終わりを迎えた(スマホ100台配るとか言い出したりもしたがそれは勘定に入れない)
話の都合上、ここまで現状の「ヤバさ」を過剰に強調してしまったが、自分はアクション対魔忍というゲームが決して嫌いではない。むしろ好きだ。
ほどよく大味で、育成さえ十分ならスキルを連発しているだけでも爽快なアクションが可能なゲームバランス。
起動を含めて爆速なロードや、AP消費を倍にすることで報酬も倍になる実質的スキップ機能など、気軽で快適なプレイ環境(できればこの辺は対魔忍RPGにも本気で見習ってほしい。キャラ一覧から個別キャラのページに飛ぶだけで「🌀Loading…」するのはいい加減どうにかなりませんか。)
終了したソーシャルゲーム「決戦アリーナ」初出のキャラや、対魔忍RPGの方では大人の事情でユニット化しそうにないキャラも含めた、幅広いラインナップのサポートキャラ。
公式Twitterアカウントやアプリの通知で、いつも小粋な対魔忍ジョークを連発してくれる広報担当、「対魔忍コウホー」(増田のリンク制限が無ければいくらでもツイートを貼り付けたいのだが)
そして何より、“あの”対魔忍たちを3Dで動かせるという、唯一無二の魅力。
『アクション対魔忍』でセクシーヒロインにポーズ取らせていたらジオングになった【特集】 | インサイド
(これも含むけどこれだけの話じゃなくて)
アクション対魔忍が「ヤバそう」というのも、セールスランキングなどを参考にしたわけではなく、あくまで新規要素の追加状況などを眺めた個人的な印象でしかない。これが単なる杞憂で実際は安泰魔忍なら、そちらの方が素直に嬉しい。
だがもし、もし仮に万が一、本当に現在「ヤバい」状況にあり、ポテンシャルは高いはず(と信じている)のアク対がこのままフェードアウトしてしまいそうなのだとしたら、それはあまりに惜しい。これから予定されているアップデートによって、なんとか持ち直してくれないものだろうか。
せめて、イングリッド(褐色魔界騎士)か不知火(悪堕ちママン)がプレイアブルで追加されるまでは持ちこたえてほしいのだが……
アップデートにより、紫とアリーナ追加。ちゃんとピックアップガチャもある!アリーナは、対魔忍が敵として登場するモード?プロローグの時点ではまだよく分からん。
Wikiに“キャラ評価一覧”なるものができたので読んでみたら書きたくなった
現状だとクエストに関してはどのレアリティのどのキャラでも鍛えれば回れる
サポートも呼べるから周回性能なんか重要じゃないだろ、高難易度レイドの評価が重要なのでは?と思ったので所感を書いてみる
50レイドでは発見時死にかけでもなければ30ターン殴れることが多い気がするので30ターン前提で評価
傑出
旧凛子:火力文句なし
天音:硬いので落ちる心配がない 軽いSP消費のATKデバフでヒール回るまでを安定させることもできるし、ATKバフとDEFデバフ同時掛けを一人で出来る(バフのみ、デバフのみのキャラと違って迅刹が連続しても腐らない)迅刹OPな今の仕様では相当強い イベカゼとの相性は悪い
ガチャユキカゼ:与ダメ減る属性がいないのでどの単色構成にも混ぜて使える。火力文句ないが、一番ダメージが出る属性相手に一方的に有利が取れない スキル1はロボ、オーガ、ファウストで使うと危ない
優秀
旧アスカ:アタッカーが迅刹を使わない無双6でスキル1連打構成なら相当強い ワイトで代替可能とは言えないレベルでステータスが違う
リリム:硬いので落ちる心配がない 2種デバフで迅刹が連続しても腐らない(演出長いけど)。ATKデバフのSPが重いのでヒーラーの出足が遅い時の安定化要員にし辛いと思う。(2ターン目までにリリムとヒーラーの迅刹がどちらも発動しない確率は40%くらいある)
あやめ:常にボコボコに殴ってくる相手には相当強い。無双以外にATK上げる系の装備来たら評価上がるはず LSも良い ピンチならスキル1使えばいいし優秀だと思う
まあまあ
イベカゼ:ステ低いが他にない三色大バフは魅力。代替不可なので厳選装備支給対象。迅刹がないと遅いが迅刹発動が連続しても演出時間の問題で嬉しさ半減
紅:スキル1連打以外に使いみちはないが、基礎ステ優秀
50レイドには連れて行かない
==========以下使ったことない============
新アスカ:迅刹がないと遅いが迅刹が連続しても以下略。無双以外にATK上げる系の装備来たら評価上がるはず
蛍、スネークレディ:火力SRは強いよ。スネークさんは奥義で殴るからもしかしたら不遇かも
