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はてなキーワード: お市とは

2024-01-30

実家の住所また変わったんだけど

実家場所は一度も変わってないのに住所表記が変わるの二度目なんだが

増田かわいい幼稚園児だった頃(希望的観測一生懸命写経して覚えた住所は小学校上がってすぐくらいにあっさり変わって覚えなおしになったし

昨日実家宛に荷物送ろうとして電子入力郵便番号入力すると自動町名まで出るやつ)してたら知らん地名出て来て焦ったし

市政はお市民様の暮らしを豊かにするためにあるんじゃねーのかよ

2023-09-25

anond:20230925173202

なるほど

先に撮影している可能性もあります

お市茶々も、出演シーンはかぎられるし

2021-01-27

anond:20210126092411

佐藤大輔信長新記」簡易年表

1582年夏 本能寺の変信長親子脱出成功山崎合戦で光秀滅亡。

1582年末 織田信忠羽柴秀吉による四国制圧

1583年夏 信忠秀吉による九州攻め開始。信長による小田原城砲撃で後北条家滅亡。柴田勝家小田原からの帰路で謀反。

1583年秋 第一関ヶ原合戦。勝家勢が信長を追い詰める間際、勝家勢後方に下品金成瓢箪が現れ勝家勢崩壊お市に会いたく無い勝家が安土城自刃

1584年夏 「三州騒乱」勃発。伊達上杉を巻き込んだ徳川家康による信長への叛逆。岐阜城攻防戦で家康勢遅滞。

1584年秋 秀吉による近江口への誘引で「第二次関ヶ原合戦」発生。

 

1585年頃 信長により天下統一完了日本皇国成立。海外進出が本格化、大陸方面では無く東南アジア北海道方面へ。

1587年頃 スペイン帝国主力の欧州連合による東洋派遣艦隊撃破印度以東の欧州権益取得。信長南海覇公と呼ばれる。

1620年頃 新大陸で新出雲新界成立。その後スペイン帝国領ヌエバエスパーニャ副王領併合日本皇国大和州となる。

 

1762年 日本皇国大和派遣軍が大和民国軍に新出雲の戦いで敗れる。これにより大和民国独立が確定。

 

1813年 プロイセン陸軍参謀本部九州攻めを参考にした「ライヘンバッハプラン」でナポレオンの内線作戦崩壊寸前にまで追い込む。

1814年 ウィーン会議ナポレオンは失脚せずフランス帝国も存続。

1848年 大和民国武力恫喝によってヴァージニア割譲される。欧州新大陸領土消失

1898年 大西戦争によって大和民国スペインからキューバをはじめとするカリブ海領土を得る。

 

1910年頃 第1次世界大戦。詳細不明

1930年頃 第2次世界大戦。詳細不明

 

1937年 「満州戦争」勃発。中華連合共和国中華民国満州へ侵攻開始。日本皇国中華民国との同盟により渋々介入。

1938年 大韓帝国日本皇国宣戦布告大英帝国艦隊大和民国キューバを奇襲攻撃し「大西戦争」勃発。

1939年 中華民国中華連合共和国降伏林彪上級大将率いる中華沿海州装甲軍日本皇国沿海州で攻勢に出る

1940年 日本皇国大和民国を中心とする「大東洋同盟」が成立。

1941年 大韓帝国日本皇国と休戦。中華連合共和国宣戦布告

1942年 中華連合共和国大英帝国が大東洋同盟降伏大西戦争終結

1948年 大和民国英国安全保障条約を締結。

 

1990年頃 大ロシア連合崩壊フランス帝国経済自由化経済発展が進行中。

2020-11-15

歴史勉強してるけど、信長の妹のお市って命乞いすれば助かったかもしれないのに自己満勝手北陸柴田勝家自刃したってまじ?

