はてなキーワード: さりげにとは
40代既婚子無し
遠方一人暮らしの母が病気になり、コロナで会社がリモートワークになったのもあって介助も兼ねて同居になったけど、母の性格極悪すぎて死にたくなったのでここに書かせてください
大学から一人暮らし、20代後半で実家に戻り、30代でまた一人暮らし、結婚
母が免疫下がる疾患にかかってることがわかり、色々と健康が危ぶまれてしかも足悪く更には父が仕事都合で別居状態、哀れに思い同居することに
空気が読めなくて自分が一番偉いタイプ、基本的にはモラハラ(気に入らないことがあれば無視、大きな音を立てるなど)でも自分のカーチャンだから嫌いになれなくて、つい同居してしまった
自分の甘さに嫌気がさす
フルタイムで働きつつ、母の分も生活費もしっかり出して、食事制限があるので栄養バランスみて食事も作り、洗濯してやり服も畳んで、ゴミ屋敷にならないようにモノ整理したり家を修繕したり、母の日にはたけーバッグもプレゼントしてやった
母の友達も交えて食事に招待したり送り迎えしたりと良く尽くしたと思う
同居後、一度母の体調が滅茶苦茶悪化して、救急車乗せるのあと1時間遅れたら死んでたかな?ってこともあった
汚物まみれになった母は意識無くなって即入院して、意識戻った時に一番最初に連絡したのは助けた私でなくお友達だった
まあでも命が助かって良かったし、私が怒っても家に帰りづらいだろうからぐっと飲み込んで、まあまあ日常をやり過ごしてたいた
が、ある日、私の友人が「この子のお母さん、この子の悪口私に言ってくるんだよね、夫君にも言ってるでしょ?」と夫に言った
夫も認めた(夫は同意せずにただ聞いてただけだと言う)
私の友人も悪意があっていったわけではなく、凄くライトな、あるあるネタみたいな感じでいってた(常態化しているのであろう)
友人にも夫にも私が席を外した隙に色々言うらしい
何でここまで尽くして悪口言われるんだろう、と体から力が抜けてしまった
夜夫が寝た後に泣いた
それからというもの、買い物してても歩いてても、夫がゲームしてる横でも、涙が出てくるようになった 夫の視線がなくなったら、虚しくなって泣く
仕事してても、テレカンなんかがなく、1人作業に入ったら涙が出てくる
もうここ1週間毎日そんな感じ
食欲無くなったが、食べないと状態悪化しそうで無理やり食べて、秘蔵の眠剤くらって無理やり寝てる
起きてると泣くので
私が隣の部屋にいるのに気づいてなくて言う、とかそういう感じ
バレたらシラきる 謝ったことなんかない
あと「あなたの干支って最悪だよね、一番なりたくないw」みたいな意味わからん嫌がらせとか言う
大学も親が希望する大学でないところを希望進路で出したら無視、高校3年の1年間ずっと無視
30代で家出たのは、私が仕事で遅くなると「私といたくないからわざと遅く帰ってる」とかヘラってきたり、友人と遊びに行くと滅茶苦茶機嫌が悪くなるから、なんかもう無理だなってなった
家出る時に、私の家財道具は全て処分しろ!と発狂してた 娘の部屋残しておくとか、ないんだって思った
歪んだ愛情があって、ある職場で私がパワハラ上司にあたった時に、その上司の実家調べて怒鳴り込んでた 人事から電話もらって失神しそうになった
すごく見えてる地雷なのに、性懲りも無く同居してしまった 悔やんでも悔やみきれない
ということで、最近はふと、死のうかなって考えが頭をよぎる
インスリンをいっぱい持ってるので、これで眠るようにいけるかな?というのは考えてる
こんなの書いてるうちは死なないか
あと迂闊にも属人化させた業務があって、引き継いでないし迷惑かかるよなーとか
できるだけ毎日を死なないように踏ん張ってる
夫はおバカでハッピーなやつなので、こういうダルいことを相談するのが可哀想でできない
私が死んだ時にすべきことを、何回かさりげにレクチャーしてるんだけどあんま覚えてなさそう
まとまりのない長文ごめんなさい
フリーランスの人なんだけど、社内SNSでとにかく意識高いコメントばっかでうざかったりする。
お金はこうやって稼いだ方が良いだの、社会はこうなっているのだの・・・。
自分は別にそういう話もプライベートでは嫌いではないんだけど、仕事してる時にそういう話されると将来のことを意識してしまってイライラするんだよね。
