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2021-03-24

アークシステムワークスお気持ち増田

アーク公式大会に「おたくのやどかり( https://twitter.com/otayado_ )」という変なのが協賛する事になった

そのアカウント覗いてみたらトップにでかでかとやしろあずきがいたのでファッキンな気分になった

しろあずきは「wwwaap」という会社執行役員らしく、そのwwwaapはアナ雪2ステマ事件に関与している疑惑があった

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/14/news034.html

その他にも色々イヤな話(ステマ擁護とか黒歴史ノート偽装とか)を耳に入れていたので、そんなえんがちょ野郎アークが関わって欲しくねぇなぁと思った

ペルソナ3配信させろとアトラス信者ファンネル飛ばしまくったVtuberも新作発売のキャンペーンに起用するし、

アークもっと俺のお気持ちに沿って行動しろ

2021-03-13

anond:20210217224928

PS5を買った。

抽選に当たる自信はないので、一番勝率が高そうなヨドバシカメラヨドバシクレカを持ってる人限定販売に参戦するためにクレカを作って、そして買った。勝った。

そしたらストライブ発売延期やん!

まぁしょうがない。第二期オープンベータが遊べるラッキー!と思うことにする。

いいゲーム待ってるよ!アークシステムワークス

2018-04-13

anond:20180412225659

アークシステムワークスは頑張ってると思う。対象ゲームじゃないと思いますがどう思いますか?

2D格闘ゲームを盛り上げよう、初心者層を取り入れようという気概を感じます

2018-02-18

盛り上がるけどお金は出さな人達

私には嫌いで嫌いでたまらないものがある。

それは、すごい柔らかい言葉で言ってしまうと

『発売する前が盛り上がりのピーク』

という状況だ。

汚い言葉ストレートに言ってしまうと

『買う気なんてさらさら無いのにテンション上げてる人が嫌い』

だと言える。

私のジャンルゲームオタクだ。古今東西の様々なジャンルの中から琴線に触れたゲームで遊んできた。

そして、SNS匿名掲示板ゲーム話題で盛り上がるのが好きだし、新作にワクワクするのも好きだ。

ただ、主観で言うとPS3が出た頃ぐらいからだろうか。

事前情報だとすごい盛り上がるのに発売したらプレイ報告が少ない。という事が増えてきた。

多分、通信対戦等が当たり前になった事で実際に買っていない事が可視化されてしまったのだろう。

もちろん、発売日当日に匿名掲示板書き込みしまくってる人は携帯置いて寝食も忘れてまずゲーム遊べよとは思うのだけど

それでも発売前の盛り上がりに比べて発売後の盛り上がりが薄いと気になってしまう。

Nintendo SwitchLaboも、発売前だというのにそうなりそうな気がプンプンしている。

ダンボールすげー!って盛り上がるだけ盛り上がるけど、自分は買いたくないって気持ちが透けて見えている人がたくさんいる。

そして、次に「オールスタータイトルに対するケチ」が嫌いだ。

オールスタータイトルに得意げにケチをつけて「〇〇がいないから買わない」なんかの買わない理由探しをする人が嫌いだ。

マニアックな要素が足りないだのなんの文句をつける層は、だいたいその要素を満たしているゲーム過去にあっても買ってはいない。

仮想敵作りすぎだろって思うかもしれないけど、積もり積もった実感なんだ。

タツノコVSカプコンテッカマンブレードコンドルのジョー出せよとか、マーベルVSカプコンロックマンX出せよとか、ゼルダ無双マリン出せよとか、スパロボパトレイバーリューナイト出せよとか、スマブラクラウド出せよとか、ディシディアラムザ出せよとか、ガンダムVSにピクシー出せよとか、キン肉マン格ゲーベンキマン出せよとか、ストリートファイターバーディレインボーミカ出せよとか、ジョジョ格ゲーにバオー出せよとか。実際期待に応えて出してくれたのにもかかわらず買わねえんだあいつら)

最近だと、ドラゴンボールファイターズZ。

3DSで発売した超究極武闘伝と同じアークシステムワークス製のドラゴンボールシリーズ格闘ゲームだ。

まずイラっとしたのが

キャラクターが少ない』

という意見だ。

24人もプレイアブルがいてDLCも8人いる。

DB格ゲーキャラクターの数と言えば「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22」がファンならまず出てくるハズだ。

