はてなキーワード: てんとう虫コミックスとは
しりとり変身カプセル(しりとりへんしんカプセル)は、「しりとり変身カプセル」(てんとう虫コミックス第28巻に収録)に登場する。
カプセル入りの薬剤。目を閉じながらこれを飲んで再び目を開けると、最初に見た物に変身できる。さらに「しりとり」の要領で、その物の名前の最後の文字を頭文字とする別の物を口にすると、その物にまた変身できる(たとえばドア→アサガオ→オカネ→ネコ)。これを上手に繰り返せば好きな物に変身できるが、しりとりが上手でないと使いこなしが難しい。
変身から10分経つと体が光り始め、10秒以内に別の物に変身しないと永久に元の姿に戻ることができない。最後「ん」が付くとどうなるかは不明(ドラえもんは前述のネコの後、コンコルド→ドラえもんで元の姿に戻っており、本来の姿が「ん」で終わる名の場合は問題ない模様)
劇ドラだろ。俺はてんとう虫コミックス派だったからピンとこない
のび太は世界にただ一匹 10頁 小四81年3月号(国際保護動物スプレー)
トキを保護したという新聞記事を読んで、何故こんな事をするのか疑問に思うのび太に、ドラえもんは時が現在絶滅の危機に瀕している動物であるために保護したということを説明した。そしてドラえもんはそんな動物を保護するための道具として「国際保護動物スプレー」を出した。これをかけると体に国際保護ガスが染みつき、国際保護匂いが出るので誰にもいじめられることがなくなると言う。早速これを借りて外へ出かけたのび太は飼い主にいじめられているイヌや捨てネコにかけることでそれらの動物を助けるが、やはり珍しい動物などが近所にいるはずもなく、さらには犬にかまれたりジャイアン達に転ばされたり、先生に叱られたりとろくなことがない。その時になってのび太はある重大な考えに到達した。野比のび太は世界中にただ一匹。もしのび太が死んでしまったら「野比のび太」は絶滅してしまうのだ。そこでのび太は何と自分にスプレーをかけてしまう。すると今までのび太をいじめていたジャイアン達も急にのび太を丁寧に扱うようになり、しずかの家に行くとしずかも珍しそうにのび太を見つめる。その時のび太の腹の虫が鳴ったので、餓死しては大変としずかはたくさんのおやつをのび太に与える。満足げに帰路につくのび太だが、道を歩いているとのび太見たさにどこからともなく大勢の人間が集まっていき、更にのび太を捕まえようとする人間まで出てくる始末。家に帰ったのび太はそのことをドラえもんに話すが、家にはのび太を見るために大勢の人間が押し掛けてきており、必死になってスプレーの効力を消す薬を探すドラえもんであった。
ドラえもんの「竜宮城の8日間」という作品を読みなさい。てんとう虫コミックス二十五巻。アニメ化もされてる。
つ ヘソリンガス
(ブコメで出てるドラえもんの話。「ヘソリンガスでしあわせに」てんとう虫コミックス25巻、藤子・F・不二雄大全集19巻、収録。)
あれ衝撃的だよな。単行本に載ったのが(すこし)ふしぎなレベル。
単行本に載らなかった(勢いで雑誌に書いちゃったけどやっぱダメじゃね?的な)話ってムチャクチャなの多いからねえ。
小学生の頃てんとう虫コミックスを全巻(当時で37巻くらい)持ってるのが自慢だったんだけど、友達んちでFFランドを読んで、半数以上が読んだことのない話だったんでビックリした記憶。
大人になってから調べたら、作者がより抜いててんとう虫コミックスには収録してたみたいね。より抜きサザエさんみたいな。