仕事してる時は将来のことなんて考えずに仕事に集中したいじゃん。
それにそんな金の話がいやっていう人もいるだろうし、結局気遣いがないよなとも思う。
んで、自分はさりげにフリーランスで稼げてるー、みたいなのも交えてきてウザい。
とりあえずやせる努力をはじめた。
173センチで112キロとかどう考えても頭がおかしい。ていうか体がおかしい。
俺の前にデブが好きで好きでたまらない奇特な美女はこの先たぶん現れない。さすがの猿飛の世界じゃねえんだぞと現実を直視する。
そしてダイエットのモチベ保つために「婚活パーティ」というものに登録してみた。
結果から言うと芳しい成果はなかったんだけど、はじめてのソレがどういうもんだったか書いておきたい。
正午から受付だったけど、30分ぐらい早く着いた。
付近のコンビニで飲み物買って飲んだり、近くを散歩したりして落ち着きなく過ごす。
受付開始から5分ぐらい過ぎてから受付に。ビルに入るのに結構勇気が必要だった。
いくつかの卓に男女入り混じって自由に会話するタイプ。お見合い形式で1対1で話す形式もあって、どっちにするか迷ったけどとりあえず合コン形式に参加してみた。
これでも俺は、人生で3回ぐらいは合コンに参加したことはあるんだ。参加したことだけは!
階段で該当のフロアに登ると、受付とカウンターがあって、係の人に身分証を見せて荷物を預ける。
その奥に10メートル四方ぐらいの空間があって、3つぐらいのテーブルがあった。
まだだれも来ていない…と思ったら、一番奥のテーブルに男が一人だけいた。
中肉中背で、なんか変な帽子をかぶっている。麦わら帽子の小さいやつ版みたいなの。あとアロハシャツ。さえない感じのおっさん。歳は三十代後半か、もしかすると俺と同じ40歳か。(このパーティの男性の参加年齢の上限は40歳)
ウェルカムドリンク(烏龍茶)をもらって、その男がいるテーブルに案内された。
「どうも! よろしくですー!」と俺から彼に向かってにこやかに挨拶してみた。
今日はがんばって最初から最後までにこやかに爽やかにやってやると決めていた。男女別け隔てなく。
その麦わら帽の男は神奈川から来たという。この手のパーティには何度か参加したことがあるらしい。
「けど、女の子の前では必ず”初めてですー”って言うけどネ」
「あー、なるほど。俺はほんとに初めてです」
そんなことを話していると、新たな男性がテーブルに案内されてきた。
かなりのイケメンの若者。二十代ぐらいに見える。ジーパンにTシャツという簡素な出で立ち。俺、頑張って今まで着たこともない白のシャツにジャケットとか婚活サイトで見たままの格好をしてたんだけど、急に不安になってくる。
こういう場って、むしろ普段着のほうがいいのか? どこの婚活サイトもそうは書いてなかったけども…。
イケメンのすぐあとにもうひとり。
なんか純朴そうな青年だ。背が高くキリンのようで、いかにも草食系という感じ。歳は三十そこそこぐらいかな。
しばらく俺、麦わら、イケメン、草食系の男4人で会話する。そこは俺が主導した。というのも、そういう場を率先して盛り上げる男はモテるらしいからだ! たとえ男だけであっても、女子はさりげなく見ているものらしいからだ!(その時点で、少し離れた別のテーブルに二人ばかり女性がいて、初対面のはずなのに割と楽しげに話していた)
イケメンは「恵比寿のパブスタって店がイイっすよ」などと、ナンパスポットを教えてくれた。
彼いわく、男女ともに「ギラギラしている」とのこと。
へー、どうやって女の子に声かけたの? とかいろいろ聞いてみる。
基本的に二人組で行くのが鉄則らしい。うーん、俺、そんな友だちいねえや。
俺が「自己紹介しません?」と言うと、イケメンは「やー、男の名前なんてどうでもいいっすよ…」などと消極的だったけれども、まだパーティがはじまる気配もないし、しぶしぶ互いのことをいろいろ話し始める。
ちなみに草食系の青年は、休日のパーティなのにスーツにワイシャツという出で立ちだった。
「仕事帰り?」と俺が聞くと、彼は「いや、こういうのほんっと初めてで、なにを着ていけばいいか全然わからなくて…」と可愛いことを言いはじめた。聞けば、彼はちょうど一年前に彼女と別れ、この日を一人で過ごすのがつらいから今回のパーティに参加したのだと言う。
