はてなキーワード: アダプティブとは
増田みたいに屠殺に快楽を見出す人はどちらかというと少数派じゃないかな。
そこに需要があるなら視覚効果で屠殺演出に力を入れたゲームがあるはずなんだけど、世に出てるハンティングゲームの多くは動物を追いかけて仕留めるまでを楽しませる作りになってるよね。
弱った動物のモーション・破壊描写の実装コストとか、動物愛護的な理由もあるだろうけど。
次に感覚フィードバックの話だけど、これがまた大変なのよ。任天堂やソニーがちょっと質の良いモーターを組み込んで振動をグレードアップするのにだいぶ時間がかかったよね。
あれだけでも技術的に苦労してるし、気持ちのいい振動パターンを作るのも実はコスト高いのよ。
PS5のアダプティブトリガーには可能性を感じるけど、特定の指先レベルだとできることにすぐ限界が来る。他増田が言ってるみたいにゲームセンターの大型筐体に実装するくらいしかないんじゃないかな。
他の変わり種で言うと、温度はどう頑張ってもヒーターでじわっと暖かくなるから臨場感に欠ける。手が濡れた感触は、水でも血みどろ感が味わえるそうだけど、自分はコントローラ濡らしたくないなぁ。
報告書では、英国の学校で広く使われているStar Assessmentsと呼ばれるReading(国語)と算数・数学の学習成果について、2019年11月のデータを用い、2020年の11月時点での結果との比較を行い、学習の遅れ(ロス=損失)の推計を行っている。
過去の学力調査との比較を可能にするデータだからこそ、このような推計ができる。
日本で同様の分析や報告が行われた形跡を、寡聞にして知らない。両国間で、全国的な規模での学校閉鎖の時期や期間がほぼ同じであったこと(ただし、新年度が何月に始まるかといった違いはある)をみれば、教育を担当する行政や調査機関、マスコミや社会の関心度の違いのあらわれといえるだろう。
さらには、いざというときに、このような分析を可能にするデータの蓄積や分析手法の開発という点での両国間の能力の違いのあらわれだということもできる。
日本で多額の税金を使ってほぼ毎年行われている全国学力・学習状況調査は変化を捉える設計で行われていない。そのために、今回のような緊急事態に直面した際に、学習の遅れを測定するためのデータとして使うこともできなかった。
学習評価の専門家はそのような調査設計(項目反応理論を応用したテスト開発)を提唱してきたが、その提言に従い、異なる時点間の比較を可能にするデータを構築するための方法を取り入れてこなかったのである。
その結果、莫大な税金を投入してきた全国学力テストは、社会の変化に対応するための政策研究に資するデータとしては、役立たずであったと言っても過言ではない。
記事の大部分は、イギリスの報告書をもとにした、休校による学びの遅れの指摘ですが、著者の主張は、「評価と意思決定のためのデータを集める体制が整っていない」ということですね。Twitterでの反応が「格差社会ガー」「政治ガー」ばかりなのが残念ですが。私も、昔いた教育系の職場で項目反応理論 (IRT) を調べて、ちょっとしたプログラムとかを書いていましたが、非同期的で、個々人に合わせたアダプティブな教育が求められる今こそ、必要な領域だと思います。もちろん、ちまたの「AI教材」を売っている会社はそれをやっているでしょうし、IRTよりももっとモダンな理論があるかもしれませんが。
いよいよPS5が発売されます。抽選は全部外れましたが、引き続き抽選には参加し続けるので、いつかは手に入れます。
それはそうと、PS5のそれぞれの新機能や機能向上は既存のテレビに映すゲームにも勿論効果があるでしょうが、それ以上にそれらはPS5用にVRゲームに効果がありそうだと、以前から思っています。
PS5の発表済のゲームでは、ヒットマン3がVR対応になっていますが、通常のゲームと兼用のため、そこまで作り込まないのでは、と思っています。VR専用のゲームが出るのが、非常に楽しみです。
ADAS(先進運転支援システム)がてんこもりなクルマに乗り換えて1年、約3万キロほど乗った。
