はてなキーワード: まあしかしとは
同性婚ができたところで、結局おれは異性愛者なのでわりと関係ない
いや、宇宙に俺に関係ねえものなんてねえんだ、という声もあるし、厳密に言えば関係ないってことはないんだろうが、まあしかし、実感として関係ねえ感が強い
そりゃひどいね
へーよかったね
それはよくない
結局同性婚ができないのの何が悪いかっつうと、「異性愛者は結婚によって法的な優遇が受けられるのに、同性愛者は受けられない」ことだろう
どっちが心に響くかっつったら、ダンゼン2.ですね
まず、考えてみると、1.の場合は結果として知り合いでもなんでもない、恋愛パートナーがいる同性愛者が、トクをするってことになる
知らん上に俺よりパートナーがいるって点で「上」にいる人間がトクをして、俺は嬉しいか?
ぜんっぜんうれしくねえ むしろムカつく
なぜ「敵」を増やすような社会運動に賛同しないといけないのか?
というわけで、オペレーションB、婚姻制度の破壊ですが、これは素晴らしいですよ
恋愛パートナーのいる異性愛者がソンをし、恋愛パートナーのいる同性愛者は別にどうもならない
これだよこれ これしかない
世界が公正になるうえに、俺より「上」の人間がソンをするんだから、賛成しない理由がない
同性婚なんてクソだ 異性婚もクソだ
全部無くしましょう全部
ガキむけの補助金なんかは多少残してもOK 将来俺を支えてくれる貴重な労働力なわけだし
考えてみりゃ、ただ結婚してるってだけで優遇があるのはどう考えてもおかしいんだよな
意味わかんねえもんな
ガキ育てるのは大変なんで金やりますよ え、ガキいない?じゃー知らねえよ びた一文やらん
そういう姿勢でいてほしい
人間って結局全員他人だし、死ぬときはひとりで死ぬべきだと思うんですよね
全部無くしましょう
全員、法的には天涯孤独の非モテ引きこもりとおんなじ扱いにしましょう
全員で死刑になりましょう
みんなで死刑執行ルームに入って、目の前のボタンを一億二千万人で一斉に押そうぜ
3人で押すだけで罪悪感が減るらしいから、一億二千万人で分け合ったらぜんぜんへーきだよ
俺を死刑にしてください
俺が言いたいのは実際そこで、とにかく俺を死刑にしてほしい
俺だけ死なせてくれ
頼むマジで もう嫌なんだ
私は肩甲骨。
背中にある骨で、羽のような形をしている。割と大切な骨だと思っている。
最近その私を剥がそうとする輩がいる。肩甲骨剥がしと称して、私を剥がそうとするのだ。
今も整体師だか何だかしらない男が、私を思いっきり剥がそうとする。
「これが効くんですよ~」
などと言いながら引っ張ってくる。私は必死で剥がされまいと頑張る。
そうだ。全国の肩甲骨はこうやっていつも剥がされまいと必死の努力をしているのだ。
ただ時々気を抜いた瞬間にもっていかれる時がある。
「あっ!」
やってしまった。少し気が緩んだ瞬間、私はその整体師にもっていかれてしまった。
私の母体である男性は痛い痛いと叫ぶ。右手がブランブランと揺れている。そりゃそうだ、肩甲骨を剥がしたんだから。
だが私の方は問題ない。私は骨なので、折れない限り痛みなどは感じない。
大丈夫ですか、ではない。お前がやったんだろう?お前が私を剥がしたんだろう?犯人が被害者を心配してどうする。
まあしかし、このままでは私も危ないかもしれない。だから私はギュッと母体の体へ戻ることにした。
「あ、手が動く!」
「そ、そうでしょう?これが効くんですよ~」
なんだこいつは。私がもとに戻らなければ一大事だったぞ。これだから整骨院とやらは信用ならない。
肩甲骨は無線ネットワークで繋がれており、別な母体の肩甲骨と通信ができるのだ。
「さっき、剥がされてしまった。うかつだった」