思わず俺がほっこりして「あー、なんかいい話だなぁー、俺はともかく、草食系サンには幸せになってほしいなー」なんてことを言うと、イケメンが「合コンでそんなこと言う人、初めて見た」と呆れとも驚きともつかない顔で言った。
男が6人、女が2人。比率悪いけど、まあそういうものなのかもしれない。
他に3つぐらいテーブルがあったけど、同じような塩梅だった。全体的に女性が少ない。女性からしたらウハウハでしょうな。そうでもないのかな。女子同士で楽しそうに話していたのが、男性の混じったテーブルに来た途端、見るからに意気消沈したように見えた。
俺と、主にイケメンが彼女たちになんやかや質問したり「じゃ、練習でカンパーイ!」とか言ってウェルカムドリンクをぶつけ合ったり。ぎこちなく自己紹介したり。
その後、係の人が司会進行して、パーティが始まった。
テーブルで話して、十数分おきに男性陣がテーブルをぐるぐると回っていく感じ。
ただ1テーブルに8人から10人ぐらいいて、そのうち女性は2人程度なので、普通にしてたらまったく女性としゃべれない。自分から女の隣に行き、大声を出して場を主導する必要がある。
かくいう俺は、終始どのテーブルでもかなりしゃべった。どのテーブルでも中心的な立場になっていたと思う。その代わり、ずーっと黙っている男もいた。なにしに来たんだお前ら。
仕方ないので、たまにそういう連中にも話をふってやったり、適度にイジってやったりすることもした。だってそういうところも女性は見てるって婚活サイトに(以下略)
ダーツとカフェ巡りが趣味です、という男性に「いやいや、それ女子ウケするための設定じゃねえの? なんか証拠あります?」だとか、そんな感じ。
今思えば、えらく雑にイジってすまんかったという気持ちも少しある。
そんなこんなで、どうにかLINEを交換できた6人の女子のことを以下に記載する。
●M美
20代後半ぐらい。千葉在住。おとなしい感じの子。容姿はそれなりだけど、スラッとしている。
あまり話せなかったけどわりと好印象だった。俺はおとなしい子が好きなのかもしれん。
パーティのあった日の夜、LINEにわりとたくさん返信くれたんだけど、翌日になったらなぜか無視されるようになった。メシぐらいは行けると思ってたので、けっこうショック。
●S季
20代後半ぐらい。おそろしく美人。アウトドア大好き。猫大好き。
さりげに隣にいき、猫の話で盛り上がったり、ゲームの話をしたりした。
ただ、今思うと彼女はサクラくさい。不自然に遅れて来たのと、あまりにも場馴れしていて快活すぎた。
●W子
●M穂
30歳ぐらい。ずっとメシを食っていた。毎日の晩酌と月イチのバッセンが趣味。
すんげー化粧が濃い。あと服がキャバ嬢みたい。なんかガウンみたいな布地の。
やたらテンション高くてノリがよくて、卓の話題作りに余念がなかった。
ちなみにLINEは全無視。つうか1個も既読にならなかった。即ブロックかよ最悪すぎる。サクラの気配。
●マイ
なんか眼力の強い、そこそこ可愛い子。スポーツ大好きらしい。しきりにスマホをいじり、ずっと不機嫌そうに見えたけど、そういう顔つきなのかもしれない。
パーティが終わり、会場から出て駅に向かう途中で見かけたんだけど、ついビビって声がけできんかった。あそこはダメ元でメシでも誘うべきだった。
LINEはいちおう社交辞令的な返事は来たけど、やる気ないのが透けて見える。(ごはん行きましょう、の文言を華麗にスルーする)
●Y紀
俺は隣にいたマイとだけLINE交換できればよかったんだけど、流れで彼女とも交換した。
LINEは完全無視。いや、まあ食いつかれてもたぶん困ったんだけども、これはこれでなんかね…。
あと参加してて思ったのは、わりとLINE交換できてない男が多かったと思う。
ずっと黙ってたら、そりゃそうだよな。
俺はとにかく女性に話しかけて、たまには男性にも話して、席移動のアナウンスがあったら臆面もなく「XXさん、俺とLINE交換しましょう!」ときっちり言うようにした。
出会いを求める場だし、当然ながらだれも断らない、ていうか、むしろ少し嬉しそうだったのが印象的だった。
これがパーティでいちばん楽しかったときかもしれない。クエスト達成的な。
まあ、その後の連絡はめでたく全員途絶えたわけですけども!