プリクラッシュセーフティ(PCS)、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、レーンキープアシスト(LKA)などに常に守られる運転環境で1年。
率直に言って、車の乗り方が変わってしまった。
信号で停止した後は前を見なくなったし(先行車が動いたのを教えてくれるから)、
ちょっとでも疲れると、一般道だろうがカーブだろうがすぐにACCを入れる。
「前はもっとはやくブレーキ踏んでたよね」と同乗者に言われる始末。
これらを適応の結果とみることもできる。
実際、この車では事故は起こしていない。この車では起こしようもない。
さて、いま、安全装置が一切ついていないクルマに乗り換えようとしている。
かつての運転の楽しさは取り戻せるだろうか。
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-383.html
という記事で、内海さんの主張していることをまとめてみました。
内海さんは「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」と主張する根拠として5つの要素を挙げています。
で言われていることは
長くなるため理由は省くが、そもそも自閉症や発達障害や知的障害など存在しない。
患者を何千人と見ていれば、誰でも気付くことができる。
一部の良心的な精神科医でさえこれは認めている。
ということです。
で言われていることは
自閉症や発達障害や知的障害の原因の最たるものはワクチンである。
その証拠に、ワクチンを使わない民族であるアーミッシュの自閉症発症率は低い。
これは何者かの意思によって行われていることである。
ということです。
で言われていることは
フランスの高名な産婦人科のミシェル・オダンによれば、妊婦の生活によって溜まった「毒」の多くは胎児に流れる。
毒が流れた胎児は子宮内で体を作り変えねばならない(そのせいでいわゆる"障害児"が生まれる)。
現代の妊婦に羊水がプラスチック臭いのがいたり、妊娠が最強のデトックスと言われる理由はこれである。
ということです。
で言われていることは
先住民や100年前の日本を見ると、障害児はほとんどいない。
それは、妊娠する女性に栄養価の高い食品を与えるためである。
今の日本人は妊娠している時期に栄養状態をよくしようとしていないせいで、障害児を生んでいる。
だから、そもそも障害は遺伝ではない。
ということです。
で言われていることは
「なぜ昔はいわゆる障害児がいなかったのに、今はたくさんいるのか」を証明することは難しい。
解明するには科学だけでなく歴史的な視点が必要になるが、医学者や科学者にはその発想がない。
彼らがダウン症が生まれる原因を高齢出産だと思っているのは、着目しているところが違うからだ。
ということです。
最後のまとめでは
以上のことを直視できない者しか今の日本には残されていない。
地球と日本を汚してきた親たちは被害者ではなく、子供に障害を残す加害者である。
本当に反省している親は障害を認めたり正当化したりはしない。
それらは業界がふりまいた嘘であり、反省しているならその嘘を見抜くべきだからである。
と書かれています。
文章のてにをはが所々怪しいので意図を掴むのが難しいのですが、だいたいこんなところだと思います。
まず、内海さんは「この世に自閉症その他など存在するわけありません。」と書いているのですが、あとのほうで「アーミッシュの自閉症発症率は日本の300分の1。」と書いています。あるのかないのか?
単にその症状としての呼称と、理念としての呼称の2種があるようです。
つまり、一般に自閉症etc..と呼ばれる症状自体は認めているものの、それを生みだす因果関係における定説、たとえば遺伝説など……は否定しているのです。
そして、その症状を生む本当の原因は、悪しき生活態度にあるのだ、と言いたいようです。
その証拠に挙げられるのが、「アーミッシュ」や「100年前の日本人」のような人々には障害児はほとんど居なかった、ということです。
だから、障害児の親は悪しき文明の利に溺れて子供に「毒」を送り込んだ「加害者」であり、そのことは反省するべきだと、そう言いたいようです。