「まじで?俺もだよ。最近新しい肩甲骨剥がしがあるらしくてさ。You Tubeでも拡散されてるし、困ったもんだよ。
俺も危険だってYou Tubeに通報はしてるんだけど、なかなか削除されなくてさ」
「あいつらは、『肩甲骨を剥がすというのは比喩だ。本当に剥がすわけではない』と主張しているが、比喩であるなら剥がすという言葉は使うべきではない。
それに実際私は剥がされたのだ。これは肩甲骨に対する虐待、いじめ、犯罪ではないのか。私は徹底抗戦するつもりだ」
「いやいや、やめとけ。整体師は筋力あるからな。肩甲骨だけじゃ戦えないよ」
「ではどうしろと?」
「尾骨と組む」
「できるのか?」
「あいつら、尻尾じゃないのに『尾』なんて名前を付けられて不満を持ってるからな」
「なるほど」
「あと、恥骨。恥ずかしいなんて名前を付けられて、かなり怒っている」
「同情を禁じ得ないな」
「あとは脊髄あたりが味方になってくれたら勝てる見込みはあるんだがな」
「だよな、あいつは脳とも手を組んでるから。仕方ない、肩甲骨、尾骨、恥骨で整体師と戦うぞ」
「勝てるのかな。不安だ」
決戦の日。
さあ、尾骨、頼んだ。
尾骨のやつ、やりやがった。尾骨尾骨を呼ばれているから、そんなに言うなら自ら尻尾になってやるよ、ということか。
そうだ、これは全国で同時展開している。一斉にやってこそ効果がある。
さあ次は恥骨だ。
「あれ、なんだか、腰回りが……尖ってきてる!」
いつも恥ずかしいと言われていた恥骨は、鋭利な骨となり外界へ飛び出した。
なんてスタイリッシュな恥骨。もう恥ずかしいなんて呼ばせない。
よし、最後は私だ。
肥大化して、外へ飛び出してやる。
「せ、背中からなんか出てきた!?は、羽!?羽が生えてきてる!」
「そうだ、羽だよ」
「えっ羽から声が聞こえる!」
「おい、聞こえるか、私は肩甲骨だ。いつも私を剥がそうとしてきただろう。その報いだ。
私は肥大化し、羽に変化した。もうお前らの剥がす肩甲骨はない。私を剥がしてはならない」
「な、なんということだ…」
「尻尾が生え、恥骨が尖り、羽が生えた。見ろ、世界中の人間が変化しているのだ。
報いだ。勝手に尾骨という名前を付け、恥ずかしい呼ばわりし、剥がそうとした罰だ!
もう取り返しはつかない!一生、尻尾と羽を持った生物として生きるんだな!!」
骨肉を争う地獄が今始まろうとしている。
部屋に謎の虫(ゾウムシっぽい見た目)が出現したので、とりあえず殺虫剤をかけて殺害したんだが、思ったよりしぶとくもがいていて、なんだか悪いことをしたなあという気分になった
なんだか、っつうか明確に悪いことをしてるのはそうなんだが、まあ、それはそれとして
虫、すげえもがいてたんだよな
まあ俺も突如致死性の毒液を吹きかけられたらあのくらいもがくんだろうけど、まあ、それはそれとして
たいして目的もなく、志低く、むしろ早く死にたいなんて思いながら生きている俺が、しっかり生きている虫を殺してしまったなあ、と思うわけですよ
まあしかし、正直にいうと、小気味良さもある
マジメに生への執着を持って生きていて、機会がありゃバリバリ繁殖もやっちゃうような、生命の優等生クンだったわけだ、やつは
俺はいっぽう、あーだりーはよしにてーとか、ナメたことを言いながらダラダラ惰性で生きていて、生命の危機なんかに直面したこともないし、日々の飯に困ったこともないから、いまの恵まれた暮らしをまったくアプリシエイトしていないし、むしろ自分は不幸だとすら思っていて、「さっさと死んでしまいたい」みたいなことを実感なくフワッと考えていたりもする、救いようのない愚か者なわけだ
でも、俺の方がデカくて俺の方が強いので、マジメに生きてる虫けらなんか瞬間的に殺害できてしまう
自分よりしっかり生に向き合ってる存在を、理不尽な暴力で突然ぶっ殺すことができる
そんで、死に際にもがく姿を見て感傷に浸っちゃったりもできる
この暴力性はすごいですよ
ちょっと自信がついた
俺もなかなかやるじゃないですか
物心がついた頃からずっと、二次創作は私にとって身近な存在だった。
シンデレラ、白雪姫、ラプンツェル。気に入った話があればすぐ「続きは?」とせがむ私に母はよく即興の続編を聞かせてくれた。
本を読んでくれるのは昼間だが、続編を聞かせてくれるのは眠る前の布団の中だった。
お話をしてもらえない日の夜は、仕方ないので自分の二次創作妄想で眠りにつくまでの時間を埋めた。母の語る話には遠く及ばないが、神が書いてくれない日は自分で書くしかない。私は今でもそう思っている。
お気に入りの妄想は、シンデレラや白雪姫が王子様に嫁いだあと、隣国の王子が姫を奪いに攻め込んでくる話だ。
自軍が不利な戦況になり、さらわれそうになったシンデレラが、果敢に剣術で立ち向かい隣国の王子を斬り捨てるシーンが特に好きだった。
隣国の王子を殺したあとは、隣国の家臣から銃殺されることも少なくなかった。
母のお話では主人公は死なないので、軽率に死ネタ妄想ができるのはひとりで寝る日だけの特権だった。
まあ、そうやってお話で寝かしつけられていた私は、下の子が生まれると今度はお話をしてあげる立場になった。
内容は好きなアニメや絵本、漫画のキャラクターがよその世界に遊びに行ったり、冒険をしたり、無人島に漂流したりする、雑多なクロスオーバーだったように思う。
小学生の発想力なんてそんなもんだ。
私がおはなし上手だったのか、それとも下手なのか、今となっては確認するすべもないが、当時はそれなりに喜ばれていた。
もうお話してあげないよ!と言って下の子を脅したり、言うことを聞かせたりしていたかもしれない。最低がすぎる。界隈でROM専相手に横暴きわめる同人女かよ。
「あの…そういう方に私の作品をお見せすることはできません。これからはリスト限定公開とさせていただきます。」「こんにちは!〇〇さんの繊細でありながら大胆な絵柄が大好きです!よろしければリスインお願いします💦」「初リプ失礼します。いつも〇〇さんの作品に元気をいただいています。昨日上げられていた✕✕の△△も、なんと申し上げて良いのか…すごいの一言です。もしご迷惑でなければリスインしていただけないでしょうか。」「初めまし
いやまあなんでも良いけど。
私はほぼ毎晩のようにお話をした。家族で伊勢海老を食べに行った日は、セーラームーンが無人島で釣った伊勢海老をエビグラタンにする話をしたし、幼稚園の運動会が近いときは、テレビで見たキャラがみんなで運動会をやる話をした。
大玉転がしの玉の下敷きになるハム太郎の話に、かけっこで水の上を走るバジリスクの話。応援テントで酒盛りをしているアガサ博士と毛利小五郎の話。バジリスクはダーウィンが来たに出ていたのを一度見ただけだが、かなり気に入っていたのでどの話にもちょいちょい出した。
いくらでも作れたし、思いついた話を笑って聞いてもらえるのはとても楽しかった。
しかし私がどんなお話をしようと、界隈の神は揺るぎなく母であった。
特別な夜にだけしてもらえる母のお話は、いつも夢中になるくらい面白くて、私なんか台詞、ストーリ、構成。どれをとっても母には敵わなかった。
私の話はキャラ萌えと勢いの良いギャグだけが売りの、とっ散らかった話だ。毎日連載し続けた根性はともかくとして、行き当りばったりで筋の通ったストーリーが一つもない。
まあしかし、特に私は母に嫉妬するでもなく、たまに母のお話が聞ける日をとても楽しみにしていた。
そんな私がジャンル撤退するきっかけになったのは、別の神との出会いだった。
10歳の頃、初めて使ったインターネットで、なんとなく好きなアニメについて検索していたら、同人サイトに入ってしまった。
