はてなキーワード: はてなダイアリーとは
感情が込み上げてきた
涙が出てくるのはいつものことだったが、昨日は笑いまで込み上げてきてこのまま頭がおかしくなってしまうのだろうかと思った。
障害なのか、頭が悪いだけなのかなんでこうなったんだろうな。よくわかんねー。
こんなになるのはカウンセリングルームだけと思いたいが、感情が燻っている感覚は日常的にある。
ガス抜きできてるんだか、ヤバさに近づいていってるんだかわからなくてしんどいと思った。
まあ、カウンセリングすっぽかさずに行けたのでよしとするか。
昨日は身だしなみも少しだけ意識できたのもよかった。
なんかだるい
ずっとこのままなのだろうか
いやだー
嫌だー
部屋が物で溢れているのが嫌だ。
洗濯物で溢れているし、床に紙が散らばっている。
最近は共有スペースも散漫としていて気が滅入る。
見たい作品がとりあえず2個ほどあるのでそれを見る。
このままでいいのか?と思うが、部屋を片付けながら見ることにする。
少しずつ試してみよう。
それよりは「はてなダイアリー」に復活してほしい子のほうが多いんじゃないのかな、ココは。
思えば子どものころからなーんか可愛げのないガキンチョだったと思う。要はひねくれ者だった。
子どもの頃に夢なんて持ったことはなかった。大人になったら、会社に入って、結婚して、子供を作らなきゃいけないのか。メンドクせぇな。働いたりとかせずに、ひとりでのんびり生きたいよ。
実際にはそんなメンドクさいことをせずになんとか40年余りを生きてきたんだけど。それもひねくれ者だったおかげなのかもしれない。これも皮肉だけどね。
中学校までは学校の勉強だけはできたので、高校は今でいう自称進学校みたいなところに入る。まだガキンチョのくせに世の中を斜めに構えてみるくせは治らなかった。むしろ『お年頃』になってよけいにひねくれ者になっていった。
そんなひねくれ者の僕も親にケツを叩かれつつ、なんとか大学合格だけはできた。偏差値的には無理そうだったところだけど、昔からクジ運だけはよかったのな。いや、そんなによくはないけど。
田舎育ちの俺。高校を卒業した18歳の春、東京に出てきた。アパートでのひとりぐらしが3年間続く。その間、大学にはまったくといっていいほど行かなかった。1単位も取らずにというわけではないが、ろくに単位も取らず3年間が過ぎた。
3年後の春、全然大学に行ってないことが親にバレた。「何してたんだ、馬鹿息子が、と。取り敢えず大学は辞めて地元に戻ってこいや」と。
いわゆる汽車で3年ぶりに実家に戻った俺、親からいろいろいわれた。俺は「俺は頭おかしいかもしれない。キチガイ病院に連れて行って」と親に頼んだ。親は驚きはしたものの、そうだないちどココ(俺の頭を指しながら)見てもらったほうがいいかもなと言われ、キチガイ病院に行くことになった。
キチガイ病院にて。医者の前で、僕はまだ21歳ですけど将来に何の希望も持てないんで精神病院で余生を過ごしたいです、という。医者は取り敢えず入院しましょうか、と答えた。
*t*“[http://example.com:title=ページタイトルかつ日記の見出しタイトル]”
または
*t*“[http://example.com:title]”
このような日記の見出しを付けてる事が多かったが、はてなブログに強制移行された記事を見てみると、
または
“”
「 OH! 」
スカポンタン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019年頃はてなダイアリー終了し はてなブログに強制全移行統合されてから、ある程度に時間が経ってから 自分は強制移行された当時の記事を見たが、その見出し(はてなブログでいうと記事タイトル)が欠損している事に その時に気付いた。
一応自分は、はてなダイアリーを閉鎖前にエクスポートしてバックアップも(下書き記事も)取っているので、ちょっと他人事で、「まあ、誰かそれに気付いて指摘しているだろう」と思っていたが、今でも杞憂か後悔か「自分が当時はてなにその不具合を言ってた方が良かったんじゃないか?」と時たま思い出すので、
(現在までの間に、はてダ時代の移行記事をはてなブログで数年に数回程度見返したが、その部分が直ってないし。「まさか?誰もその不具合に気付いていない?」または「誰かそれに気付いていても誰もはてなに報告してない?」と。)
はてな公式から はてなダイアリーの終了発表宣告されてから約5年が経ち今更ながら、増田に書いておく。(本当は、もうちょっと後に(節目な11月07日とか 2024年頃)、この記事を投稿した方がよかったんじゃないか?と思ったが…。)
これがきっかけで、全部 直ってるといいな。(泣)
実は現在まで自分の、はてなダイアリーのバックアップ内容や状態など未確認なんだけども、まさかそっちも記事タイトルとか欠落してないよね…。
余談: 正直に言うと、はてなダイアリーの方が軽くて 貧弱なガラケー程度のブラウザで見れて書けて好きだったんだ。はてなブログもMarkdownモードで書けて意欲的に見えてて嫌いじゃないんたけども…。
