はてなキーワード: どんくさいとは
男から見てもかっこいいって思うけどまあでもそれって見た目の話であって
割ってるやつがみんな人間的にいい人とは言い難いところではある
そこだよね。難しいところ。
「人間的にいい人」って難しいけど、例えば腹筋に限った話なら、腹筋を割るのって紛れもなく努力が必要だし、人間すごいことを成し遂げると誇りたくなるのは普通のことだよね。だけど誇ってるというよりマウント取っちゃう人も必ず居る。正直気をつけてないと自分もやりかねないし。
でも、そこはそれこそいったんは「割れた腹筋に貴賤なし」で考えたい。割れた腹筋はみな美しいし、腹筋割ってる人は格好いい。
人物としてという話なら、不快なことは不快だということは伝えていくつもりだし、向こうにとっても何がイヤとか居心地悪いとかもやもやするとかは聞きたいし、お互いに何がどう不快だとかそういうつもりじゃないとかそういう認識は何度でも話し合ってすり合わせしたいし、それで無理だなと思う人は要するに「私とは合わない」ということなんだから距離を取って終わりにするしかない。
異性とのお付き合い関係なく、普通の友達とかでも結局はそうだし。
書いてて思ったけどなんかワタシ重いな。
よく婚活界隈で「友達探しに来てるんじゃない」というフレーズを聞くんだが、「えっ言うて友達になれない相手と結婚は厳しくない?」と思ってしまうタイプなんや。友達に終わってしまったとしても、それはそれでええやないかと思ってしまうタイプというか。
高校に若い女性教師がいた。当時25歳で、自分は高2。この先生が背の高い美人で明るい人で、陰キャ喪女な自分にもかわいいあだ名をつけてくれて、よく話しかけてくれていた。
修学旅行のホテルでの話だ。当時自分は顎ニキビに悩んでおり、市販の白い軟膏を風呂上がりに塗っていた。夜の見回りにその先生が部屋にやってきて、自分の顔を見ると「ハミガキ粉付いてるよ〜」といった。ニキビ薬であると言うのが恥ずかしくて黙っていたら(ハミガキ粉のほうが恥ずかしいのだが、なぜか当時はニキビ薬であるほうが恥ずかしかった)、先生は少女漫画の王子様キャラかよみたいな手付きで自分の顎をそっと持ち上げ、指で薬を拭ったのである。群発ニキビだったので10箇所くらい塗っていた。今考えると、他人のだ液の混じった歯磨き粉(だと思っているもの)を素手で拭うとかマジかよという感じだけど、友達みたいな親しみのある先生になりたかったのかも
当時の自分は顎ニキビが恥ずかしくてそれどころではなかったけど、あれはまあ、百合だったな、と百合厨になった今思う。
ちなみに先生はこのとき普通に彼氏がいたし、このあと普通に結婚しているので、先生がレズビアンのペドでどんくさい未成年女子を獲物として接触するのを狙っていたとかではない。
うちの近所にさ、なんか自動車の抜け道になってるっぽい一方通行の住宅街の道があるわけよ。
だからあんま通らないようにしてるんだけどどうしても通らないといけないパターンも有る。
そんなときにイライラするのブワーッと追い抜いていく車じゃなくて
それとは逆に、いつまでたっても抜こうとしない車の方なんよ。
もー、めいいっぱい左によっててさ車が通るスペース空けてるのに抜かないやつな。
あれ、めっちゃ疲れるんよ。ずっと自動車に後ろ張り付かれると。
んで、最近そういうやつがおおい。
どんくさいのか老齢なのか知らんけど。
そういうふうに常々思ってたんよ。
でさ、ある日ね、ちょっとボケっとしてたのかその道のど真ん中を走ってしまってたのね。
そしたらさ車がものすごい勢いで接近してきて、ブッブッブッブーてクラクション鳴らすわけよ。
で、びっくりして道を譲ったらすごい勢いで抜いていったわけ。
ああ、これだ!って気づいたよ。
なんかね、人間って道を譲ろうとしたら逆に遠慮する生き物みたいなんだよ。
で、道の真ん中に居たりすると逆に轢き殺してやろうと本能をむき出しにするみたい。
これに気づいてからは