娘3人残して負け犬男と共に死ぬとか母親失敗だね。こういう母親になってはいけないという見本のような女だ。

2019-12-04

独立国 和歌山

anond:20191203002224

和歌山の特異性の根源は色々ある。

和歌山城を中心とする徳川信仰

今もなお市シンボルとしてそびえる和歌山城、また県庁脇の交差点には史実では徳川幕府を立て直し、ドラマでも「暴れん坊将軍」として名高い吉宗公の銅像とともかく徳川御三家のプライドを、特にその周辺住民意識に深く刻みこんでいる。

高野山

言わずと知れた日本仏教聖地空海平安時代に開いたその地は世界遺産にも登録され、より一層存在価値を増し観光地としても世界的に注目されている。参拝者数日本一の寺院成田山新勝寺高野山真言宗の一流派根来寺(和歌山岩出市)の下部組織に過ぎない。

熊野古道

神武天皇にも由来する日本サッカー協会のシンボル八咫烏、落差日本一の那智の滝などの熊野三山平安時代から信仰対象として貴族朝廷でも人気があり、その参詣道としての熊野古道世界遺産になったことで、県で最も経済的価値の無かった山間部でも経済効果を生み出している。


住友金属和歌山製鉄所。

かつては同社の主力工場でもあったため、和歌山市には企業城下町文化が今なお根付いている。ノーリツ鋼機や島精機をはじめとする様々な企業の発展もその恩恵に預かったと言っても過言では無い。

野球

現在の県立桐蔭高校前身和歌山中学が今で言う甲子園選手権第一大会から出場し第7回8回の大会で優勝した。それで野球文化が広がり住金野球部の活躍からかつての箕島高校現在智弁和歌山などが活躍すると同時にそれら以外の学校からも今なお多くのプロ選手が輩出され続いている。

トルコとの友好。

明治時代トルコエルトゥールル号難破を潮岬周辺住民が救助活動したことにより日本との友好関係現在も深く繋がっている。

松下幸之助

Panasonic創業者の生誕地。

明石家さんま

生誕地。

がんばれ前畑の前畑秀子

生誕地。

華岡青洲

世界初の全身麻酔による手術。

紀伊國屋左衛門

豪商。生誕地。

パンダ

白浜アドベンチャーワールド

梅。

紀州南高梅

みかん。

有田みかん

醤油

発祥の地。

L'Arc-en-Ciel

hyde生誕地。

コブクロ

事務所所在地

ドレスコーズ

志磨遼平生誕地。

小林稔侍

生誕地。

ガンダムSEEDbelieve

玉置成実生誕地。

このように、和歌山県は自慢ポイント県内各地にあり、多岐に渡るため特異な県民性があると思う。本州南端山間部に囲まれ大阪奈良から隔離された地理的要因もあるのだろう。

そういった点では指摘された「独立国」というのもあながち的外れではないし逆に個性として主張すれば発展する要因になるかも知れない。

書き初め自虐的だったが書いている途中で自慢になるという不思議

2017-12-06

[] #43-5「親の資格

≪ 前

この話を思い出す度、俺はセンセイとした、とある話も思い出す。

「マスダ、ちょっとしたクイズだ。組織崩壊させるトップには、どんな条件があると思う?」

「そりゃあ“無能”でしょ。トップ無能じゃ何もできない」

「それじゃあマルはやれても、花マルはやれないかな。トップ無能でも、部下が有能であれば意外と組織機能する」

「えー……うーん、じゃあその有能な部下たちの足を引っ張る?」

無能行動派トップいいね、二重マルだ」

「それでも花マルじゃないんですか!? うーん……もう思いつかない、降参します」

「惜しかったね。最後の要素は“偽善者”だ」

「“偽善者”……それはまたどうして」

理念のものは崇高だから。故にトップも何が間違っているか気づかず、部下も指摘しにくい。美辞麗句で誤魔化すもの現実とのギャップ差を埋められず、どこかで帳尻が合わなくなって最終的に破綻する」

偽善ダメってことですか。でもよく言うじゃないですか。『やらない善より、やる偽善』って」

「ははは、そりゃその理屈も間違ってはいないよ。でも、それはその行動によって、具体的に救われる対象がいること前提だ。飢えた人にその場しのぎのパンを与えることは“やる偽善”。愚かな偽善者は『そんなパンを食べさせるな』といって取り上げる」

「へえー、偽善にも色々なものがあるんですね」

「つまり行動派”で“無能”な“偽善者”は周りを犠牲にしながら、漠然とした善行に猛進するからダメってこと」

この話を思い出すのは、俺が市長のことを“行動派無能偽善者”だと思っているからだろう。

そんな市長がなぜ今なお市長でいられるのか、その話はまた別の機会にしよう。


…………

「今回の政策は取り下げとなったが、この決まり自体が間違っているとは思わない。法の整理や、システム部分を改良すればよい結果を生むはずだ」

免許制度の取り下げ発表時に市長が言ったセリフだ。

俺たちはその様子を溜め息混じりに眺めていた。

その溜め息の理由は安堵が半分、市長に対する呆れ半分といったところだ。

「まったく、バカみたいだ。あの市長は相変わらず自分政策を失敗だとは認めない、事実上失敗しているのに。システム部分を改良だの整理だの言っているが、それがままならないから取り下げたって話なのに」

市長投票した父ですら、今回のことはほとほと呆れ果てていた。

「なのにあの市長観念的なことばかり言って現実に寄り添おうとせず、それを捻じ曲げて矯正する。モノ捨てられない人間と一緒だ。使い道はあるって持て囃しながら、その実は扱いきれないものをため込んでいるだけ」

父はああ言っているし、俺たちにとっても助かりはしたものの、正直なところ今回の制度がやりたいことは分からなくもなかった。

俺は答えがあるかも分からない、何らかの答えを求めて母に疑問を投げかけた。

「母さん、免許ってのはいらないものなの?」

一口には言えないけど……必要だとしても、それはあくま可視化された証として。“本質”はそこにはないってこと」

「“本質”って?」

そう尋ねると、母は俺と弟をそっと抱きしめた。

「おい母さん、小っ恥ずかしいからやめろって」

母の機械の体によるものなのか、俺と弟によるものなのか、妙に熱っぽかったのを今でも覚えている。

(#43-おわり)

2016-09-12

日本史見てると

秀吉側室茶々信長に敗れた浅井長政の娘だったり(お市織田方の血が肝心なんだろうが)

家光の乳母春日の局が光秀の家臣斉藤利三の娘だったり

家康侍女ジュリアおたあが小西行長に育てられてたり(朝鮮から連れてこられたから育ての親でしかないが)

負けて滅んだ奴の名前が意外なところで出て来たりして面白い

2016-08-12

戦国無双4をやってるけど、1ぶり(正確にはOROCHIぶり)にやるからお市大人っぽくなってて驚く

1は小学生のガキって感じだったもんなあ・・・けん玉武器・・・

2015-04-06

世界トップ10のビーチことフィリピンのパラウイ島に行ってきた前編

旅行記兼、これから旅行する可能性がある人向けアドバイス集。

超長文に付き、最初に結論を書いておく。

・あまり1人旅には向かない。4人くらいで行くべし。 飯の選択肢コスパが圧倒的に変わる。 1人で食べれるような飯は基本不味い。フィリピンクオリティ

・かかる金額としてはマニラから4人で二泊三日で行く場合貧乏旅行場合に移動費等全部混みで一人あたり最大1万ペソ程度(3万円弱)、ある程度宿や飯にお金を使う場合でも2万ペソ前後(6万円弱)を見ておけばOK。

・旅のコスパフィリピンの中でも上のほう。ただし、時間効率は並程度。 もしも乾季中に三連休があれば是非行って欲しい。

トップ10に選ばれただけあって景色の美しさは保証出来る。 が、ダイビングシュノーケルが主目的だったらもっと良いお手軽な島が比国内に多々あるのでそちらへ。

・2015年4月現在、混雑は全く心配しなくて良い。 

ネット環境は思ったよりずっとずっと良い。SmartPocket wi-fiを持って行こう。 なお市街地、北端の港近く、パラウイ島の主要地 どこでも電話が通じる。

タガログ語は問題なく通じる。 英語もまぁ田舎の割に思ってたよりは多くの人に通じる。

・港近くの中華リゾートの中にCityBankのATMアリ。 MEGALINK対応カードであればBDO等他銀行のカードでも現金を下ろす事が可能  *1 

筆者スペック

2009年末からメトロマニラに住み始めたアラサー男性。 日本に行ったり帰ったりもあってフィリピン滞在歴は合計4年弱。

12歳時にタイプーケットダイビング免許取得。モルディブパラオ沖縄サイパン、ロタ 等世界各国の海に加え、 エルニドやボホール、パラワン等フィリピンリゾートを多々経験しており海やビーチに対して目は肥えている・・・つもりだが、欧米に行ったことがない。 *2

序文  パラウイ島とは?


