「「夢」」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 「夢」とは

2022-10-05

給料いから辞める」が理解できない上司向けの現代常識説明

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1953918

会社エースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか」を考える会議管理職達が出した結論が「そういうとこやぞ」だった

この手の書き込みでもう何度も何度も同じような書き込みがされてるが、

"弊社も若手が辞めまくったとき上司に「本当の原因なんだろう、何か聞いてる?」と聞かれたので「みんな給料安すぎるからって言ってます」と本当の理由を伝えたら「いや、それ以外で何かあるでしょ?」と返され「いえ、本当に給料安すぎって全員」「いや、それ以外で何かあるんでしょ?」「本当に全員」"

それでもこういうのはなくならないんだな。創作交じりなところはあるにしろ

多分、将来のことなど若手が考えもしなかった時代感覚が抜けず、想像ができないんだろう。

なので、現代説明用のテンプレートの叩き台作ってみた。他に取り込むべき点なんかあったらコメントしてくれ。

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上司経営層は、若手の「給料が安い」という訴えをかなり軽く考えているように見える。

しかし、昔のように定期昇給会社の存続の保証のない時代給料が安いと人生が何時壊れるかわからない。

幹部社員若いころは、若手の給与=小遣いみたいな感覚で、人生設計も「夢」中心のものだったのかもしれないが、今はそうではない。

高校大学時代から社会から学校からも地に足の着いた人生設計を持て、自分人生自己責任で守れといわれて育つ。

給与が安い」はただの不平不満ではなく、人生を守る絵が描けない、リソースがないという訴えだ。

その会社給与でこれらを賄えないなら、自分人生で親や子や老後を捨てるか転職するかの二択になるのは当然。

経営層や上司家族を養える給料をもらっているかもしれないが、若手はそうではない。

皆が出世できるわけでもないのに、そこまで出世しないと今後も安心できるだけの給料が出ない。

今の若手から社会がどう見えているか想像して判断してほしい。』

2022-08-16

夢って持たない方がよくね?子供以外は

夢ってなんかカッコよく漢字1字でまとめてるけど、要は「凄く遠くにある、叶うかどうかわからない目標」のことだろ

子ども別に夢持ってていいとおもうんだ、時間があるから遠くても歩いてればいつかたどり着ける可能性は高いし

子どもにとっては大人になって何か1つの肩書を持つって言うのは、全部「夢」になるからな。なぜなら選択肢が沢山あるから

でも大人になって夢なんて持ってる奴はヤバいと思うんだよ

大人になって「凄く遠くにある、叶うかわからない目標」なんて持てるわけないのよ、選択肢が狭まった状況でそれはガチで「叶わない」ことなのよ

大人になったら「目標」はもっても「夢」は持つな!わかったな!!!!!!!!!!!!

2022-06-28

anond:20220627221133

「夢絵」とかしらんし。どんな絵がそれなのかもわからん

だれも夢という言葉を言うな使うなとまでとはいってないよ、

ただ「夢(だがみてみると夢じゃない)」の作品っていうほどもてはやされるか?

天空の城が見えると宣伝されてたのでそう思って上ったら地獄谷しかみえなかった山、なんて二度とだれも信用しないし見に来ないよ

元増田「夢」に夢見すぎw

2022-06-18

コンサル会社事件について

コンサル会社が同業の競合他社へ情報漏洩事件やらかした件について、個人的感想を書いてみたい。

コンサルタントの仕事について

あなた自動車メーカーで働きたい若者モチベーション想像することができるだろうか?この問いに答えるのは比較的優しそうである子供のころから車が好きで、自分で憧れのあの車を作りたいとかそういう「夢」があるからだとか、具体的なイメージが沸きやすいのではないだろうか。増田の友人にも、イニシャルDの影響でランエボが好きになって三菱自動車で働くんだと言って入社していったやつがいる。

それに比べるとコンサルタントって、よくわからない業種だったりする。関係ない人から見ればなんか経営アドバイスをするとかそんなふわっとしたイメージしかない。なので始めにコンサルタントとは何ぞやというところから書いてみたい。

たとえ話になるが、あるところにジンバブエとの貿易20年間やってきた商社マンがいるとする。である時急にジンバブエ投資ブームになって、支店工場を作りたい企業がたくさん出てきたとする。だけど日本から見ればマイナーな国なので現地の商習慣や法体系要人へのコネクションを持ってる人がほとんどいない。そういうときにこの商社マン独立して有料でジンバブエビジネスに関するアドバイスを始めたらすごくありがたがられないだろうか?コンサルタントの仕事というのはもともとこういう需要からまれたのである個人もしくは少人数で専門性のある人が何かの必要に迫られているひとに知恵を貸すというような、そんな業態だったのだ。

