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はてなキーワード: やっぱり君が好きとは

2021-10-14

anond:20211014104019

ゆずの「サヨナラバス歌詞ページです。 ...

サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て

僕の知る事の出来ない明日へ

君を連れ去って行く

サヨナラバスよどうか来ないでくれないか

やっぱり君が好きなんだ

既にバスは出発してしまったんだよ

2016-01-16

まさにサヨナラバスだよね

予定時刻は6時 あとわずかで僕らは別々 (生死) の道

君は僕の少し後ろ 涙ぐんで下を向き歩く

やるせない想いだけで 石コロ蹴飛ばしてみても

いつからなんだろう お互いに素直になれぬまま

大切に思うほど 大事な事 (シートベルト着用) が言えなくなって

サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て

僕の知る事の出来ない明日へ 君を連れ去って行く

サヨナラバスよどうか来ないでくれないか

やっぱり君が好きなんだ

今ならまだ間に合う ほんの少しの言葉も出ないまま

崖に飛び込んで行く 後ろ姿をそっと見つめてた

昇天を待ってる君の 振り向いた最後笑顔

どうしてなんだろう 気付くのが遅すぎて

しかった時間だけ 想い出の中映し出される

サヨナラバスは君を乗せて静かに走り出す

手を振る君が少しづ遠くへ行ってしま

立ちつくす街並み一人ぼっちには慣れてるのに

どうして涙が止まらないんだろう…

ヨナラ サヨナラ また笑ってはなせるその日まで

僕は僕らしくいるか

2012-09-09

はたしてアニメメダロット』のアリカは47話でイケメンNTRれたのか

はたしてアニメメダロット』のアリカは47話でイケメンNTRれたのか?

このエピソードのことを思い出せるメダロット視聴者も今やごくわずかだろう。

主人公イッキ君の幼馴染ヒロインを出ずっぱりでやっていたアリカが、ぽっとでのイケメンにお熱を上げて良い仲になってしまうというあれだ。

だがニコニコ動画フルアニMAXにて現在メダロットの配信が行われており、

折しもフルアニMAX閉鎖前のすべり込み一挙配信のあおりを受け、同話の放映が目前に迫っている。

このアリカ恋愛ストーリートラウマを思い出す大きいお友達や、初めて見て動揺する新規視聴者が現れることは必定である

そこで新たな視点を導入して、少しでもショックを和らげておきたい。ビッチなどと罵り始める輩が出始めるのは目にみえていることだし。

さて問題の47話。この話では敵情視察へ赴いたアリカ記者アイスランド代表のイケメン選手との心のふれあい(と共に体の触れ合いも)が描かれる。

イッキに一切のデレを見せなかったあの男勝りのアリカが、イケメン君には真っ赤に惚れ上がり女の顔を見せ、ついには彼を想っての泣き顔さえ披露するのだ。

自分を助けたせいで彼が体調を崩し翌日の試合差し障りが出そうだと知るや、甲斐甲斐しく彼のために駆けずり回る。

だが試合延期の願いは叶わず最後には彼の胸に顔をうずめて泣いてしまう。結局イケメン君は対戦相手の世界チャンピオンに敗れてしまった。

これがアリカイケメン君のお話であるイケメン君の方にアリカの心が傾いたという見方が出るのは当然であり、それも間違いとはいえない。

だがこうは言えないだろうか。

ゲストイケメン君との恋愛は「主人公ヒロイン恋愛ごっこはやらない」という男児向け販促アニメ伝統哲学の下で、

アリカのイッキへの想いを最大限表現するための工夫だったのではないかと。

続く48話では、決勝戦前夜に自室でイケメン君の写真とイッキ・メタビー写真を両手に持ち「みんな頑張って」と意味深な表情でアリカが言うシーンがある。

あれだけホの字だったイケメン君とイッキ君が同格に並べられているのだ。

そもそもアリカがイッキを好きなのかはそれまでは劇中で明確に描写されることはなく、

天然ヒロインカリンに熱を上げるギャグ顔イッキを呆れた目でみたり、私も女扱いしろと突っ込みを入れたことがあるくらいであり、

それだけで嫉妬や好意といえる描写はなかった。

エンディングで流れるアリカキャラソン歌詞に「イッキにトキメいてる」という一節があり、これからアリカ本心を推察するということぐらいしかできなかった。

(あるいは他のメディアミックス作品の設定から勝手に補完するといった形)

だが48話にて、イッキが一連のエピソードを通して「好き」になったイケメン君と同じか、それ以上の地位を占めていたことが明らかになる。

劇中にて初めてアリカのイッキへの好意が明らかにされた瞬間である。そして終わりにエンディグテーマの「やっぱり君が好き」が流れる。

そう、実はイケメン君はアリカ可愛い表情を引き出すための駒に過ぎなかったということが明らかにされるわけである(以降はアリカとの絡みなし)。

先に述べたように、主人公男児感情移入であるがゆえにヒロインラブコメご法度、というのが販促アニメの原則。

この原則のためにイッキへの好意をこんな迂遠な形で示すほかなかったのだ。

(そもそも40話以降の世界大会編はもともと制作される予定ではなかったという(好評のため延長)。だからあえて好いたの惚れたのをほのめかす話をいれることも可能だったのだろう)

余談だが、最近男児向け販促アニメには萌えアニメの女キャラみたいなのがヒロインとして登場し、主人公にあからさまな好意を示すことも珍しくないそうだ。

アニメメダロットの奥ゆかしさこそ今求められる配慮ではなかろうか。

 
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