2013年5月にCNNが世界トップ100ビーチを発表した。(下記日本語記事は7月の日付)

今年こそ行きたい、世界の厳選ビーチ100

http://www.cnn.co.jp/travel/35033711.html


この結果が在比邦人(フィリピン在住の日本人)の一部界隈で密かに話題になった。

他にフィリピンからランクインしたボラカイやエルニドは在比邦人にとって非常に有名である

また海外ではあるが、19位に入ったタイピピ島なんかも レオナルド・ディカプリオ主演の映画ザ・ビーチ」の舞台になったので知ってる人は知ってるだろう。

しかし、このランキングアジアで唯一トップ10に入ったパラウイ島は旅好きな日本人の誰もが知らなかったのである。(なおCNNはアメリカ放送局なので、ランキング欧米系のバイアスがかかり上位に大西洋地中海近辺のビーチが多くなるのは納得行く。)

さらに日本人の間だけではなかった。 なんと各々の職場の同僚のフィリピン人に聞いても誰も知らなかったのだ。 

果たして一体どんな島なんだろうとずっと恋焦がれていた。

それから約2年弱、情報を集めようやく先日行くことが出来た。

パラウイ島についてはネットにおける日本語における情報が完全に不足しており、9割が英語の情報、1割が中国語及びタガログ語である

おそらくだが行ったことがある日本人は私を除いて2,3人しかいないのではないだろうか。 *3

更にいうとトリップアドバイザーやGoogleMap等における近辺のレストランや宿についてのレビュー情報も圧倒的に不足している。存在する情報はパラウイ島が観光地として素晴らしいということだけである

そんなわけで最近行った私が知っていること全てをアウトプットすることにした。 今回一人旅をしたことで色々な地雷も踏み抜いたし、世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。

おそらくこの日記を見る人の中で実際にパラウイ島に行く人は1万人に1人以下、フィリピンに住んでいたとしても100人に1人というレベルの場所だが、将来パラウイ島に行く日本人の変わり者の君のために文を綴ろうと思う。

マイナー観光地かつ残念糞長文ゆえ、ブコメスターが集まるとはあまり思っていないが、願わくばグーグルで「パラウイ 行ってきた」と検索した時に1ページ目に出るようになることを切実に願っている。

アクセス 前半(マニラ→トゥゲゲラオ→バン乗り場)

初日にまずマニラからトゥゲガラオまで飛行機で移動することになる、基本的には。 *4 

セブパシフィック航空(セブパシ)とフィリピン航空(PAL)でマニラ発トゥゲガラオ行きがある。どうしてもPALが好きなんだ、という人でなければニノイ・アキノ国際空港(NAIA)のターミナル3(T3)を使えるセブパシを選ぼう。  *5 

チケットを取るタイミングプロモの有無にもよるが、11時15分発、12時15分着でだいたい2000ペソ弱(5000円くらい)  帰りは14時発、15時着で1000ペソ強(3000円くらい) +空港使用税などもろもろでチケット代は往復1万円前後と考えておこう。

なおマニラ発トゥゲガラオ行きの飛行機は左側の窓際の指定席個人的オススメ。 *6

飛行機の搭乗時間は1時間弱。 そこからバン乗り場まで移動する。

距離にして1キロ程度、歩いて15分程度だが、トゥゲガラオはフィリピン最高気温の記録がある街。

標高が低く周囲が山に囲まれている盆地のため、気候は暑くなりやすい。3月の平均気温は38℃であるフィリピンで記録された最高気温1912年4月29日のトゥゲガラオ市で42.2℃である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B2%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AA

日本で言う埼玉県熊谷岐阜県多治見のような内陸部の盆地に付き、3~5月の乾季の一番暑い時期の昼下がりは晴れてれば40度近く軽く行く。

無謀に歩こうとせずに、是非トライシクル二輪車サイドカーが付いた三輪車風の乗り物。タイ等でいうトゥクトゥク)を利用することを勧めたい。

値段もたったの15ペソ(40円程度)なのでケチらないほうが良い。  *6

アクセス 後半 (トゥゲガラオバンのバン乗り場→サンタアナ→サンヴィンセンテポート

バン乗り場ではトゥゲガラオ発、サンタアナ行きのバンが30分~40分に1本出ている。 地元住民の需要もかなりあるらしくすぐに次の便が出る。 人数が揃い次第or次のバンが来次第出発な感じなので時刻表なんてものは勿論存在しない。

11人乗りのバンに15人とか16人とか詰め込まれ時間の行程を行くことになる。値段は行き帰りともに180ペソ(500円弱)

