「ぶちスライム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ぶちスライムとは

2018-11-10

お前らだってRPGやってるときドラクエなら最初ぶちスライムとかの雑魚狩ってから徐々に強い相手に挑んで魔王に挑むくせに、なんで日本フェミ最初オタクを狩ってから社会という巨悪に挑もうとしてることに反対するの?

2014-10-29

ドラクエ史上最強の防御力と回避力を誇るはぐれメタルでも負ける事があるということ

スライム系最弱といわれる、スライムぶちスライムなんかにはほぼ確実に1ダメージ喰らう事をご存じだろうか。

これが一対一だったら勝ったり、危うければ逃げれば大丈夫だけど、

集団相手の場合、不利でしかも逃げた時万が一回り込まれ場合対処が間に合わない可能性が高いだろう。

その意味において、最強のはぐれメタルですらも最弱のスライムには勝てない。

そう考えた時、最強ってなんだろうなと思う事がある。

ドラクエ3ドラゴラム覚えたらメタルスライムを一掃できるというのがあった。

ドラクエ6だか7だかでレベルが40以上だと、このドラゴラム習得できたはずで、

要するにレベルさえ上がればスライムは、メタルスライムクラスモンスター相手に善戦する可能性が高くなるだろう。

問題は、レベルさえ上がればなんだけど、というのもスライムは最弱だから、他のモンスターを倒してその経験値でレベルアップする事は

正直至難の業なんじゃないのか、と常日頃疑問に思っていた。

はぐれメタルが何で最強なのかというと、結局レベル上げしてなくても硬質が凄く硬いから基本的には危なくなれば逃げればいい話だけど、

スライムはそうはいかないでしょう?

スライムピンチになっても自力脱出する事は出来ないし、じゃあ結局レベルを上げるのはほぼ出来ないから、最弱なんだという結論なのだ

最もそんな雑魚モンスターでも集団であれば、例えば3匹以上のスライムであったら、ドラクエ3アリアハン出発直後の勇者フルボッコしてその経験値で以って

レベルアップが出来て、最終的に脱最弱、汚名返上と相成るわけだけど、個々で戦った場合十中八九レベル1の勇者にすら勝てない。

例えばチート補正か何かで勇者攻撃が1とか2しかダメージを与えられないという条件のもとに戦ったら、あるいは勝てるかもしれないが。

ところで、スライムは何故雑魚モンスターでありながら、最強の防御力と回避力を誇るはぐれメタルに勝利する可能性があるのかというと、

はぐれメタル自分よりもレベルの高い、あるいは雑魚ではモンスター相手には極端なまでに「逃げる」を選択するものだ。

肝心なのははぐれメタルにとって、歯牙にも掛けない存在は逃げる必要がないと言う事で、スライム基本的レベル1だから

はぐれメタルにとっての脅威ではありえない。

そのため、舐めプスタンス(あるいはAI)ではぐれメタルスライムと相対するのかもしれない。

そもそもはぐれメタルには普通攻撃だけでなく、グループ攻撃が可能なギラをほぼMP無限で繰り出す事ができるわけだ。

最悪それを放てば勝つ見込みは100%になるかもしれないが、ごく稀にそれを放たず攻撃一辺倒になる場合がある。

その場合に限っては、スライムひらりと交わしたり、攻撃が外れたりしたりして、何百回分の1の確率でもしかしたら

偶然が重なってはぐれメタルに勝利するかもしれない、という事である

しかスライムには特筆すべき裏補正があって、防御力255であっても何百分の1かの確率で1ダメージ以上を与えられる防御無視攻撃特性が備わっているのだ。

すなわちはぐれメタルHPは一桁だからスライムの1ダメージが万が一続くようであれば、これによってはぐれメタルスライムに負ける可能性がある、という事である

如何に最強であろうとこの特性のせいで、最弱のスライムに負けてしまうかもしれない。

そう考えると雑魚にも見せ場を作ってる分、エニックス(現スクエニ)はどのゲーム会社よりも夢があるだろう。

2011-07-22

諦めないことは大事だよ、というおはなし

高校生の時、同じ部活で好きな子がいました。

僕と同じ背丈で、同じ年で、違う町に住んでるけど同じ駅で家に帰るから、帰り道はよく一緒になりました。

彼女は、僕が知るより前から付き合っている彼氏がいました。

卒業式の時に第二ボタン抱き合わせ告白されて、時機時機なのでオッケーして抱きしめてキスしちゃったそうです

で、僕もそのことは聞いているからそれなりに話をしたりされたりする関係で、打ち解けてました。

でも、僕は彼女が好きでした。

そんな関係がずーっと続いて、部活も卒部して、受験勉強して。

僕は首都圏にある国立大学に進学して、彼女地方国立大学に進学しました。

しばらくは会えなくなるな、と、もしかしたら、もう縁が切れちゃうかもな、と、いろいろ考えて、悩みに悩んで、

僕も告白することにしました。

で、告白したら、ふられました。

当然ですよね。二股を求めるなんて、失礼にも程があると思います。最低です。人外です。死ぬべきです

というわけで、僕の青春の恋物語は潰えました。

大学に進学してからというもの、すっかり燃え尽き症候群となった僕は大して学業にもサークルにもバイトにも打ち込めず、成績は真ん中よりかなり下、サークルも幹部にならず、バイトも惰性で続ける有様、人生を不満喫していたのです

それを受けてかどうか、就職活動も力が入らず、あまり労働環境のよいとはいえない地元中小企業内定が決まるやすぐに辞めてしまいました。

ぶちスライムブーメランで刈り取るかの勢いで大企業に次々に内定する友人を見ておめでとうとは言うものの、大してコンプレックスも湧かず、でももったいなかったかな、と思うこともあり、もやもやぁっとした感情もありました。

で、地元に帰るかどうかというところで同窓会のおさそいが届いたのですね。

なつかしいなあ、みんなどうしてるのかなあ、と思う刹那、さっそくメールで返事を電信したわけです

地元に帰り、居酒屋という名の同窓会催場に足を運びました。

来てない人もそれなりにいたけれど、まあ半分以上は参加していて、そこに彼女の姿もあったわけです

で、再会の思いを交歓したのですけれど、なんと彼女彼氏とは別れたというではありませんか。

もうこの時点でぼくは自己主張してしまったのですが、それを隠しながらもいろいろ話をして、その場はおひらきになりました。

二次会に行く人は二次会へ、僕は家路につくのですが、彼女がついてきました。

なんだかいい気分だし、ぼくも冷めていないので、えいやっといちゃついてみたら、それやっといちゃつきかえされたので、もうここしかあるまいと、キスをしたらアルコール臭くて顔がムニェってなって、それを見た彼女が微笑んで、そのままホテルに行って昇華しました。人生の極相です。ぼくしあわせ。

という半年前の話があったわけで、今この増田を書いているのですが、彼女の浪費癖で家計ストレステストです。でも諦めちゃだめだよね。

2009-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20090503215227

本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。

いやいや、それは違うと思うぞ。

一生懸命ぶちスライムを倒してレベル上げてる横で、レベル1300のルチ将軍みたいな奴が突然現れて辺り一帯のモンスターを一撃でなぎ倒していったりする。

なんか「経験値1000倍ボーナス」とかついてんの、そいつ。生まれつき。

で、気合いと根性でぶちスライム殺しまくってレベル上げしてみると、レベル100でカンストすんのw

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん