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はてなキーワード: くじ引きとは

2023-09-18

ソフビ界隈について

特許の件、申請した人よりもいわゆる古参たちの印象が悪くて残念。

仮にも大人なんだしトラブルを非公開の場で解決しようと思えないのが不思議

ツイートする前にDMメールで「先に使っている技術からおかしい」と伝えて解決に動いていたらここまでの誹謗中傷はなかったんじゃないの?

おちょくったり批判RT大量にして扇動していたようにしか思えない。

複数おちょくるようなツイート

S氏

ネオジウム磁石を使った塗装マスクの固定方法ツイート

特許取った方がいいですよ?!w

https://megalodon.jp/2023-0918-1323-17/https://x.com:443/skulltula_yu/status/1701409481798935021?s=20

→それに対してY氏

ソフビの楽しさや可能性や未来を妨げるようなこと私にはできません🫣w

https://megalodon.jp/2023-0918-1324-49/https://x.com:443/ukyDaydreamer/status/1701413144420397383?s=20

特許取り下げ後

>僕も人見知りだし難しいかもしれませんが仲良く出来たらと思います



珍獣扱い

K氏

>初めこそみんな怒ってたけど最近珍獣を見るみたいに楽しんでるって

https://megalodon.jp/2023-0918-1346-24/https://x.com:443/yama823/status/1703595783097025022?s=20


特許取り下げ後

>今後 彼への誹謗中傷などはお控えください。しばらくの間は針の筵だと思いますので。

批判RTを大量にしていたのはK氏。中傷に近いツイートRTしていた。


以前ソフビイベントに行った時、くじ引きでそれぞれの作家さんが用意したプレゼントが当たるというものがあった。

とある若手作家さんがポストカードだったかシールだったかを用意していたら、イベント主催者の一人が「誰が欲しがるんだよ」と言ってその場にいた作家たちは爆笑

こういった古参による嫌な場面をたびたび目撃してきたけど今回もまたかという感じ。

新参に優しくしろとは言わないけど子供いじめみたいで見てて恥ずかしい。

さすがに表で言えないのではてなに載せておく。全部の魚拓載せたいけどURLたくさんあると投稿できないみたいなので諦め。

あと吐き捨てたいだけなのでもしコメントもらっても見られない。

2023-09-16

あんま楽しくないらしい最近席替え

娘の小学校

少子化の影響で1クラス23

近視の子配慮必要な子が増加した影響で、前2列はクジの対象から除外(前2列は近視の強さ、配慮必要度合いを加味して先生が決める)

前2列に座るほどではないけど、一番後ろの席だと身長視力の都合で黒板が見えない子が多くいるため、その子達で真ん中2列をくじ引き

最後列は身長が高く視力の良い子達でくじ引き

結果ほぼ毎回同じような席で、いつも同じ子が近くにいる状態らしい

そりゃそうなるわなって感じだけど、先生も大変だな~としみじみ

2023-09-09

2022年の冬に死ぬつもりだった

2022年の冬に死ぬつもりだった。

理由については「社会に向いてなかった」と言われて想像できる程度の話で、特に面白味もないので深くは触れない。時期についても自分にとってキリが良いとかその程度の理由だった。

とにかく、死ぬことすらも「まあいいか」と投げやりに考えてしまうくらいには限界だったんだと思う。

不思議もので、自分の死期を決めた春あたりから比較的楽に過ごすことが出来た。タイムリミットが分かっていると「今やりたいこと」に対する躊躇がなくなる。気になっていた漫画大人買いし、SNSで見かけた美味しそうな料理通販で取り寄せる。傍から見たら人生満喫しているように映ったかもしれない。

それでも、「まああと一年もせずに死ぬんだけどさ」という薄暗い気持ちが消えることはなかった。「今日は楽しかったな」と思いながら布団に入っても、電気を消して目を閉じた瞬間にすんと心の奥が冷たくなってしまう。気が付くと涙がこぼれている。遠い未来希望が持てないから、目の前の一日を消費することしかできない。そういう日々を過ごしていた。

そうやって時間を潰すうちに暑い夏が過ぎ、季節の変わり目に差し掛かった、ちょうどその頃のことだった。

Splatoon3が発売した。

元々前作をプレイしていたし、発売日直前はSNSで異様なほどの盛り上がりを見せていたのもあって、自然と興味を惹かれていった。「これを最後ゲームにするのも悪くないかも」なんて考えながら、割と軽い気持ちで購入ボタンを押した。

それが計画を狂わせた。

前作と比較したSplatoon3の特徴として、「ゲームがあまり上手でない人向けのやりこみ要素がめちゃくちゃ増えた」ことが挙げられる。

前作Splatoon2では、一人用モードクリアしてある程度の収集要素をクリアしてしまうと、あとは自分の腕前を磨いてゲームランクを上げるくらいが目標となる。勿論それはそれで楽しいのだけれど、自分のようにゲームがあまり得意でない人間にとっては限界を感じてしまうところもあった。

Splatoon3もメインコンテンツとして同様のランク制度はあるが、それ以上にやりこみの幅が格段に拡がっていた。

多種多様武器それぞれを使い続けることで経験値がもらえる熟練システムギア服装)ごとのレベルアップ、協力プレイ報酬を溜めて交換できる景品、種類と量が格段に増えた収集要素、それらに付随する実績システムとしてのバッジ……などなど。

これらは「上手い人が達成できる」ランク制度とは違い、「下手な人でも時間をかければ達成できる」類のものだった。ソーシャルゲームログイン報酬めいたカタログくじ引きなんてものもあり、ゲーム全体としてじっくり長い時間をかけてプレイすることが推奨されていた。三日徹夜してトロフィーコンプ、のようにキリ良く終われるゲームではない。

肝心のゲーム内容については人によって好みがあるところだろうが、個人的には十二分に楽しめるものだった。ランク上げ以外にも目標のある対戦は飽きが来ないし、やり込み甲斐のあるサーモンランの新要素はどれも自分にあっていたし、一人用モードストーリー演出BGMも素晴らしかった。おまけコンテンツの陣取大戦ナワバトラーも非常に奥が深く、対戦よりこっちにのめりこんでしまうことまであった。

やりたいことが山ほどあるゲームだった。

で、そんな盛り沢山なゲームを買ってしまった自分がどうなってしまたかというと。

カタログ報酬のために一日一回起動する。一戦だけのつもりがつい一時間サーモンランもとりあえずオカシラ一回出るまで。そろそろカタログ一周目終わりそうだな。ストリンガーって使ったことないけどどんな武器なんだろ。通信エラー出ちゃったしナワバトラーでもするか。

それを毎日毎日毎日毎日

ふと気が付くと、夜中に自然と涙が出るようなことはなくなっていた。玄関を出るだけで吐き気を催すこともなくなった。呑気に青空を見上げて歩けるようになった。

今日明日もやりたいことがある。たったそれだけのことで、一日一日を生きていける。向精神薬に頼っていた頃には思いもしなかった。

死にたいという気持ちや、社会自分への絶望が丸っきりなくなった訳ではない。でも、死ぬべきタイミングを失ってしまった。予定していた日の直前には、ちょうど発売したポケモンの新作を買った。最後ゲームじゃなかったのかよ。

そんなこんなで、Splatoon3発売一周年を迎えた今日まで、生きてしまっている。

Splatoon3について検索すると、結構散々に叩かれているのがすぐ見つかると思う。対戦環境が終わってるだとか、アップデートが手抜きだとか、プレイ人口どんどん減ってるだとか。

それらについて特に否定する気はない。対戦環境については自分がそれを実感するランクにすら達していないので何とも言えないが、それ以外の批判については「まあそう思う人もいるよね」という共感半分くらいの気持ちで見ている。

でも、そんなクソゲー認定待ったなしのゲームだったとしても、どこかの誰かにとっては明日生きる理由になってたりするんだよ。

別にゲームじゃなくてもいい。連載中の漫画でも、ネット配信ドラマでも、もしかしたらコンビニの新商品がそうなるかもしれない。

もしも今死にたいと思っている人がいるとして、私にはそれを止める有効手段がないのだけれど、せめて最後の瞬間まで自分の好きなものアンテナを張りっぱなしにしておいて欲しいと思う。自分の内から生きる理由を見つけないことには何も始まらないと思うから

Splatoon3発売一周年おめでとうございます

じゃ、フェス行ってきまーす。

2023-08-18

anond:20230817202230

元増田は「主体性」とか言う幻想に取りつかれてる人間ありがちな言動をしてる

自分の決定に対して異なる思想他人意見を言った時

まず、その思想が許せないという判定が下される

そして、その思想の通りに振舞うのは、その思想を受け入れたようで許せなくなるし

さりとて、逆を選ぶのも、それはそれで思想に影響を受けているようでダメ

「受け入れられない」異なる思想によって口出しされた時点で、主体性なんか吹っ飛んでるのに

自分はそこにこそ拘っているんだという幻想を抱き続けている

本当に主体性があれば他人の思惑なんぞガン無視できるだろうに

それが出来ない

言ってしまえば病気みたいなもの


で、元増田おやじぃをロンパしたいんだと思うんだよ

ロンパした結果であれば、「精神勝利」の後だから

自身による選択主体性が守られるってわけ

こどもっぽいって言えばその通りだが

勝利条件が、「全体幸福の最大化」にはなくて、「自分精神勝利」にあるから

結果として丸く収まるとしても、勝利なしに選択できないって感じ

からくじ引きで決めても良いようなどうでもいい選択を、自分に許せないでいる

これは、後々夫婦間とかでも出てくる話だと思うんだよねぇ

元増田の体面を取り繕える前提条件を整えてやらないと

自分が受け入れられない思想による影響を許せないから)

そもそも議論が成立しない

そういうタイプ

2023-08-17

anond:20230817161106

お互いに、本当にどっちでも良いねとなりました。

しかしここで、「世の中の大半は夫の姓にしているから、私たちもそうしよう」とするのは、女が姓を変えるもの!という男尊女卑的な価値観継承であり、あってはならないことです。※追記

また逆に、あえて多数派に反抗して妻の姓を名乗ろう!というようなアンチテーゼを主張したいわけでもありません。ただ、どっちでも良かったんです。

結果、私たちじゃんけんで勝った方の姓にしようとなり、妻の姓にすることになりました。じゃんけんというと軽慮浅謀に聞こえるかもしれませんが、私たちの中では、ただどちらかがどちらかの姓に合わせる必要がある、ただそれだけだったんです。くじ引きでも、あみだくじでも、なんでもよかったと考えています

そうだね、どうでも良くはないね

ただただ、何でも良いと思っていただけですねぇ

うんうん

妻の姓にすると伝えて泣く親、キレる親

私は30手前の男で、弟がいる長男です。結婚の報告とともに、妻の姓にすることを伝えたら、散々な話し合いの末、父にはお前は親の気持ちもわからない幼稚な人間だ、”変”な人間だと散々罵られ、母には自分の息子でなくなる気がして悲しいと泣かれました。


皆さんならどうするか、ご意見を聞かせてください。


〈私の考えてきたこと〉

結婚した妻が夫の姓を名乗るのには「嫁入り」といった考え方が根底にあり、実際に妻が過ごした旧家を出て、夫の家に嫁ぐという、女性実態として夫家に従属することを姓を持って表してきました


これから夫婦になる私たちは、お互いに実家を離れて東京で過ごし、それぞれ仕事をしています結婚しても仕事上の名前は変えず働くつもりです。嫁入りも婿入りもしない、という考え方です。今はまだ実現していませんが、選択夫婦別姓が認められていれば検討たかもしれません。


ただし、これからまれるかもしれない子供のことも考えると、結婚してどちらかを代表者とした戸籍を作り、どちらかが戸籍上の名前旧姓とする必要があります


それは、旧家を去るということでもなく、相手の家に属するということでもありません。ただどちらかがどちらかの姓に合わせる必要がある、ただそれだけです。


どちらにするかを決めるにあたっては、様々な要素によって、ベター選択をすべきと考えます。例えば一方が国家資格などを持っていれば、変更の手間が増えますし、親から土地会社を継ぐ場合、同じ苗字であるメリットはありそうです。


ですが、私たちにはその要素がほとんどありませんでした。お互いに、本当にどっちでも良いねとなりました。


しかしここで、「世の中の大半は夫の姓にしているから、私たちもそうしよう」とするのは、女が姓を変えるもの!という男尊女卑的な価値観継承であり、あってはならないことです。※追記

また逆に、あえて多数派に反抗して妻の姓を名乗ろう!というようなアンチテーゼを主張したいわけでもありません。ただ、どっちでも良かったんです。


結果、私たちじゃんけんで勝った方の姓にしようとなり、妻の姓にすることになりました。じゃんけんというと軽慮浅謀に聞こえるかもしれませんが、私たちの中では、ただどちらかがどちらかの姓に合わせる必要がある、ただそれだけだったんです。くじ引きでも、あみだくじでも、なんでもよかったと考えています


〈妻側の意見

彼女は、結婚しても今の姓を名乗り続けたいものの、通例的に夫姓にすることにもさほど抵抗はなく、どちらでも良いと言ってくれています


彼女のご両親も、当然娘は夫姓になるものと考えていたが、妻姓のままでいてくれるならそれはそれで問題ない。私のご両親がいいならいいとのことでした。


〈私の家族の反応〉

上記説明を両親にした上で、納得してもらおうと何時間も話し合いましたが、冒頭の結果となりました。



人格否定するようなことも言われました。親の意見を聞けないのは人としておかしい、妻の姓にするなんて変な人間だ、お前は洗脳されてる、と。

追記


そんな罵詈雑言を除いて父の主張をまとめると

客観的には、今の名前(夫姓)のままでいるべき理由はない。が、心情的に受け入れられない。

希望としては、夫姓を継いで、これから名前(夫姓)を子孫代々発展させて欲しい。生まれてくる孫は自分と同じ夫姓であって欲しい。

③妻姓になるということは、ウチを出るという考え方しかできない。

④ これまで一家を背負ってもらいたい気持ちで育ててきたのに、裏切られた気持ちになった。

といったものです。


①について、私が姓を変えるべきでない客観的理由が出てくれば、考え直す必要があると伝えましたが、父もまた実家を出ていて、継ぐべき土地家業はないため、それは特にないということで合意しました。ただただ、受け入れられないそうです。


②について、私たち子供を作ることを前提にしている時点でがっつりセクハラです。閉口しました。※追記


③④については、家族の繋がりはどちらの姓になろうと変わらないよ。と何度も伝えましたが、理解を示しませんでした。例として挙げた話をすると、私の母は戸籍上父の姓になりましたが、我が家は毎月のように妻姓の集まりに出席していて、姓が変わることで家族の繋がりが失われるわけではないことは身を持ってわかっているはずです。ただそれが男に逆転すると理解できないそうです。


ちなみに他の家族ですが、弟は私と同じ考えを持っていて、姓がどっちだろうが何にも変わらないよね?というスタンスでした。


母は話を納得してくれた上で、夫の姓にこだわらない夫婦がいるのはわかるけど、心の準備ができていないので、貴方には夫姓でいて欲しいとしか思えないという主張でした。3回勝負ってことでもう一回じゃんけんしたら?って言われました。ナイスアイデアですね。


父の話は感情論ばかりで、言っていることはわかるけど俺の想いとは反する、というばかりでした。当然父の想いは尊重したいですが、それが男尊女卑的な思想実態に合わないイエ制度的な考え方を前提にしている以上、それを次世代に持ち込ませないのが私のやるべきことだとすら思えました。


双方折れずで議論平行線のまま終わりました。仕事のため東京へ戻る新幹線の車中で、これを書いています


〈今私が考えていること〉

普通に考えれば、彼女のご両親のご意向に沿っても、私の親が反対している以上、じゃんけんで仮に決めた妻姓ではなく、夫姓とするのが「人間らしい」選択なのかもしれません

ただそれは、全く私の話を聞き入れず、ただ自分の想いを押し付けた親を認めるということになり、その点に関して納得いかない自分がいます

夫姓にすることは、彼女に改姓させるのが申し訳ない程度の問題で、私の親も希望通りの大団円のように見えますが、姓への考え方は私たち夫婦+弟と両親で全く異なったままだと思います

これから結婚するかもしれない弟や、できるかもしれない私たちの子が同じことを相談した時、また同じように踏みにじられるんじゃないかと思えてきます

親の願望として、差別的・前時代思想だと思いながら素直に聞き入れてあげるか、時間をかけて説明し切ることを考えるべきか、悩んでいます

しかしたら、時間が経って親が自分たちで色々と考える中で、私の考えを理解してくれる可能性もあるんじゃないかと期待する自分もいます


皆さんなら、どうしますか?


私の考えは偏った、ヤバい、変な考えなんでしょうか?


父に私の考えを理解してもらうことは、不可能なんでしょうか?


親を悲しませないために差別的思考を受け入れることはやむを得ないと感じますか?


何卒、忌憚なきご意見をいただければと思います

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいた皆様には格別の感謝を贈りたいと思いますありがとうございました。


追記

「世の中の大半は夫の姓にしているから、私たちもそうしよう」とするのは、女が姓を変えるもの!という男尊女卑的な価値観継承であり、あってはならないことです。 

この書き方は雑でした。女性の友人、知人の中には、結婚で姓の変更を強いられることに苦痛を感じると話している方も多く、男の私が女性に姓を変えさせることを当たり前に思ってはいけないと学生の頃から考えていました。思想が間違っているから、あってはならないと言っているのではなく、特定性別に生まれたことが原因で苦しむ人が少しでも減るべきと考えているところがこの発言意図です。


追記

私たち子供を作ることを前提にしている時点でがっつりセクハラです。閉口しました。

まり本題とは関係ないので、あまり言及しない方がいいかもしれませんが、補足です。

私たちまだ子供の予定はないと話していて、その上で父が(授かれるかもわからない)孫の姓が自分と同じ姓じゃないのはショックだと話していたのを見て、孫の顔が早く見たいと妻に迫る毒親と同じ不快感を感じました。セクハラというより、マゴハラ?産めハラ

ちなみに父は、孫が妻姓だった時に夫姓の時と同じように接せるかわからない。内孫と外孫は違う。と話していました。自分がここで親を立てて夫姓に従った場合、将来授かれるかもしれない子にも影響が及ぶんじゃないかと怖くなりました。勝手被害妄想かもしれませんが。


追記

説明が足りていませんでしたが、父は私がジェンダー論や男女平等思想洗脳を受けていると思ったそうです。私の主張は、人から見聞きしたことのほかに大学で学んだジェンダー論にも基づいていることを話しました。大学進学を後押ししてくれたのは父なので、父としてもそういう視点がある方が受け入れやすいかなと思っての行動でしたが、無駄でした。

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くじ引きして一等出たら、利用料金無料みたいなやつ。

こないだ当たって、ただでサービス受けたんだけど、本当に無料で良かったのかな?

スタッフになんか奢れば良かった?

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2023-08-07

ブコメトラバへの返信

https://anond.hatelabo.jp/20230806114145

についた反応について大まかに返信。返信は本投稿で終わりにします。

色んな意見同意ありがとうございました。



1.下請け差別必要説を唱える人へ

id:Tmr1984 下請けとの身分差別が無くなったらそれこそ職場ストレス増して転職して外資に流れてしまうのでJTCに身分差別必須です。

https://anond.hatelabo.jp/20230807085915

お前下請け管理したことある?ないでしょどうせ

あいつら同じ人類とは思えないほど無能から対等に接してるとこっちが病んでくるんだよね

下らない理想論ばかり振りかざしてないでちょっと現実を見ようね

私は昔、工事監理の部署に居た事があって、協力会社下請け会社)の人達工事進捗を監理したりした。

その時の人達と働いた時は、意思疎通が取れやすい人も取れにくい人もいるし、

取りにくいと思っていたけど、自身の伝え方を変える(仕様書を細かく作ったり、安全絶対守って欲しい事を守らせる為、順守事項を絞る等)ことで、

相手に伝わって業務が進んだことは複数あった。逆に私が勘違いしていた所を教えてもらって、助けてもらった事も複数あった。

逆に、下請けではない発注側の同僚が、周囲の話を全く聞かなくて勘違いしたまま工事を進めたことで施工間違いがあって、

そのことを上司に指摘されて逆切れしてる場面に出くわしたこともある。

増田が「下請け人達無能で病んだ」という場面が具体的にどんな場面だったのかよく分からないけど、

個人体験は「立場問題ではなく、自分業務遂行するにあたって支障をきたす人はどこにでもいる」という感想

一方で、増田のように、職務上の相手とのやり取りに病んでしまうなら、病む前に自身が悩む相手と一線を引く事は確かに大事だと思う。

元増田等に下請け差別は良くないよ、と言った理由は、

「困った人の困りごとについて愚痴を言うことと、その人の属性差別することをごっちゃにして正当化することは違うよ。」という意味

2.自身が感じる不快感の取り扱い方について

id:brightsoda “自身悪阻の辛さへの八つ当たり先に下請けの人を” その人が原因で吐いてるんでしょう 腋臭の人のせいで気分悪くなるのも八つ当たりか? 下請けの人も腋臭の人も落ち度ないのは一緒よ そして元増田はいじめ

そうだよ。下請けの人も腋臭の人も落ち度ないのは一緒よ。気分が悪くなる事が八つ当たりなのではないよ。

でも、だからといって「下請けの人が自分にとって不快な奴なら来ないで欲しい」って要求正当化されるか、といったら違うでしょ。

職場にいる人が自分にとって気持ち悪い人で苦手だけど、そういう人もいるのも職場だしなあ、でもストレスたまるなあ」と思いつつ、仕方ない事は分かりながら愚痴を言う人と、

自分と違う島で同じ業務を行う訳でもない下請けの人が入ってくる条件に、自分に取って不快な見た目や清潔感等、業務差し障りに直結まではしない事項を

下請け入れる時はこれをマストにしてほしい……」と要求する人では意味合いが異なると思う。

3.増田性別が与える影響について

id:hnss いかにも「論理的(笑)」でザ男の書いた文章って感じ。マンスプレイニング

id:frothmouth 同意します。こういう人がいると増田も捨てたもんじゃないな、って思う/同時に、同じ内容を男が書いても反発されるだけだろうな、という絶望感もある

id:frothmouthさん、私もこの内容を性別伏せて、自身悪阻経験があるという事実を伏せたうえでこの内容を書いたら、

反発があっただろうな、という悲しい諦めがあり、自身性別悪阻経験について記載しました。

それでも「ザ男の書いた文章」等、主張の中身ではなく、文章から見える性別の印象をコメするずれた人とか現れて、さもありなんです。

でも、本来は、私が増田で主張している内容って話し手性別関係ない話なんですよね。

差別って、人類社会性を持つ動物である以上無くならないんだろうな、と自身差別性にも嫌気がさしながら思いますが、

差別を無くす事は困難だけど、諦めずに自分スタンス・あり方を内省反省し続ける事くらいが、いま私個人に出来る事なのかなと思っています

4.厳密に分別をつけるよう主張することは、自分自身の首を絞める事になる、という意見について

id:kuzudokuzu そうタンカ切るってことは、今後自分も誰かの心境のために「ごっちゃにする」のを自分から封じることだぞ。つまり、「他人呪いを振りまく代償に、自分にも呪いをかける」もんだ。誰か一緒に死んでほしいタイプ

あなたが仰っている意味、「差別は良くない等、厳密に分別をつけるよう主張することは、自分自身の首を絞める事になる」という意味合いで合ってる?

意味違ったら教え直してくれると助かる)

私は、今の私も、自身自覚すら出来ていない色んな差別心がある未熟者だけど、

色々失敗したり、相手を傷つけながら、「それは差別から、考え方変えないといけないな」って思って変わった部分、幼い頃から数えれば沢山あるよ。

id:kuzudokuzuさんだって年を取るにつれて、色んな考え方が変わってきたことはあったでしょう?

自身差別心について誤って取り扱ってしまう事が発生してしまうことは、半ば仕方ない事でありつつ、

諦めはせず、分別をつける事を考え続ければいいし、

それは、失敗しても、多少の自己嫌悪軌道修正を行うだけで、「呪いをかける」と表現される程の事ではないと思ってる。

そんなに悲観的に捉えなくても、「自身の加害性を減らせればいいな」って前向きに捉えてもいいんじゃない

5.増田の持つ選民思想について

id:kishimoto0050 後半に書かれているような若くて優秀な君こそ自分たちの仲間に相応しいしJTCに来てほしいみたいな別種の差別意識丸出しで人を集めているから結局下請けバカにするような空気が出来上がっているのではと思いました

id:redreborn 最後選民意識臭い部分以外は同意

私の以下の文章

自分はJTCで働いているんだけど、JTCはJTCの良さがあるから、優秀な人材が↑みたいな理由外資に流れたら悲しい。

からそう読み取った、という認識で合ってますか?

かに私もこの文脈で「優秀な人材」という言葉を使うのは、一種選民思想用語なので、反省する必要がある。

私の選民意識が芽生えてしまった箇所は、該当増田https://anond.hatelabo.jp/20210516174729)の

非正規雇用には「正社員挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶無視する。ヤバすぎる。

私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。

という行動、考え方を見て。一緒に働く人が「下請けの人を差別して良いとナチュラル正当化する」人ばかりだと、職場空気が良くなくなるので、

該当増田上記のような違和感を持ってる部分は、私は得難い部分に感じられて、「優秀」と書いてしまった。

id:kishimoto0050さんが心配する"下請けバカにするような空気が出来上がっている"とは真逆ではあるけれど、

これはこれで私の選民意識のものであるから、そのような人は素敵だな個人的に思うに留めて、それを第三者に言って加害しないように気を付けようと思う。

一応言っておくと、id:kishimoto0050さんが"若くて"と私が言っていない新たな言葉を足しているけど、

個人は一緒に働く人に「若さ」を求めたことはない。

私は売り手市場時期の世代なんだけど、正規雇用だけどポンコツな私より、

非正規雇用だけど私よりずっと仕事ができる就職氷河期世代の人々を沢山見てきた。

私自身が学歴面接だけ受けが良いポンコツだったから、マイケルサンデルの「実力に見えるものは全て運」という説は納得するし、くじ引き採用面接しても変わらない気がしている。

からこそ、下請け差別は良くないでしょ、って気持ちが私は高いのかもしれない。

私は採用においてどうであるべきかを考える立場ではないので、これ以上は意見を控える。

6.正しい弱者しか救いたくない説について

id:hilda_i それはそうだけど、自分が苦しみの渦中にいるときに、他人のことまで気遣えるっていうのはなかなか出来ることではないわ。結局人は正しくてわきまえている弱者しか救いたくないっていうのが、真実だとは思うけど。

かに、世の中には、自分がまともに相手したら病んでしまう加害性の高い人もいると思う。

医療関係者の人の愚痴を聞くと、正直「まともな対応するだけ無駄じゃん・・・」と思う話が多い。

からこそ、気遣う余裕が無い状況は沢山ある中で、後から振り返って「自分気遣えなかったな。」って思うだけでも大事だと思う。

そして、「人は正しくてわきまえている弱者しか救いたくない」んなら、

尚更、鼻炎の下請けの人は来ないで欲しいと要求するのではなく、

悪阻で色々過敏になっていて、多少休憩が増えるかもしれない」等の相談をする方が、

悪阻という弱者性に理解を得られやすくなって、妊婦当事者の辛さも理解されやすくなると思う。

id:hilda_iさんが想定していた弱者は「下請けの人」なのかなと思いましたが、逆も然りで、両方、気遣い大事な事は変わらない、

という意味上記の返信をしました。)

7.全力で釣られる事について

https://anond.hatelabo.jp/20230807151526

こんなにまともに釣られてくれる人がでてきてどうみてもおじさんが観念悪阻を描いただけの元増田も本望なのではなかろうか

元増田ブクマコメントやトラバ最初から釣り指摘が並んでいてくれたら、私も特に釣られようと思っていなかった。

んだけど、反応見たら「気持ちわかるよ」コメが多かったから、

もし本当に下請けのおじさんが気持ち悪ければ、下請けとして入ってこない事を要求して良い、という空気普通とされるなら、

それはおかしい、と思って書いた。私もこれが釣りであることを願っている。(悪阻で苦しむ人がいないに越したことはないので)

2023-07-28

くじ引きの中身をメルカリで売るやつなんなの?

楽しくないじゃん。やめなよ

くじ引きの中身をメルカリで売るやつなんなの?

楽しくないじゃん。やめなよ

2023-07-22

娘が部活ダブルスを作ることになり、くじ引きで決めたそうなのだが、娘とペアになった子が仲良い子とやりたかったと言い出して不機嫌になっていたらしい

好きに組ませるとメンバー奇数で一人余るから仲間はずれが出ないようにくじにしたんだろうが、結果として不幸な人間が増えてんじゃねーかよ

2023-07-15

本当にあった非モテ弱者男性ユーモア

小学校

席替えくじ引きで俺の隣になった女子が俺が嫌いすぎて不登校になった。

中学校

テニス部女子一同が俺と一緒に練習したくないと部活ボイコットした。

高校

女子一同が先生懇願して、俺を女子から隔離する目的高校で史上初めて男子オンリークラスができた。

大学

同じゼミ女性の後輩のTwitterおすすめに俺のアカウントが出てきてそれだけで、学生相談室にSNSストーカーされてるって通報された。

2023-06-15

anond:20230615135231

こんな深くまで付き合ってくれてありがとう。理路整然としてるからおもしろかった。

主題からはだいぶ脇道に外れちゃったけど、もしよかったら、今の学校部活動制度や、スポーツ界に対する思いや改善点などがあれば教えてくれ。

部活くじ引きで割り当てるべきとか、そもそもスポーツ存在が良くないとか、そういう方向になる?

anond:20230615132223

じゃあ、身長理由に行動を変えるのはほぼアウトで、体格はグレーゾーンで「むずかしい問題だ!」くらいの感覚

突拍子もない例を出すけど、男女8人グループで力仕事必要になった時、自分が親から先天的に受け継いだ高身長筋肉体質だったとしても、「自分得意です!」と名乗り出るのは慎重になるべきで、くじ引きジャンケン提案するのが好ましい態度かな?

2023-06-05

anond:20230604130242

くじ引き面白さって普遍的だよね

競馬競輪はくじびきの面白みだよ

ポーカーかになるとまたギャンブルとしての質が変わるけどね

2023-06-02

anond:20230602114040

んなこと言ったら勉強できるできないだって脳ミソ=遺伝子で決まるんだし全て〇〇イズムになるよ

ルッキズム思想を拡充していくとありとあらゆる仕事アサインくじ引きでやるしかないだろうなとは思うけど、これからはある特定属性人間ルサンチマンの多い順で差別確定されていくと思うよ

細かくみると他にも色々あるけど、まずは黒人ルサンチマンが膨れ上がってたか人種差別、次はブスのルサンチマンルッキズム、って感じで

歌声ズムはまだだいぶ先だろうな

2023-05-30

ガチャという存在の悪影響(個人的な)

ガチャってすごいよな

ギャンブルがなぜウケるのかが「儲かるかもしれないから」だと思ってたのに

実は当たるか外れるかのくじ引きだけでも人はあれだけ課金するとわかってしまった

 

昔は皆の役に立つものを作れば売れると思っていたが

年をとるごとに徐々に、そしてガチャで明確にその幻想は壊れた

売るという行為もっとテクニカルものだった、人間のハックに近い

必要ものを売るよりも、必要じゃないもの必要以上に売って中毒にさせたほうが儲かると

買わざるを得ない状況を作るとか

そう言うやり方のほうが正解だとわかってしまった

 

それでガッカリしてしまった

やる気がなかなか出ない

今の若者はそこらへんどう思ってるのか、あるいはまだ気づいてないのかどっちだろう

2023-05-28

HSPって自称する人間にまともな人がいないことについて

蛙化の人や友人が蛙化の人のを読んだけどHSP自称する人にまともな人がいたことがない

子供クラスにも以前HSCと呼ばれる子が4月から転校してきて保護者から自己紹介があった

その頃はまだ人一倍感受性の高い繊細な子だと認識していたので

真逆タイプの我が子には強めに、あなたが何とも感じないことに傷ついたりする子もいるんだよ

M田さんはとても心が優しく傷つきやすい子なんだって、だからあなたも優しくしてあげてね

と我が子に伝えたらわかった!と言って新学期が始まったのだけど

蓋を開けてみたらM田はただのワガママで繊細でも何でもなかった

自分の好きじゃないことはやりたくない、気に入らないと癇癪を起こし、自分の思い通りにする

でもHSCから理解してね

HSC免罪符にやりたい放題だった

他人に失礼なことをするのに相手に何か言われた大騒ぎしM田の親からクレームが入る

小学生が言われたら言い返す当たり前のことがM田にはしてはいけなかった

席替えもそうだ、平等くじ引きをしようがM田がその席を気に入らなかったら配慮しなければいけない

ならいっそ最初にM田に好きな席を選んでもらい、残りのみんなでくじ引きをすればいいと思うのだけどHSCからそれは許されない

あくま特別扱いはしてはいけないらしい

特別扱いはしてはいけないけど常に配慮を求める

学校側はおそらく知っていたのだろう

今思えばあの時の我が子のクラスはM田を抜いたらとてもいい子たちで構成されていたし担任も人気の先生だった

うちの子だって愚鈍だけど人に嫌なことをするタイプではなくポジティブで明るい優しい子だと思う

からM田のクラスメイトに選ばれたんだろうけど

先生ことな教育委員会などに持ち込めても子供のこと、更には自称特性持ちの弱者には保護者は非力なものだった

私達ができたことは来年以降M田と同じクラスにはしないで欲しいと訴えるということくらいでそれすら確約がない

HSC障害があるわけではないから通級送りにも出来ない(こちからしたら十分障害だと思うけど)

保護者が言うには好きでそうしてるわけじゃなくて性格から仕方がないと言うものだった

本当にHSCって厄介だと感じた1年だったけどHSPの蛙化の記事を読んで当時を思い出して死ぬほどイライラした

HSP(HSC)って言葉を作ったやつにもイライラする

自分本位なワガママ人間名前をつけないでほしい

自称HSPを名乗ってるのがロンブーの淳やベッキーって時点で厄介な存在だというのがよくわかる

からあいのさともみない!キャスティングしたやつ誰だよ!

2023-05-17

anond:20230516222156

仮に実施するとして、どうやって男女ペアにするの?公平にするならくじ引き

お互い好き同士ならともかく嫌われてる人とってなったら嫌だなー。イジメっ子とイジメられっ子の組み合わせとかね。同性愛とかの問題もありますね。

そして育てるのは高校生じゃキツイ…国経営保育所に全て育ててもらうとかにするのかな?

2023-05-04

anond:20230503195029

地元方言なんだけど、「つまんこ」もよろしくね!

くじ引きという意味だよ!

からなかったら検索してね!

anond:20230504165645

下の階にキチガイしかいない

GWもどこも行かずに引きこもったまま。

ハズレくじ引きすぎだろ。

上の階にキチガイしか引っ越してこない

GWもどこも行かずに引きこもったまま。

ハズレくじ引きすぎだろ。

2023-04-28

ほとんど学校に行ったことないけど、社会人として働き始めて3年経った。

社会人として働き始めて、3年経った。

いくつかの失敗も重ねたが、今のところ、それなりに順応し、馴染んでいるとおもう。

給与は身に余るほど、仕事内容も悪くない。同僚や上司との関係も良好に進んでいる。

これまでを振り返れば、今は上手く回りすぎているようにさえ感じる。

自分は、日本公教育ほとんど受けていない。まともに通えなかった。

いわゆる「怒る先生」が怖かった。今でも大声で怒鳴る人や、怒りをあらわにする人は非常に苦手だ。

義務教育たる小中学校の9年間のうち、保健室登校を含めても、学校に行った期間は2年に満たない。

続いての高校も2か月足らずでやめた。

しかし、両親が教員だったこともあり、幸いにも、何とか勉強をする環境は与えられた。

通信教育家庭教師、無数の本を与えてくれた。ピアノバイオリン習字などの習い事もできた。

いくつかの科目は両親が教えてくれることもあった。

感情表現の乏しい両親であるが、おそらくさぞやの心配をかけていただろう。感謝しなければならない。

その後、大学イギリス通信制大学に通った。途中から日本通信制大学にも所属する二重学籍だった。

というのも、自分勝手に偏った勉強ばかりに加え、社交性にも乏しい自分にとっては、入学試験がなく、学生間の交流も限られる通信制大学が、ほぼ唯一の現実的選択肢だった。

想定通り、グループワークのコミュニケーションには、社交性と語学力の両面から相応に難儀したが、あらゆる面で実りは多かった。

結局、想定よりも長い7年間、修士まで所属した。

日本就職活動を始めた時、自分のような学生は、面接官に奇異に映ったのだろう、これまでの学業の歩みを詳しく聞かれることが多かった。

少なからずはただの「奇異の目」で終わった。「社交性、精神的な脆さや不安定さに不安が残る」といったコメントをもらったこともある。

妥当懸念だと思う。しかし、いまさら隠しおおせようもない。そのまま続けるしかない。

そんな中でも、いくつかの企業は「主体的な学びの姿勢」と評価してくれた。

ジッサイは、「オモシロ人材枠」として、くじ引き感覚で拾ってくれたのかもしれない。それでも嬉しかった。

この会社で働き、3年が経った。

まだまだ分からないことがほとんどだが、それでも少しずつコミュニケーション能力を補いつつ、専門性も高めてきたと思う。

同僚や上司とも関係は良好で、待遇身分不相応に感じる。

とはいえ、いつ自分不安定さが致命的な落とし穴となるかは分からない、これからだろう。

いつも不安定にふらふらとしている自分が、今にあるのは、周囲の支援と偶然のおかげだとおもう。

今の自分は、本来自分デフォルトからまりに上振れしている。

いつそこに戻ることになるのかは、まだ分からない。戻ることになっても、それはそれで良い、と思っている。

でもまぁ、とりあえず、もう少しは戻らずに進んでみようと思う。

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