もし可能ならば1本遅らせても良いから助手席に座るべき。値段は同じなのにも関わらず後部座席とは快適さが全く違う。 特に帰りは前半右側に海の景色が見えて綺麗なので是非。

道はデコボコじゃなくて案外乗りやすい。あと窓を開けっ放しでスピード飛ばすので意外と暑くない。

サンタアナに付いたらバンの運転手さんにお願いして先端の先端のサンヴィンセンテポートまで行ってもらうように。(20ペソプラスしてチップを渡すと良いでしょう)

もしもサンタアナ市街地に降ろされてしまった場合トライシクルを捕まえて15ペソ程度で港まで行ける。 市街地から港まで4キロ以上あるので歩いて行こうと思わないように。 

先端の港では翌日のパラウイ島の入島許可証を買ったり、ボートの手配。 宿のチェックインより先にやってしまいたい。

パラウイ島のオススメ観光プランや値段については後編にて。

宿

旅における最重要ポイント。主に3種類。

基本着いて翌日の朝6時に港集合なので、徒歩で港まで行ける上二箇所が安全だと思う。

勿論もっと南のサンタアナ市街まで候補地を広げれば相当宿の数は多くなるが、早朝にもしトライシクルが捕まらないと詰む可能性があるのがちょっと怖い所。

・その1 バックパッカー向けゲストハウス

http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g2081111-d7009315-Reviews-EF_Costales_Lodge-Santa_Ana_Cagayan_Province_Cagayan_Valley_Region_Luzon.html

今回筆者が利用した格安宿。GoogleMapに載っていない、やばい。(同じような名前のCostales Lodgeもっと東のほうにあるが、そこではない)

しかもTripAdviserの地図もそこと間違ってる。

場所的には先端の港から1本道のDugo-San Vicenteロードをまっすぐ南下。 途中それなりに曲がりつつも道なりに進んで10分弱で見えてくる右側のガソリンスタンド(PETRON)の手前を右。 明らかに1本道で迷わない。

前述の通り港まで徒歩で10分程度。 朝は5時45分に宿を出れば6時の船に乗れる。

シャワーだが1泊800ペソ程度。 一番安い部屋だと二段ベッド×2なので4人で行けば1人あたり200ペソ(500円強)で泊まれる。

とにかく旅にお金を掛けたくない人向け。 夜の娯楽等については後編にて。

・その2 リッチに旅を楽しみたい人向け中華資本の立派なリゾート

Cagayan Holiday & Leisure Resort  北端の町の西側の海岸一体がリゾートな感じ。中華資本だが、普通に超綺麗だった。

港まで徒歩で15分程度。 先述の安宿よりやや南下するが、港までは十分徒歩圏内。

一番安い部屋で1泊3000ペソ前後(1万円弱)。コテージの中は見ていないが複数人で旅するならアリな選択肢だと思う。

なお、ホテルフロントのあんちゃん曰く、中国人が泊まるのは2割程度とのこと。

後編の飯の所でも書くが、北端港町でまともといえる料理があるのはこのリゾート敷地内(厳密には同じ資本でオーナーは違うらしい)にある中華料理レストラン1軒のみ。

筆者は貧乏旅かつ1人なので食べに行かなかったが、メニューを見たところお値段は普通にマニラ首都圏と変わらないくらいする。(おそらく1人1000ペソ前後行くのではないだろうか)   中華料理性質ゆえ、ここで食事するとき複数人で行くことを進めたい。

またこれは完全に未確定情報だが、おそらく リゾート所有の送迎のバンが存在する。 町を歩きまわっている時にリゾートの中に入っていくバンを何度か見たので。

ただそのバンが一体トゥゲガラオからなのかサンタアナなのかはわからなかった。 また、早朝や昼の港への送迎をやっているかどうかもわからなかった(≒聞くのを忘れた)

電話で予約した時に是非送迎について聞いてみて欲しい。

・その3 ビーチ派向け 浜辺のコテージがあるビーチリゾート

"世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。"と最初に宣言しつつも、この項だけは非常に非常に信頼度が怪しいので眉唾ものとして聞いていただきたい。