アレは隠しキャラ含めて「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 27」になる事も有名なゲームキャラクターの多さがとても話題になった。

そのゲームと比べて、完全新作なのに24人で少ないという意見を出す人がいるのが腹立たしい。

3DSの超究極武闘だって水増しがあるとはいえ25キャラだ。

アシストキャラクターにいたってはよくこんな無茶なキャラ出したなってぐらい山盛りいる。

実際に観てもらった方がはやい。

http://exbd.bngames.net/character/assist3.html

そして、ドラゴンボールキャラゲーがやりたいなら

http://www.carddass.com/dbh/

ドラゴンボールヒーローズは外せないだろう。

DBが好きで豊富キャラクターを使いたいなら、このゲームをやればいい。

ゲームとしても実に奥深く、対人戦が熱いゲーム大会も開かれている。

全国の猛者と本気でオンライン対戦ができるんだ。

現状は

キャラ数は同種の過去作と同レベルか多いぐらい』
『それでもキャラが足りないなら現役稼働してる面白いゲームがある』

という状態なのに、ドラゴンボールファイターズキャラが少ないと言われる。

そして、実際に発売された。

されたら買わないんだ。

そこまでは織り込み済み。いつもの買わないのに話題には乗りたいって人達だったんだなってのはわかる。

わかるけどDLCバーダックブロリーが発表された途端に集まる集まる

『〇〇も出してくれー』

って意見

なんで買わないゲームキャラクターが出て欲しいって思えるんだよお前らは。

ガチャポンアクションフィギュアプラモデル話題でも絶対同じノリで買わないのに言ってるだろお前ら。

彼らの心境は俺の思い込みだと

『好きな特撮俳優のその後の俳優としての仕事に興味は無いけど、ずっと役者を続けていてほしい』
『好きなアーティストのニューアルバムライブには行かなくなったけど、生涯現役でいてほしい』
『好きなゲームの新作はもう買わないけど、ゲーム屋さんの店頭に並んでいると誇らしい気持ちになる』

とかそんな感じだろうと思ってる。

バーチャロンツインスティックがどうのこうの言ってる人にもその手の人が多いと感じている。

買わない癖に盛り上がって、いざ発売されたらAmazonでいつでも買える状態にある事で満足してしまうんだ。

そして売り切れたら再販を声高に叫ぶわけだ。買わないのに。

最新作を買わない人はそのシリーズジャンルが好きなんじゃない。好き『だった』んだ。

今ではもう、お金を出して自分時間を割く価値を感じてはいないんだ。

買う気がさらさら無いなら黙ってろ

エアプと動画勢は意味不明で頓珍漢な事ばっかり言うからマジ黙ってろ。プレイしてないタイトル動画観てもわかるわけねえだろ。

内容が気になるなら…買おうぜ!過去作とかやってなくても気にしなくてOK

なんなら原作知らなくても全然大丈夫三国志とか封神演義とか原作知らないけどゲーム化やコミカライズめっちゃ好きだし。OKOK

最新作だけ買えばそれで十分!ようこそ楽しい最新ゲーム世界へ!

何よりもホットな最新のゲームを遊び倒そうぜ!

事前情報だけで盛り上がる事の114514倍楽しい事は保証するから

多分私を叩くブクマトラバがつくと思う。お前の意見は間違っている、事前情報だけで盛り上がって何が悪い

でもここ日記なんだから嫌いな連中に対する悪口ぐらい言っていいだろ別に

大好きなシリーズの最新作を追わなくなったらもうオタクじゃないよ



rag_en ジャンルを殺しにかかる意識高い型。/いわゆるひとつ一般論だけど、裾野が広いほど山は高くなるんじゃないですかね。フィギュア将棋、昨日だけ盛り上がった人、めっちゃいるでしょ。たぶん。

コレに返信。

大会ってのは素晴らしいものだと思うんですよ。

野球でもサッカーでも格闘技でも、大会観戦は大好きです。

ただ、私が個人的に嫌いなのは

大会の内容は観ずに、勝者の話だけで盛り上がる人達が嫌いですね。

大会って本当に楽しいポイントは、それまでの積み重ねが花開く瞬間。競技のものだと思うんです。

それに比べたら誰が勝ったとか日本が負けたとかどうでもいいし日本が勝つだけでいいなら日本人が勝った世界大会かいくらでもあるので好きなだけ日本万歳しててほしい。

日本人からで喜ぶ人は、私から見たら同じ性別から、同じ血液型から、同じ星座から優勝者イケメンから嬉しいと言ってる人と同レベルの話に思えます

自分が好きだと思う戦法、複数選手の中でも琴線に触れた動きを見せてくれた選手共感できる意気込みを聞かせてくれた選手をこそ、応援すべきだと思うのです。

将棋に関しては「若手が勝った」それはすごいなと思うのわかります

でも棋譜見ないとなんもすごさがわからんでしょって。

すごさがわからないものをすごいすごいと言ってる自分客観視して、クソだせえって普通は思うよねって。

から、楽しむためにも関連書籍買ったり競技ルール把握したりしましょう。

私は観戦も応援も最高に楽しいと思っていますし、休みが取れたら現地に行く事もあります

重要なのは勝者が決まるまでの競技のものであって、競技が終わった後の結果だけで盛り上がるのは世界数字しか見ていないんだなって思います

経験体験はその数値から光り輝く面白い物を掘り出す事ができるシャベルです。

私を指してジャンルを殺しにかかる意識高い系と言うならば言え。ただし、最もジャンルを楽しんでるのは実際に金出して時間使って心の底から楽しんでいる私達だと

胸を張って言えます

Jリーグ観ようぜ!2月23日から今年もキックオフ

rag_en 追記の返信で、この増田のヤバみが増した。

私このブクマカ嫌いだわ。何言いたいかなんも言わずヤバいとだけ言われる側としては気持ち

つっまんねー奴

ultimate-ez 非課金ユーザーみたいなもんでしょ。サービスやってる側からしたらめちゃめちゃ大事ユーザーやと思うけど。

私が嫌っている層はユーザーですらないんですよ

もっとも色んな批判を観ると、発売する前に盛り上がる事は特に問題にすべきじゃなかったかなーと言っておきつつ思ってる。

発売前に盛り上がる事そのものに悪い事はなんもないんじゃないかなって思いはするんだけど

すっごいテンションバク上げしてもんのすごい気持ち悪いぐらいの持ち上げ方をするのに実際に発売されたら買やぁしないって人にだけ嫌悪感覚えてるんだと思う

買わない理由を表明するのは悪いこっちゃないのかもしれない。ただ、その理由重箱の隅をつつくなのは本音で言ってないだろって思っちゃう感じ

z1h4784 わかる。将棋にも中継や棋譜を見ていないし見ても分からないくせに、結果だけ追って誰が強いだの弱いだの言っている連中がいる

マジ勿体ないよね

ちょっとアプリ将棋遊んで専門誌数冊読んだらもっと楽しい世界が広がってるのに

棋譜見たら震えるぐらいの興奮と感動が味わえるから将棋ってめっちゃお金のかからない趣味だと思う

中継観ながらみんなであーだこーだ言ったり感想戦する方が億倍楽しいから棋士オヤツや将棋以外の奇行の話ばっかりの人がいるとちょっとコイツなんなんって思ったりする

強者へのリスペクトがあってほしい

kasumi19732004 はあちゅうの「金出さないやつはファンじゃ無い」理論と同じ考え

大人プリキュアファンなのにびた一文お金さない人はファンじゃないって普通に思いますよ私は

何もBD買えって言ってるわけじゃなくてプレミアムバンダイフィギュア予約したり主題歌買ったり映画観に行ったりゲーム買ったりふりかけ買ったりプリスト行ったり変身アイテム買ったりコスメ買ったりコミカライズ買ったり

様々なお金を払う手段があってお金を払った先には好きなコンテンツ面白さが待っているのにそのどれにもお金を落とさない人は

その程度しかプリキュアきじゃないんだなって普通に思います。毎年カルタを買っているガチ勢の方なら共感していただけると思うのですが…

児童は別として、大友は金使える機会が山のようにあるんだから使える所に金使った方がいいと思います

ネット設定資料集の面白いページの写真だけクレクレされるとマジでケチな人だなーって思ったりしま

xevra 運動瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。なぜこんなになるまで放っておいたのか?もうダメかも分からんね。お大事

