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はてなキーワード: てstとは

2024-04-01

anond:20240401142211

元々が「アジャイルなんて大規模開発で使えなさすぎる」って話なんだがお前の大規模開発ってStaticのMethod数個作ったって話なの?

それとも「大規模」なのを全部Staticで作ったって話なの?

アメリカソフトウェア会社カスタムCI/CDJava/C中心でほぼ全部書いたことあるけどStatic使ったのは特殊な状況だけで「全部」なんてプロジェクトは一つも経験ないが

君の「経験」してきたプロジェクトってメソッド数個なの?

2024-03-16

生成AI氾濫を止めるただ一つの解決

現在個人運用できる生成AIはStableDiffusionが主流であり、多くの便利なプラグインもそれように開発されている。

しか本家本元のStableDiffusionnはコマンドラインしか動かず、極めて不便である為、それを元に開発されたGUIである

Stable Diffusion web UI事実上の標準となっている。そしてStable Diffusion web UIや多くのプラグイン基本的個人開発である

であればWinny開発を停止させたのと同じ手法が使える。

まり適当罪状でっち上げ開発者逮捕勾留し、証拠隠滅を阻止すると言う名分で開発環境を取り上げればいい。

Winny裁判の結果、開発者無罪となったが、Winny更新は停止し、代替となるようなファイル交換ソフトの開発に一定の歯止めをかけた。

そうして、稼いだ時間ファイル交換ソフト監視体制を作り上げて、各プラットフォーム合法配信環境を整えるまで権利を守ることができた。

生成AI技術的に合法であっても、もたらしている被害Winny匹敵するか、それ以上であり、Winnyの開発に歯止めをかけたのと同じように、超法規的な手段で開発を止める必要がある。

最終的に裁判開発者無罪となっても、一時的にでも開発者を萎縮させ、無規制な生成AIの氾濫を止めることができれば、開発者個人を法に基づかず逮捕することは正当化される。

2024-03-15

anond:20240315001018

シャドウ・オブ・ウォーとかいうの面白そうじゃんと思ってSteamのページ開いてみたら既に購入済みだった

岸田のせいでゲームを遊ぶどころか買ったことも忘れてしま

2024-02-03

警察とか探偵の聞き込みってバカじゃね?

誰に何をきいたらどうこたえるかなんてstring tableに全部入ってるだろ?

それを最初からgrepすりゃいいじゃん

神の次元に上がればいいだけだよ

なんでそこでサボってんの?

2024-01-28

VVVVVVアップデートされてるゥゥゥーーーーー!!!

STEAM版の話ね)

ニンテンドーストアのだけ日本語化されててSTEAM版は英語だけだったのが一気にローカライズ進んじゃって嬉しい。

STEAM DECK対応もしてるみたいなんで出先で子供やらせゲームにちょうどいい。

めっちゃいいニュースだ。とういか1/11だって。気づかなかった。

2023-12-12

手っ取り早く稼ぐには

ゲームを作ってSteamでリリースすれば良い

何十本もリリースすれば1本はあたる

俺は世間的には知らない人が多い「隠れたヒット作」でサラリーマンとしての4年分の年収半年で稼いだ

2023-11-10

anond:20231109052409

協調性が無さそうだからサラリーマン向いてないよ

自身能力に自信があって万能感に溢れているなら諸々全部勉強して独りで個人事業主でもやればいいんじゃないかな

ゲーム作ってsteamとかスマホで遊んでもらう分には人と関わる必要も最低限で済むやろ

2023-10-17

アニメ SHOW BY ROCK!!(初代) 見た

周辺知識無しでアニメだけみました。

う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。。。

アニメ

わたくし、音楽アニメ(ぼっちとかけいおん)を嗜まないのでよくわかりませんわ。

 

音楽とは何ぞや

この世界では音楽が全てで、ここの生き物というかミュージシャン音楽スキルはもとより演奏で観客を魅了して観客からなんかクリスタルパワーを受け取って自分クリスタルを強化しよう!って話だったと思う。

んで横道だけどこのクリスタルっぽいのが感情と連動してるから濁ったら闇落ちするソウルジェムみたいな演出ね。

音楽上手くなる→演奏で魅せる→クリスタルキラキラー。。。で?

忘れちゃったのかもだけどだからどうしたのと。なんかそこから先が広がらない。

多分戦闘力が上がるんだと思う…。

アニメ作中じゃあこのクリスタルっぽいのは初登場を除いて闇オチ浄化ぐらいにしか使われないのよ。

バンドも有名になりたい、いい音楽を届けたいみたいな動機で。観客からパワーもらいたい!とかパワー枯渇して死にそう。。。とかもない。

単純に観客の盛り上がりのパロメーターなのか?となるけどそうでもなさそうなの。

これだけ観客の心(クリスタル)を奪った!とかないない。対バン投票というしごく現実的な数値で決せられる(まあネット投票もあるから現場クリパオンリーにはできないだろうけど)

 

じゃあ戦闘力アップパワー要素だとしたら?この仮説もねー。

モンスターとのバトル展開もありますからね、ピンチに陥ったら演奏を始めて、観客のパワーをもらってパワーアップ!これが俺たちの音楽の力だ!

・・・これもない。なんならバトル展開は異次元につれさらわれてバンドマンだけで展開するから音楽の力は自分たちだけにかける自己バフだから

ついでに言うとめちゃくちゃ支持されてるわけでもない知名度低いシンガンクリムゾンズがモンスターを倒しちゃったかマジでクリスタルガンダムSEEDの種並みに無くてもいい演出

主人公シアンも悪を倒すために求められてるのは音楽スキルの向上で、バンドの絆とか知名度アップでもないんだよね。

 

致命的なのが最終回ラスボスをどうやって倒すのかと思ったらシアン覚悟きめたら衣装が変わって弦を弓に見立てキューピッドアローシュート!

っておい!

それはないでしょ。音楽の力0かよ!

結論しましては、演奏スキルが高ければ強い。

あの世界は、音楽世界は、知名度バンド人気は副産物演奏スキルのあとからついてくるものなのでしょう。きっと。弱肉強食やね。

 

 

それとそもそも音楽演出についても、尺がないとはいえ数十秒の演奏シーンでバンドの魅力を紹介・あるものとするのは厳しく感じた。

このアニメ主人公は?

と聞かれたらシンガンクリムゾンズとこたえるでしょう。

主人公たちと所属が同じで、最初ガールズバンド以外に女性向けのこういうバンドもありますよー的なモブキャラたちだと思っていました。

しかしかし各キャラ非常にキャラが濃く、メンバー間の関係性もすっかり出来上がっている。鉄板の流れが複数あり、さらドラムのロムはスター性抜群のシュウ☆ゾーとなにか因縁が…。

と盛られに盛られまくっている。12話という単話数のなかでシンガンクリムゾンズにそんなに尺を使うのか!?とびっくりした。面白いからOKなんだけどさ。

画風がパロディで変わる演出とかも多用されて、製作の愛といいます優遇されてるといいますか。バンドメンバーでダークモスターを倒す展開も本来主人公たちがやる話だったし主人公メンバーが闇オチ脱退する前にシンガンクリムゾンズが先に同じく闇オチ脱退する話をしちゃったから薄まっちゃうよね。

とかなーり主役を差し置いて前面に出ていた彼ら。サンリオのメインターゲット層を考えればガールズバンドアニオタを釣る撒餌で本命の主顧客には彼らをお出ししたかったのだろうか。男性にも受けるだろうし再度言うけど面白かったかOKなんだけどさ。

うっすらプラスマジカ

そんなシンガンクリムゾンズのあおりを受けに受けた我らが主人公シアン所属するプラスマジカ

彼女らは相対的にかなーり薄くなってしまった。

正直に言って、彼女たちって練習以外なにかしてた?

オフのシーンがほとんどなくて、大体のシーンが上手くなってるのか(音的に)わからないバンド練習の場面ばっかり。

シンガンクリムゾンズはラーメン食べにいったりしてるし(食事シーンや就寝前の話し合いとかはあるけど)、そういう休日に街に遊びに行く4人ないし二人のシーンとか入れてくれないとキャラ間の掘り下げができない。

どうしても社長に集められた4人の職業的バンドイメージがある。初期はそれでいいけどそれは打破して打ち解けるためにある壁なのに、なんか練習シーンだけでどんどん仲が良くなっていって感情がついていかない。(レトリー回はその仲良くなるための話だったのだろうけどそれだけ?)

シアンに一目ぼれしたレトリーはともかく、同じく隠し事してるモアや踏み台のつもりが情が移っていくチュチュはもうちょっと丁寧に描写してほしかった。

チュチュなんて天才が加入したバンドのまとめ役としてリーダー張ってたまあまあの才能な初期キャラ。きっと主人公の才能の輝きとそれでも(天才はおっとりor引っ込み思案な性格から)リーダー・ひっぱり役しないといけない苦悩で鬱屈していくっつー初登場からなんとなく見えてるシナリオじゃん?