1.道の真ん中を走る・歩く。
2.車が接近してくる。
3.半テンポくらい遅らして避ける。
4.車がイキりながら抜いていく。
チンポ。
クラスでは、ガリ勉でどんくさい僕を、いつも叱ってくれましたね。
委員会の仕事でミスをしたときは、他のメンバー全員を訪ねて謝罪するまで、先生は口をきいてくれませんでした。
部活では、いつまで経っても基礎練習から卒業できない僕を、厳しく指導してくれました。
ただ、ボールを触ったことが数えるくらいしかなかったのは、残念でした。
そんな僕をみて、クラスや部活のみんなは楽しそうに笑っていました。
僕も、笑っていました。
印象を悪くすると、進学に響く。
だけどあの頃は何にも言えなかった。だから、今、ここで吐き出してしまおうと思います。
恩なんて一切感じていません。
あなたから教わったことに、有意義なことは一つもありませんでした。
叱られた理由は今でもわかりません。
直接伝えようと思ったこともありましたが、僕も大人になりました。
思ったよりも世の中はクソではないし、いい人もたくさんいることに気が付きました。
だから、この辺で、この思い出は成仏させてしまおうと思います。
その為に、ここに書き込むことにしました。
初めてのネッコを飼い始めて5ヶ月が過ぎた。
保護猫なのではっきりした年齢は分からんが、常にゆっくりでかなりどんくさい(かわいい)、1日の大半寝ている、体のあちこちが悪い等から、ほぼ間違いなくおじいだと思っている。かわいい。
さてそんなネッコと暮らしているわけだが、この週末、遠距離恋愛中のかれぴが会いに来てくれた。付き合って5年以上経つ仲だ。らぶらぶですいえーい。
かれぴは生まれた時からネッコと暮らしている圧倒的経験者なので、我が家のおじいにゃんもかわいがってくれる。ネッコは最初こそかれぴを警戒していたが、元々人見知りしない性格もあって、すぐに馴染んでくれた。出会って2日目には、かれぴのお腹の上で寝ていた。
問題は夜である。普段はネッコと同じ部屋で寝ている。かれぴが来ても、特に何も考えず同じ部屋で同じ布団に案内した。
えっちな雰囲気になったからといって、自由に部屋を動き回れるネッコをケージに入れる理性は働いていなかった。かれぴがほぐしてくれて、じゃあ今日は私が上に乗る!といそいそかれぴの上にまたがったとき、
かれぴの顔の横に「何やってるんですか?」という顔をしたネッコ。暗い部屋の中できょとんと丸い目をこちらに向けて、枕に片足を載せている。
ネッコを飼うまで知らなかったんだが、彼ら案外、表情が顔に出るよね。直前まで自分が散々にゃんにゃん喘いでえらいこっちゃ状態だったのに、ネッコの顔を見たら一気に笑えちゃって「おじい…笑 おる笑笑」と吹き出しちゃった。かれぴも「え?」てネッコを見て、笑ってた。
まあ結局ネッコは一旦無視して最後までヤッて、気が付いたら枕元にネッコはいなかった。あれ?どこいった?て探したら、足元のいつも寝る時にいる定位置ですやすや寝てた。2人でアクティブしてる真横を通り過ぎて、定位置に収まったらしい。ほんとかわいい。
ちなみに次の日もヤッてたら、今度は「何してるんですか」「今さっきトイレしましたよ見て」とばかりに、まあまあ大きい声であおあお鳴いて、構ってちゃんアピールしてきた。終わった後、2人で裸になってだらだらしてたら、仰向けのかれぴの胸の上に乗ってきてそのまま寝た。ほんとにほんとにかわいい。
あまりにもネッコがかわいかったんだけど、顔見知りにこんな話をする勇気もないので、初めて匿名ダイアリー使いました。もしよければ、皆さんのえっち中のペットの話を教えてほしいです。私が聞きたいので。
あれで騒いでる人が多いんだけどさ、親ガチャって本当に愚痴なんだよ。
何の愚痴かっていうと親を選べずに生まれたっていう愚痴っていうよりも、
親のせいにすることによって自分で自分の生活をどうにもできないという無能を誤魔化すという自分自身に対しての愚痴。
