はてなキーワード: はてなボトルとは
I'd SHIT alone and watch your light
アーリーアダプターだと信じさせてくれた
それなのにただのノイズになっていた
若者はお前なんて見向きもしない
お前のことなんて誰も気にしてない
だが無くなると困る奴らがいる
だがもうお前はオワコンなのか
は~てな~(は~てな~)
はてなブログ
はてなハイク
みんな死んだ目でスターを見てる
F5連打を何時間もずっと
流行りはここ数年で変わっていった
はてな俺たちを置いていくな
全てをお前に頼り切った廃人を
Vtuberなんていずれ飽きられる
はてなはまだ終わってない
は~てな~(は~てな~)
はてなワールド
はてなランド
はてなのコメントはʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔばかり
はてな村(村……)
はてなもう駄目か?
奴らはまだ依存してるよ
はてなボトル
はてなリング
はてなココ
はてなはもう駄目なのか
は~てな~(は~てな~)
わたしは増田。どこにでもいるふつうの承認欲求を持ったふつうの女の子♪
今日も釣り堀で脱糞活動をしていると、沼の中から泥だらけの小さな女の子が出てきたの。
その声、聞き覚えがあった。まだまだはてなでは若輩のわたしをおねえちゃんって呼ぶこの子は。
「ハイクちゃん!? その声、もしかしてハイクちゃんなのね!?」
ハイクちゃんは一回だけコクンと頷くと、また泣き出してしまった。
よく見ると、彼女の皮膚にこびりついているのは泥ではなくて、びっしりと書かれた小さな文字の羅列だった。
《Download Листовки на тему берегите природу картинки》みたいな意味不明の呪文が書かれてある。
肌を拭って消してあげようとしても、次から次へと文字が侵食していって、ハイクちゃんはどんどん真っ黒に塗り潰されていく。
「ひどい……いったい何があったの……」
「スパムだょぉ。はてなハイクはもう、スパムたちに支配されちゃって、ハイカーの体を蝕んでるの。スターイーターさんやスターメイカーさんたちも、スパムを前に為す術がなくて、みんな隔離シェルターのなかで震えてるんだょ」
「運営は、運営は何をやってるの? だって去年はスパムだって運営さんが退治してくれてたじゃない!」
言って、わたしは首を横に振った。
はてなハイクはもうダメだ。ウェブサービスとして、収益に繋がらない。はてなわんわんワールド、はてなボトル、はてなアイデア、みんな消えてしまった。
はてなハイクが辿るのも、きっと同じ末路。
まっ、国会デビューしちゃった増田は当面安泰だけどね、えへへ。
「おねえちゃん、あたしどうしたら……いいのヒグッ」
わたしは気休めを言う。
「考えてみなさい。《はてな承認プラットフォーム 大承認》なんて頭のおかしいサービスが、まだ生き残っているのよ。それは、サバカレーさんのような、はてなのサービスを愛する人たちが、まだ残っているから。希望を持ちなさい。あなたを愛する人たちが、世界にはこんなにたくさんいるのだから」
ハイクちゃんは目を涙でいっぱいにして、わたしをぎゅっと抱きしめる。
「おねえちゃん、あのね。ツイッターはファボをやめちゃったから、スターがつけられるのはハイクだけなんだょ」
「うん、そうね」
「それにそれに、その場でお絵描きをしてその場で投稿できるSNSも、ハイクだけなんだょ。そりゃ、ほかのお絵描き投稿サイトだってあるけどさ、ハイクは画力に自信のない人でも、気軽に絵を投稿できる。すっごく優しいサービスなんだょ」
「うん、そうね」
「ツイッターは、フォロー/フォロワーさん同士のコミュニケーションしかないけれど、ハイクだったら、共通の話題を持つ人同士でゆるく繋がったり、お題でボケたりもできるんだよ!」
「うん、そうね」
「ツイッターのいいね! はたったの1回しかつけられない。でもはてなハイクなら、スターをいくつだって付けられるし、引用スターだって、カラースターだってつけられる。ツイッターのいいね!みたいな単細胞みたいに単純な意思表示じゃなくって、はてなハイクなら引用スターで皮肉を伝えたり、レッドスターで殴りあったりなんかもできるの!」
「うん、そうね」
「だから!! あたしは!!! ツイッターよりも優秀なの!!!! ツイッターよりもあたしのほうがずっとずっと、すごいの!!!!! ねぇ、どうしてみんなあたしのことを見てくれないの。あたしだけを見て、あたしだけを愛してほしいの!!!!!!」
ハイクちゃんは叫ぶ。