そこそこ強い気がするけど持ってない(育ってない)からわからない
イングリッド:アタッカーなのにATKバフ中持ってるのはいいと思う。迅刹ないとバフするだけになって攻撃性能活きないけど
DMMで登録ユーザ数70万にんの対魔忍アサギ決戦アリーナであるが、
まあ、滅多に記事化されることがないのでつらつら書いてみる。
シリーズの顔役対魔忍。ストリートファイターでいうとチュンリー。
シリーズ開始当初は20代だったが気が付けば三十路から40歳近い年齢設定になっており、近年は熟女キャラ化している。
最初は沢山いる忍者の中の一人という設定だったが、作品を重ねるごとに後付け設定で強化された結果、最強の一角になっている。
最強の一角だけどストーリーの都合で簡単にオークに堕とされる。
十代後半設定から二十代後半設定。
アサギの強さを表現するためか咬ませとして使われることが多く、とにかく弱い。
身体を再生する能力がある。・・・・・・この辺りから、能力バトルになっており、作品世界観の影響されやすさが出ている。
再生能力があっても頭を落とされると死ぬらしいし、描写としてもそんなに強くない。
作中ほぼ唯一彼氏役の男がいる。サクラよりは描写上強く、ごく稀に勝つことがある。
時代経過後のサクラ、ムラサキの生徒対魔忍。NTR担当のアホの子。
毎回毎回、信じられないアホを見る顔にならざるをえないほどアホな作戦を決行しては失敗する。
正規ルートでは処女ということになっており、「えっ?そうだっけ?」と思う。
唯一リリース時期に応じて歳をとっておらず、時系列の整合性が不安になる。
電気を操るユキカゼの相棒なので空間転移能力を持つ。とあるナントカのドートヤラである。
一見頼りになる姉貴風だが、戦績はユキカゼをさらに下回る弱キャラである。
振り返ると、アサギが強化されたというより、アサギよりずっと弱い味方ばっかり増えた、
という話のような気もする。
登場第1作のアサギ3で意味ありげに登場はしたものの、いいところが全くなく、
あまりにアホな流れで無力化されており、
何のために出てきたんやこの新キャラ、とおもわせるアホの子である。
同じようなアホの子であるユキカゼに一応派手に戦闘で勝利する場面が用意されているのに、
こちらはそんな措置がなく、今後が期待される。
基本的にアサギは強化されていくことに理由付けがされているが、朧は特に何の設定もなく、
アサギが強くなるのに連れて作中で強くなっていくのがすごい。
単なる裏切り者だったはずが、最近は昔はいい人だった語りでポイントを稼ごうとしており、あざとい。
ムラサキの敵として設定された気がする魔界騎士(笑)。「くっころ」担当。
設定上は朧よりはるかに強いはずなのだが、気がついたら雑魚に毛が生えたぐらいの扱いになっていた。
自信満々に登場しては朧の策にはまって負けるのが半ばお約束になっている。
痴女みたいな格好をしたキャラクターの中でも飛び抜けて痴女みたいな格好で登場する痴女。
本当に対魔忍だったのか? と思わせるほどに作中描写で強い。
複数作に登場する男性悪役。魔族の首魁であり、一応ラスボスである。
エロゲーのラスボスなのにエロいことをしない、というストイックな悪役。
竿役主人公から便利屋の兄ちゃんぐらいに落ちぶれているが、おそらくもう死ぬ場面もなく、
一生を全うするんだろうな、と思うとカチグミのような気もする。
★★★★★
1巻6話。
一方日本国内でも、同じ病気の子どもを持つ父親がおり、その教授に必死に手術を頼むが、話題性や症状の進み具合から断られる
父親は必死に医者を訪ねてまわるが、どこでも断られ続け、最後にBJのもとへやってくる
BJも、難しいということとやったことがないということから一度は断る
しかしその後テレビで教授がBJをあなどるような発言をしたため、一転、父親の手術をうけおうことにする
BJは父親に対して
「勘違いするな。私は男としての意地から手術をするのだ。失敗しても文句を言うな。成功しても私が執刀したと誰にも言うな」
と告げ、執刀する。
その後イングリッドちゃんは手術に失敗し死亡。
3ヶ月後、父親と元気な子どもを見た教授は仰天し、誰が執刀したのかと問い詰めるが、父親は頑として口を割らない。
膝からくずおれる教授を背中に、元気よく歩く子どもと手を繋いで去っていく父親。
簡潔にして痛快!
マジよかったっす!!!
医者としての意地ではなく、男としての意地と言って手術するところが最高にしびれました!!!
3.白いライオン
4.シャチの詩
5.えらばれたマスク
6.閉ざされた三人
7.報復
8.からだが石に…