それが前述したけど闇落ちがシンガンクリムゾンズにさき越されるわ、その展開も一話と前話ラストちょっとで済まされるわ、扱いも闇オチして抜けます宣言メンバー演奏言葉浄化となんの盛り上がりもなくその場で一瞬で解決する始末。あんまりだよっ!あげくラスボスからチュチュを堕としたのは余興あつかい宣言されるしよぉ。

 

バンドとしてもライブ数が少ない。対バン2回にシアンが突然抜けたフェスは…3人でやったんか?それとラストの大フェスか。

まともなのは対バン2回で、最初と終盤だからその中間は(実績無しと審査されるぐらい)なにもないんだわよ。

ライブの喜びや観客との関係性とかが薄い。それでいて繰り返される練習部屋のシーンでメキメキ腕前は上昇しているらしい。

ラストの対ラスボスでもシアン以外なにするわけでもなし。

正直、なんで居るの?シアン音楽スキル上げるだけならソロデビューでもプラスマジカ以外でもいいでしょこれ。

チュチュ踏み台扱いしてましたって白状しても視聴者自分だってそう思うよ。アニメで登場した全バンドで一番メンバー関係性が薄いのがプラズマジカだと思う。シュウ☆ゾーにくっついてるだけのツインズとどっこいどっこいよ。

 

シアン秘密を打ち明けたメンバー結束の合宿回も正直、シンガンクリムゾンズに取られて印象薄い。あの話でそこまで劇的に進展したかなぁ。そう感じなかった自分が変でそれ以降のずれの原因かなぁ。

 

最終的にシアンシュウ☆ゾーとダル太夫並の実力になれたのかもよくわからなかったし。

ラスボス何がしたいか不明

キング幽閉して曲書かせる(キング自体不要)

ダークモスターでなんか実力あるやつ襲ってさら

最終的には(キングを除いて)トップの実力を持つシアンシュウ☆ゾーとダル太夫を組ませて音楽世界音楽の力で支配する

そのために三人はダークモスター自分で襲う?成功してたらのち洗脳か。(キング新曲を使う?)

 

アニメから話に区切り必要だけどイマイチ何がしたかったんだって話よな。

ラストは作らせた新曲主人公たちとの音楽バトルになるかと思ったらまさかラスボス物理襲撃。対して主人公たちはとくに音楽の力もなく撃退

最初からラスボスは誰か経営陣はわかってたけど野望を打ち砕くにはフェス音楽勝負だー!となってたわりには音楽要素が薄くてですね。

ボスも序中盤まごまごしてたのは新曲待ちかなと思ったらそうでもなくて、そもそもなんでキング新曲上梓しちゃったんだよってのも謎で。

まあシアンリアル世界からこっちに来るためだけの舞台装置だったなという所に評価は落ち着いた。別に田舎出身でひたすらフェストップを狙う話でもよかった気もする。

あれだね、音楽世界音楽生命体って設定がひたすらふわっふわしてたのが悪いわ。世界描写が足り無すぎてそれがボスの野望にまで悪影響でてるわ。

SD形態シーンがやや不評

この世界の住人ミューモンはケモミ形態からSDサンリオ系二等身になれる(ただしくはテンションが上がると頭身が伸び擬人化するらしい)んだけど、演奏中や戦闘中SD状態3Dで描かれるんだよね。

SD形態可愛いし口がなくなるから演奏形態なのに口パク不要と省力化できてほかに力を入れるかな~と思ってた。

ん~しかし目を惹くほどすばらしい映像はなかったかな。達磨は好きなんだけど。製作ボンズじゃなくてStudioGOONEYSってところらしい。SDキャラはよかったよ。EDも好きだし。んーまあ、TVアニメならあんものか。こっちが意気込みすぎた自覚はありますしか戦闘中が観客とかもいなくてとても寂しいんだよね。華やかな世界なのに3Dであの寂しい風景なっちゃうのはねー。対比にはなってるけど省エネイメージ。まあディバインディングドライバーと捉えることにしよう。

レトリー好き

あざといのに負けた。最初は引っ込み思案の主人公バンドに同系統コミュ障を入れるの!?とびっくりしたけどいきなり一目ぼれしだして脳を焼かれた。

プラズマジカ日常シーンを増やせという要請レトシアのためにある。

ただし!水着シーンで胸を盛りすぎたのはゆるせねー!もっと平らいはずだろうがよぉ!


