はてなキーワード: アリプロとは
1話はなぜかDYNAMIC CHORDのような雰囲気を醸し出しているが2話からは普通の女性向けアニメになる
そこそこキャラ数がいるわりには全員キャラが立っていて見やすかった
萩の月食べたい
2話の引きがとても良かったので最後まで見たが、損したとは思わない程度の面白さはあった
アカツキ大佐の近くに男キャラがいたら意外と女性人気が出たりしたのだろうか
ジョンはかわいかった
キャラの行動や会話に妙な作り物感があり、キャラが自分で動いているような感じがしない
ラノベ原作・ソ連モチーフ・アリプロOPのラブコメという異色な雰囲気の作品
宇宙開発がテーマだが特段小難しい設定はなく、広くおすすめできる良作
イリナの声は最初は少し違和感があったが最後まで見ると他には考えられなくなる
忙しくてなかなか最終回を見れずやっとこの前見れたのでこの投稿も今になった
それは今思えば、望まぬ妊娠や暴力に晒されんことを祈り、娘を想っての言葉だったのだろうが、いかんせん言葉が足らなさ過ぎる。
モーセの十戒の内容だけを伝えても、伝えられた相手がモーセがどんな人物か、聖書がどんな内容か、ましてや聖書の存在理由などを理解してくれるわけねーだろうが!という感想しかない。
なので、隠れてエロ本を読むエロガキのような感じで夢小説を読み耽っていた。
多分内容は理解していなかったけど「悪いことしてる」感がたまんなかった。
子どもなのでバレて怒られていたが、その場ではションボリして、隙を見てまた読む。また怒られる。
私は「R-18」と書かれていると「まだ18才じゃないからダメだ」と激裏ページに行かないような、正真正銘のエロガキだった。
親とかいう(兄と違い私は父親が違う説があるので、望んでかどうかは微妙だが)望んで子種をばら撒き、私を腹からひり出したという実績を持っているだけの他人の言葉を信頼して拠り所にするのは間違いだったなと、今になって思う。
父親は気分が向いたら暴力振るうわ怒鳴るわ嫌味言うわ、かと思えば私の尻を触るし、親戚もそんな感じだし、兄は胸が大きくなってくると揉んできたし、使用済みナプキン漁るし勃起したちんこ見せてくるし家事してる私にちんこ押しつけてくるし。
母親は祖母と組み、やれ話す言葉がいやらしいだの、着ている服が派手だの、下着の色までチェックされ、時には罵詈雑言を浴びせてくるし。
最悪アベンジャーズか?
「汚いわね、売春婦が着るような色の下着なんて着て」「お前の胸が大きいのはお前がいやらしいからだ」「お前の初潮が早かったのはお前がいやらしいからだ」
他にも色々あるけど、どれも自分の土壌を作れていないし知識も頭に入れてない子どもには、よーく刺さる言葉だった。
他にも近所のクソガキにレイプ未遂され、電車に乗れば痴漢され、小さい頃には誘拐未遂と属性てんこ盛りである。
こんなに意味ありげに羅列しといて何だけど、そんな感じだったからか、ぶっちゃけた所わかんないけど「私は恋愛をすべきではない」という気持ちが強く根付いた。
灰色のパーカーを着て、毛玉がついたバッツバツのレギンスを履く。
靴はかかと踏みまくったスニーカー。
たるみきった体にはいつからか脂肪がつき、鶏むね肉の擬人化になっていた。
それから家に引きこもり、オタクになり、サンホラを聴き、アリプロを聴き、謎にワンピースをディスり(今は大好き)、孤独にもだんだんと慣れ、「私はずっとこのまま親のスネをかじり、恋愛とかできずに生涯を終えるのだろう」と薄らビジョンを描いていた。
とかなんとかしてたら、高校あがってすぐお母さんが死んだ。
持病だった。
良くも悪くも人生の転機だった。
お母さんっ子のティーンエイジャーが早々に母親の死が受け入れられるはずもなく、Twitterでは荒れまくった。怒り狂い、なんにでもキレてツイートする日々が続いた。
こんな事になるのなら母親ともっと一緒にいればよかった。いっぱいお話すればよかった。いっぱいおいしいご飯を食べさせてあげればよかった。
鶏むね肉の擬人化は、自分を責める想いを、誰かを責める形で穴埋めしようとしたのだ。別にそれで自分はすっきり納得しないことを分かった上で。
「多分このままじゃダメなんだけど、時間が解決してくれたらいいな〜」
とか言って、夢小説を読んだ気がする。
内容はよくわからなかった。
彼氏ができたのだ。
私は超舞い上がった。ツイート頻度は減った。
でも今よりイキりまくった。
性器を押し付けられたり、とにかく性的なことを強要されないことが幸せすぎて「生きてていいのかな?」と疑問さえ抱いた時もあった。
これまでも何度か喧嘩もして、「どうしよう」と慌てた。
そんな幸せの解像度が上がる中、pixivで夢小説を読み直してみると、解像度が上がりに上がった。
ぎゃあ!!!!!これが恋か!!!!!!!人を愛する想いか!!!!!!!!
私はただ、愛して欲しかっただけなんだ…ってお母さん死んでから気づいたよ。隣にはもう彼氏しかいないよ。
そんなある日に「そういえば彼氏の言うこと、全部夢小説で聞いたな????????」という考えに行きつき、電流が走ったような気持ちを味わった。
「君の髪、綺麗なんだから手入れしなきゃだよ」
「この料理おいしいよ」
「お前は華奢で小さいな」
「可愛いね」
「その服、似合ってるよ」
「大好きだよ」
「愛してる」
一例でこんな感じである。
ヤバいな!!!!!!!!全部魔法のiらんどで!!!!HPフォレストで!!!!pixivで見たことあっぞ!!!!!!
それを彼氏に初めて共有しようとした時、「…そうだね、俺もリボーンで、ちょっとね」と少し切なそうに笑っていた。
お前もかよ。
未だ謂わなひで好色めゐた其の云葉
期待なんて鉛のやうに重ひ
魅了して母よりも大きゐ其の胸で
曝す覺悟が有るのならば
億万の液のベッドに
埋れ見る夢よりも
馨しく私は生きてゐるおw
如何すれば醜ひスレが
開かずに羽ばたゐて逝けるのか
一人スレの中
うpし続けても
糞スレと貶されて
絆されるの
ネ申樣と何処までも馴れ合ひ
死んでも良ひ此の尊ひネ申の胸の中
埋れる事が出来るのならば
氣ニシテル譯ヂャナヰ
滅び逝く子供達の學力
復明日も目覺める度に
壱百億の種を蒔く
眠らなゐ魂のヲナニ猿
喰ひ込むパンテヰ 一滴の液
何視てもカルピスに思へや爲なゐ
ブチ撒けて母に見つかる僕
カルピスと悟られなゐやうに誤魔化して
此れは如何見ても精子なのでせうか
もう謂はなひで卑猥めゐた其の云葉
囁ゐて母より優しひソプラノで
どんな覺悟も出來るならば
さぁ謠ってよ其の震へる唇で
醉ひ癡れて私の( ゚∀゚)o彡゜おつぱゐで
射拔く勇氣が有るのならば
まじめに見るにはあほらしいがデレステプレイしながら横目で見るにはちょうどいいアニメだ。くだらなさ過ぎて逆に面白くなってきたので毎回感想書く。
3話からはさすおにとISを封印して、両者の比較をしていきたい。アスタリスクは今日の夜に追記。
両者を比較すると
どちらもハーレムもの。どちらもメインヒロインがいるが、新ヒロインが登場してメインヒロインをたきつける展開が共通。
落第騎士はメインヒロインに一途なのに大してアスタリスクはふらふらしている。
主人公の性質は落第騎士の方が良い。ヒロインは落第騎士がちょろすぎでアスタリスクはそれなりにツン維持。
どちらも大会に出て勝利していくという展開は同じだが落第騎士は一人でOK、アスタリスクはペアが必要。
そのためか、落第騎士のヒロインは物語における重要度がひくせいか、2話でさっそくメインヒロインがソープ展開で存在意義をアピールするはめに。
以下メモ
英雄譚は今のところEDがアリプロであることくらいしかおすすめポイントがない。もう全く先の展開が楽しみじゃなくなっている。
1話の時点でさすおにじゃねーかと言ってたわけだけれど2話ではそれがさらに加速する。
http://anond.hatelabo.jp/20151007090612
ブラコンの妹しかも氷属性がでてきたり、実家より疎まれて影の存在として扱われていたなどさらにさすおに度が増した。しかし設定が屋上屋を架す状態になっているさすおにとくらべておそろしくシンプルである。余計なものはそれほどない。
子供の頃は達也を疎んじていた司波深雪と違い、妹は最初から兄のことを愛しているし、兄との能力的結びつきもない。主人公は単に能力がなかっただけで、さすおにと比べて改造されて極悪なものをつめ込まれた、というような設定もなさそうだ。というわけで、さすおにと似ているが、ストーリー的に複雑に、あるいは大きく盛り上がることは全く期待できない。俺的には「バトルに負けて下僕としてスタートしているが、そこから活躍してヒロインを見返していく」というゼロの使い魔方式のほうがはるかに面白かった。いまから考えてもゼロの使い魔は面白かったなぁ。アニメだとくぎゅうあにめにしか見えなかったやついるかもしれないけど。
さすおにとの大きな違いは主人公の性格と、それからちょろすぎるヒロインの存在か。単に学園モノをやるだけなら司達也の設定は盛りすぎなのでこれで十分といえば十分だ。実際さすおにについてはヨコハマ騒乱編が終わる辺りまで、その盛りすぎた設定の説明がくどくなり、アニメでもお兄さま自慢アニメという扱いになっていたしな。そういう意味でたいして深みもない代わりに、主人公の性格はさっぱりしていて不快でないのが良い。 さすおにみたいに境遇や経験のレベルが違いすぎるから仕方ないとはいえ学生相手に超上から目線で説教めいたことを語ったり、表面的な態度は紳士的であるが実際には妹以外の学園の人間などひとしく無価値とみなし、必要があれば利用しても切り捨てても厭わないという設定は、いくらややこしい大人メインの設定とはいえ不快だし、この作品では不要だ。それよりは学園における人間関係やイベントを真面目に全力で楽しむような主人公の方が適しているだろう。
というわけで、この作品の主人公はいいやつで、普通のやつなので、すべてのものを手にしながら妹一筋、みたいな展開にならないし女の子とキャッキャウフフを楽しみならストーリーがチマチマ進むのだろう。そのうえで、きっちりメインとなるヒロインを立てて、それを軸にして話を進めていく。
IS的ハーレム展開はアスタリスクの方だと書いたがこちらのほうがまだ見れる。
新妹魔王と全く同じ展開で、見た目も似たような幼なじみが登場。あと1話でもいた巨乳東山会長が登場。ぱんぱかぱーん。
強力な特殊武器を利用できるのが女の子以外は主人公だけという設定といい、ヒロインの造形と言いなんともISですなぁ。
落第騎士みたいにペラペラ主人公や妹がすべての事情を喋ったりはせず、まだ秘めてるものはありそう。
ヒロインたちもすでに完落ちの落第騎士と比べて癖があってよろしい。
さすおにとちがってISは特に語ること無いからアスタリスクも語ることはそんなに無い。
35小隊 1話
メタ的な要素をもちつつも結局ベタベタなテンプレ展開をなぞっている。
メインヒロインはやはり優等生だが一話でいきなり一人だけぶっとんだ設定をぶっこんできてわけわからん。演技はすごかったけど
こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。
手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません。
前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、
今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。
相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。
引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。
「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろい!!!」て思ったんですよね。
四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、
なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、
あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、
アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、
「おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。
余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。
で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、
「モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。
細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、
代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、
「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」
「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!
あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。
そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。
16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。
余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。
幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。
小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム。
「アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。
「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!
「忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。
「忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。
どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。
「南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。
シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。
今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
「セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる、林原めぐみ全盛期でしたよね。
林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム、
「万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。
この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。
そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。
キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、
最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。
好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、
どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダにすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…
声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。
