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2024-04-19

anond:20240419121238

たぶんここに書いてくれた会話以外にもいろんな文脈があるんだろうとは思うけど、

「その点日本人女性は幼い頃から配慮するように教育を受けているから良いと思う」の点に関してだけ言えば、

「その点日本人は、男女問わず、幼い頃から相手に対する配慮尊重について教育を受けているから良いと思う」だったとしたら、もう少し心穏やかに聞けたのかもしれないね

日本人女性と付き合いたいという言葉

アプリで、ある韓国人男性メッセージのやり取りをしていた時のことだ。

恋愛の話になり、彼は前の彼女とは相手配慮尊重が感じられなくて別れたと言った。そして、韓国人女性はそういう配慮をしない、その点日本人女性は幼い頃から配慮するように教育を受けているから良いと思うと言葉を続けた。

生きてきてそんな言葉を初めて直接自分に掛けられた。

現象としてというか、そういう考えを持つ人がいるのは知っていた。海外男性でわざわざ日本人女性を選んで付き合いたいという男性は、そういう考えを持っているから気をつけろと。

でも、実際そういう言葉をかけられるのは、とても悲しく、悔しく、怒りが沸いた。

別に、そうなんですよ~日本女性って控えめな人が多いから~とか適当に返せたかもしれない。でも、できなかった。ここで我慢をしたらダメだと思った。勇気を出して発言しなければと思った。

日本女性配慮があるという説明をそんな風にしてほしくなかった。そういう発言こそ配慮や思いやりがないのではないか?私には大人しくて、従順であるよう教育された日本人女性と付き合いたいという意味しか受け取ることができなかった。

私は、それは良いことなんですか?女の子たちだけが、ああしろこうしろと言われて、男の子は何も言われず育つその結果が。それはちょっと日本人女性に対する偏見ではないですか?こういう話を聞きたくないかもしれませんが、私にはその言葉ちょっと聞くのがしんどいです。と彼に伝えた。

彼は、そういうことじゃないんだけど、お互いに配慮必要で、どちらか一方が無理をするのはいけないよねということが言いたかったんだと笑いながら言った。

ではなぜ、最初からそう説明しないのか。その説明の前に、日本人女性が~という話をもってきてしまうところに、彼の偏見があるというのに。笑ってそのまま話を流してしまえる彼が羨ましかった。

まり、私の言葉が伝わっていないように感じた。彼にとって、私の訴えは聞き流せる程度のものなのだ

そういう説明は、配慮ということを説明するためにはふさわしくないのだと、私たち日本人の女性は、配慮しましょうと教育を受けているのではなく、大人しくしていろと、出しゃばるなと、そういう風に言われて育つんです、それは配慮ではなく、ただ我慢しているんですよ、ともう一度訴えた。

彼は、それは初めて聞いたと、知らなかったと言った。

本当にそうだろうか。

なんだかもう考えるのが辛くなって、私は眠りについた。

いつもネット上で女性の為に、戦っている人たち。私はいつも発言を眺めているだけで何もしたことがなかった。でも、今回、初めて、彼女たちと同じ目線に立てたように思う。彼女たちはどれだけ空しく、終わりのない戦場に立っているのだろうか。その強い意志に支えられ私は今、あなたたちと共に一歩を踏み出した。抗う勇気を持ってみる。

ネット上だけでなく、様々な場所女性の為に活動してくださっているすべての方に感謝気持ちを込めて、26歳の私より)

気概がある人を支援、みな賛成だが何故駄目か

増田の言ってる事はごもっともで、分解して箇条書きに展開すると

と言う所で、これに反対する人はいないんだよな。

ただ、ちぐはぐというか議論が分かれているのがこちらで

これが難しい。

育てたい人、育てる気概がある人

基本的には施策はここをターゲットにするべきで、国立人口問題研究機構などが行っているアンケートでも、実は育てたい人、育てる気概のある人の率は、昭和時代から大きく低下していない。

では何故ここが問題かと言うと「育てたい人、育てる気概がある人」をターゲットにしていると言っているのに、ターゲットにしてない人から

と言うよくわからない反応が起きること。総論状態目標を掲げているうちはそうなのだけど、実際の事業施策を動かしていくと問題になる。

特に効果が大きい施策結婚支援税制改正制度改正などで噴き出してくる問題だ。

ただ、こんなことを実際リアル人間関係の中では言う人は少ないよね。だけど、政治活動世界では多く発生していると言う不思議がある。

典型的ノイジーマイノリティだと思うんだけど、どうして声が大きく出てしまうのだろうか。

もっと子供を産める状況にする

さっきのターゲットの話はノイジーマイノリティ問題だったけど、今度は逆。

子どももっと産める状況にするには、増田が言うように経済的問題第一だ。金がないのだ。

それに対して、現在行われている「もっと子供を産める状況にする」という方面対策は、それを助長するような対策ばかりになっている。

これらの施策子育て支援という名前になってるけど、これは子を産める状況にする、と言う対策では無くて、子育てを行っている層や、その祖父母層に向けた票集めのための施策になっていて、「もっと子供を産める状況にする」の裏返し「子どもを産める状況になっていない」人たちに対する支援になってないんだよね。

例えば、高校授業料無償化や、小児の医療費無償化といった施策は行われているが、そう言った施策が広まっていっても子育てにかかる金額ははどめがかかっていない。

これは当然で、子育て競争という性質が強く、また金があったらいくらでも金をかけてしまうと言う性質を持っているから。

例えば支援無しで100の資金が合った人に、30を援助すると、130の資金にして全部投入されてしまう。

するとどうなるかというと、子育てにかかる金額がどんどん増大して新規参入障壁、つまり新しく子どもをつくりたい、増やしたいという人が増えにくくなっていく。ハードルが上がってしまうのである

この傾向が最も分かりやすいのが、出産費用私塾の料金。支援金が増えるとそれと同じだけ価格が上昇してる。

じゃあどうすんの

標準的子育てシステム化してみなこれをやっておけばよい、と言うメソッドを構築すること。

その代わり。その費用公的な仕組みで全部出すこと。ちょうど健康保険介護保険の様な仕組みにする。

例えば、大学学部卒までの学費、食料費など全部含んで自己負担金を、住民税基準のようにゼロからMAX20万円ぐらいまで設定する。

学校はその金額の中で運営し、それ以上は利用者からとってはならないとする。対価がある寄附行為も全部禁止

また、医療介護の標準のように、標準的に守るべき部分を入れて定期的に監査する仕組みにする。

こうすると、養育費の上限が固定されて、大規模な改変がない限り、大学学部卒業までに、月額いくら払っていけばいいのかが確定する。更にここには保健機能を付加しておいて、何か重大な事故があった場合保護される。

できるわけねーだろ

まぁそうだ。

というか、教育に関しては当時の為政者住民を都合良く洗脳すると言う過去の経緯があって、政治が絡みすぎている。

例えば大物政治家が不祥事落選した時、自分懇意にしている私立学校法人の教授理事に収まって政治活動継続する、と言ったことが凄く多い。

治外法権で聖域化しているし、ここまでの巨大な改革は相当難しいと思うが、そこまでやらないと色々と解決は難しいと思う。

一方の結婚支援の方は

結婚支援の方は、逆に利権が絡まなすぎて進まない。

政治に興味を持って投票行動を取る人、と言うのは、結婚したり子どもができたりして意識するようになる人が多いようだ。

一方で独身者投票率はかなり低い。今となっては、子どもよりも政治的影響力が無い。

そして独身者投票する・政治活動をする層と言うのは、ノイジーマイノリティ化した層だ。

彼らが意見代表しているかのように政治に影響を与えてしまう。(統計ベースでは、彼らがノイジーマイノリティであることは明白なのにもかかわらず、だ)