結構期待値高めて視聴したものの、さほど振るわなかったなぁ。6話までじっくりやって、後半はっちゃけていく可能性を(マイメロとかから)考えてたけど、しごく全うに進行してしまった。1クール複数バンドを顔見せさせて、各サブバンドも主要キャラ1人に絞ってキャラ立たせて、としても忙しかった。そのわりにシンガンクリムゾンズが尺をとって…。と各話は悪くないものの1クール通しての構成は甘い気がした。(ウワサノペタルズもこれ書きながら調べて初めて知ったけど前提知識無しだと知らん田舎モブ時間食われただけで邪魔しかなかったし)

世界キャラの魅力もだいたい底打ちしたか、続きを見たいとは今のところ思わない。

全編3Dで動くアニメならちょっとみたいかも…?ケモナーには物足りないかもしれない。余談だけどOPラストカット巨女っぽく感じる。需要ありそう。

  

なんだろ、アプリ知ってる人向けのアニメだったかな。無勉強で入るのはもったいない作品だと思うから、予習をオススメします。そういった意味でも自分スマホゲーしないから2期以降はやっぱなしかな。

2023-09-02

追記フィットボクシング初音ミクという神ゲの予感に期待すること

フィットボクシングヘヴィユーザーである

元々のデキがよく、ほぼ完成されていたのだが、ミクVer.が出るということで期待をメモしたい。

楽曲は最低200曲はほしい。通常版FBは30曲くらいしかなくちょっと飽きる。

・ミクの服装バリエーションは最低でも100着は欲しい。水着コスブルマコスは最低でも20着はほしいところ。

・これまでのFBキャラは全員スポーティな服だったけど、ゴスロリとかロック歌手とか和装みたいなコスでも面白いかも。

・ミクの髪の毛の色やバストの大きさなども変えられるとなおよい。(任天堂にきびいか・・・?)

・表情のバリエーションがほしい。もともとミクはロボっぽい感じなので人間的なリアクションが多いとうれしい。

・ボイスは細かくピッチや高さなどを変えられるとうれしい。

・定期アプデで、ミクが季節ごとにランダムメッセージ挨拶をしてくれたりすると飽きないし人間っぽくて良い。

ソシャゲでよくあるような、ローディング中に漫画とかイラストを挟むのも面白そう。

以下はFBベースシステムへの要望であるが、開発が間に合えば期待したい。

ジョイコンをもう2本プラスして両足のキックムーブを加えたい。(技術的に難しい可能性があるが・・・

オンライン同時プレイプレイヤー場所ランキングシェアなどの機能。(もうある?)

ローディングがちともっさりスイッチ限界かもしれないが切り替えが速いとうれしい。

楽曲コスDLCだけでなく、背景やトレーニングメニュームーブ)の追加などあるとうれしい。

水着コスだとフルストレッチの制約がありライトストレッチしかできないが、この制約をなくしてほしい。

・バッグドッヂ(上半身を後ろにそらす)のアイコンの矢印が↓で、しゃがみドッヂと同じ↓なので間違えやすい。

・常にミクと正対したプレイだと飽きそうなので、他のゲームであるようなかっこいい動きのあるカメラ切り替えとかエフェクトがほしい。

・この点はミクゲーとしての音ゲー要素が追加されると予想しているので、ビジュアルは期待。

約束されたかみげー」という予感がするが、ミクの魅力をぞんぶんに引き出して、

既存FBベースプラスアルファしてくれれば多くのユーザーは満足すると思われます

 

追記

・自慢ではないが、アトリエシリーズPS4版を持っているのに、パンツをみるためだけにフリーカメラ機能をつかいたくてSteam版を再購入したほどのパンツァーである

FBフリーカメラ機能が導入されれば、乳や尻で固定してプレイができるだろう。

しかしそのうち飽きて二の腕やひざ裏などに固定したり、フェチがどのように進化していくか楽しみでもある。ぜひフリーカメラ機能を!