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2023-08-31 08:52 追記として、はてブコメへ返信
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リンク先がなくなっていても、もしURLさえがあればインターネットアーカイブなどでリンク先のページを辿れる可能性がありますし、当時の記事で自分が何のサイトや何に対してを言及してたかが不明になってしまうので。
姓の廃止を推し進めるべき (習慣として残す分には別に良いだろうけど行政の制度からは消すべき) だと考えているが「選択的夫婦別姓に賛成か反対か」のようなアンケートがあれば反対の側だし、反対だと書くと同姓主義者としてカウントされてしまうのだろうなと思う。
以前にはてなダイアリーの利用者アンケートで「はてなが提供するサービスに満足しているか」という設問があった。
サービスが過剰なのが不満だった私は「不満」の側を選ぶことになるが、この選択肢を選んで私の気持ちが伝わるとは思えない。
とある酒造会社に見学に行ったとき、アンケートの用紙が置いてあった。
そして一番目の設問は好きな酒の種類を問うものだったのである。
酒が嫌いだという人が選べる選択肢がないのだ。
見学に来る人は必ず酒が好きだという思い込みで選択肢が設定されている。
ツイッターにギャルや政治おっさんおばさんや続きはプロフへ!が来る前のツイッターは主に
・プログラマー系
・NHKPR
・ハロオタ
・アニオタ
だった。ツイッタートレンドがまともにない時はついっぷるHOTワードというツイッターの非公式サービスが中心だった。
利用者がここまで多くなかったし、それを見てたら大体わかる。
オタクに関してはまず、はてなダイアリー→ツイッターの流れがあり、上記オタクは大体口コミ誘導で移動していった。
だから今でもXトレンドにガンガン入るし凄い数投稿されているのも分かる。
余裕で右翼も左翼もまとめて上回るだけのジャニオタがXに居る。
結局Xデモを仕掛けたい人は先住民の追い出しをしようとしているのだ。
大変だな
この真実を突きすぎた日記が言及されないのが、はてなダイアリーという場所だった(笑)。
障害を負ってますとか、メンタルやられちゃいましたとか、虐待されてました、とかならわかるんだけどね……。
男性だということで期待される役割があって、それが抑圧的なことまでは、否定しませんけど。
特に頷いたのが、「実際には当人がしているわけではない他者の経験を借りて来る」の、超あるある。
当人が何の仕事をしているのかっていうと、ITだったり、文筆業だったりするし。
ネットだからこそ、本当に凄い人も、そうじゃない人も並列になって、しかも匿名でイキれる場所だからこそ、ああいう人が出るんだろなと思う。
比較対象が10年以上前なのでそりゃ治安も雰囲気も変わるでしょうよという話ではあるんだけど、久々に増田見たり投稿してみたりすると大分雰囲気が悪くなったなと感じる。
変な5ちゃんねる由来の煽りコメントやネガコメがバンバン飛んでいるし、使い方もなんだか掲示板みたいになっている気がする。他人への軽い憎しみが簡単に表明できるツールになってしまった感、って言えば良いのかな。
10年前を思い返せば、もうちょっとだけ頭の良い雰囲気もあったし、技術を純粋に信じる感じの雰囲気もあった。リベラルな価値観…というより今になって思えばシリコンバレーのテックカンパニー的な価値観も緩く共有していた気がする。
まぁこのあたり、増田に限らず当時のはてな全体を覆っていた雰囲気でもあったと思うのだけれども。
思い返してみれば、あの頃「ハチロク世代」「キューイチ世代」なんて言ってテックな情報発信をしていたイケてる頭の良い若者たちは、30代になってどこにいってしまったんだろう?
けまいとかけまらしいとか、謎の用語が流行っていたのはなんだったんだっけ?
新しく流行りそうなWebサービスが毎月のようにホッテントリに入っていて、流行りを真っ先に知ることができたのはいつまでの話だったんだっけ?
増田に投下されたIT業界の裏話を、ブクマやトラバで色々な角度から意見表明していたのっていつぐらいまでの話だったっけ?
失われたものを求め続けてもどうしようもないんだけど、最近の治安の悪さを見るに、もうあのコミュニティは存在しないことを自覚させられて切ない気持ちになる。
インターネットではじめて外向けに文章を書き始めたのがはてなダイアリーだったけれど、15年以上経ってあの頃の残滓すらも残っていないのではないかという気がするばかりで悲しくなってしまうね。
そんなこんなで今現在の自分の状況で言えば、潮時と思うにも遅すぎるくらいかなと思いつつ、はてなアカウントを消す準備をしていて、データエクスポートも全部済んであとは「削除」のボタンを押すだけなんだけど、どうしても今一歩踏み切れず、こうして増田に書いてお茶を濁している次第。どうしたもんかねぇ。