未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。
話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、
「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。
「バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。
しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。
制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま!
百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。
「ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。
年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。
スクウェア・エニックスはお家騒動でスクエニとマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。
「南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。
ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。
「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。
2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記」
どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。
悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。
舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…
それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!
2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!」
「デュラララ!!」を観る前に、同原作者の成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。
ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。
このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、
最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!
個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。
「WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。
アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。
余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。
微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。
「ARIA」は癒し系のまったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系でまったりする。
藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。
この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。
改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。
原作者単品でCLANP作品の話。
CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER」
「ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、
私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!
「CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!
ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク」
ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。
「∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。
「ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師」「マギ」やってましたね。
なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。
ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。
「十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!」
前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。
「十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。
構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。
そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!
十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社
アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、
「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます。
話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。
あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。
綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。
ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。
「とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!
特にアラサーの80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。
私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。
原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。
EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。
おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。
ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。
ラノベ読みなので、機会があればラノベはラノベで「ヲタクで腐女子のラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。
もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、
コンセプトというかオリジナルでストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。
でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!
春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!
全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、
春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!
千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。
アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。
ベースがアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。
りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!
アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、
アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!
この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、
J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、
Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、
新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、
細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……
「フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……
ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。
今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。
ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。
こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、
影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。
今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、
他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。
これ、アニメだけでなくラノベとコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。
もう、ゴールしてもいいよ、ね……