コイツコイツスターつけてる奴マジ、はてなから消えねえかな…

2016-07-03

#GGXrdR はやっぱり玄人向けゲーム

はじめに


1年半ぶりくらいに戻ってまいりました http://anond.hatelabo.jp/20141231004329増田です。

対戦格闘ゲームGuilty Gear Xrdシリーズの第2弾-REVELATOR-のコンシューマ版(PS3/PS4)が5月26日に発売され、およそ1ヶ月が経過したわけですが……あれだけ言ったのにまだ初心者向け施策の充実を謳うですか、もう許さんです!という気持ちでおります

色々と言いたいことはありますが、この増田ではひとまず段位システム問題について指摘したいと思います


ライトユーザモチベーション


本題に入る前に、まず検討しておきたいのですが、もしライトユーザオンライン対戦可能格闘ゲームを購入するとして、そこにいったい何を期待するかと言うと、家に人を呼ばなくても対人戦ができるという魅力ですよね。しかもう一歩踏み込んで考えると、それは誰が相手でもいいから対人戦ができれば満足というわけではないでしょう。できるかぎり自分と実力が近い相手と対戦して、勝ったり負けたりするのを楽しみたい、ということを漠然と期待しているはずで、自分よりも圧倒的に実力が上の相手との対戦ばかりやらされて「勝ちたければもっと練習しろ」とシゴかれることを期待するライトユーザなどほぼいないと思われます

ここをまずきちんと肝に銘じないといけません。「練習のためのモードが充実してさえいれば、ライトユーザが対人戦において容赦なしに実力者にマッチングさせられてボコボコに負かされるようなシステムであっても、ライトユーザ自発的練習するようになってついてきてくれるだろう」という考えは、完全に甘えです。

極端な言い方をすれば、ライトユーザは「上達することを主目的として格闘ゲームを買う」わけではないのです。対人戦で勝ったり負けたりするという楽しみがメインにありつつ、そこに付随する要素として、上達していくこと、上達のために練習すること、が位置付けられるはずで、つまり対人戦で負け続けることを当然視するようなマッチングシステムゲームは、ライトユーザにとってメインたる楽しみが欠けたゲームとして認識されてしまうのです。

「勝つために必死練習する気のないユーザはこっちから願い下げだよ、ウチのゲームは買わなくていいよ」と思うのであれば別に構わないのですが、わざわざ初心者向け施策を謳うぐらいなんだから新規ユーザ層を開拓したいんでしょ?もっとライトユーザに購入してもらいたいんでしょ?

だったら「上達する気のないライトユーザでも、実力差の適正な相手マッチングされて、勝率4~5割くらいで勝ったり負けたりを楽しめる」ようにゲームを作ることを第一に考えるべきでしょう。


またも機能していない段位制


その観点から言うと、今作の段位システムは最悪です。

前作について指摘(http://anond.hatelabo.jp/20141231155702)した中で提案した「入門の状態で10戦こなさせ、その勝率が悪ければ9~1級のどこかへと、良ければ初段以上のどこかへとスタート位置を割り当てる」という方式採用したのはよかったのですが、それを帳消しにする改悪として「10段まで降格が発生しない」仕様になっていることが、ライトユーザを負け続けさせる極悪なマッチングシステムの原因になっています

降格しない、ということは、どんなに勝率が悪くても対戦数を重ねていけば(10段までは)ジリジリと段位が上がっていってしまますよね。つまり10段までの各段は、勝率メチャクチャ高い人からメチャクチャ低い人までが混在する=実力差の大きい者どうしが同じ段位の中に詰め込まれている状況になっていて、段位が実力を全く反映していないことになるのです。例えば、入門で10連勝していきなり5段に入ってきたプレイヤーと、勝率1割程度ながら300戦以上してきたため5段まで上がってしまったプレイヤーが、マッチングシステム上は「同じくらいの強さ」とみなされマッチングされる、という現象が頻繁に起こります

段位を功労賞か何かと勘違いした者がこのような仕様策定したのかもしれませんが、このような仕様ライトユーザを喜ばせるどころか逆に苦しめる「名をとって実を捨てる」ものです。実際、低勝率のまま段位が上がってしまったプレイヤーは以下のような問題に直面します:

自分と実力の近い相手と戦いために自分より低段位の相手に対戦を申し込む(そして拒否される)」のも「手を抜かずに戦ったつもりなのになまじ段位が高かったがために『手を抜かないでください』と相手からメッセされる」のも、とてもとても屈辱的ですよ。功労賞なんぞという犬のクソ以下の価値しかないもののために段位を維持されるくらいなら、負け数に応じてガンガン降格してもらった方がはるかにマシだと思えるくらい。