一人ぐらいはメシに行けるかと思ってたけど、甘くねーなー。どう見てもサクラくせえのもいたし、参加するパーティはもう少し考えよう。
いちおうダメ元でマイにもう1回連絡してみようかな。十中八九無視だろうけど。あるいは、辛辣な断りを食らうかもしれない。
望み薄な場合はやめといたほうがいいんかな。うーん。
いや、そんなやる気ないナオンへの執着はやめよう。
もっと痩せて、また美容院にも行って、自分を磨いて、また別のパーティで別の女の子にいったほうが建設的よね。そうよね。
婚活サイトオススメの女子ウケが良いというジャケットスタイルは、俺と、もう一人ぐらいしかいなかった。(そいつと俺が示し合わせたように同じような色のシャツとジャケット・パンツだったので、ペアルックみたいな感じで死ぬほど気まずかった)
あとはアロハシャツだのTシャツだのポロシャツだのネルシャツだのカーゴパンツだのと、わりと自由。
他の男性たちがどんな成果だったのかはわからんのだけど、女性はどう思うんだろ。格好は小汚くなければOKなんかな。好みもそれぞれだろうし。
1日にこんなたくさんのLINE連絡先を得たのも初めてだったのでテンションは上がった。
まー女子の側にしたら、無視しないとしつこく粘着されっかも…というリスクはあるから仕方ないのかもしらんけど。
あと過去幾度となくやられた「都合よくなったら連絡します」→「音信不通」のコンボね。
いや、さすがにもう慣れたけどね。
でも最初食らったときはほんとに泣きそうになったよね。どうして女の人ってこういうひどいことすんの?って、マジで絶望的な気分になったよね。
思えばそんな三十代でした。ほんとは絶望して泣いてる暇なんてなかったんだけども。
プチ喪女な私はほとんど相手にされず、コミュ力高い子が数人の男にちやほやされてるのを隅の方でちびちび飲みながら見てた。
それに気がついた友人の一人が「そういえばさ、(私)ちゃんのお父さんてXX会社の社長さんなんだよね」という話を振ってきた。
なお田舎なのでちょい大きめの中小企業はそれなりにネームバリューがある。
その話が出た瞬間周りでちやほやしていた男性陣の目が一気にこちらを見たのがわかった。
そこで調子に乗った友人が「(私)ちゃん家は姉妹しかいないよね」「他の姉妹はもう県外に出て就職してるよね」「お父さんも二代目でしょ。同族企業だよね」みたいなことを言ったらその場は「ふーん」といった感じで終わった。
でも、そのあと私が席を立ってトイレに行くとその帰り道の通路のところでさっききれいな子をちやほやしてた男の一人が「実はさっきから気になっててさ」と連絡先の交換を持ちかけてくる。
まあLINEくらいならいいかと思って席に戻ると、また別の男がさりげに隣に移動してきて急に服とか褒めだす。
結局そうして合コンが終わるまでに5人くらいの男とLINE交換ができた。
こんなもんだよね。
自宅から駅へ向かう途中、毎日同じ場所で寝ている野良猫がいて、いつもその猫を少しいじくってから出かけるのが習慣になっていた。
2年くらい経った頃だろうか。
あまりにいつも同じ場所で寝ているので、そこにいることが当たり前と思っていたその猫が、ふと姿を消した。
どうしたんだろう?場所変えちゃったのかな?それとも、ちょっと不健康そうだったから、亡くなっちゃったのかな?などと思いつつ、
1週間くらい、いつもの場所をさりげに通りながら通勤していた。
すると、ある日のこと。
その場所の前には個人経営の美容室があるのだが、私がそこの前を通ると、見知らぬお姉さんが元気に手を振りながら笑顔でこちらに向かってきた。
全く知らない人であったため、てっきり、自分の背後に違う人がいるのかと思い振り返ったが、誰もおらず、どうやら自分が目当てらしい。
呆気にとられていると、そのお姉さんは、
「いつもここで猫と遊んでたでしょう。あの猫ね、ガンで体調が悪くて、うちのお客さんが引き取って自宅に連れて行って、飼うことになったんだよ」