生まれがどんなに貧困でも前に進んで金持ちになった人はいるし、貧乏でもYouTuberになって稼げるようになった人って居るじゃん。
そういう人生の転機を見つけられないどんくさい人間が、勝手に僻んでその結果「親のせいにすれば自分が悪いわけじゃないじゃん?!」ってなったのがあれ。
まあ社会によくありがちなんだけどさ、他人のせいにすれば自分は悪くないっていうのを親ガチャに置き換えて言ってるだけなんだよね。
変わることもしない、変わるためのきっかけさえも社会の責任という言葉で受け身にして失った結果が親ガチャに失敗したって言葉になってるってね。
多様性が求められる時代で特に旧態依然とした古い価値観の人に使われることが多いと思う。
でも価値観の古さをもって相手を糾弾するのって、旧態依然としたマウンティングと何が違うのかなとふと思った。
見た目の良し悪し、学歴の優劣、収入の上下、運動ができるできない。
自分が優位に立てるもので相手を下に置く、多様性とは反対のことを価値観でやってるだけだと思う。
自身の価値観のアップデートだって柔軟に対応できる人もいればそうじゃない人もいるし、
年齢を重ねれば重ねるほど容易には価値観を変えることができなくなるのは想像に難くない。
繰り返しになってしまうけど、そんな相手に向かって価値観が古いと糾弾するのは
いや、お前がどんくさいんやろ。
お前がどんくさいだけじゃん
殴る蹴る、物を隠す、物を壊すという行為をしていないが、イジメに加担していた。
うちのクラスに、みんなに嫌われている男子がいた。どんくさい、ブサイク、コミュ障、不潔感がある、友達がいないとか、いじめの原因はそういうものだった。
クラス全体に「あいつはキモい。あんなやつは嫌われて当然だ」という共通認識があった。
一部の者たちは、彼をわざとらしく嫌ってみせた。直接に罵声を浴びせるのではない。彼とは接近・接触したくないと、まるで汚物を避けるようなリアクションで拒絶するのだ。
私はほとんど参加しなかったが、完全に潔白とは言えない。みんなが彼を侮辱するから、私も少しはその行動に加わった。
ある日、これがエスカレートして、落書き事件が起こった。彼を中傷する内容だった。犯人は分からなかったが、先生が激怒していた。
私はヤバいと気づいて、以後はイジメになりそうな言動を慎んだ。他のクラスメイトも同じだったと思う。
こうして表向き、いじめは収まった。
例えば席替えで、彼と隣になってしまった女子は、そのことを不快だとグチった。まわりも彼女に同情していた。
もはや、本人のいる前では侮辱しない。プライベートで友達同士が集まったときに、みんなで苦手な人の悪口を言いあう。それをゆるやかに、クラス全体でやっていた。
1年後くらいに、彼は不登校になってしまった。その後にどうなったかは知らない。
願掛けや希望的妄想を述べるに留まらず、「政治」に勤しむものが目立ってきた。あれこれ「気を遣って」管理職を抱き込み、職務割当や座席配置が希望通りになるように操作している。
毎日毎度よくある小さな出来事までも、政治的駆け引きのネタと化している。誰かが誰かの隙を狙っている。
そういうことがあちこちで行われ、誰かが誰かに勝っただの負けただのを繰り返していると、どこかで歪みが生じる。
その歪みを吸収するのは、非正規だったり、正規の木っ端だったり、中堅年齢でありながら「どんくさい」人だったりするわけであり。
(かといって非正規を無視放置すると、いつの間にか非正規がその部署内での事情通かつ権力者になってしまい、誰も逆らえなくなったりすることはある)
そうはいっても、組織の勢力図が大きく書き換わることは少ない。いくら「政治」でも、中枢にいる人にまで力を及ばせるのは至難だ。
それでなんだけど、私の新年度の座席がどう考えてもおかしい。誰かが管理職へ吹き込んだのは間違いなくて、その黒幕の正体も見当はついている。
しかし、私はそんなにうまく立ち回れない。