この増区政の人々に味方しても票が増えるわけでは無いのだ。なので、受けない。

地方議会などは、切実にわかっているのでやるのだけれど、より劇場型政治性質が大きくなっていく国会などではどうやっても優先度が上がらない。

と、思わず読んでいて思いついたので頭を整理する意味でダラダラ書いたんだけど。

どうしたらいいんだろうね。

2020年の初婚年齢の最頻値は男性27歳、女性26歳です。

人生結婚経験する人の半数以上が28歳時点で初婚を経験しています

交際から結婚に至るまでの期間はゼクシィ調査によると最頻値が2-3年となっています

まり女性22~24歳、男性23~25歳くらいが結婚相手探しのピークです。

はてなに書かれている内容は遅すぎです。

芸能人大富豪などの結婚が遅いことはありますが、一般庶民28歳までには結婚しているから、厚労省人口動態統計では男性27歳、女性26歳が初婚最頻値という結果が出ているんです。

大富豪イケメン俳優のつもりで安心しないでください。松本人志なども参考にしないでください。松本人志ファンしかないあなたたちは、地方都市ヤンキーより性的魅力に乏しいです。

40歳男性が、両親も衰えてきたしそろそろ婚活でもするか~!共働きで同居介護可能女性希望!みたいなこと言っていますけど、活動の開始が15年以上遅いです。

はっきり言って、もう手遅れです。手遅れの自覚を持ってください。そして25歳未満の人たちに「男はいつでも結婚できる」といった嘘を言って、怠慢による手遅れに巻き込まないでください。

男性であっても若いほうが有利です。大富豪イケメン俳優大富豪イケメン俳優から高齢カバーできてるんです。

若い庶民男性を巻き込まないでください。彼らにはまだ若さという資産がありますあなたたちとは違って。

anond:20240419115737

当時mixiオフ会謳歌してたような奴はもうとっくに幸せな家庭を築いているから戻りたいなんて感想は出てこないはずでは??

フェミか女かは知らんが、本当にだめだな

思考が硬直し過ぎてて何言ってるのかわからん

イスラム原理主義者と神が本当にいるかどうか議論しても時間無駄なのと全く一緒

チームでやるゲームドラマ……それはゲーム部分ではなく、チーム部分に描写がおかれる。

ゲームというのは基本的に、見ていて楽しいモノではない。純粋に見ていて楽しいゲームは、少ない。

それはスタジアム体験や、動画での漫才や、カメラワークダイナミズムなど……

でもそれは、ゲームの楽しみ、ゲームプレイヤーが得ているものとは根本から異なるではないか

ゲームを行うことと、見ることは、決定的に異なる。当然だ。

翻ってゲーム描写する物語においては、それが、プレイヤー内面の得ているもの如実におもしろく、写せる媒体と手腕がない限り、ゲームを通した人生描写されることに重きをおかれるのは、当然なのだろう。

逆に言えば、もしゲーム"で"創作を行うなら、そうしなければ、大抵は何をやっているかからない、つまらないものになりガチである

『The video game with no name』は、結構すごいんだな。

anond:20240419112854

増田でのハイコンテクストな文では、背景と意図文脈思考は読者に依存することになる。何を見ているか他人に伝わらないことは当然であるからだ。

逆に言えば、それを暴くことによって自分が何を見ているか相対的視点を獲得すること可能と言えるので、諸君らにおいては、噛みつかれることを恐れてはならないと言っておく。

ただし、レスバには応じないように。

anond:20240419091651

おもしろい。

さて、ここで適当検索して既存言論を調べてみる…

信頼(しんらい)とは、相手対象に対し自分の期待した通りの結果が帰ってくることが信じられること。どれだけ信じられるかの定量的度合いを信頼性信頼度という。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%A0%BCtitle=]

(wikipediaには信用の項目は無し)

イマイチ要領を得ない。社会心理学用語として載せられている。ここで調べる先を間違っていたことに気づく。

信頼(しんらい)

1. 信じて頼りにすること。

  • 彼は蝗を捉へるには、それに巧でない方の犬にくらべてもずつと下手であつた。それにも拘はらず、犬どもはそんな事にまで主人の優越を信じて、主人を信頼して居るらしかつた。