とのこと。
ああ、そうなんですか。てっきり死んじゃったのかなって。それは安心しました。などと言って、その場を離れた。
いずれにしても死に近い状況っぽいが、暖かくて安全なところで最後を迎えられたほうが良いだろうと思った。
向こうは一方的にこちらを数年間見ていたせいか、もはや知人くらいの感覚になっていた様子で、その一方で、
こちらは全くの他人だったため(光の具合で外から中はあまり見えない)、呆気にとられた出来事だった。
その店では、小型犬を飼っているみたいなので(窓際によく座っていた)、どうやら動物が好きな人なのだろう。
また、どことなく、親娘でやっているお店な様子だった。
それ以来、その場所から猫はいなくなり、以前は微妙に本来の道を外れてそこへ寄っていたため、その場所も、その美容室も、
すぐ近くに毎日みかけるものの、目の前にいくことはなくなっていた。
そして、それからまた1年半ほど経った昨日。
その美容室付近をたまたま通ると、丁度お店を閉めるタイミングだったらしく、
そのお姉さんっぽい人(視力が悪いため、少し遠目だとあまり見えない)が店の外でシャッターを閉めていた。
あれ?あの人かな?と目を細めていると、また元気にこちらに手を振ってくれて、あの時しか接点のない自分は、また呆気にとられてしまい、
あっ、っと一拍おくれて手を振り返した。
というのも、猫は毎日触っていたものの、その美容室の開いている時間に通るのは土日ばかりであり、私服姿であったため、
仕事帰りの今日はまるで出で立ちが異なっており、その上、だいぶ時間も経っていたので、向こうからこちらに気づくとは思っていなかったためだ。
たったこれだけのことで、少しドキっとしてしまい、この場所に引っ越して3年半程経つけれども、今度あの店に初めて行ってみようかしら?と、思っています。
今ちょうど個性的で仲良くしたい奴がいるんだが、今日そいつの友達が一人でいる場面に出会ったんだ。
自販機で伊右衛門を二つ買ってそいつの所に行き、「よう兄弟!頑張ってるみたいじゃないか」って言いながらそいつに伊右衛門を渡し、そいつがかなり「いいって」とか恐縮してる所を上手く納めて「まあ気にせず寛ごうぜ」って言って、そのまま駄弁って知り合いになった訳だが。
一しきり駄弁ったり、「お前とは前から話してみたかったんだ」的な会話で場の雰囲気を上げ、そいつと仲良くなった所でさりげに「仲良くしたい奴」の話に持っていき、「そういやお前の連れって面白いよな」関連の話をして、ついでに「仲良くしたい奴」の評価、好物、俺をどのくらい知ってるかを聞いて、その後適当に駄弁って別れたんだよ。
よく考えたらこれってかなり警戒心持たれるやり方じゃないか? 少し注意深い奴なら俺の行動に何か裏があるんじゃねえか、と疑うはずだ。仲良くなる為だけに甲斐甲斐しく伊右衛門を持ってくる男なぞ、冷静に考えたら「何故そこまでする?」ぐらいの考えが出てきてもおかしくない。
まずったな。細かい事は気にしねえ方針で行くが、気にかかる事ではある。
あんたらはどう思う? 良かったら意見を聞かせてくれよ。
あ、どもども元増田です。増田で自分語りをするのは難しくて、自分がブログやネットラジオ等で物を言うときと違って「読んでもらう側」に自分という情報が当然一切何もない状態で、でもある程度、その話にとって必要なバックボーンは説明した方はいいんだろうけど⇔そうすると文章が冗長になる。その辺のバランスでいつも悩みます。
ということでここにはいわゆる蛇足の足の部分を、一応。
