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2019-06-11

東海道線飲酒問題

東海道線横浜方面下りの対面シートに座ってるとして、どこからならビールを飲んで良い雰囲気であるか、いつも悩ましい。

東京→論外

新橋ダメリーマン

品川新幹線からの乗り換えなら

川崎川崎って言うほどスラムじゃないか

横浜旅情がない

戸塚→まだまだベッドタウン

大船→ギリセーフか

藤沢→待たせたな

個人的には藤沢だろうか。

藤沢大都会なんだけどね。さいか屋とかサカゼンとかあるし。

2016-01-22

川崎の不良が生きる“地元”という監獄サイゾーpremium

http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2016/01/post_6468/

まず川崎なんだけど、左右に長くて7区で構成されてるのね。ざっとこんな感じ。

山← 麻生 宮前 多摩 高津 中原 幸 川崎 →海

山側4区は北部南側3区は南部って言われてる。

市の(経済的意味での)中心部川崎区武蔵小杉があるのは中原区新百合ヶ丘麻生区

縦断する交通手段があまりないから南部北部は全く文化が違う。

で、実際自分川崎区川崎駅近く(徒歩5分程度)に3歳から20代中頃まで住んでたけど、

遅くまで遊んでても犯罪に巻き込まれたことは無いし、ヤクザ事務所の前通っても一般人には何もしないし、

しろ地域の子供に気さくに声掛けたりしてる。(これは何も知らないと怖いだろうけど逆に防犯になってる面もある)

ただ確かにガラの悪いのはいたし、堀之内に近い方は違法賭博やってる感じの喫茶店とか(道路入口に常に若い見張りがいたり)もあったり、

テレビで有名になった在日系の店なんか戦後不法占拠で奪った土地だったりもする。

よく一国(川崎区民は国道15号線を一国、1号線を二国という)渡るとヤバイとは言われるけど、

さすがに記事にあるようなのは川崎区の更に海側の一部だけだと思う。

少なくとも駅前西武が潰れて2000年頃にヨドバシカメラ京急駅前から移転して、そこ辺りからぐっと人の流れ変わった。

駅前放置自転車ホームレス排除、その後チネチッタカツアゲストリート)がラ・チッタデッラとしてリニューアル

ミューザとラゾーナ開業、触発されて駅ビルとアゼリアもリニューアル、更には駅自体エキナカ新改札が出来る。

さいか屋跡地もパチンコ屋が入れないように条例で実質禁止して玄関口として相応しい施設にすること決めたらしいし、

川崎」ったら「川崎市」全体がそんな世界じゃないよって話。

2008-02-21

川崎紀伊國屋書店が閉店していた。川崎東口育ちのオレが昔の川崎駅前を思い出す

平成9年から営業していた川崎ルフロン9Fの紀伊國屋書店が1月31日をもって閉店していた。

オレが生涯でもっとも多くの本に親しんだ場所。オレの貴重な「思考する場」の一つだった。

はてな「思考する場」とは 時に壮大な妄想にふけったり、記憶のあれこれを整理したりするところ。

主にお風呂場やトイレなどで、作家にとってなくてはならない場所。

だがオレは一昨日(2月18日)まで紀伊國屋が閉店していたことに気づかなかった。

今でも信じられない。

はてな「一昨日のオレ」 4日ぶりに外に出た

なんでイエローサブマリン(9Fにあるディープ玩具屋)に行ったときに気づかなかった?

あっただろ? フロア改装するという張り紙が!

西武百貨店と今のルフロンを結ぶ連絡橋

そこに紀伊國屋の閉店を告知するかんばんが立っていたはずだ

だがオレは読まなかった

まさかあそこにあんな重要なことが書いてあったなんて・・・。

オレの大好きなライトノベル、「キノの旅」や「しにがみのバラッド」、「とらドラ!」「狼と香辛料」と出会ったのもここだった。

最後に買った本は「狼と香辛料 VI」と「GLITTER」かな?