同人サイトの主は原作によく似たきれいな絵を描く人で、私はたちまち彼女の虜になった。
そこから私は「寝る前のおとぎ話界隈」という平和な世界に彼女の解釈や妄想をそれとなく持ち込むようになった。
下の子は世界観のアンバランスさに文句を言いながらも、はじめは許容してくれていた。
でも私が「同人サイトで出会った神」から得たネタを使う割合が増えるに従って、「寝る前のおとぎ話界隈」はどんどん崩壊していった。
それまでハリーポッターにもおじゃる丸にも濱口優にも等しく見せ場があったはずなのに、私が「新しい神」に毒され好きなキャラばかりを贔屓し始めたからだ。
やがて、「寝る前のおとぎ話界隈」は、かつて神であった母からの「あんたたちいつまで一緒に寝てるの?」という言葉により終了した。
そのとき既に私の関心は新しい「神」に移っており、特に未練はなかった。
産まれてから10年。私に二次創作の楽しさを教えてくれた本当に長い付き合いの界隈であった。
まああれから十数年経った今も、私は好きなジャンルの同人界隈に属し、二次創作を書き散らかしている。
下品なエロを書くこともあれば、原作のほんの一コマを補うなんでもない話を書くこともあるし、昔みたいに推しをシンデレラにする日もある。
しかし「寝る前のおとぎ話界隈」にいたときほど自由に、のびのびと活動できることはもうないと思う。
性欲とか、原作レイプとか、解釈違いとか、神への嫉妬とか、スランプとか、評価とか、感想とか、ネタ切れとか、文才とか、表現力とか、完成度とかそんなことは一切考えずにただ思いついた話を語り、それを聞いてもらうだけで楽しかった「寝る前のおとぎ話界隈」
二次創作は全部オタクの戯言だとか、他人の褌で相撲を取る下劣な妄想だとか言われると、まあ今の私は怒らないけど、10歳の私はきっと怒るだろうなと思う。
あの頃の私は原作を神だなんて思ったことはなかったし、世に出されたキャラクターは読者みんなのもので、ルパンも桃太郎も鉢かつぎ姫もひとたびお話に出してしまえば全部自分のものになった。
キャラクターはみんなのものだと言いたがらないミッキーマウスは嫌いだった。絶対お話には出さなかった。
いや勝手にホモじゃないキャラをホモにしてエロ描いて喜んでる女にそんなこと言われても知らんが。
最低限の敬意を払えばホモにしていいという謎倫理で生きてる女面白すぎる。
ポルノの醍醐味は背徳感だと固く信じてやまない私からすると、清く正しく美しい道を行きたいなら普通に三次元の人間と恋愛してはどうかとしか思えない。
この前クソみたいなエロ創作をTwitterに流した後、マジこの話クソだな~~~最低すぎる。っていうかそもそもこのカップリングが無理。しかし無理なカップリングを書くことで生まれる背徳感はたまらなくえっち。ゾクゾクする。これに萌えてる自分が許せない。殺したい。この瞬間のために腐女子やってるってマジでいやこのカップリングほんとに無理~~~~。
とツリーにつなげて罵っていたら同カプの腐女子にブロックされた。
当然である。
いや検索しても何もヒットしないからまさか同志がいると思ってなかったんだってごめんって。
ドマイナーカプだと思って好き勝手振る舞ってたらいつの間にか勢力が伸びてたわけ。
別に知らない人にブロックされたところで何もないが、彼女が「キャラに最低限の敬意を払えない人は苦手です。ああいう発言をする人はブロックします。その人の作品を見る・いいねRTする人も同じです。」と仰ったので、私の書くクソみたいなエロは読みたいが、彼女にも嫌われたくないというみなさんから怒涛のように謝罪しろというマシュマロが届いた。
うーん、別に謝ってもいいけど、多分許して貰えないと思うよ?