昇格したと思ったらすぐまた降格してしまってなかなか段位が上がらない、というのをもどかしく感じるライトユーザもいるのかもしれませんが、かといって実力不相応な段位まで上げてしまうのは上記のような問題を必ず起こします。であれば、ユーザ本人の希望とは裏腹に、実力と段位を一致させるべく降格もシビアに行うシステムのほうが(特にライトユーザにとっての)モチベーション維持に資するはずです。


結論


まとめます


どの段位のどのプレイヤー勝率が4~5割程度に収束するような状態理想ですが、現状は程遠いですね。

ある段位システム・あるマッチングシステム採用した場合に、プレイヤーの動態がどうなるか・各段位の生態系がどうなるかはコンピュータシミュレーションでも検討可能かと思いますが、そういう努力すらしてないのか、それともそういう検討をしたうえでなおライトユーザはシゴいてもかまわないというスパルタ体質なのか。


アークシステムワークス TEAM RED の皆様へ


初心者向けを謳ってライトユーザを集めておきながら、上述したような屈辱を味わわせるのは意図してのことなのでしょうか。そうやってシゴいて去っていくライトユーザは捨て置き、生き残ったユーザだけ取り込めればいいなどと考えているのであれば、かなり極悪・性悪と言わざるをえません。あるいは、少数精鋭を自称するあたり格闘ゲーム熟練者のみで構成される集団なのかもしれず、ゆえにライトユーザ心理を全く理解できないのかもしれませんが、格闘ゲーム熟練者の視点から脱却できないままゲームを作り続けていることに疑問を感じないなら、それは趣味ゲーム制作であって、商業活動としては失格ですよね。前作からの繰り返しになりますが、初心者向けを謳うのはさっさとやめて、玄人だけを相手商売してください。

2016-03-12

[]3月12日

○朝食:ご飯、オニオンスープ餃子サンマの缶詰

○昼食:ドライフルーツオレンジ

○夕食:ご飯、ごぼうサラダ、豚汁、シュウマイ、八宝菜

調子

むきゅー。

熱も下がって元気満々マン

とは言っても、ここで張り切るとぶり返すので安静にしていた。

夕飯が充実してるのは例によって、近所に住んでる叔母ちゃんの差し入れによるものです。

ごぼうサラダ美味しかった、っていうかマヨネーズに七味を入れたドレッシングが美味しかった。


ゲームニュース

Fateシリーズのなにか”のものと思しき正体不明カウントダウンサイトオープン

http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160311042/

最近追えてないけど、なんだかんだで聖杯戦争が始まるまえのドキドキ感は好きだな。

僕の好きなインド系英霊で、クリシュナあたりが出て欲しいな。

声優は是非とも上田祐司でお願いします。

ってそれじゃあ、アルジュナ東山麻美になって女の子なっちゃうか!

メチャクチャ分かりにくい文章だな、地球少女アルジュナと絡めたネタです)

既存キャラだと、メディア小次郎フランケンシュタイン斎藤千和セイバー真名忘れた)辺りが出てきて欲しいなあ。


PC版「Overwatch」の日本語対応5月24日の発売日と同時に。Blizzard正式に発表

http://www.4gamer.net/games/280/G028066/20160311079/

PS4を買うと言ったな、あれはウソだ。

私はこれが動くPCを買う。


Xbox One版「Ori and the Blind Forest: Definitive Edition」の配信がスタート。謎の生き物「ナル」の過去が明かされる

http://www.4gamer.net/games/275/G027526/20160311128/

不完全版を持ってるので、なんと500円で購入可能!

やったぜ!!!