最後に立ち読みした本は世界の車窓からDVD付き本だった。

立ち読みだけじゃなくて買っとけばよかった

約10年か、もっと昔からあった気がするよ

多くの時間をすごした、川崎紀伊國屋

最近、忙しくて、そして嫌なことばかり続いて、部屋にひきこもってばかりだったのがいけなかった・・・。

ひきこもってなかったら、もっと早く閉店に気づいていたのに

もっとながく紀伊國屋にいれたのに・・・

紀伊國屋がなくなったなんて信じられない

家族で出かけたときは、いつも昼飯は西武デパートの10F

いつも早めに食べ終わるオレは7Fの玩具屋に急行

玩具屋が閉店した後は、本屋に入りびたりだった。

本屋に行くたびに「本を買ってくれ!」と母親にねだる

そうやって買ってもらった本の数々が本棚からこちらを見ている

<< オレは何より紀伊國屋ブックカバーが好きだ >>

川崎駅前もずいぶん変わった。ラゾーナ川崎が駅前を大きく変えた

昔はヨドバシさくらやビックカメラもなかったし

電気店といえば港町山田電気

現在「あなたのウェアハウス」がたっている場所にあった、いつ潰れてもおかしくなかったコジマがあっただけだ

はてな川崎のあなたのウェアハウス」とは コジマの跡地に建てられた廃墟ふうの大型ゲームセンター

     子どもは入れない。かんばんの女の子何気に可愛い。店内は中国

はてな 「オレの記憶力」 川崎駅前の錆びてボロボロになったナショナルの乾電池の自販機はいまどこにあるの?

      わすれがちだが、ラオックスだってあったんだぜ

現在のウェアハウスの前にある大通りの坂道をまっすぐ行くとそこには桃源郷がある。

橋の下の坂を親父の操縦する自転車でくだる

くだりで十分スピードをつけないと、のぼりで失速する。

そして親子は道をまっすぐ進み川崎温泉(そんなような名前の銭湯)を目指す

オレの記憶の中には陸橋をくだってまっすぐいった先には銭湯がある。

細かい道は忘れたが、とにかくあの坂の先をまっすぐいった先には銭湯がある!

一昨日、親父とケンカした。

ケンカといってもオレが一方的に殴っただけだが…。

オレはおもむろに近くにあった椅子を持ち上げた、そのとき親父は自分に椅子が投げつけられるんだと思ったみたいで

その時の恐怖に歪む親父の表情が頭から離れない・・・。

そんなオレも今月20歳になった

飲んだくれになった親父とはもう全てが合わない

<< 川崎温泉にもいつの間にかたどり着けなくなっていた >>

川崎駅エスカレータの上にある巨大モニター

昔はあんなすごいのじゃなくて

モザイク式のかんばんだった。

モザイクでピンとくるかなぁ?

サイコロみたいのが壁に埋まっていて

まるでルービックキューブの面をそろえるように四角いドットがカクカク動いてかんばんが変化する

「カッ!カッ!カッ!カッ!」

「・・・」

「カッ!カッ!カッ!カッ!」

一定のリズムで、お決まりの音とともに、今日天気とか競馬情報とかを表示するんだ。

ドットがいくつか欠けててね。そこだけ動かないんだ

エスカレータを下っていくうちにかんばんが角度的に見えにくくなって、緑色とかオレンジ色が目立つん

「カッカッカッカッ」というかんばんが変わるときに発する音

いまでも鮮明に思い出せる

<<< 昔の川崎駅前といえば西武百貨店さいか屋のツートップ >>>

西武デパートの7Fの玩具屋が閉店したときの記憶も新しい

最後の最後まで売れ残っていたドリキャスラブひな限定版

ドリキャスもってなかったけど、買いそうになった。あれ、限定版のパッケージめっちゃでかいんだよなぁ

たぶん今でも売れ残ってると思うわ

紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった

1Fから4Fのヨドバシにはこれからも行くだろうが、それより上の階はFrancfrancに行くぐらいか・・・

紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった

さいか屋エスカレータをもう何年ものぼっていない

オレにとっての今のさいか屋のようにあのビルにも行かなくなっていくだろう

さいか屋玩具屋はまだあるだろうか?

いつの間にかなくなったさいか屋ファミコンショップ

金のマリオ像とバーチャルボーイ試遊台はいまどこにあるのか

さいか屋の屋上にあったワギャンが懐かしいよ

はてな 「ワギャン」とは 誰か有志の方、編集してください

エスカレーターのところにあるキティちゃんのポップコーン製造機で何回つくったことか

オレは塩だが、弟はバターなんだよな

最後にさいか屋におとずれたときにはまだあったキティちゃんのポップコーン製造機ははたしてまだあるのか...

もっとローカルネタになるとヌマヤの屋上のゲームセンターでオレは常連だった

じいちゃんと週に2回以上、遊びにいったよ

アフターバーナーをやりまくった(一回50円)

あれは、なぜか最後までクリアするとコンテニュー用に投入しておいた50円がどっかいっちゃうん・・・だ。

はてな 「ヌマヤ」とは 今では普通の服屋。当時は玩具屋もあった。じいちゃんと出かけたときの昼飯はいつもヌマヤラーメンである。

     

ビル川崎Be)に玩具屋はもうない

なんどか改装される前の昔の駅ビルには玩具屋が二つあり

現在CDショップは、少し前までは大人向けホビーショップで、その昔は普通玩具屋だった。

子どもだったオレには、そのディープ感がある品揃えには満足できず

もう一つの玩具屋によく行っていたよ

その玩具屋もどんどん品揃えが悪くなっていってね…。

一時期、その玩具屋の前にプラモ屋までできた。すぐになくなって服屋にかわった。

スカイパークという屋外の遊び場もいつの間にかなくなってたなぁ

滑り台付きジャングルジムを何個もひっぱってきてつなげて

よく要塞とかつくったなぁ(はた迷惑なこどもだ!)

はてな 「スカイパーク」とは 正しくはスカイコートであり、現在もしっかりと川崎Be、5Fに存在する遊具施設である。

ビルに買い物に来たママさんたちはここに子どもたちをあずけ、買い物や社交にはげむ

今では駅ビルの5Fは文房具屋によるだけ

6Fの有隣堂に寄るためのただの通過点になってしまった。

P.S. 楽器屋はいつまでもそこにあってください。友だちがこの前ハーモニカを買いました。

こうして思い出してみると玩具屋の記憶ばかりだなぁ

それほど、川崎駅前周辺はオレの生活の一部、テリトリーだったってわけよ

<< 川崎東口がかつての西口のように廃れていく >>

神さまもしっかりと見ているようだ。東口が廃れる番がやってきたのだ。

 オレは記憶を文章にすると、忘れる癖がある。昔の駅前の雰囲気や思い出も、そう遠くない未来に忘れてしまうことだろう

<<<で、昨日、スーパー「しりげや」というのが気になって>>>

かんなぎ」というマンガが読みたくなったんですね。そいで川崎中の本屋をまわったんですよ(ラゾーナを除く)

はてな 「しりげや」とは スーパー「しりげや」のテーマも歌えます!

どこにも売ってないっす

そもそもコミックREXのコーナーが見つからない

4巻は売ってるのに!!

これが紀伊國屋だったら話は違った

オレは紀伊國屋書店でのREXの位置は把握している

かんなぎ背表紙もオレの記憶でははっきりと認識できる。

明日、おとなしく川崎アニメイトで「かんなぎ」を一巻から買いに行こう。

友だちがバイトしてて行きにくいんだ。

え?ラゾーナには行かないのか?って

オレの親父はラゾーナで働いてるん だ。

 
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