まあしかし謝るのはタダなので私はとりあえず謝った。
日々多方面に謝罪メールを送りながら生きている私にとって、Twitterで謝るぐらいなんてことはない。
”多くの方に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。ご指摘いただきました発言につきましては迅速に削除させていただきます。”
まあこちらの落ち度には言及せずに「相手を不快にさせたこと」に焦点を絞って謝罪するのは責任逃れの鉄則である。
謝罪を載せると面白半分で該当発言を掘りたがる野次馬が湧いてくるので、面倒なものはさっさと削除するに限る。
当然、彼女は私を許してくれなかった。
とりあえず私は、私のクソみたいなエロは読みたいけど彼女に嫌われたくない性欲の奴隷共のために、フォロワー限定公開にしていたクソエロを全体公開に切り替えた。
私が読者のためにできることは、上っ面の謝罪と公開範囲の変更ぐらいのものである。
そもそもの話私はことの発端となったカップリングが嫌いだ。めちゃくちゃ嫌いだ。
お互い嫌い合っていながら認め合っている2人がセックスする、っていうありがちなエロだけど、私は私の愛するキャラたちの「お互いが嫌い」という感情を最大限尊重したいので、そのカップリングは大っ嫌いだ。
そしてキャラ2人の「お互いを嫌い」と私の「そのカップリングが嫌い」を最大限尊重した上で、2人のセックスを描くの、最高に興奮する。
しかし、まだ怒っているであろう彼女に言わせると、私の創作は憎悪を原動力としたヘイト創作らしい。読んでくれてありがとう。好き。
いや性欲創作は良くてヘイト創作はダメって謎理論も大概面白いだろ。好きになっちゃう。
嫌悪の探求はヘイト創作で性欲の発散は崇高なファンアートか?笑うが??どっちもメンヘラのオナニーだよ。
お前はどうやって自分を正当化して自己同一性を保ってるのか真面目に教えてほしい。あと私のクソみたいなエロを読んでくれてありがとうございました。
部署異動によって、ガキンチョつれた人の相手をそこそこする感じの業務になったんだけど、ガキって全然かわいくねえな
ふるまいがどうこうとかじゃなく、シンプルに、俺が、かわいいと思えない
べつに憎くはないし、キモいとも思わないんだが、「おっ、ガキだな」以上の感想が何も出てこない
3歳くらいのガキを見ると「3歳くらいのガキだな」と思い、0歳くらいのガキを見ると「赤ん坊だな」と思う それだけがある
赤ん坊が手を振ってくれた!かわいい!みたいなことを同僚が言ってんのを聞くと、ちょっと焦る
俺は人並みに"かわいい"を解する人間だと思ってたし、なんならちょっと人よりストライクゾーンが広いくらいのつもりでいたんだけど、ガキに関してはそうでもないらしい
まあしかし、考えてみると、人間のガキに限らず、俺は幼さとかわいさを結びつけられないってことなのかもしれん
子猫より成猫が好きだし、小さいミドリガメよりデカいミドリガメが好きだ これは幼いとかの話じゃないが、チワワ的な犬よりゴールデンレトリバーみたいな犬の方が好きだ
ガキへの興味なさにもグラデーションがあり、0歳のガキにはマジで毛ほども興味がもてない一方、10歳くらいの小太りで生意気そうなガキとはちょっと話してみたい気持ちにもなる 己を見るような感じがするから しかし、その気持ちもやっぱりかなり小さいし、いずれにせよそこに「かわいい」って気持ちはねえな
とにかく、ガキに可愛さを感じられないって話だ
どのガキもだいたい同じに見える
これ、結婚とかを考える歳になるまえに気づけてよかったな
まあしかし、俺みたいにど田舎で育って、「勉強嫌い!」「ガリ勉ださい!」みたいなノリのクラスメイトに囲まれるよりは間違いなく得るものがあるかあ
正直大学とかでもランクで何が違うって学ぶ内容なんかよりもこれが一番デカいわ。
最終的には教わらなくても自分で勉強できる奴が一番強いんだけどそういう人間がやる気を削がれずに済む環境があるって大事。
結局朱に交われば赤くなるとか腐ったミカンとか世の中それぐらいのシンプルな理屈で回ってるんだわ。
同じ東大卒でも、SAPIX卒(?)の人間にはあって非SAPIXの人間にはない何かがあったりすんの?SAPIX限定の話ではないな 幼少期の英才教育に共通する話かも
ガキンチョの頃からバンバン勉強させることで長期的に得られる能力ってなんかあんのかな
「受験に強くなる」っていう歪な能力しか実は得られてないんじゃないのか?って気がちょっとする
つまり、(ありえないけど)全員がせーのでSAPIXやめて、「大学に向けた受験勉強をし始めるのは高3から」っていうのを徹底したら、日本社会は何かを失うのかって話だ
競争社会でとにかく競争に勝つためだけに存在してるものなのか、そういうの関係なく人間としての能力を何か得られる場なのか
どうなんですか?
