「アイルランド系」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アイルランド系とは

2024-01-20

バイデンアイルランド系トランプドイツ系らしい

もうなんとも言えないし、世界は複雑だ

https://twitter.com/atsyjp/status/1747616414603854071

でもヨーロッパ議会で、こういう発言をできたり、オルバンみたいなやつもいたりもするし、

言論の自由戦争回避するための理屈

しんどいんだけど、理不尽死ぬよりはマシってことでみんな努力はしている

2023-05-01

最近は反反ポリコレの方がおかしいと思う

(リトルマーメイド実写版話題で)「赤毛マイノリティじゃない!アイルランド系マイノリティじゃない!」「現代アメリカでは有色人種の方が多数派なんだから現代アメリカ人種構成に合わせるべき!」

(スーパーマリオ映画話題で)「ブルックリン在住のイタリア系の配管工だからポリコレでヨシ!」「マリオは元々ポリコレ!変える必要なし!」

いやいやいやいや、イタリア系マイノリティならアイルランド系マイノリティだし

ブルネットマリオポリコレならば赤毛アリエルポリコレしょうが

リトルマーメイドに使った理屈で言うなら、イタリア系の配管工がマイノリティなのが発表当時はポリコレ的に正しかったとしても、

30年後もそれを引き摺っているのは反ポリコレになるじゃん。

現代アメリカ人種構成に合わせてマリオ黒人にしなきゃ駄目でしょうがマリオ黒人しろとかマリオルイージ兄弟じゃなくてゲイカップルに改変しろとかって騒がなきゃ駄目でしょうが

大ヒットした映画にすり寄りたいがために無理矢理『マリオ映画ポリコレ』という事にしたがるってあまりにも卑怯

マリオルイージの肌の色はピーチ姫と同じで普通に見たら単なる白人しかないのに、イタリア系からマイノリティ要件クリアヨシ!にするなら、リトルマーメイド赤毛アニメ版のままでOKだろ?

いや私自身もどちらかというと反ポリコレは嫌いなんだが、

最近の反反ポリコレ理屈矛盾し過ぎていて、反ポリコレの方に共感したくなるくらいだよ。

2021-07-10

アメリカ歴代大統領

1.ジョージ・ワシントン1789~1797)(無所属

 言わずと知れた初代大統領アメリカ独立戦争を勝ち抜いた。

2.ジョン・アダムス(連邦党)

 合衆国建国の父の一人。フランスとの戦争回避した。移民法と治安法に署名

3.トマスジェファソン()民主共和党

 合衆国建国の父の一人。フランスからルイジアナを買収した。出港禁止法により対英戦争の回避に尽力した。

4.ジェームズ・マディイソン(1809~17)(民主共和党

 憲法の父。大統領としての初の宣戦布告をし、米英戦争を起こした。

5.ジェームズ・モンロー(1817~1825)(民主共和党

 合衆国建国の父の一人。奴隷制を巡るミズーリ協定を制定。スペインからフロリダを買収。モンロー宣言を発表し、孤立主義を打ち立てた。

6.ジョン・クインシー・アダムズ(1825~1829)(民主共和党

 関税法設立、軍の巨大化などを試みるもジャクソンらの激しい妨害に遭い大した功績を残せなかった。大統領就任前は外交官として活躍し、米英戦争終結、モンロー宣言の起草などに貢献した。

7.アンドリュー・ジャクソン(1829~1837)(民主党

 白人男子普通選挙制、地方役人を自らの支持者で固める猟官制を確率インディアン移住法を制定し、激しい弾圧を行った。大統領就任から軍人として活躍し、米英戦争セミノール戦争インディアン虐殺した。