しかしその嘆きも虚しく、数千、数万のスパムたちが彼女の体を侵食し、喰らい尽くし、彼女はやがて闇とともに消え去ってしまった。
昔から、そのコミュニティの異様な特性から「はてな村」なんて呼ばれているが、2chが板ごとに全然違う文化があるように、サービスごとにユーザーの特性が違う。だから「はてな村」というよりも「はてな郡」とよぶほうが実態に正しい。決してはてな州やはてな国でないのは、そこまでユーザーが多くないからだ。
#適宜追記修正します
#リクエストを受けて色々追記。
一応はてな郡の中心地。アメーバ州アメブロ市やライブドア州ライブドアブログ市やFC2州FC2市に比べて人口も少なく、セレブ(芸能人・有名人)も少ないが、ブログ創世記から有る古都のため、技術ギーク系・ネット文化系・社会科学系などで独特な文化を形成する。はてな郡の他の都市に比べやや教育レベルは高め。id:aurelianoやid:Chikirin、id:finalventなど一般人がアルファブロガー化しやすい一方で、森見登美彦、平野啓一郎、博多華丸・大吉、笑福亭鶴光の公式ブログがあることは意外と知られていない。著名人でここの市民っぽくらしく振舞っているのはid:FUKAMACHIとかid:kawango(ドワンゴ州知事)ぐらい。ライブドア市やFC2市と違いスラム街(2chまとめブログ)や風俗街(エログ)は殆ど無いため治安は良い。ただしまれに放火魔(炎上マーケティング)がいる。
はてダ市の行政区。開設当初は喧嘩や暴動(炎上)や落書きが頻発しはてダ市の治安悪化の原因だったが現在は割と平和。Google合衆国からのはてダ市への訪問者を増やしている。Wikipedia国と競合するが、教育レベルは遠く及ばない。一時期はネット用語の流行の最先端であったが、近年は衰退している。近年はドワンゴ州ニコニコ大百科町とも競合する。
はてな郡最大の都市で玄関口。ライブドアクリップ市やヤフーブックマーク市よりも人口が多く、delicious市やGoogleブックマーク市に迫る。かつてははてダ市と同じような人口形成と文化だったが、人口の急激な流入により治安が悪化しており、教育レベルも低め。風俗街(エロホッテントリ)、スラム街(2chまとめブログ)や、ゲバルト(政治関連)や暴動(炎上)も有り、Twitter国と同じような問題を抱えている。
はてブ市の行政区。はてブ市内の流行が集まり、Googleニュース市やライブドアニュース市へ繋がる。基本的に住人ははてな郡の役人(はてなスタッフ)。
はてな郡最古の都市だが、近年はYahoo知恵袋市やOKWave市への人口流出が目立ち衰退している。最近は税金が安くなった(無料化)の影響かうごメモ村からの人口流入が目立つ。
はてな郡の中ではやや特殊な位置付け。はてダ市・はてブ市のベッドタウンであるが住民が偽名・匿名で生活している。そのため人口も不明。強いて言えば2ch国に近いが、人口も少なく地区割りも曖昧で住民の傾向もバラバラ。住民は匿名が前提のはずだが、閲覧者を集める目的で敢えて実名で生活するものもいる。
はてな郡の中ではのどかで田園風景が広がる。ここもはてダ市・はてブ市のベッドタウン。絵描き(イラスト系キーワード)や芸人(ネタキーワード)やカフェ(実況)も多く、人口の割には賑やか。近年はうごメモ村からの若い居住者もいる。女性も多い。Twitter国と似ていると言われるが別物である。
任天堂王国との連携(京都連合)により人口が増えている村。ハイク村・人力検索町以外のはてな郡の都市への人口移動は少ない。この村だけ突出して住民の平均年齢が低い。
はてダ市・ハイク村のベッドタウン。写真家が多く住んでいたが、最近はもっぱらアトリエという名の倉庫街となっている。
インフラが整ったオフィス街だが過疎化がすすみ空きオフィスが目立つ。オフィス街なのに村。Google Apps市と比べるまでもない。
人力検索町と並ぶ古都で、かつてははてな郡の中心都市の一つであったが近年過疎化がすすむ。
ハイク村から独立したハイク2村から更に分離独立した村。モバイラー向けの今風なコミュニティの割にいまいち地味な存在。
住民が買ったものを並べて売る商店街。モバイラー向けの今風なコミュニティの割にいまいち地味な存在。
はてな郡の自治体運営に唯一提言が出来る機関として設置されるが、基本的に不具合修正以外の要望はあまり通らない。
はてな郡内の通貨。1P=1円だが基本的にポイントから円の両替はできない。はてな郡内での買い物や住民同士の送金に使われる。
はてな郡内の贈答品。基本的に黄色だが他の色のものは珍しく送ると喜ばれるが、貰ってもなにか有るわけではない。地区によって価値が違う。
はてな郡の役人により設置された実験区。増田町も本来ここなのだが、近年は人口増加により特区的位置づけが薄れてきている。増田町以外の地域は過疎化がすすむ。
本格的な「こどもの国」として設立されたが、治安悪化(しかもリアルでも)が懸念され設立からわずか2週間で廃村。はてな郡の黒歴史の一つである。
アンテナ町に変わり新興住宅地として開発されたが、人口減少により廃町。
セカンドライフ国に対抗すべくハイテクヴァーチャル都市として開発されたが、人口が思うように伸びずラボ特区の一時自治区に格下げ。その後廃村。セカンドライフ国も規模的には市レベル(町レベル?)である。アメーバ州のアメーバピグ村は人口が増えつつある。
Youtube国への玄関口であったが、行政機能の停止により廃村。
■異性の好みを探る簡単な方法
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんな『はてな』が好き?」
って聞いてみることだ。
好きな『はてな』は?と聞いて「はてなアンテナ」(但しデザインいぢりを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「はてなランド」あるいは「はてなわんわんワールド」等仮想冒険を挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「はてなボトル」とか「はてなRSS」みたいな一般人はあまり知らないような特定のサービスを挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、「はてな」の扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
人力検索にこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ハイクを長く使う人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれとはてブの仕様を乗り換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。
はてなロクロばかりしてる人や、マスダの投稿のカスタマイズをたくさんする人は、暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
はてなボトルみたいに気の利いた回答が返ってくるのだろうか。
ボトルに相談を詰めて、海に流すというもので、受け取った人は、30分以内に答える。24時間たって誰も回答しないと、そのボトルは海の藻屑となってしまう。
ユニークな試みだったにもかかわらず、残念ながら成功したとは言えないだろう。
ならば、なぜ成功しなかったのか。その点を少し考えてみたい。
敗因として第一に考えられるのは、はてなメッセージを使ったことではないか。
はてなメッセージは気まぐれなサービスで、30分以内にメールが発信されるとは限らない。だから、ボトル漂着を知らせるメールが30分以内に届くとは限らない。
つまり、回答期限を過ぎてからメールが届くことになる。
ただでさえ一人しか回答権がない仕組みなのに、その一人にすら届かないのでは、ボトルはどんどん藻屑になってしまう。藻屑ばかりでは、相談する気にならないだろう。
(2)大喜利かどうか
本気の相談と大喜利の区別が付きにくかったことも、マイナス点だ。
一応、「JOKE」というジャンルはあったが、それ以外のジャンルでも大喜利を期待する相談や、大喜利のつもりの回答は多かった。
相談と回答がうまくかみ合うと心地よいが、そうでない場合にはぎくしゃくしてしまう。
(3)派手なデザイン
あのデザインも問題だろう。
30分以内の回答を求めるなら、もっと地味なデザインにすべきだった。あの派手なデザインでは、仕事中に見ることは不可能だ。
会社勤めのユーザーは、一日の半分を会社ですごす。その間に回ってきたボトルは全部そのまま次に回されてしまう。藻屑率が高くなってしまうわけだ。
(4)一時的な停止機能がない
一時的に海岸を離れるという機能がなかった。
海岸を離れた場合、戻ってきた場合にユーザー設定をもう一度やり直す必要があったので、睡眠のたびに海岸を離れるようなユーザーはあまりいなかったろう。
寝ている間や会社に行っている間にも、ボトルは来てしまう。そしてそこで30分のロス。24時間経過して藻屑になるまで、見てもらえる確率はとても低い。
(5)スルー機能がない
相談内容が理解出来ない場合など、スルーしたいと思ってもスルー機能が無く、結局30分浪費してしまうことがあった。
そういう場合は即座にスルーする機能があってもよかったのではないか。
とりあえず思いついたのはこんなところなのだが、他にもあるかもしれない。
* 2001-07-15 人力検索はてな → オウケイウェイヴや知恵袋に負ける
* 2003-01-16 はてなダイアリー → FC2やアメブロに追い抜かれニュースになることは無くなる
* 2004-04-23 はてなグループ → ダイアリーの変形サービス
* 2004-04-15 はてなカウンター → ダイアリーのオプションサービス
* 2004-10-28 はてなフォトライフ → ダイアリーのオプションサービス
* 2005-02-10 はてなブックマーク → ヤフーが片手間に追従する程度
* 2005-05-16 はてなクリック → 販売中止
* 2005-05-09 はてなRSS → ライブドアRSSとかに負ける
* 2005-07-07 はてなマップ → 終了
* 2005-11-15 はてなリング → ダイアリーのオプションサービス
* 2006-02-21 はてなSNS・はてなWordLink → 耕作放棄地
* 2006-04-24 はてな認証API → OpenIDの前時代
* 2006-02-25 はてなワンワンワールド (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2006-09-24 はてな匿名ダイアリー (はてラボ) → 小コミュニティの作成に成功
* 2006-11-09 はてなミュージック (はてラボ) → 終了
* 2006-11-28 はてなせりふ (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2007-01-01 はてな検索プラス (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2007-02-16 Rimo (はてラボ) → 終了
* 2007-07-11 はてなスター・はてなメッセージ → オプションサービス
* 2007-12-13 はてなハイク・はてなワールド → 小コミュニティの作成に成功
* 2008-01-28 はてなロクロ (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2008-12-04 はてなニュース・はてなカウンティング・はてなボトル (はてラボ) → 耕作放棄地
こうやってみると、はてなは一体どこで稼ごうとしてるんだろうね?
収益化を諦めた耕作放棄地しかない。
はてなはほぼ広告収入しかないわけで、人力とダイアリーぐらいしか収益に貢献してなさそう。
ブックマークで稼げるの?
どこに種をまいてどこで収穫しようとしているんだろう。
ここ3年ぐらいはダイアリーが話題になったから食ってこれたけど、これからどうするんだろう?
広告出稿数が少なくなる未来が待ち構えているのにどうするつもりなんだろう。
はてなは何で稼ぐの?
はてなは何がしたいの?
どこに向かっているの?
会社設立7年。
そろそろ会社の方向性を見いだせてもよさそうなんだけど、
見えるのは子泣き爺におぶさられ身重になった姿しか見いだせない。
* 2001-07-15 人力検索はてな → 成功
* 2002-05-28 はてなアンテナ → 落ちぶれ
* 2003-01-16 はてなダイアリー → 成功
* 2004-04-23 はてなグループ
* 2004-04-15 はてなカウンター
* 2004-10-28 はてなフォトライフ → まずまず
* 2005-02-10 はてなブックマーク → 大成功
* 2005-05-16 はてなクリック
* 2005-07-07 はてなマップ → 終了
* 2005-11-15 はてなリング → 何これ?
* 2006-02-21 はてラボ
* 2006-02-21 はてなSNS・はてなWordLink
* 2006-02-25 はてなワンワンワールド (はてラボ)
* 2006-09-24 はてな匿名ダイアリー (はてラボ) → 成功
* 2006-11-09 はてなミュージック (はてラボ) → 終了
* 2006-11-28 はてなせりふ (はてラボ)
* 2007-01-01 はてな検索プラス (はてラボ)
* 2007-02-16 Rimo (はてラボ) → 終了
* 2007-07-11 はてなスター・はてなメッセージ → 重すぎw