が、ちょっとXbox方向へのやる気が例の件でなくなってるので、クレジットカード請求月が再来月分になったら買うよ。

ポケモンシリーズの新作アプリは対戦型ボードゲーム。「ポケモンコマスター」が2016年春にサービスを開始

http://www.4gamer.net/games/336/G033670/20160310060/

お、おう。

あの、まさかとは、まさかとは思うんですけど。

ダーテング捕獲するには、このホウエン地方ガチャ現金を使ってくれよな!」ってなって。

ダーテング出現率0.001%みたいなことは、みたいなことは勘弁してくださいね

ポケとるアイテム課金

みんスク、ポケピクは上限性

って感じで、僕自身はみんスクとポケピクは上限まで課金してるぐらい気に入ってるゲームだし、

課金も非常に納得しているから、それなら文句いっさいなし、楽しければ買う。

スタミナっていうか、対戦回数を増やす系もやりたいときにだけ課金すれば良いから良さそう。

まあ、詳細が判明して、プレイしてみて楽しければ、応援も含めて課金したいとも思うし、

蓋が開くまでデカいことは言わないでおこうかな。

ただもう本当まじで、BWの頃の攻略本ガチャは勘弁してくださいね


アンソロジーコミックHalo: Tales from Slipspace』が10月に発売へ

http://www.choke-point.com/?p=19983

英語読めないんで関係ないっすね。

関係ないけど、突如現れたHalo世界最強の萌えキャライグズーベラントちゃんが出てくるのがあれば読みたいなあ。


CINGメンバーが手がけるハードボイルドADV『-CHASE-』が今春配信決定

http://dengekionline.com/elem/000/001/237/1237004/


ほげえええええええええええええええ!

ふえええええええええええ!

うげろおおおおおおおおおおおおお!

ばんざーーーーーーーーーーー!

ばんざーーーい!

きみーにーあえてーよかったー!

このままずーっと

ずーっと

らららー

CINGとー



いやあの、ちょっと嬉しすぎて気が狂いそうになりました。

別れはよくあることだけど、

CINGは戻ってきてくれたんですね。

Fableとの別れはツラいけど、こうして他の好きなブランドが復活することもある。

山あり谷ありだね。

いやあもう。

本当に、嬉しい。

よかった。

会社がしんでも、人が死ぬわけじゃないもんね。

本当よかった。

ありがとうアークシステムワークスさん。

神宮寺パブことでぐだぐだ言ってごめんなさいでした。

2014-12-31

#GGXrd は玄人向けゲーム

はじめに

対戦格闘ゲームGuilty Gear Xrdコンシューマ版(PS3/PS4)が12月4日に発売となりました。

このゲームは、発売前から公式攻略wikiが整備され、また各種メディアでの先行情報でも初心者向けのPRACTICEモードの充実が謳われるなど、プレイヤーの間口を広げようという取り組みが精力的に行われていたような印象を受けます。新しいキャラクタービジュアルなど、魅力的なフックもあったことから、少なから初心者が実際にこのゲームを購入したのではないでしょうか。

私もその1人でしたが、しかしいざ蓋を開けてみると、はたして全く初心者フレンドリーゲームとは言いがたい実態を目の当たりにすることとなりました。この文書は、私と同じように金と時間を浪費したうえ不快な思いをするような人が新たに生まれないよう、警鐘を鳴らすことを目的としています


本質的初心者ストレスたまるゲームデザイン


攻勢側が有利なゲームデザイン

前述公式wikiでも言及されているとおり、このゲームは攻めている側が有利になるようなデザインになっています。これは攻勢側のガード崩し手段豊富だというだけではなく、守勢側が切り返しアクションを的確に使えないと攻守交替できない(いったん攻勢側の攻め手が途絶えても、すぐ再開してしまう)ということもあります

典型的なのは画面端の攻防でしょうね。他の対戦格闘ゲームにおいても画面端に追い詰められるのは非常に危険な状態ではありますが、前述のとおりこのゲームでは攻勢側が有利で、またいったん画面端でコンボを入れられてしまうと脱出するのが非常に困難であることから、追い詰められている側は相手のコンボを食らわないような立ち回りをかなりシビア要求されます。その部分の駆け引きこそがこのゲーム醍醐味の1つとも言えるでしょう。


長いコンボダメージを稼ぐゲームデザイン

このゲーム主人公ソルの基本コンボ紹介動画(ニコニコ動画)をご覧ください。特に画面端においてコンボ数が増えダメージも増えていることがわかるかと思いますコンボの長さとしてはこれでも短いほうですし、守勢側が脱出ミスるミスったぶんだけ殴られ続けます