8マーティン・ヴァン・ビューレン(1837~1841)(民主党

 オランダ系。任期中に1837年恐慌が発生した。更にアルーストック戦争、キャロライン事件で対英関係に緊張が生じた。

9.ウィリアム・ハリソン(1841)(ホイッグ党

 就任わず31日後に肺炎で死去。就任前はティカピヌーの戦いでショニー族を破ったことで名高かった。

10.ジョン・タイラー(1841~1845)(ホイッグ党

 任期末期にテキサス併合され、南北戦争の遠因になった。

11.ジェームズ・ポーク(1845~1849)(民主党

 米墨戦争勝利し、広大な領土を獲得した。スミソニアン博物館海軍士官学校設立した。米国史上最低の関税の一つであるウォーカー関税設立

12.ザカリー・テイラー(1849~1850)(ホイッグ党

 任期中にカリフォルニアゴールドラッシュが発生し、奴隷制を巡る対立が激化した。

13.ミラード・フィルアモ(1850~1853)(ホイッグ党

 1850年妥協により、南北対立一時的回避日本ペリー派遣した。

14.フランクリンピアス(1853~1857)(民主党

 カンザスネブラスカ法を支持し、北部から強い反感を買った。オステンド宣言を発表し、スペインからキューバを奪おうとするも失敗。

15.ジェームズブギナン(1857~1861)(民主党

 南北戦争回避に尽力するも、水の泡とかした。

16.エイブラハム・リンカーン(1861~1865)(共和党

 南北戦争勝利に導いた奴隷解放の父として知られるが、実は奴隷解放には消極的であり、インディアンに対しても激しい弾圧を行った。

17.アンドリュー・ジョンソン(1865~1869)(民主党

 合衆国の再建を担ったが、奴隷制を支持したため、議会と激しく対立した。

18.ユリシーズ・グラント(1869~1877)(共和党

 南北戦争北軍勝利に導いた英雄であったが、在任中は多くの汚職事件が発生し、米国史上最悪の大統領とも評される。

19.ラザフォード・ヘイズ(1877~1841)(共和党

 南部駐在していた北軍撤退させたため、黒人差別が再び激化した。1877年鉄道ストライキに対しては連邦軍を派遣して鎮圧した。

20.アンドリュー・ガーフィールド(1881)(共和党

 就任後4ヶ月後に銃撃され、その2ヶ月後に死去した。

21.チェスターアラン・アーサー(1881~1885)(共和党

 地方公務員を資格により採用するペンドルトン法を制定。

22.クロバー・クリブラント(1885~1889)(民主党

 州際通商法により鉄道運賃規制公約であった保護関税の引き下げには失敗した。

23.ベンジャミン・ハリソン(1889~1893)(共和党

 シャーマン反トラスト法、高関税マッキンリー関税などを制定した。

24.クロバー・クリブラント(1893~1897)(民主党

 再選された。1893年恐慌解決に失敗した。プルマンストライキなど反政府デモ労働運動には激しい弾圧を加えた。

25.ウィリアムマッキンリー(1897~1901)(共和党

 金本体制ティングレー関税法を制定。米西戦争勝利し、フィリピングアムプエルトリコを獲得した。ハワイ併合した。中国に対しては門戸解放を主張した。

26.セオドア・ルーズベルト(1901~1909)(共和党

 独占禁止法を制定。中米に対しては棍棒外交を展開した。自然保護に尽力した。日露戦争調停したことからノーベル平和賞を受賞した。

27.ウィリアム。タフト(1909~1913)(共和党

 ラテンアメリカアジアに対してドル外交を展開。

28.ウッドロー・ウィルソン(1913~1921)(民主党

 第一次世界大戦に参戦。国際連盟設立した。

29.ウォレンハーディング(1921~1923)(共和党

 ワシントン会議を開催。内政面では富裕層優遇した。在任中に多くのスキャンダルが発生した。

30.カルビン・クーリッジ(1923~1929)(共和党

 パリ不戦条約を締結。内政では自由放任政策を行った。

31.ハーバードフーヴァー(1929~1933)(共和党

 世界恐慌への対応を誤り、民主党に敗れた

32.フランクリン・ルーズベルト(1933~1945)(民主党

 ニューディール政策により不況を脱した。中米諸国に対しては善隣外交を展開。日本への石油輸出を禁じて、太平洋戦争引き起こした。

33.ハリー・トルーマン(1945~1953)(民主党

 日本原爆を投下した。NATO、CIA、国防総省、NSAを設立共産主義に対しては封じ込め政策実施朝鮮戦争に参戦。

34.ドワイト・アイゼンハウアー(1953~1961)(共和党

 封じ込めよりも強硬な巻き返し政策提唱武力行使すら辞さないとしたアイゼンハウアー・ドクトリン提唱した。

35.J.F.ケネディ(1961~1963)(民主党

 アイルランド系カトリックキューバ危機に対処し、核戦争回避した。宇宙開発にも力を注いだ。ニューフロンティア政策に基づき、公民権運動積極的であった。

36.リンドン・ジョンソン(1963~1969)(民主党

 「偉大な社会」を唱え、公民権法を制定した。ベトナム戦争に参戦し、泥沼化させた。

37.リチャード・ニクソン(1969~1974)(共和党

 ベトナムから撤退ソ連中華人民共和国訪問し、緊張緩和を進めた。金とドルの交換を停止した。

38.ジェラルド・フォード(1974~1977)(共和党

 前大統領に引き続き、デタント推し進めた。在任中に日中貿易摩擦が生じた。

39.ジェームズカーター177~1981)(民主党

 人権外交を展開し、パナマ運河返還第四次中東戦争仲介、米中国正常化を果たした。

40.レナルド・レーガン(1981~1989)(共和党

 「強いアメリカ」をスローガン福祉削減、減税などを行った。レバンノン出兵グレナダ侵攻など強硬対外政策を展開した。

41.ジョージ・ブッシュ(1989~1993)(共和党

 レーガン政策継承マルタ会談冷戦終結宣言湾岸戦争イラクを破った。

42・ウィリアムクリントン(1993~2001)(民主党

 オスロ合意ベトナムとの国交回復ボスニア和平などを実現した。反面、多くのスキャンダルに悩まされた。

43.ジョージ.W.ブッシュ2001~2009)(共和党

 同時多発テロを契機に「テロとの戦い」を主張、アフガン攻撃イラク戦争に踏み切った。

44.バラク・オバマ2009~2017)(民主党

 黒人医療保険制度改革軍縮などを実行した。

45.ドナルド・トランプ2017~2021)(共和党

 アメリカ第一主義を主張し、移民制限WHO,ユネスコなどからの脱退を実現した。

46.ジョセフ・バイデン2021~)(民主党)NEW!!