ウラさんエッッッッッッッッッッッッッ

2023-08-30

クレカ不正使用されたと思ったら違った話

クレカ不正使用された話(anond:20230828232124) というのを読んでひとつ思い出したので自分経験簡単に書いておく。

ある日クレカの明細をチェックしていたところ利用店名が「4259******」(*も数字)という請求元がさっぱり分からない明細を3件を見つけた。金額は数百円から千数百円の少額である

クレカ不正利用というと何万円から何十万円という金額場合が多いが、最近は少額を不正利用して大丈夫そうなら少額の決済を繰り返すというパターンがあるという記事を読んでいたので、本当に自分使用したものでないかを一通り確認した上でカード会社不正利用の申告をした。

数日で不正利用が認定され、返金とカードは別の番号で再発行となった。各種の支払先のカード番号を登録しなおすのはかなり面倒だったが、これで安心だと一息ついてSTEAMを起動したところ「○○のゲームカード会社から支払いが取り消されたため削除されました」というようなメッセージが3件表示されたのだ。

結局、不正利用だと思ったこの3件はSTEAM自分が買ったものだったのだがなぜチェックできなかったかというと、どうやらSTEAMではWindowsアプリ上で買うとクレカの明細の利用店名が「STEAM PURCHASE」となるが、Webサイト上で買うと「4259******」のような数字だけの利用店名となるようなのだ。当時は少額のゲーム10本ぐらい買っていたので3本以外の他の明細が「STEAM PURCHASE」となっていたので1本1本は突合せずに「STEAMでの利用はこれで全部だな」と勘違いしてしまったのでチェック漏れしてしまったのだ。

その後、一ヶ月はSTEAMゲームを購入できなくなるというペナルティは食らったが、カード番号の再登録という面倒くさいを思いをしただけで他に実害が無かったのは良かった。

同じ様な勘違いをする人がいないようにここに記録しておく。

2023-08-27

anond:20230827102858

主権国家がどうこうじゃなくて現実問題として治安教育程度なんかがイギリス日本のばらけ方ではなくてアジア全体レベルという話

それでStateが「州」というのは日本語と日本の歴史の都合であってStateほとんどの場合は「国」という話

日本はCountryでもあるけどStateで間違いない

2023-08-19

著作権侵害叩くならTabletop Simulatorのプレイヤーどんどん批判してくれ

彼ら普通にカードとか吸い出してSteam Workshopに投稿してるからね。

私的利用ならともかく、アウトでしょ

2023-07-12

手越祐也を愛していた、愛していたかった。今でもきっと愛している。

近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュース世間を騒がせている。

ジャニーズ卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。

手越祐也がNEWSを、ジャニーズをやめて3年が経った。

なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリ騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。

というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ち記憶も色あせてしまうから、「今」が最初最後タイミングなんじゃないかと思った。

何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である

どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。

小学生のころ、私はジャニーズなんてみじんも興味がなかった。

なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモンイナズマイレブン受験勉強ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。

でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもん主題歌だった)も大好きだった。

ごくごく普通小学生だった。

中学生になって、親友ができた。

彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女カラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。

当時4+FANの合いの手リズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。

友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である

親友に頼んでNEWSCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年

まずNEWSの歌にはまった。

アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。

歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。

当時日テレっ子だった私は、イッテQ手越を、everyで小山さんを知っていた。

気づけば親友からテレビドラマバラエティ番組情報アナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。

親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。

それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。

2020年2月NEWS LIVE TOUR 2020 STORY当落発表があった。

2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後2020年STORY

4つのライブ頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事大事ライブだった。

STORYアルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時から気持ち言及するような楽曲インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。

チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちSTORYライブ成功を心から願っていたし、心から信じていた。

しかし、世界新型コロナウイルスによる混乱に見舞われた。

様々なイベントの中止が決まっていった。

STORYももちろん例外ではなかった。

「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。

三大ドーム城ホ横アリ

大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。

ライブ直前のラジオ内で行われたマジカバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。

河川敷ランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。

しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。

実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWS解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。

実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。

それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。

「この作品最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」

そうファンに思わせるほどものだった。

時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしま気持ちは痛いほどわかる。

この辺は一回全員back number水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。

当時高校生だった私も何度も泣いた。

当時仲の悪かった母親背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。

高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。

そんな中で、私はジャニーズWESTに出会っていた。

彼らは底抜けに明るかった。

少なくとも明るくあろうとしてくれた。

まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会たことで私のジャニーズ世界は大きく広がっていた。

NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。

気がする。

あったらごめん。

小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。

増田さんは兄貴高橋君がいるか

加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。

少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。

NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。

ジャニーズWESTはそこが大きく違った。

関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。

WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。

とまあそんな時期、手越が飲んでた。

外で、女の子呼びつけて。

「ねーわ」って思った。

でもまあ手越だし。

そういうやつだし。

そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。

まあ謹慎開けたらちゃんと戻って来るやろと思っていた。

文春では退所報道とかもあった。

正直なところ不安も大きかった。

Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。

見るのが怖かった。

それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者ジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。

3人のステージを見て、安心した。

泣いた。

それはもうボロボロ泣いた。

簡単セトリを書くと

クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分パート歌詞を書いた。手越ソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。

weeeek」:6人時からずっと歌っているライブ定番曲であり、代表曲

エンドレスサマー」:6人時代の思い出の曲

「Going that way」:小山さんのソロ

世界」:加藤さんのソロ

「戀」:増田さんのソロ

UR not alone」:4人の代表曲ライブ最後アンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビ手越ソロパートこちらも歌唱ナシ

手越ソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。

ほかの2グループアイドルらしいきらびやか衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSファンと、それから手越のことしか見ていなかった。

セトリを今確認してみても、MCがないのはNEWSだけだ。

状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。

当然だろう。

でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。

私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。

違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。

3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報リークされた。

昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。

私はそのリー情報が本当な気がしてならなかった。

どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。

ただの現実逃避だ。

知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。

朝起きて、ニュースを見た。

不思議とこの日の朝から記憶あいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。

泣いた気がする。

気がするだけだ。

3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。

せめてSTORYは終わらせてから抜けてほしかった。

あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。

事務所じゃできないことって何なんだ。

会見と、その後の活動半年間くらいはみていた。

でも結局彼がわからない。

今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれ感情なのかも正直わからない。

「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。

それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまたことに激しく怒っていた。

暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。

それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。

心のどこかで彼を信じていた。

彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。

でも、脱退前後以降の彼の行動は到底許せるものではなかった。

気持ちの整理がつかなくても手越勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。

少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。

あといつの間にかNEWSKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。

ずっと中堅くらいの意識だった。

そういえばもう嵐もTOKIOV6SMAPタキツバいねえや。

あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。

ジャニーズ事務所手越アイドルでいさせてくれた。

あの事務所のおかげで、私たち魔法にかかっていられた。

脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドル事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。

違う。

多分違うと思う。

あなたは“魔法”をかけてもらっていたのだ。

“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所NEWSアイドル手越祐也”だったから、私たちあなた素行を、すべてひっくるめて、「アイドル個性」と思って愛することができた。

むろん愛すべきところがたくさんある人だ。

花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。

周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。

人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。

いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモ担当していた。

あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。

運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。

彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。

どこにも行かないとは思っていなかった。

きっといつかどこかへ行ってしまう人なのだろうと思っていた。

それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。

今でも正解がわからない。

NEWSいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情いつまでもぐるぐる渦巻いている。

カラオケSUMMER TIMEMVなんか見ちゃうやばい

あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか

気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。

この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。

この三年間、私は手越を恨み続けてきた。

コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。

ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。

これはささやかな反抗だった。

私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず手越さん」と呼んでしまうのだ。

結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。

退所前後の一連の行動は許していない。

きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。

今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。

彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。

好きになってしまうのはしょうがない。

あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動応援したい。

もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしま天才的なバラエティ感覚享受したい。

でもだめだ。

ダメなのだ

許せないのだ。

何一つ。

愛していたからこそ。

信じていたからこそ許せないのだ。

それでも愛しているのだ。

結局この話に結論なんてない。

せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。

ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。

というのをどこかに放流しておきたかった

すべてのアイドル幸せでありますように。

できる事ならファンにとっての幸せと、アイドルにとっての幸せが同じでありますように。

2023-06-10

anond:20230610082907

そういえば、ホクロがエロい、みたいな話あるじゃん?ホクロってSTDなんかな?AVとか見てるとホクロ持ち多いように思う。単に衛生の問題

2023-05-27

プログラマだけどChatGPTによってstack overflowに書き込むことがなくなった

これは一例だけど、こういう使わなくなったサイトって多いと思うけど、

はてな界隈エンジニア意見を聞きたい。

2023-05-26

anond:20230526143721

頑張っていいPC買ってstablediffusionすればいい

2023-04-22

絵描きを救いたかったんだけどさぁ

絵描きを救いたい気持ちはあったことにはあったが、何故救いたかったのかを言語化すると絵描きへの特大悪口になってしまうことをお許しください。そして救う気が失せました。

***

近ごろ、画像生成AI絵描きたちを騒つかせています

作品の無断学習、非商用限定画像群を学習したモデルを商用利用、フェアユース規定無視疑惑……事実画像生成AI現在多くの問題を抱えています

しかし。現行の日本法律では、(利用範囲は定められていますが)機械学習における著作物使用著作者許可はいらないことになっていますフェアユース規定よりさらに強力で、機械学習に有利すぎる条文です。

このままでは、絵描き的には大問題なわけです。自分が心血注いで作ったもの勝手に持っていかれるなんて、不快なことはなただしい。創作モチベーションも奪われ、やがては産業自体危機になると警鐘を鳴らす人もいます

また、モラルなき人々にまで高い技術が与えられることで様々な被害がもたらされていることも報告されています

世界的には、AI規制の流れに傾きつつあります。Stable Diffusionを開発したStability AI社に対して、フェアユース観点に対する集団訴訟が起きています。また、同時にGetty Images訴訟に踏み切っています

かのchatGPTも、EU単位禁止になるかもと噂されています

さらには、AIの推進に対してかの中国ですら及び腰だというのです。

署名出して法律改善を訴えたり、訴訟起こして判例を作ったりすればAIに対してエラく歓迎ムード日本すら変えられるかもしれない!

勝ったな!日本絵描きは再び安寧と静寂を取り戻し、これまで通り絵が伸び伸びと描けるようになることでしょう!

しかし、そうはなりそうにない。

はっきり言います。今、日本絵描きたちは自滅の道を辿っています。この勝ち確の流れで。

そうです。今こそ日本AI危険性を強く訴えるチャンスなのです。ここで上手く立ち回れば確実に勝機があります。誰から見ても自明でしょう。

でも自滅しようとしてます

理由単純明快です。

絵描きの大半は、絵を描くことすら取り柄かどうか怪しい無能馬鹿メンヘラ社会不適合者だからです。

Twitterでは今日画像生成AIに対する愚痴問題点が飛び交います。絵を描くことを忘れて画像生成AI問題点を発信せんとする人が何人も出てきました。

多くの方は「いやそんなに文句あるならもっと行動しろよ…」と思ってるかもしれません。実際その通りです。Twitterでたらたら文句タレてる暇あるなら団結してクラファン立ち上げて訴訟費用賄えばいいのです。

マジで応援するよ。判例欲しいもん。

動かすべきは画像生成AIなんてものを開発した悪の親玉組織ではなく、国という大きく頼れる組織。そうは思いませんか?

でも、しません。

断言しますが、大半の絵描きにそんな能力も度胸もありません。

何故なら、繰り返しますが、彼ら彼女らは無能馬鹿メンヘラ社会不適合者だからです。

彼ら彼女らは、明らかに知識不足しか言いようのない発言を平気でします。あの感じですと、我らが著作権法の条文すら多分読んだことがないし、画像生成AIの仕組みもロクに理解していません。

しかし、そんなエアプで語ることがまかり通ってしまっています

何故なら、何度でも繰り返しますが、彼ら彼女らは無能馬鹿メンヘラ社会不適合者だからです。無知の知なんて期待するだけ無駄です。

もし、画像生成AIオプトインを大前提としたものに生まれ変わる場合アーティストの懸命な訴えが受け入れられたのかもしれません。

何故自分たちの作品を無断で使ってほしくないのか。自分たちにとって作品とは何か。懇切丁寧に、相手も納得できる形で説明たからこそ、その未来ではオプトインが採用されているのでしょう。

しかし、そんな未来が期待できそうにありません。

何故なら、まことに悲しいことに、彼ら彼女らは無能馬鹿メンヘラ社会不適合者だからです。

無能馬鹿メンヘラ社会不適合者に、詳しい言語化と冷静な判断が期待できるでしょうか?出来ないから『お気持ち』と揶揄されるような具体性に欠ける感情論しか発信できないのです。このままでは誰にも絵描き感情絵描き内のルール絵描き理論理解されないまま終わってしまます

しかし。必ずしも絵描き自身が戦う必要はありません。人間社会はよく出来ており、役割の分担が基本なのです。大半の絵描きが苦しむ中、手を差し伸べてくれる人がいるかもしれません。それは親切なファンかもしれないし、法の専門家法律家かもしれません。

彼ら彼女らを助けてくれる人はいるのでしょうか。

繰り返しますが、大半の絵描き無能馬鹿メンヘラ社会不適合者です。

そのくせプライドだけは一丁前にあって、少しでも正論を混ぜるとすぐにヒスる。声だけデカい割に利用規約著作権法すら読めないので、デマに近いツイートをすぐ鵜呑みにして騒ぎ立てますしか自分から行動しません。Twitterで騒ぐだけ騒いでおいて。結局、国内署名活動すら話を聞きません(海外署名活動も全然集まってないですが)。