信頼 - ウィクショナリー日本語版

信用 (しんよう)

1. 信じて任用すること。

2. 相手言葉を間違いないと見込んで頼ること。

3. それまでの業績などから人や物に対して与えられる評価

4. 支払能力があることを土台にして成立っている、貸借関係

信用 - ウィクショナリー日本語版

wiktionary定義によれば、信頼は一種感情的ものでさえある。しかし信用は、例えば"信用取引"などという言葉があるように、感情ではなく、どちらかと言えば"合理的な期待"に類似することが分かる。

/* だが、信用と信頼を、意識して使い分けている人が、どれほどあるのか?あるいは、ごちゃまぜに認識している人も、いるのではないか?というのも、私もイマイチ意識していなかったために、こうして調べているのだから

例えば「そんな人のこと、信用しちゃダメだよ」この文がどちらの意味を(感情か、合理的な期待か)持って信用という語を使っているのか?それは発言及び人物の背景を見ないと分からないと感じる。

形而上の言葉というのはそういうものだろうか。(哲学初心者)*/

辞書から離れ、では市井の使い方を観察してみる。

信頼とは裏付け担保もなく相手を信じること。 これもアドラー言葉です。 信用というのは条件つきで相手を信じること。(引用元)

アドラー用語として。感情契約という対比がある。

「信用」と「信頼」では微妙意味が違う。前者は損得を計算した上で相手を信じる行為を指すが、後者は利害を超えて相手に身を委ねる気持ちがあらわれている。違いを意識した上で英語に訳すと、「信用」は「give credit to s.b.」、「信頼」は「rely on s.b.」というのが適当かと思う。

 藤田達蔵著「ガイドとの交信マニュアル」の第5章「交信のコツ」の「5自信を持つ」から以下抜粋する:

 一般社会においても、信用と信頼は別ものですね。

 「必ず期日までに返済するならお金を貸してやろう」というのが信用です。それに対して、「きっと返済してくれると信じているかお金を貸してあげよう。もしも返してくれなくてもそれはこちらの責任。君を信頼しているから貸すよ」というのが信頼です。

---

 村上春樹氏は、『村上さんのところ』に収められた読者への返事に自らの考えをまとめた:

 長嶋茂雄さんはかつて「選手は信頼するけれど、信用はしない」という名言を吐かれました。要するに配下選手に対して「基本的にはポジティブに受け入れるけれど、細部に関してはしっかりと疑いの目を向ける」ということなのでしょう。例によって「長嶋語」ですが、なんとなく感覚としてはわかりますよね。

「信用」と「信頼」、「信任」を使い分ける | Web Pages Japanese-English And English-Japanese Wiki | Fandom

やはり対比するときは信頼に感情的な側面がある。

木浦 幹雄 / KIURA Mikio @ANKR DESIGN

@kur

イベント配信を通して下記のような学びを得たので共有します。

https://x.com/kur/status/1780169101731852737

HDMIケーブルはモノだから、信頼は不適当

テツロー

@punpupuuuun

·

返信先:

@bombombomb2017

さん

事例あります(ドヤァ)で終わること多いですよね。。。なんで?って聞くと、信頼性コスト納期ぐらいしか皆さん言わないですし。。。

ただ当方メーカー業界にいるため、そういう形になることが他の業界と比べても多い気がします。

https://x.com/punpupuuuun/status/1781122882816655462

ここで"信頼性"という語を思い出す。これは「reliability」の訳語だろうか。統計やモノ、サービスがどれほど"そうである"という期待を持てるか、というところか。この概念信憑性、確実性とも言いかえられる。やや"信頼"からは離れた言葉のようだ。


話が逸れた。まあ、ここまでの感じを見ると、「聞いた話を元に株を買うことと、株を買うために金をそいつに預けること。」は、双方、信用した結果の行動というところか。

信頼は、信用に先立ち、其の者を信用する理由として働く概念

信用は、必ずしも信頼を必要とせず、例えば過去の実績や、業績などを理由に行うことができる。という感じだな。

で、これは人間法人/組織に対して使うとき用法

モノに使う場合は、"機能を発揮することの期待"(0/1)が信用で、"可用性、もしくは妥当性を期待すること"(1が継続すること、あるいは1が1であること)が信頼かもしれないが、調べたりないし、もう飽きたのでまたいつか。

今日も一つ勉強。君よ、機会を与えてくれてありがとう

重力に魂を縛られているからだろ…

地球圏で生まれ、働いていた地球人だった私が、とある事情宇宙コロニーで働くことになった。

宇宙コロニーといっても、人口数十万で、地球へのアクセスは悪くなく、商業施設は充実している。

ただ、車がないと不便で、休日に出かける場所ジオンジオンになってしまうような、よくある辺境コロニーである

コロニーに住んだ経験はないが、私の想像より街が栄えていたので生活心配はなかった。

今ではいち早くここから逃げ出したいと思っている。

anond:20240419090940

連帯範囲(=縄張り)が違うだけ」っていうのは腑に落ちたなぁ

共産党なんかまさにそんな感じじゃん

敵対しているかそうでないか、例えば解同フェミで持ち出す理屈全然違うし

anond:20240419090448

東浩紀現代日本リベラル定義だけど

これが本当に一番よく出来ているから読んでみて

元々のリベラルとは云々かんぬん〜は要らないよ

https://diamond.jp/articles/-/339335?page=2

人口数十万人で田舎はないだろ」って言う人、埼玉を見たことなさそう。

東京ベッドタウン土地だけは広いか人口無駄に多いけど、イオンすら車がないとアクセスが厳しいし、雄大自然はないけど、娯楽施設観光施設文化的資産もなく、特色ある施設と言えば鉄道博物館くらいで、県民は遊びに行く時はみんな東京に出る。東京に隣接しているか東京恩恵は受けられるけど、埼玉県内には戸建て住宅ちょっとした商業施設しかなくアパートですら殆ど見かけない有り様。田舎以外で表現する言葉がないくらいに田舎人口さえいれば都市になるってのはあまり無理筋過ぎる。

anond:20240419001129

> もし、黒人がどうとか女がどうとか政治的な議題になったら、弱者男性はお前らを殺す権利が生まれちゃうよな

読解あっているかからないけども、今は弱者男性政治的な議題になっているから、他の属性生存権を握られているということ??

政治的な議題ってなんだろう?移民みたいに煙たがられるってこと?

「本当の東京」とは

皇居から半径5km以内のことである

君は本当の東京に住んでいるかな?

anond:20240419064636

売上の2%から500万の利益を得るには2億5千万の売り上げがいるから本が平均一冊千円とすると年間25万冊だな。

そのへんの本屋でもこの程度は売っている計算になるが、果たして

職場雑談って8割が他人職場悪口だよな?

だって他に話すことなんてなくね?

日見テレビの話とかしても同じ番組なんて見てないんだしさ誰も。

共通話題といえば仕事で付き合いのある人間のものぐらい。

そんでまあ人間の話なんて始めたらまあ大体悪口になるでしょ。

誰々さんって変わってるよねーから始まって「まあ個性だよね」「アスペルガーって奴かも知れないからそっとしておこうかー」で終わる感じ?

自分基準での「痩せすぎ」「太り過ぎ」「飲まなすぎ」「健康に気を使いすぎ」「自炊アピールやりすぎ」「自炊してなさそう」とか好き放題言うわけだが、お互い様から別に問題ないっていうか、そもそも心の中でそういう風に思ってるんだからどうせ口に出さなくても一緒というか。

人間話題にした雑談をやたら否定する人って、単に自分他人に興味がないだけでしょ?

それか自分他人と違って世の中の本質的な難しいことを考えているから、身近な人間きのことでいちいち口や耳を動かす暇はないって調子に乗ってるんじゃないの?

結局さ、近くにいる他人のことをこの世界に何十億といるモブキャラの一人だとしか思ってないから全てがどうでもいいんだろ?

そこに一人の人間の数十年というドラマがあるってことを感じ取れる普通人間は差、そこに興味を持っちゃうのが当たり前なのよ。

まりね、他人悪口で盛り上がりすぎだろと言ってる奴らは別に心優しいから人の事を変に言わないんじゃなくて、他人のことを社会を動かす歯車ぐらいにしか見てない冷血動物から他人の全てがどうでもいいんだよね。

まあつまりは、自分を優しいと思ってるけどその理由は優しいという概念理解するための共感能力そもそも身についてないだけのサイコパスってことよ。

anond:20240419001532

元増田だけど、ぶっちゃけこの人のいうこともわかる。ヨーロッパに関してはイタリアとか木切りまくって建物なかったら砂漠みたいなところもけっこうあるもんな。スペインとかポルトガルとかフランスも、モノカルチャーやりすぎで酷い状態オランダとかも環境大国かいうけど、自分のところの汚染を嫌って、アフリカに肩代わりさせてるだけだろって思うことも多い。環境対策って経済競争武器にも使われているから、ヨーロッパ我田引水考えて環境問題=CO2上昇+プラスチックみたいに言いたがるけど、窒素リンリサイクルとか、新規化学物質(核汚染含む)とか考えたら電気自動車なんてクソじゃん。そういうのも本当に疲れてしまった。

アメリカは…考えている人は商機でもあるしうんと考えてるけど、まだ天道説も信じている人がいるような国だし、エネルギーの使いっぷりは異常で…疲れるね。

なぜ絵師は生成AIを憎むのか ~機械翻訳との類似性に着目して~

絵を描かない連中が永遠に理解してくれないから、屋上屋を架すことになった。いい加減理解してくれ。

審美眼がないねんお前ら

暴論だけど、言ってしまえばこの一言に尽きる。

少しでもデジ絵を触ればわかるんだが、生成AIで出力しただけの画像は、見ればもうAI産だとわかる。なんもしてないんだなって。こいつ何も考えてないってわかるんだよ。手が3本生えてるとか、髪がめちゃくちゃとかじゃなくて。もうコンテキストがない。わかるかなぁ。

絵を描くときには基本的目的があって筆をとってるわけ。そうすると、何処を描き込んで、どこを描き込まないかっていう、気圧の差っていうか、そういうのが産まれるわけ。

これは絵を描くことが楽しいバーサーカーでも同じ。そういうやつはだいたい、普通はそんなことまでやらんってことをしてくる。こいつやりおったって。そういう、画面の向かいのニンゲン意思が伝わってくる。何を伝えたいのか、なんとなく伝わってくるわけ。これはなにも高尚なメッセージじゃなくても、「金髪のチャンネー最高!」とかでもいい。本当に何でもいいが、おれたちはそのメッセージと、メッセージの伝達方法の工夫を楽しみにネットの絵を見てるわけ。

でも、生成AIから「出しただけ」の絵はそうじゃない。そういうのはもう気圧がめちゃくちゃ。おまえこの絵のどこを見てほしいの?何を伝えたくて書いたの?何もわからない。その結果、おれたちはどうでもいい天井のシワを見つめて、お前たちが伝えたいのはこれなのか……?っておそるおそるプロフを見に行って、やっぱAIじゃねーか!ってなる。全く無駄行為だったわけだ。そこに意図なんてなかった。誤解したおれが悪かった。そんなことを繰り返した結果、絵を見た瞬間に「それが生成AI産なのか」がわかるようになった。

最近はもう「その雰囲気」を感じ取っただけで見るのをやめてる。昔から知ってる神絵師だけをフォローして、新しいメッセージを、たまにしか降ってこない甘露を、延々と待つようになった。pixivをディグるのはもうやめた。イラスト凝視しても得られるリターンが担保されないので、虚しいからだ。

リターンがなければ、無視すればよろしい。それが黄金則だ。絵師と生成AI絵師別世界棲み分ければ良い。実際、生成AIにもメリットと独特の良さがある。それは認めるところである