2019-07-05

白人同士でも差別はある訳で

日本だと人種差別は肌の色の問題しか捉えられない事が多いけれど

白人同士でも差別被差別関係はあるだろうに。

赤毛とか、アイルランド系への差別って白人の中で根強いし

アニメリトルマーメイドアリエル赤毛だったのってそういう層へのエンパワーメントだったんじゃないの?

黒人人魚姫にして、例えばシェイプオブウォーターみたいな翻案作を作るなら全然いいと思うけれど

アリエルである必要はないよな

金髪が常に美しいとされる世の中へのアンチテーゼとしての赤毛ヒロインとも言える訳で…。

日本で言ったら在日韓国人ヒロインを描いたアニメ実写化する際にアイヌ人にされるみたいな違和感

そっちはそっちで差別されてる側だけどこっちも別の差別があるのに

2016-03-18

ある経歴詐称者のつぶやき

元はといえば半分冗談だったんだ。

うちの家系は何故か皆顔が濃い。

しかしたらご先祖ポルトガル人か何かの血が入っているのかもしれない。

だが、俺が知っている限り、曾祖父さんくらいまでは、全員純粋日本人のはずだ。

しかしとにかく顔が濃い。

おまけに毛深い。

小坊時代はこれで散々いじめられたんだが、ある時から開き直った。

俺はアイルランド系アメリカ人とのハーフニューヨークまれだ、って言ってやることにしたんだ。

さっき言ったように、最初は半分冗談のつもりだった。

まわりも冗談だってわかってた。

当時は父の仕事関係で転校が多かった。

そのうち俺の家のことを知る奴は誰もいなくなった。

そして、皆本当にこの冗談を信じるようになったんだ。

一部じゃ嘘つき呼ばわりもされたけどな。

なんでニューヨークまれなのに英語しゃべれないんだ、なんて言われるようになった。

しょうがないので、必死勉強した。

努力甲斐あって、ほとんどネイティブで通用するくらいになった。

鼻も整形した。

いくら顔が濃いとは言っても、元は純粋日本人なんだからハーフで通すには限界がある。

一念発起して死に物狂いでバイトして、それらしい鼻を手に入れた。

ついでにカラーコンタクトを入れるようにもした。

で、この顔と英語で、最初はつまらないナレーション仕事にありついたんだ。

そのうちラジオ仕事が入るようになったがこのままでは精々DJまりだ。

所詮高卒だしな。

箔をつけるために、海外名大学の出でコンサルタントをやっているということにした。

最初のうちはこれも半分冗談のつもりだったんだ。

からずバレるだろって思ってた。

やがて経済関連のコメントをする仕事が増えてきた。

はじめは正直言って完全に適当だったのだが、これではまずいと思い、また必死勉強した。

努力甲斐あって、大抵のことにはそれらしいコメントを返せるようになった。

元々まわりも適当な奴ばかりだからな。

自分で言うのもなんだが、俺のコメントはかなりまともだと思う。

新しい大きな仕事が入るたびに、学歴や経歴をそれらしく盛るようにした。

気付いたときには、こんなやつ本当にいるのか?、ってくらいとんでもないことになっていた。

自分で言うのもなんだが、こんなピカピカの経歴のある人間がホイホイとテレビに出ると思う方がおかしいだろ。

しかしまあ、ラジオだのテレビだのの業界馬鹿ばっかりだ。

こんな嘘くさい経歴を見てもなんとも思わない。

多少怪しいと思っても、見た目が良くてそれなりの実績があればお構いなしだ。

コメントの内容なんか気にする奴もいない。

どうせテレビ見てる奴も馬鹿ばっかりだからな。

茶番だな。

茶番と言えば俺の人生も大いなる茶番だ。

元々は半分冗談だったのだが、ふとしたときに、俺自身がこの冗談を本気で信じ込んでいることに気付くんだ。

そろそろ潮時なんだろうとは思ってる。

こんなこと、いつまでも大っぴらに続けられるもんでもないからな。

4月からある局で大きな仕事を任されるようになったんだ。

幸いまとまった金もできたし、この仕事が終わったら、きれいさっぱり足を洗うつもりだ。

あとは時々講演だの著述だの(どうせほとんどゴーストライターが書くんだが)で悠々自適といこう。

冗談から始まった出鱈目な人生とも、これでやっとおさらばだ。

……おや、こんな時間に誰だろう?

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん