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2021-09-12

anond:20210912042648

えー

これも「かなまら祭り」のひとが書いたん?

だったら幻滅だわー😩

ハプニングバー界隈が荒れる予感がする、という話

始めに、ここに書くことは記事を読む人の97%が興味も関わり合いもなく、どちらかといえば引いたり非難する話題だと思います

そういう方は、気が向いたら興味本位で読み流して頂ければと。これは残りの3%の方に向けた、根拠希薄注意喚起です。

少し前提がある話なので、そこから書きますね。

前提1

ハプニングバー」という業態があります簡単説明しますと店内にバースペースと、プレイルームと呼ばれるセックスのための場所が揃っていて、

お客さん同士が店内で話し、もしお互いに合意が取れればセックスやそれに近しい行為をしてもいいよ、というお店となります

風俗と異なり、サービスをする側とされる側という関係性や、お客さん同士の金銭のやり取りがなく、お店は入場料を貰ってお酒場所話題提供だけをするというのが特徴です。

入場料は多少ばらつきがありますが、男性が1万円程度、女性無料~1,000円程度の場所が多いです。

私も歴史の全てを知っているわけではないですが、昔はマンションの一室でクローズドにやっているような場所が中心だったところから

10ちょっとから何十人も入場できる大規模店舗が出てきたり、そうした店舗からガサ入れ/逮捕者が出るような騒ぎもあった結果

ここ数年で急速に世間的な知名度が上がり、並行して店舗数も増えてきたように思います現在では例えば、新宿だけで20店舗以上が営業しています

前提2

乱交パーティーサークル」というもの存在します。突っ込みどころ満載ですが、一旦するという前提で聞いてください。

これは個人が中心になり、どこかの場所を借り切って半日~1日限定で行う会です。

主催の人によって多少違いがありますが、多くの場合ハプニングバーと近しいルールや料金体系で運営されています

セックス等をするかは当事者間の合意に任される。単独男性は高め料金で、女性無料に近い)

こちらも昔から少数の主催者さん達により、口コミ掲示板による人集めで細々とクローズドに行われていましたが

近年twitterなどのSNS場所を移し、急激に数や規模を拡大してきました。

本題

さて、この2つの業態は長年ぶつかることなく同じ巷に共存していましたが、過当競争と変質によって間もなくそうした関係破綻します。

最悪の場合ハプニングバー/乱交パーティーが次々検挙され逮捕者が出る、フリーセックス冬の時代になるかもしれません。

そんなの知らん、そもそも違法だろ、このコロナ下に何言ってんだ全部滅べ、というのが大方の意見であり、大体おっしゃる通りと思いますが、まぁ良かったら聞いてください。

まずこれらの業界には、共通する前提があります。それは

性的サービス有償提供する女性がいないので、自由意志セックスをする女性集客することが場を成立させるために極めて重要

「一方でお金を払っているのは男性なので、経営はいかに男性を集めるかが重要

ということです。一見女性の取り合いに見えますが、お金を軸に考えた場合男性の取りあい要素が非常に強く、商売としてみれば競合関係になります

にも関わらず両業界がぶつかることがなかったのは、主に乱交パーティー側の数が相対的に少なく、また集客クローズドに行われていたため、

ハプニングバーから見れば大勢に影響なかったことが大きいと思っていますハプニングバーからこうした遊びを覚えてどこかでパーティーに合流する人もいれば

パーティーでこうした遊びを覚えてハプニングバーに通い始める人もおり、両側に顔を出す参加者(私)しては持ちつ持たれつくらいの印象でした。

連絡先交換禁止という両者の重要ルールSNSの登場でほぼ形骸化しており、トラブルも大小たびたび起きていますが、業界破壊するほどではなかったと思います

変化のキッカケ1

特にこのコロナ下2年、こんな時期だからこそかもしれませんが、乱交パーティー側が主催者も参加者も非常に増えました。

クローズド集客していた主催者を第一世代とすれば、SNSを中心に公募集客する第二世代が中心となっています(細かいく見ればもう1-2世代あります単純化します)

第一世代主催者は利益ほぼ度外視趣味としてパーティーをする人が多かったですが、第二世代営利目的に近そうな層もかなり含まれています

今や都心部では毎週末になれば、誰かしらが2つも3つもイベントをしているような状態です。

乱交パーティーというものアクセスするようになった人の人数は、数年前の5倍10倍と言っても誇張ではないと思います

ハプニングバーも繁忙期は週末ですから、ここまでくると商売敵としてバチバチに利害が競合するようになります

変化のキッカケ2

中心となる人物存在が、オープンになってきました。

SNSイベント集客をする個人はそれによって何千~何万というフォロワーを集めていますので、当然ハプニングバーからもはっきり見えます

「まぁお客さんの中に、そういう活動してる人もいるみたいだね」から「顔の見える商売敵のあいつ」くらいまで具体化されたわけで、ヘイトが大きくなります

既に「元々ハプニングバーの客だったが、自らイベントを開催するようになった結果、複数店舗を出入り禁止になった」という人も出てきています

今後何が起こるか?

ハプニングバー経営層と乱交パーティー商業主催者層の間で、1-2年内に大揉めになると予想しています

最悪の場合には、お互いを警察通報しあうような泥沼になるでしょう。

現状ハプニングバー乱交パーティーも、多くのケースで警察お目こぼしされています

性的サービスに対する金銭のやりとりや未成年反社絡みがないばあい、精々が公然猥褻程度だからかと思います

しか生活安全課の皆さんは繰り返し通報されると対応せざるを得ないため、複数場所逮捕者が出るような状況があり得ます

こうした話はまだ始まっておらず、私の懸念に終わる可能性も十分あります

ただお互いの色々な話を見聞きする限り、私には今の業界が可燃物がどかどかと積み上げられている最中火薬庫に見え、気が気でありません。

時期柄もともと活動を縮小していますが、感染症がなかったとしても縮小します。

3%のみなさまにつきましては、元々誰も傷つけていなくても違法活動ですので、それぞれがオウンリスクでやればいいと思います

ただ、業界を愛しており長く覗いている身からすると、現在がこんな状況に見えることは頭の片隅に置いていただければと。

97%の皆様は、衛生観念の足りない層の戯言を長々とお読みいただきありがとうございました。

追記

記法について指摘があったので、やってみました。

かなまら祭りの話は知りません僕じゃない。

2021-08-17

ち〇ぽ祭りに行ってみたい

愛知豊年祭とか川崎かなまら祭りとか

行ってみたい

2021-04-14

だんじり阻止

かなまら祭りをぶつけるんだ。

多数の御神体を突っ込んで、あの動く掘っ立て小屋をコナゴナにするんだ。

2021-04-04

聖火リレーに対抗して

かなまら祭りをぶつけたらどうなってしまうのか?

海外メディアでは放送できるのか?

蘇民祭でもいい。

2019-05-23

なまら祭とおっぱい祭を見てたら

ちんちん神輿からちんちんの飴に至るまで圧倒的にかなまら祭りのチンチン描写の方がリアルで、おっぱい祭は丸に点程度のグッズが多い。

昔はおっぱいは性欲の対象ではなかったと聞くけど、この筋や皺まで丹念に作り込んだ溢れ出るちんちん愛と、おっぱい?あかちゃんの物でしょ?的なこだわりの薄いおっぱいを見ていると日本の歴史ではおっぱいよりちんちんの方が愛されてきたのだなぁと感じる。

2016-02-12

日本には世界に「知られる」一般層の視聴に耐えうるイベントが少ない

例えば、オリンピックワールドカップの様に世界的なイベントが少ない気がする。

さっぽろ雪まつりも素晴らしいのだが、世界的には中国大連祭りの方が知名度が高いと思う。

コミケ… は盛り上がっているとは思うが、一般層(子供連れてとかハイカルチャー評価に耐えうる)から見て難しいので、その内、英語系のメディアに、アダルトイベント国策を上げて応援する異常な国日本という記事が出るだけの話は時間問題であるので論外だろう。(決してコミケが悪いと言ってるわけではないが、そういう性質イベントだという話)

本線に戻ると、よいお祭りなどもたくさんあるのに、例えばスペイントマト祭り牛追い祭りに比べると世界認知度が低い気がする一方で、かなまら祭りだけはやたらと知られているのも、なんだかなーという感じ。(逆に日本人の方がかなまら祭りにはあまり行ってもない、尻もしないというところではないだろうか)