・両親は離別です。自分が小学校から中学校に上がる時に離婚しました。ただその理由がちょっと厄介で、父親が内緒で借金を作って(ただこれも元は父親の故郷の親友とやらが蒸発したせいでウチに飛んできた借金なんですけど)、その名義を仕事上厄介になるから自分にしたくないからって妻(オカンですね)の名義で新しく金を借りて元の借金を返した。それを誰にも相談せず、結局新しい方の借金が膨れ上がって焦げ付いてから家族ないしは親類にバレた。怒った母親は離婚した。その時に親類は飛び火を恐れて、みんなウチと縁を切った。といういきさつがあります。なので親類からの援助というのはほぼ受けていません。家とかも借金のカタで全部飛んで行ったので、財産はゼロで普通にマンションをその時に新しく借りてのスタートでした。いわゆるホームはギリギリある中学生状態ですね。
・ただ、母親の仕事は(これもややこしいんだけど)そんないきさつを知った父親の仕事の繋がりの人から、できるだけ良い待遇での斡旋があったはずなので何一つ援助やコネ的なものがなかったというとウソになると思います。
・あとは給料の他に教育ローンとか奨学金とかをフル活用して(おかげで今メッチャ返してます;)、あと生命保険とかを積み立てては崩して、のアクロバット財政でどうにか切り抜けていたようです。あと俺が中一の頃から新聞配っててその給料も小遣い分だけ差っ引いてほぼ家計に回ってたし。「ウチは金がない」はよく言ってました。ブコメで言われているような「貧乏の苦労を見せなかったのが素晴らしい」という事は。。。ありません。w
でも言う割に貧乏で苦労した記憶がないのも確かなんですよ。別にご飯に醤油かけて生き延びてたわけでもないし。みんなの前で貧乏で恥かいた経験もさほどないし。まあ車もないし外食とかレジャーや旅行の記憶もないけど、別にそれは無いと死ぬものでもないしっていう。そこの絶妙さはあったと思います。削れるものは徹底的にそぎ落としてたような。で、そこの部分を今頃俺が大人になって、ときどき何かの機会に味わって「これ贅沢だなー」って思ってるような。
っと、この辺の情報もさりげに盛り込めれば、前のエントリももうちょっとディテールあるものになってたんだろうけど、やっぱり自分でいちいちこの辺を書いてると、どんどん不幸自慢乙の方向にしか行かないような気がして。
で、どんどん要らないと思った情報を切り落としていったのがアレだったりします。でもそれでずいぶん誤解もされてるみたいだけど、まあそれは仕方がない!だってここ増田だし!みたいな方向で、ひとつ。
自分が風邪等で寝込んだときの彼の反応でこの先うまくいくかどうか簡単に占える
ちなみに自分から彼に要求しないというのが前提
なるべく早期に別れる事を考えよう。
病気から回復して起きたら洗濯物が溜まってた、掃除されてなかった、洗い物がたくさん残ってる、と言った状態。
基本的に家事分担を避けたがる傾向にあるが貴女への愛情が無いわけではないので、
不満な部分があったら根気良く妥協案を出し合えば長く続くかもしれない。
ただしそれを「特別サービス」と称し、さりげに恩を売ってくるようなら要注意。
間違いなく良い伴侶です。内容の出来不出来は置いておいてもきちんと家事を仕事だと認識してくれています。
大切にしましょう。
ややや。それ、「嫉妬」じゃなくないか。
まず、もう頑張って給与面でも同等になったっていうんなら嫉妬する意味はない気がする。
相手は順風満帆で来たのにたいしてあなたはそういう大変な目にあいながらそこから這い上がってきて、順風満帆のエリート(って言わないか今時)と同じくらいになったんしょ。それ凄いことだよ。さりげに。つーか寧ろ夫の方が嫉妬心抱くってんなら分かるけどさ。エリートコース歩んできた自分が、中退して借金返してとかやってた人に追いつかれているという恐怖。そもそもなんだかんだで夫の方が妻より給与高いとこのほうが多いわけだしそれを普通とする観点からすると既にあなたたちは普通じゃないわけで。それも夫そんなエリートじみた人だったら余計、ふつうは妻の方が給与低くて当たり前みたいなところがあるのに(いい悪いじゃなく現実として)、追いついちゃったんしょ?どこに嫉妬する理由が?
あと、給与同じなのに一人マリオカート一人家事、ってそれ嫉妬と全然別問題で解決すべき問題でしょ。それは単なる夫の傲慢と甘えじゃん。(てか給与に関係なくフルタイムで共働きの時点で問題なのだが。そもそも妻側のあなたのほうがえらく忙しいみたいだから寧ろ夫が家事ほとんどやってもいいくらいな気が。マリオカートやってるくらいなら)夫はあなたに家事を甘えることで生活が成立してるけど、あなたは自分で家事するわ借金などの底から這い上がって夫と同等の給与になったわで、誇りこそすれ嫉妬する理由なんて無いよ。夫の一言に傷ついたというけど、あなたはそもそもその言葉に当てはまる人じゃない。傷つかなくていい。っていうと変な言い方だが。やってもダメな人じゃなくてやってできる人だよあなたは。というか、妻にその言葉が当てはまらないと思ったからこそ夫は「同じ上の位置にあるもの」ということで安心してその言葉を放ったのではないかと思う。東大生同士が「つか勉強したけどFランクに入る奴って何なんだろうな?w」とかその位置にいるがゆえに安心して侮蔑語で盛り上がってる感じなんだろう、その夫の感覚としては。まあそれにしたってんなこと言うのはとても「いい人」とは言えないし、趣味悪いというか、なんか哀れな人間だが。
(ここからやや想像モード)つうか今まではあなたを見下せていたけど、あなたが同等にまできちゃって見下す理由がなくなっちゃって、だから代わりに「ダメなもんは何やってもダメだよな」と違う人たちを見下すことでその代替としているのかもしれないし
あるいはだからこそマリオカートとかわざとやって「余裕な俺」を演出して「忙しい妻とは違う俺」ってとこに縋ってなんとか事故を保とうとしているのかもしれない。これは経験上の話でしかないが。
てかもうお前の方が上だから自信を持て!!
これは最後のステップだよ。あなたがあなた自身に「頑張った、おまえは出来るやつだ」と認めてあげること。唯一あなたにできていないことがあるとすればそれだ。あとちゃんと家事は夫にもやらせること。そうじゃないとますますそいつ調子のってくよ。その夫はあなたが思うような「いい人」ではない。てかエリートにありがちすぎて笑えるけど、自分はリベラルのつもりで無意識レベルで人を見下しまくっているような感じの人だよ。まあもう多分小さい頃からそうだったんだろうから「見下し」が癖のようなレベルにまで定着しちゃってて、それはときどきしか表面に現れてこないから、本人も(そんなに深く関わらない)他人も、あまり気付かないことだろうけど。でも深く関わるとこうして、気がついてしまう。それ、指摘しちゃっていいんじゃん?「そうやって人を見下して楽しい?」「人を見下してないと平静でいられないの?<あくまで厭味じゃなくて単なる疑問なんだけど風を装って」とか言え。その夫が嫌いな芸能人を挙げて「あの人に似てるよね。精神面で」とか言ったれ。そのくらい図々しくならんと、その「無意識に人を見下す」エリートタイプの夫とはやってけんよ。一見優しくてその実超傲慢っていうタイプだから。いいとこだけ上手く使って、悪いとこはスルーしたり見下し返したり素直に非難してやったりしないと、一方的にそれに「いい人だから」とか我慢してるとあなたがぶっ壊れる。あなたか、夫かどちらがぶっ壊れるかとなったら、夫を破壊する気で挑め。
と思う。
あくまで「一部の」だけど。
多分コスプレイヤーなんかの層にそれは多いと思う。(無論私も含まれている)
そもそもオタ女子ってのは基本的にコンプレックスがある場合が多い。一般女子に対しての。
これは一部というより大方がそうであると思う(今中学生の人とかは知らんけど)。敢えてそういわせてもらう。
それはまあ単純に、中学辺りでオタいマネをしてpgrされたり、いわゆるスクールカーストの底辺にいたりしたからというのが大きい。
そのコンプから、反発して、「チャラチャラ男受け狙った格好pgrwwwww」「流行に乗ってりゃいいとかダサwwwwww」という嘲笑・見下しへ流れ出すことが多い(そして後に一般女子より一段階遅れて高校あるいは大学生でオシャレ等にようやく目覚めたりする)。そして基本的に自意識過剰で自己顕示欲が強い為、同い年の子よりも一層「人と違う私」に酔おうとする。そのため、「女なのに○○」などに流れ出す。そこから派生し男っぽいものを敢えて好んだりする(といっても、「わざわざいやいや」そうしているというわけでもまたなく、実際そういうのが好きというのもありつつ、事情は複雑なのだが)。