だがしかし絵師には絵師なりの理由があって、今日まで生成AI許すまじと論争を続けている。ある問題があるからだ。

それは、生成AI丸出し、なんのコンテクストもない画像が、何故か一部民衆に受容されつつあるということだ。

他の、著作権がどうのという問題は、絵師共通で抱えている嫌悪感すり替えに過ぎない。無視したいが、なぜが周りの民衆無視しないから、何かの理由を付けて批判せざるを得ないのだ。

冒頭で、審美眼がないと言った。それは一部の生成AI絵師もそうだが、何よりあれを「手書き並のクオリティ」と持て囃す消費者層を形容した言葉だ。

少しでも絵を触ったことがあれば、生成AIファーストインパクトは「へーすごいね。でも仕事にはならないな。すげーおもちゃだ」だっただろう。それなのに一部の消費者層は、これを大変有り難いと言わんばかりに使い始めたわけだ。

おい待てと。これのどこがいいんだと。じゃあお前らはいままで俺たちが描いたもののどこを見てきたんだと。

当然、嫌悪感を抱く。だが、「だってそれ生成AIで出しただけじゃん!」と伝えても、彼奴等は首を傾げるばかり。

最近は、どうみても実写丸出しの自称アニメ」がニュースに載った。何より驚いたのは、あれにゴーサインを出した報道である。絵に対する恐ろしいまでのリテラシーのなさだ。あれのどこが良いと思ったのか、まるで理解できない。仮にもアニメ制作会社関係のある会社の振る舞いがこれかと、閉口したものだ。

どうせ伝えても伝わらない。そのうち、この嫌悪感を「そういう層」に伝わるような問題点にすり替え問題を論ずるようになった。やれ著作権が、権利が、そういったものに。

だが、それらは理論上は手描きでも可能で、AI独自問題じゃないということは、誰にだってわかる。だから平行線なのだ

このままだと何様だよで終わるので釈明させてくれ

この感覚は、なかなか伝わらないらしい。だから比較的広い層に伝わりそうな類例を持ってきた。

それが機械翻訳翻訳者関係性だ。

機械翻訳もまた著しい発展を迎えた界隈である。が、機械翻訳だけで全てが事足りるとは思っていないはずだ。

これはアカデミックに属したことがあればわかるが、英語論文機械翻訳して読む、という行為にはまったくの意味がない。著者が伝えたい事実を、機械翻訳考慮しないからだ。そのうえ、業界の慣習を無視した翻訳がなされるので、その翻訳された文章意味はない。なんとなく読んだ気になるだけだ。

小説もそうだ。ハリーポッターでもなんでもいい。あれらの「機械翻訳版」と「訳者監修の日訳版」どっちを手に取るか。当然後者だろう。

そうした現状にあるのに、海外製品公式ドキュメントは多言語翻訳版を機械翻訳によって作成する。「機械学習により作成されたため、不正確な場合があります」と但し書きを付けながら。

これはビックテックであっても例外ではない。訳者を雇う金はありながら、正確な訳を提供しない。

なぜか?日本語話者なんてよく知らないし、どうでもいいからだ。

その結果、ネットには不正確な日本語が溢れている。

日本話者にとって、日本語の質なんてどうでもいいからだ。

それでも有り難がる連中がいる。英語を読めない層だ。そんな不正確な日本語読んでる暇があったら英語勉強した方が早いよと伝えても耳を貸さない。それで満足している層に恐怖する。機械翻訳版を読んで何かした気になっているニンゲンの、その感性に恐怖している。それは天井のシミなんだって。そこに別の人間が伝えたかったメッセージ存在しないんだと、伝えても伝わらないことに恐怖している。

この関係性が、生成AIとその消費者層に類似している

というわけだ。

現在抱えている嫌悪感のその本質は、「メッセージ性も何もない破綻した絵を持て囃す連中の審美眼が信じられない」ということになる。

さらに恐ろしいのは、彼らが生成AIの発達とともに、その審美眼と理性を失ったわけではないということだ。

彼らとて、三歳児の落書きと、絵の修練を積んだ人間の描いた絵の区別はついていた。だから絵師たちは自分たちが絵に込めていたメッセージ市井に伝えられているのだと信じることができた。それを感じ取ってくれているからこそ、自分市場に支持されているのだと信じることができた。