『真の弱者は助けたくなるような姿をしていない』という話を嫌でも思い出します。

インターネットリテラシーもなければ社会の変化に適応することもできず、ヒスって暴れて無能さをただひたすら曝け出す。かといって何か行動を起こすでもなく、延々と愚痴愚痴文句を垂れるだけの存在。そう認識されてしまったら、確実に無視されブロックされNGリストに放り込まれインターネットの片隅に追いやられることでしょう。正直絵を描いててもキツいです。

誰がそんな奴らを助けてくれるというのでしょうか。

それでも絵を描ける存在を人は助けてくれると思ってるのなら、流石に絵の力を過信しすぎでしょう。作者の本性は、どんなに素晴らしい絵であっても平気で貫通します。作者はゴミカスだけど絵は本当に最高だから応援します!なんて言ってくれる人はかなり少数派ですよ。

大半の絵描きのことを散々に言ってきましたが、これは巨大な問題を孕んでいます

何故なら、問題言語化できる人間がいない集団は、その声を民主主義に届けることがあまりにも難しいからです。

日本AI技術の発展を重視し、AI大国として国際競走にもう一度乗り上げることを目指しているとされます。その過程で、もし訴訟に敗北してStable Diffusionがなくなっても、国際的規制でがんじがらめになりchat GPTがなくなっても、国産の新たなAIを生み出していくことも考えられます著作権法30条の4が味方となって、あらゆるデータ資産学習に使っていくことが考えられます

日本はとにかくやる気です。

しかし、その過程日本アニメマンガゲームイラスト……そういったサブカルチャー産業の源泉である創作者の集団が無碍に扱われ、将来的に縮小するとすれば問題になるでしょう。

私自身、そのような世界にはなってほしくありません。

しかし、彼ら彼女らは声のあげ方すら知らない。絵を描く以外能はなく、絵を描く以外の知識もないのですから芸術よすが今日も生き延びているだけのコミュ障社会不適合者は、真の弱者層に位置しているのです。

それでもって、絵を描くことに執着する人間なんてのは数が少ないのですから、より国政や企業に対するアプローチが難しい……

これもう詰みでは?

もちろんわかっています

ちゃん知識を持ち、その上で問題点を発信している絵描きはいらっしゃいます

自分なりに考え、画像生成AIとの付き合い方、画像生成AIの在り方を考えている方もいらっしゃいます

しかし、それ以上に大多数の無能が足を引っ張りまくってます。頼むから理論ガバガバ文章に踊らされないでくれ。お願いだから、話にならない無知を晒さないでくれ。本当にお願いします、簡単不安を煽られないでくれ。何が正しいのか、何が間違ってるのか、分からいかもしれないけど、だったらジッとしていてくれ。落ち着いてまずは調べろ。Googleいくらでも出てくるんだ。理解できなかったら他人説明してもらうんだ。chatGPTはいいぞ。(それらのAI恩恵を受けるなら、画像生成AI恩恵検討しなければならないけど)

自分たち側に無能馬鹿メンヘラ社会不適合者が圧倒的に多いことを事実として受け止め、できる中でより良いAIとの共存模索する。それが、画像生成AI規制派に必要なことではないでしょうか。

推進派と規制派が持ちつ持たれつ議論を重ねることで科学の良い発展がもたらされると信じていますから規制派にはマジで頑張って欲しいのです。

自分なりの救い方は検討していました。自分自身絵描き理屈ルール感情代弁者として立ち上がり、推進派との架け橋になる……ありきたりかつ理想的ですが、価値のある行いではあるかもしれません。

例えば、オプトイン制度に際してのコメントは以下のものが考えられます

そもそも芸術行為とはどこまでも自分本位の行いであるべき。自分本位に生み出した作品は、自分のためだけに存在しているべきもので、そこで技術の発展だとか、他人の見栄だとか、そういうことに使われると芸術行為の芯に傷がついてしまうのでは。それが意欲の低下に繋がるのかもしれません」

あるいは、クラファンを立ち上げ、司法に是非を問うてみるのもありかもしれません。

でも、こんな奴ら助けるくらいだったら、その時間使って画像生成AI技術に手を出して学んだ方が遥かに有意義なんじゃないかぶっちゃけ自滅する泥舟に乗りたいかそもそも救いたいという感情自体傲慢なわけで。

というわけで、救いたいと思い言語化していたはずが、し終わる頃にはマジでやる気が失せました。

絵描きがただひたすら自滅を重ねていく様を楽しみたい気持ちすらあります

もう知らねー

無能馬鹿メンヘラ社会不適合者の一員より

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