他のキャラも同様で、このゲームで大ダメージを出そうと思ったら、ワンチャンから長いコンボを決めるのが基本です。


初心者は熟練者のお手玉

さて、上記2点のゲームデザインのもとで実力差のある2人が戦ったらどうなるか。

答えは簡単で、実力に劣るほうが一方的に殴られ続ける状況が容易に発生します。特に初心者は、ガードを強制され続けている状況からの的確な切り返しがわからないため、下手に何かするよりもガードしているほうが安全になり、さらにそこを上級者に付け込まれガードを崩されます。ガードを崩されてしまえば長いコンボ一直線で、そこから脱出手段初心者はおぼつかないため、コンボ1セットをフルに食らうか、悪くすれば複数セット食らうことになります

まり初心者にとってこのゲームは、試合中の大部分を、一方的自分が攻められているだけの時間として体験します。

前述した攻防の駆け引き醍醐味がわかるなら、たとえ負けても楽しめるだろうとは思いますが、初心者にはその駆け引きの妙がわかりません。そもそも(コンボ食らってる時間が長いので)駆け引きの生じている時間自体が短いかもしれないし、だとするとその対戦を反芻して何か学ぶことさえ難しいかもしれません。そういった状況で、ゲームの何を楽しめばいいんでしょう?


初心者には意味のないPRACTICE


冒頭に述べたとおり、このゲームには練習用のPRACTICEモードが用意されています。確かにボリュームは多いのですが、実はそのほとんどが、長ったらしいコンボの練習に費やされています

もちろんコンボの練習も不要というわけではなく、与ダメージ量を増やしていくうえで大事な練習項目ではありますしかし既に述べたとおり、初心者にとって攻防の駆け引きの仕方こそ最優先に必要技術なのではないでしょうか。どんなに長ったらしいコンボを練習しても、実戦でそれを使う機会に恵まれなければ(攻守を切り替えて自分が攻める側に立てるようにならなければ)何の役にも立ちません。

デッドアングルアタック(ガードを固められてから切り返し)の練習やリバサ(起き上がり最速行動)の練習はMISSIONモード内に含まれはいますが、これらの練習は失敗しても何が悪かったのか(ボタン入力が早かったのか遅かったのか、そのレベル情報さえ)教えてはくれません。これならTRAININGモードで自主練しても同じことで、ことさら初心者に優しいPRACTICEとは口が裂けても言えません。

結局このゲームのPRACTICEモードは、熟練者がコンボ確認するためだけのモードに過ぎず、初心者が本当に必要なことを練習させてはくれません。


ユーザ間の情報交換を阻害する公式wiki


公式wikiに記載されている情報も、つまるところPRACTICEモードと同じで、熟練者にとってのみ有用ものしかありません。

キャラ別の技リストコンボリストフレームテーブル、いずれも膨大な情報量ですが、それらを見たとして初心者の攻防の立ち回りが改善するでしょうか?本当に必要なのは「このキャラであのキャラと対戦する場合、ガード固められたらこう抜けろ」「起き攻めにはこう対処しろ」という実践的な情報なのではないですか?

何よりも問題なのは、そういう(初心者の役に立たない)サイト公式wikiを名乗っていることです。

多くの場合ゲーム攻略wikiゲームプレイしている有志が情報を持ち寄って編集され、特に対戦格闘ゲームだとキャラ別の立ち回りなども詳細に記述されたりします。しかしこのゲーム場合公式wikiが先に用意されてしまっているため非公式攻略wiki編集が活発化せず、ユーザからのそういった情報の集積が阻害されてしまっています。それでいて、公式wiki自身は、初心者に役立つ立ち回りの情報を一向に記載していないわけです。これでは、初心者の役に立たないどころか、初心者の足を引っ張っているようにしか見えないのですが。

しかしたら今後、公式wikiにもそういう情報掲載されるのかもしれません。しかゲーム発売からもう1ヶ月が経とうとしています。多くの初心者は既に心が折れた後なのではないでしょうか。


結論


まとめます


このゲーム自体クソゲーではありません。熟練者どうしが腕を競い合う対戦ツールとしてはよくできていると思います初心者が手を出すべきゲームではない、というだけのことです。


アークシステムワークス TEAM RED の皆様へ


初心者向けを謳った数々の施策結構なことと思いますが、それを信じた私はバカを見ました。上述した通りゲームデザイン自体初心者に辛く作られているのですから、生半可な施策では初心者への救済にはなりえません。ゲームデザインを変える気が無いなら、「初心者向け」などと口に出さず、「素人お断り」を謳うのがゲーム製作者として誠実な態度だと思います

 
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