それが時代を経るにつれて経営戦略立案を手伝う需要が生まれ、様々な専門性を持つコンサルタントが多数在籍する規模の大きな「コンサルティングファーム」が台頭してくる。まあ規模が大きくなったとはいえ、最も知名度の高い戦略系のコンサル会社ですら、東大生京大生を年に数人採用するとかそのくらいの規模感だったと聞いている。難易度の高い課題を迅速に解決する仕事のため、実務に精通したエキスパートがクソ地頭のいい若者をこき使って仕事をぶん回す少数精鋭の仕事であった。スポーツでいえばオリンピック代表のようなエリートアスリート世界増田個人的に付き合いの長いベテランコンサルタントは当時の話として、同僚に優秀な人しかいないのと、20代の若いうちから役員がするような難易度の高い仕事ができることがとてつもなく魅力的であったとよく言っていた。

現代コンサルタントについて

で、現代コンサルタントの守備範囲は前述の例のような専門知識を要する分野や経営戦略にとどまらず、人事、IT戦略といった広い分野に及んでいる。かつて企業正規の平社員仕事、例えば事務員工場作業員プログラマー派遣請負で置き換えていったように、気づいたら幹部社員仕事外注先として重宝されるようになっていった。誤解を覚悟性質を表すと、「幹部社員の高級派遣業」とでもいう感じだろうか。

そうした総合コンサル各社は規模も大きくなり、中途や新卒もたくさん採るようになった。とはいえ業務難易度は相変わらず高いため、採用基準は依然として厳しいものだった。6,7年前の状況で旧帝大クラス学生を年に十数人~数十人とかそんなものだったと思う。待遇に不満のある霞が関官僚コンサル業界転職するのが流行りだしたのもこのころだった気がする。この時期のコンサル業界は、スポーツでいえば国体出場選手レベルエリートアスリート集団といったところだろうか。

その状況が変わったのがここ3年ほど。折からデータサイエンスやDXブームに加えてコロナウィルスの影響でITコンサルティングの需要が急増した。それに対応するために総合コンサル各社も一気に規模の拡大に走った。拡大スピードは驚異的で、今回やらかした某社でいえば人員を5年で2.5倍に拡大する計画をぶち上げていたくらいだ。

https://diamond.jp/articles/-/300065

そして今回の事件

さて、これまで少数精鋭で回してきたコンサル会社が規模を拡大するとどうなるか。答えはシンプルで、社員の質の低下が起きる。採用基準でいえば、かつては有名どころのコンサル会社は旧帝クラスが目安だったのに、今ではMARCHクラス学生もどかどか採用するようになっている。単に学歴が(相対的に)低い人材が増えたというだけでなく、新入社員メンタリティも変わって来ている。なんというか、ストイックで求道的なエリートアスリート集団の中に、「プロ野球選手って稼げるんでしょ?」的な不純な動機のやつが混じりだしたという感じだ。彼らは仕事内容に魅力を感じているのではなく、コンサル業界ではたらくイケてる俺らみたいなステータスを重視しているように見える。話は少々脱線するが、最近Twitterタイムライン自称コンサルタントによる「JTC」という発言をよく目にするようになった。「Japanese Traditional Company」の略で、古臭いイケてない日系企業揶揄する一種ネットスラングのようなものだが、こういう言葉流行ること自体自分に酔ってるイきりコンサルの増加を裏付けているような気がしてならない。コンサルティングの仕事顧客あってのものなので、ベテランコンサルは得てして謙虚(に振るまえる)だし、炎上リスクのある迂闊な発言オープンな場でしないのが常識からだ。

少々話が脱線したので本題に戻りたい。もともと少数精鋭で回していたコンサル会社が急に人を増やしました。仕事を取って来れて人事権を握っているベテラン社員はみんな優秀です。抱えてる案件が増えて、相対的能力の劣るメンバーも増えたときに、そんな上層部の人たちが昔から感覚で同じ規模の案件に同じくらいの人数と納期で人を割り当てました。さあ、どうなるか。答えは言わずもがな炎上プロジェクトの多発である

炎上プロジェクトが1つや2つのうちはまだ問題にならない。最悪上層部のドチャクソ優秀なベテランが巻き取って火消しをするからだ。だが会社が拡大路線を続ける限り、新たな火の手はどんどん上がってくる。そして、上層部の目が炎上プロジェクトに向いている間に、モラルの低いコンサルタントが納期に間に合わせるために競合他社の資料を使いまわすという禁じ手を使ってしまった…そんな情景が目に浮かぶのは私だけだろうか。ここ2、3年のコンサルブームが落ち着かない限り、第二、第三の類似事件は必ず起きる。そんな気がしてならないのだ。