そして高校生くらいになると、その頃には既にオタ友達が皆そういう風なため、今度は逆に「女の子っぽさ」を自分のアイデンティティに付け加えるようになる(女の子らしくない要素はもちろん持った上で)。そうすることで今度は「オタクだけど女子としても普通に魅力的な自分」を作り出しその事によって差異化を測ろうとする。
そんなこんなをしているうちに大概は大学生くらいになると落ち着く。(もとからその境地に落ち着いている人も無論たくさんいる)
あるいはそれでも落ち着ききらない人たちは秋葉原あるいはコミケでコスプレしたりして刹那の注目を集めてみたりするのだが。
要するに、「人と違う私、普通の女の子が好まないようなものを好んでしまう私、でもそれでいて可愛くて女子として一般の女子と比べても全然魅力的な私」を、公が認めてくれていて、且つ、それを仕事にしている「しょこたん」は、おそらく一部のオタ女子にとって超超理想的ポジションなのである。彼女が、秋葉原の地下アイドル出身とかじゃなく、真っ当に(?)ミスマガジンだかなんだか出身のグラドルであるということも大きい。あくまで「普通に可愛い女の子なんですけど、中身は普通じゃないんです」というのが一部の女子にとって超手に入れたい称号なのである。しかも彼女は歌がうまい(って聞いたことないがそういう評判なので…)。歌がうまいことはさりげにオタ女子にとって大きな魅力である。一般女子とは違いオタ女子同士のカラオケは皆ガチもガチである。一般女子が二人でタンバリン叩きながら歌って盛り上がるとかやってる一方、オタ女子同士はそんなことは一切せずひたすら個人個人が自慢の曲の技巧を見せつけあうのである。(主にアニソンだが)
一部のオタ女子は自己顕示欲が強い。自分について(無論、いい方面でだが)騒がれたり、注目されたり、もてはやされるのが大好きである(まあ誰だってそうかもしれないが)。しょこたんはブログを何度も何度も更新し、そのたびにファンに注目される。おお、これが理想的でなくてなんといおうか!しかも地下アイドルだったり自分自身でプロデュースしている有名コスプレイヤーでもないから、変なローアングラーやらキモ男がついて回ることもない(多分。その辺詳しくないけど有る程度事務所が守ってくれるんかなと)。
それでいてオタ女子のバイブルジャンプに連載を持っている(!)、オタ系雑誌にインタビューされまくるわ、荒木先生に会えるわ、っていうか羨ましっ!マジで!なんだかんだいいつつ、「そんな自分」を受け止めてもらえるというのがやはり一番大きい。オタクな話題をしても痛いだとか思われることもなく、むしろ「そんなにオタクですごいね」とさえ思ってくれる。これだけ自分が認められる聖地……そこにしょこたんはいる。「二次元のキャラが大好きです」と公言してそれを皆が認めてくれる心地よさ。自分の好きな作品・キャラについて語ってもそれが「オタクキモッ…」と思われず「ほんと詳しいんだねー、よく知ってるんだねー、そんなに好きなんだすごいねー」とやんわり受け止めてもらえる環境……う……らやましい!しかも最近じゃ理系番組のラジオもやってるとか聞くし最強だな(オタ女子は結構理系学問が好きな人が多い)。
殿下! さすがです!
でも殿下はささっさとご帰宅。
さすが高貴なお方。
殿下! さすがです!
一般人には何をがんばったかわからない仕事に
三日程かけてらっしゃいます。
殿下! さすがです!
完了報告のメールに「バランス」と言う言葉が二回も出てきました。
製作物のバランスにこだわっていらっしゃる。
具体的に何をがんばったかわからないところがさすがです。
殿下! さすがです!
メールで作品の進捗報告の一文。
感動いたしました。
>アニメーションGIFで星が夜空に輝くそんなデザインです。
一般人ならどうでも良いような時代遅れもいいところな
ありきたりな演出を、さりげにアピールしています。
殿下! さすがです!
単に理解していないだけなのに開き直ってしまうところ
とか一般人には理解できないです。
殿下! さすがです!
財布忘れて同僚に金借りお昼を召し上がったようです。
そんな時だけやたら腰が低いです。
・・・・こんな仕事のできないやつも珍しい。