が、今は違う。

生成AIから出しただけの画像手書きとの区別もつかない連中がいるのだと知ってしまたからだ。

から自分の支持者の中にそんな「肯定派」がいないか魔女狩りもしたくなる。それを肯定する気にはなれないが、その絶望理解できる。

そうせざるを得ないのは、少しでも正気に戻ったら「生成AI丸出しの画像クオリティでいいなら、おれたちこんなに心身削って絵を描く意味ないじゃん」と気付いてしまうのを避けているからだ。

高精細なイラストなんていらなかった。市場がそれを求めていなかった。顧客は、一分で生成された「なんかよさげ画像」に吸い寄せられていく。なんだよ。それでいいなら、おれたちこんなに描かなくて良かったじゃん。

そして、この価値観が行き着く先は、「誰も作品に込めたメッセージ理解してくれない」「誰も自らの磨いた技術評価してくれない」という絶望世界だ。

それが繰り返されれば、当然続ける意味もなくなる。そして現在伝統製法によるイラスト制作技術は失われ、生成AIによる模造品が市場に氾濫することになる。廃業なんて話じゃない。業界自体喪失だ。絵にメッセージを込めるという行為時代が廃れるのだ。

その絶望を「肯定派」は理解せず、やれ既得権益がどうのと批判を繰り返す。そうした後にやってくるであろう世界も知らずに。

2024-04-18

anond:20240418234608

何となくだが、男だと「格下認定してる側からなぜかマウント取られ」ても必死だなあwで終わらせる人多そう

そこが違いかもね

「怒っているという事は相手を格上認定しているからに違いない、要は格上に対する嫉妬」と思い込む男と

「格下認定してる相手だろうがマウント取られたら腹立って当然だろ」の女との

anond:20240418234040

格上からマウント取られりゃ当然腹立つわけだけど

格下認定してる側からなぜかマウント取られたってそれはそれでやっぱりムカつく

怒るのは嫉妬しているからだ、というのがまず間違い

anond:20240418224529

それは旧札についての判定をセキュリティチップによってのみ行っている、という前提だろうが・・・

例えばセキュリティチップ以外の部分が単なる白紙でも真札判定してしまうほどのガバガバ判定にせよとでも言うのか?

 

まぁセキュリティチップというのは「旧札における偽造防止の特徴点の1つ」を比喩していると捉えておくが、

実際には読み取り機はいくつもの観点から札の真偽を判断しているだろう。

 

で、新札の登場時に古い読み取り機でも新札を使えるようにするには

古い読み取り機が着目する旧札の特徴点すべてを新札でも踏襲する必要がある、が、

 

メーカー独自に解析して割り出した旧札の特徴点をどうやって網羅するんだ??

いくつあるのか知らんが、全読み取り機メーカーに判定仕様を提出させるのか??

スーパーウルトラ社外秘かつ偽造組織絶対わたってはいけない情報を社外に持ち出す??

そこを何とか持ち出したとして、全社のロジック確認した結果、新札踏襲しなくてはならない特徴点が1000とかあったらどうするんだ?

 

後方互換性というのをどういう意味で使っているか知らんが、

少なくとも「旧札用の読み取り機で新札も読み取れるようにする」のであれば

から「旧札の時点で発行側(国)が真偽判定の仕様作成し、読み取り機メーカーは一切独自判断を行わない」という条件が必須だ。

その条件がない場合、前述のような到底実現不可能な全メーカ特徴点網羅課題が待っている。

 

で、国が判定仕様を作り、メーカーは100%その基準だけに従う、というのは超危険だ。

anond:20240418210224

大変だね…うちの夫は働かないが、そういうところだけはちゃん成熟できているから、よしとしようかなという気持ちになってきた。本当にあなた、大変だね…

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