だいたいが現地民の話を継ぎ接ぎで作り合わせた推論(及び自分が実際に訪れた場所の感想)なので、前者2つの選択肢に比べてハイリスクである。ご了承頂きたく。

まず、Anguib Beachという非常に綺麗なビーチが東のほうにある。実際に筆者は船で訪れた。

http://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g2081111-d2277103-r128107194-Anguib_Beach-Santa_Ana_Cagayan_Province_Cagayan_Valley_Region_Luzon.html

ここにあるFirst Cagayan Leisure & Resortは浜にコテージがあるタイプのビーチリゾートで、1泊2300ペソ(6000円くらい)で泊まれる。

いかにもコテージといった感じの宿で、可も不可もなくといったところ。

また、ネットでの評価が高めのリゾートがさらに東側にある。

https://plus.google.com/102147166564377320070/about?hl=ja&gl=jp

ここには筆者は訪れていないので何も言えない。

これらビーチリゾートに於ける疑問点としては

1.おそらくリゾートから港はトライシクルで行けるような距離ではない。 バン等の交通機関が早朝からあるのだろうか。

2.リゾート所有の船が砂浜に何艘かあったが、もしかしたら港を使わずあの船を使ってそのままパラウイ島へ行って帰ってこれるかもしれない・・・・?

3.飯についての情報が完全に不明。 北端港町だと南へトライシクルで10分行けば市街地にそこそこ食べられる料理があるのだが、(市街地から離れている)リゾート場合リゾート内の料理が不味かったら逃げられない可能性が微レ存

普通に人が大勢泊まっている時点で船や車については大丈夫だとは思うのだが、是非電話で予約するときに確認して欲しい。

なお、パラウイ島自体にはホテルリゾート存在しないのでどうしても泊まりたければ砂浜にテントを張ってキャンプするか地元住民の掘っ立て小屋のようなところにホームステイすることになるらしい。

テントの貸出しサービスがAnguib Beachにあった。 アクティブな人は是非キャンプして見て欲しい。

⑤CNNの”ベスト・ビーチ100”に ボラカイ、エル・ニド、パラウィ 掲載日 5 31

  CNNは、ボラカイ島プカ・ビーチ、パラワン島エル・ニド、カガヤン州パラウィ島を世界でも最高のビーチにリストアップした。 中でもパラウィ島は第10位に

ランクされ、トップ10では唯一の東南アジアのビーチとされた。 白砂・溶岩・青緑の海水珊瑚礁に恵まれダイバー天国で”未開発の美”と絶賛する同島

には、アクセス開拓されず リゾートホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしいとしている。

→ パラウィ島はルソン島北部のカガヤン州サンタアナ町にあり、バブヤン水道沖にある。 94年に国立海洋公園指定。 エル・ニドは 14位、プカ

ビーチは 84位。 観光省の統計では、1-4月の入国者は 165万人で、昨年から 10.12%増えている。

"リゾートホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしい"

とあるので、タガログ語の交渉が得意な方は是非現地住民と交渉して、ホームステイトライして頂きたい。

飯や買い物、パラウイ島の素晴らしさ等は明日の後編に続く。

驚くことにここまで肝心のパラウイ島の旅行記について全く書いていない。 

*1  但し、20ペソ程度手数料がかかる

*2 いつか紅の豚に出てきたギリシャザキントス島のナヴァイオビーチ行ってみたいなぁ・・・

*3 なお、2年弱前の時点で相当探したが0人だったと私の中では確信している。CNNの結果を受けてようやく知ったという人ばかりだろう。

*4 帰り道に台風4号の影響もあって、トゥゲガラオからマニラまでバスで移動したが非常に大変だった。値段は700ペソで12時間程度かかる。 マニラ市内のバス停の位置も不便だしそこをお金ケチ必要は無いので行き帰り共に飛行機を使うのを強く強く推奨したい。

*5 使用する滑走路や当日の風向きにも寄るだろうが、晴れていればマカティ、ボニファシオ、オルティガス、ケソンシティあたりまで綺麗に上空の景色が見ることが出来るだろう。

*6 もしフィリピンについて全く詳しくない人がいたとしたらT3はめっちゃ便利でT1とT2は若干使いにくいと覚えておこう。極端な話だと中心地からの移動時間的にT3が羽田空港で、T1とT2が伊丹空港と関空を足して二で割ったくらいな感じ。

*7 なお、筆者は歩いた所汗だくになった。ただ辿り着いたバン乗り場でのレッドホースは最高に美味しかった。

2009-01-16

テレビ東京歴史バラエティー番組

 
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