まあしかし、俺みたいにど田舎で育って、「勉強嫌い!」「ガリ勉ださい!」みたいなノリのクラスメイトに囲まれるよりは間違いなく得るものがあるかあ
はー………
ぼちぼち頑張って旧帝出て、30代で年収800万くらいのクソブスだがなんの縁もない。
学歴もそっから繋がった収入も伴侶獲得にあたってはいまいち価値がない。
たまに年収で検索すると「年収800万円の男性と結婚するには」って出てくる。
男なら800万円稼いでれば顔面度外視で「結婚するには」ってなるの?いいね。
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一応婚活は試みて、何度か知り合いの紹介で人に会ったりはしたけど、特に話も弾まずサヨナラされたよ。婚活パーティーもいったな。街コンも参加した。それなりに頑張ったんだけど、今思い出しても胃が痛くなるわ。死にたいな。
職場にも男性は何人かいるけど、まあ若い綺麗な人の方にしかいかないよね。みんな素敵な奥さんや彼女持ち。増田によくいるような弱者男性的な人とはそもそもどこで出会えるんだ?オフ会?ないでしょ。そしてその弱者男性は私を見てもお断りだろ。誰だって断る権利はあるしな。
まあ人生の半分くらい菌扱いされて残りは空気扱いされてきた人間にこれ以上積極的になれとか言われても無理ですわ無理無理。親からも「あんたが男だったらね」と言われた。悲しいね。
今の職はコミュ力がそんなにいらない専門職だから楽。一生働いてりゃ良いのかもな。収入がもっと増えたら寄付でもしたい。家政婦雇うほど生活は荒んでないけど、若い人への金銭的支援とかもしたいわ。目指せ足長おばさん。
でもやっぱりパートナー的な存在は欲しいなとしみじみ思う。誰かと一緒に生きてみたい。まあしかし無理なのかな。こっちの顔や体を馬鹿にしない誠実な人であれば、収入も容姿も趣味もどうだっていいんだけど。
別に文学とかも好きだったけどまあ同じぐらい好きなら工学の方が飯の種になるんじゃないって大人が言うから、そうだねって思って工学にした。
男が9割の工学部は、もちろんゴリゴリの男社会で、男尊女卑がナチュラルに蔓延っており、私はメンタルをへし折られて泣いた。
まず見た目で全然扱いが違う。エレベーターで開けて待ってて貰えるか、落としたものを拾ってもらえるかみたいなレベルから扱いが違う。
ブスには人権がないし、女が少ないから人権のないブスを守ってくれる美人もいない。
たまには好きな服着たかったけど、あまりに日常生活を送る上でのメリットが違いすぎるので量産型女子大生のファッション以外やらなくなった。
乳も盛りブラでとりあえず盛った。どうせ人前じゃ脱がないし。
そうやって私は男に気に入られる容姿でいないとこっちには人権がないのに、男の方は平気でパジャマで学校に来る。いいなあ。
胸のサイズとかはなんか共有してる男同士のコミュニティがあって、そこで共有されてるらしい。
もうその時点で無理なんだけど直接聞いてくるやつもいる。
女扱いされるのはもの扱いされるのと一緒だなみたいな気分になることもある。
女として甘やかしてもらうのは一長一短、と思わないでもないが。
多分こういうのを名誉男性って言うんだと思う。
そういう立ち位置でいると普通にAVの話題とか振られる。まあ仲間外れにされるのも寂しいっちゃ寂しいけどさ。AV見ないんだわ。
彼女のこの写メエロいよな~とかいう見せ合いにも参加させられる。
うわこいつと付き合うとこんな写真盗撮されて男友達に共有されるんか最悪だなって思いながら「エロ~い!そそる~」とか返しておく。