映画祭音楽祭・ファッションウィークも日本でもやっているが国際的な知名度はほとんどない。

コスプレなんかは単独イベントアダルト性を排除すれば世界でもトップクラスイベントになれるポテンシャルはあると思うのに、ちょっと残念だ。

それこそ寿司職人ワールドカップ日本で開催してもいいくらいだ。

なぜこうなるかというと、もともとイベント毎にビジネス性がなく、日本場合とりあえず「東京」に来ればなんでもできるという環境のせいなのではないかとも思っている。

モントルージャズフェスティバル、フェットドゥラミュジック、サンバカーニバルなどと比肩うるいろんなイベントを是非日本からも胸を張って出てほしいものだ。

##トラバもらったので追記

甲子園はなるほどいいなと思ったのだけど、甲子園はオラが街の高校生応援したいという日本の土着のコンテキストイベントに強く付与されてしまう気がして、そうなると世界的なプッシュはなかなかハードルがあるのかなと。

漫画賞の話に関しては、全く同感で別のポストで書こうと思っていた所。(中身は一緒)

花火大会は確かに国際競争力あるなぁ。

CWCトヨタカップの頃を少し覚えてるなぁ。確かに盛り上がっていた。ただ今回の投稿海外コンテキストでのイベントを「誘致」するという話ではないので、ちょっと別の議論だとは思うけど。誘致に関してはそれによって国威発揚必要新興国やオイルリッチアラブとかにまかせておけば良いのかなーと。

増田だとこのレベルでもネトウヨみたいと言われるのは正直困ってしまうが、ブコメは多分違うんじゃないかなぁと。政治色の強いものブコメはそもそもあんまりID付きだから見ないわないしね。国境のなく且つユートピア暮らしたいならどうぞご自由にとしか

2015-12-04

男根直喩とは

きっか

先に男根メタファーなるもの話題になったが、それでは男根直喩とはなんだろうか、という疑問が呈された。

考えてみると、画像映像で「メタファー(隠喩)」という表現は使われるのに直喩はみない。それはどうしてだろうか? また男根直喩はありうるのか? その場合はどういうものがそれに相当するのか?

それを考えるにはまず、比喩とは何かを考える必要がある

比喩要件

比喩とは、異なる2つのもの性質共通性によって連想(類推)させ、結びつけるものである

それゆえ比喩比喩対象(=比喩されるもの。「被比喩物」)、比喩しているもの(比喩対象以外のものであることを要する。「比喩物」)、両者の性質の共通の3点を満たす必要がある(以上を「比喩要件」と呼ぶことにする)。

(なおこの比喩要件インド哲学によっているようである)

比喩の種類とそれぞれの定義

分類と定義

比喩には大きく分けて直喩暗喩がある。

直喩とは、比喩であることを明示したものをいう。

隠喩はそうでないものをいう。

してみると、隠喩比喩要件を最小限に満たしたもの直喩はそれに加えて比喩性を明示したことをいう、と考えられる。

直喩についての検討

ところで比喩であることを明らかにするには「ようだ」など、比喩性を直接に明示する文言を使うことが一般的である

辞書定義には「ようだ」「ごとし」「似たり」などの比喩を表す文言を用いたもの、とまで書くものもある(広辞苑など)。

しかしそれ以外の方法比喩性を明らかにすることが妨げられないのではないか。比喩であることが明らかなもの、という定義存在する。大体にして「などの比喩を表す文言」という定義自体曖昧であり却って議論を混乱させる。本質としては比喩であることが明示されているか否かが重要だろう。

そこで、凡そ一般に比喩性を明らかにすれば、直喩が成立すると考える。

比喩

では比喩性を明示するとはどういう意味内容を持つか。

比喩性は比喩要件を満たせば認められるが、同時に我々は比喩要件を満たした表現を見ると、それを比喩である認識する。

まり比喩性と比喩要件充足は等価である

換言すれば、比喩性の明示は同時に比喩要件充足の明示である

この観点に立つと「ようだ」「ごとし」「似たり」などの文言を使う方法は、比喩要件充足を包括的に示す方法と言える。

明示

それでは「明示」とは何を意味するのか。

これは、受け手に高い蓋然性を以って<上記の比喩性=比喩要件充足を伝えようとしていること>が理解されるものと考える。

比喩性の明示の方法

では文言によらない方法には何があるか。以下検討する。

各個の明示

まず比喩要件を各個に検討摘示するような表現が考えられる。比喩要件を各個に検討摘示する表現はかなり不自然表現であるから、<上記の比喩性=比喩要件充足を伝えようとしていること>が理解される。すなわち、比喩要件充足が明示された、と言える。拙い例で申し訳ないが「あの子は虎だね。強くて大きくて五月蠅いが、それでいて可愛げがある」などの言い方を例にしたい。最初の文単独で見れば隠喩のように見えるが、しかしこの文章全体からしてこの言い回し直喩である、ということになる。本来受け手の側で「発見」される(後述)性質共通性をわざわざ述べる不自然さが比喩性を明示するのである

その他の方法

しか方法はそれだけか。私はほかに「比喩するもの存在の明示すること、及び比喩対象(被比喩物)の存在特定できるほどに明確に共通の性質を示す」という方法でも可能ではないかと考える。何故ならそれにより結局比喩物、被比喩物、共通の性質が明示され、比喩要件充足及び比喩要件充足を示そうとしていることが高度の蓋然性を以って理解される、と思うからである

(またこのほかに、そもそも被比喩物を模したことが公知の事実となっている比喩物というものもある。男根と張型の関係はこれに当たろう)

画像映像表現比喩について

さて後者の「その他の方法」をわざわざ提示するにはそれなりの理由がある。これは、言語表現以外で比喩性という一種関係を伝えることには困難が伴うと考えるからである

詳述するとこういうことである画像映像における「メタファー(隠喩)」は言語表現とは異なる。言語表現においてメタファー比喩物と被比喩物を示し、共通性は読者が発見するという形を採る。なぜ読者がわざわざ発見するのかと言うと、それは比喩物と被比喩物がズレているのにも拘らず、同一性を示す言い回し(AはBだ、が典型)が使われるからである

では画像映像ではどうか。

映像では被比喩物が示されず、ただ比喩物のみが存在するという場合がある。その代わり、比喩物と被比喩物の関係共通性見出しやすものとなっている。それは同一性に気付く手がかりがないからそのように設定して用いざるを得ないところもあるが、画像映像情報量が多いため、共通の性質を見出すことが容易であることも大きな理由であろう。

こういう性質を持つがゆえに、画像映像において「~のメタファー」なるものは見いだせるのに、直喩は見いだせないのであるしかし、先に示した直喩の考え方によるならば、画像映像においても辛うじて直喩は認め得るのではないか。映像画像であれば、似たものを並べれば、それは比喩物、被比喩物、共通の性質を同時に示したことになり、これは「各個の明示」に近い。

またそうでなくとも「その他の方法」によることも可能である。例えば動作を含めれば、共通の性質がより鮮明に打ち出され、それにより被比喩物が特定されるだろう。画像映像表現ではこちらが使いやすいのではないかとも思われる。

結論

以上より、画像映像における直喩は成立しうる。そして如上の直喩概念によるならば、男根直喩とは、例えば次のようなものが考えられる。

トランペット局部に挿入している画像映像(その他の方法)

男根トランペットが並べられている画像映像(各個の明示)

男根トランペット順次写される映像(各個の明示)

張型(物自体)

バイブレーター(物自体)

かなまら祭りの様子(物自体)

リンガ(物自体)

今後このようなものを見かけた場合には「男根直喩」と呼ぶことを推奨し、駄文を締めくくりたい。

2008-07-21

そういえば

川崎かなまら祭り彼女と行ったとき、子宝飴(ち〇ち〇型)を買って彼女にあてがっていたら、外国人の取材クルーに囲まれたことがある。

「ソレハどこデ売ッテイマスカ?」と片言の日本語で訊いてきた女性インタビュアーに売ってる場所を教えてあげたら、飛ぶように走っていった。

あーゆーのは海外でどういう風に報道されているのだろう。

 
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