私はもの扱いされないが男に交じって他の女をもの扱いすることになる。
研究室にはセクシーなポスターが貼ってある。隣の席の男のPCの待ち受けはAV女優である。
教授は平気で「この実験は過酷だから女子学生にはさせられない」と言う。
質問に行くとものすごく丁寧に教えてもらえるからだ。なぜかは知らない。
女子学生は真面目だという先入観から真面目枠で扱ってもらえるのか、滅多に来ない女子学生をどう扱っていいのか分からないのか知らないが、とにかく質問に行くと先生は皆親切だ。
学習プログラム的なあれも女子枠的なあれがあり常に余っている。得である。
学会出たときもなんか女子枠で賞貰ったとしか思えんぐらい賞貰った。馬鹿か。
そうやってなんか女子学生だからってぬるっと優遇されたりすると男のやっかみを受ける。
いや知らね~~~~~。私に言わんで教授に言ってくれや。
どう考えても悪いのは優遇してる側だろ。
森の発言を批判することが正しいみたいな空気、私のいる環境にはない。
・突如頭がチンポになってエロコンテンツを衝動買いすることがなくなる
・毎晩のように1〜2時間かけてオカズ探しをしてシコり体力を消耗する必要がなくなる
・外歩いてて女の人の生脚などに目が吸い寄せられ、自己嫌悪を覚えなくて良くなる
・恋愛関係になりたいとは全く思っていないはずなのに、ただ女性であるというだけで話すときに緊張を覚えたりすることがなくなる
・シコることで肌荒れしなくなる
・気力が減退する?
→もともと鬱病みたいなもんやしな……
・快感を得られない?
→ないならないで耐えられる感がすごい
強制的にやるのはどうかと思うけど、抗性欲薬みたいなものが市販されるようになったら普通に買ってみたい
低容量ピルが安く売られるようになったら、次は抗性欲薬を売ってほしいですわ
まあしかし、そのころにはもうジジイ化していて自然減してるだろうな、性欲
つか、まだ26なのにもう衰えが見えるしな
終わりや!俺は……
❌語彙がないオタク
あいやちょっと待ち。拙者はオタクとヤンキーを対立させたいわけではござらん。
良いかね? 誰もが心にオタクとヤンキーの両方を飼っているのだよ。
どちらを表に出して"見せるか"、という選択があるにすぎんのでござる。
つまり、見る者聴く者のノリに合わせている。気遣いなのでござるよ。
ただまあしかし、語彙が本当にない者が語彙力の高いフリをすることは難しいモノでござる。
そんな者が困難にかかわらず敢行しようとする時、起こる現象があるのをご存知か。
"やたらと長文になる"というヤツでござる。
やたらめったら長いポエム文章を見たら、温かい目で見てあげるが良かろうというモノでござる。
ご存知の通り増田はそういうオタクノリをしやすい場所である一方、
エスエヌエスはヤンキーノリで語彙力を喪失して見せようという力が働く場所なのでござる。
言ってしまえばそれだけのこと。そんなに思い悩むこともなかろう、でござる。
PDFの請求書なり領収書なりダウンロードして、またそれを一枚一枚印刷するのもアホらしいのですが、
これファイル1つずつ開くのも面倒くさいなと思ってたら、PDF連結で1つにできるんですね。知りませんでした。これで何百枚あろうが印刷は一瞬です。
今までずっと丁寧に1つずつファイル開いては印刷してました。もう1つずつしなくていいんですね。
まあしかしダウンロードしたものをまた印刷して経理に提出するって作業もどうかなーって思ったりもします。
今日もいくつか増田を書きましたが、トラバやブクマがつきませんでした。
まあPDF出力もいいのですが、今までの全部をCSV出力してくれる方がもっと嬉しかったりします。