2022-04-29

「天候や海のせいじゃない。これは“人災”だ」──知床観光関係者たちは、怒気交じりにつぶやいた。ゴールデンウイークを前に日本全国から集まった観光客たちを襲った惨劇オーナーにとって「夢」だった遊覧船事業は、なぜ最悪の事態引き起こしたのか。

写真事故にあった観光船「KAZU I」の写真

 4月23日朝、北海道知床半島の斜里町には「波浪注意報」が出ていた。ほかの観光船はもちろん、漁船も出航を見合わせるなか、「知床遊覧船」が運航する観光船「KAZU I」だけが午前10時頃、オホーツク海へと出航した。

「波がけっこう高いけど、冒険だと思って楽しんでくださいねー!」

 乗客不安をかき消すかのように、船長は陽気な船内アナウンスをしたという。“冒険”が悲劇に転じたのは約3時間後、すでに波の高さは約3mに達していた──。乗員乗客26人を乗せた観光船が知床の海で消息を絶ち、11人の死亡が確認され、15人の行方がわかっていない(4月26日19時現在)。地元漁業関係者が言う。

あの日、朝の段階では波はそこまで高くなかったけど、次第に荒れることは容易にわかった。だから船長に“波がだんだん高くなるからやめた方がいい”って言ったんだ。彼は“はい”って答えたけど、そのまま出航した。港で船から冒険”という言葉が聞こえたとき、海の怖さを理解していないなって思った。あの会社船長知床に来て2年の、経験の浅い彼しかいなかった。判断ミスでは済まされない事態だよ……」

 船長豊田徳幸さん(54才)は、埼玉県家族を残して単身赴任中のいわゆる“出稼ぎ船長”だった。埼玉の自宅の近隣住民が言う。

「もともと観光バス運転手でした。2000年頃に一戸建てを買ったはいいけれど、観光客を乗せて地方に行くことが多いから、ほとんど家にはいなかったと思います

 10年ぐらい前には水陸両用車の会社転職。その後、外国人観光客向けのバス運転手になったけど、運悪くコロナ禍で仕事が激減したって嘆いていました。昔からお金がない”“税金が高すぎる”と言っていて、実際に自宅が市に差し押さえられたこともあったみたい。仕事コロコロと変えていた印象でしたが、まさか船長になっていたとは思いませんでした」

 知床の海は暗礁が多く、地形や運航ルートを熟知していないと座礁リスクが付きまとう。経験の浅い船長が、荒れた海に飛び出すのは非常に危険だった。

地元では有名な一族経営

知床遊覧船」は、地元では知られる有名一族経営しているという。

「実質のオーナー町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業ホテル経営飲食業など手広くやっていました。『知床遊覧船』の社長オーナーの息子さん。いまは58才ぐらいかな。若い頃は本州に出て神主を目指していたと聞いていましたが、どういうわけか陶芸家になって帰ってきました。2014年に父の後を継ぎ、地元ホテル経営などを任されるようになったのです」(商工会関係者

知床遊覧船」の経営に乗り出したのは、いまから6年ほど前のことだった。

観光船を持つのオーナーの夢でした。オーナー経営していたホテル飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。社長はその夢を実現させる形で、観光船の経営に乗り出したのです。有名コンサルタントからの助言を得て、言い値で買ったと話題になっていましたよ」(前出・商工会関係者

 当初はベテラン船長らを複数人抱え、運営問題はなかったという。だが、次第に従業員たちから不満が漏れ始めた。

社長利益を重視するタイプで、ベテラン船長が天候を理由に出航を取りやめようとすると、“返金したくないから”と無理にでも出航させようとして、船長と言い争いになったことも。衝突が多かったこともあり、2年ほど前にベテラン船長を相次いで解雇。代わりに来たのが豊田さんだった。給料もかなり下げて募集したようで、社長コストカットできて喜んでいたけど、安全面はおろそかになっていましたね。

 最近では、コロナ禍で知床観光業全体が下火でした。船首部分に入った亀裂のような傷を修理しなかったのも“倹約”ぶりのせいではないかといわれています」(前出・商工会関係者

 その経営姿勢が、経験不足の“ひとり船長”という事態を生んだのだろう。豊田さんも、社長経営方針に疑問を抱いていたのか、自身フェイスブックで勤務先を「ブラック企業」と表現していた。

懸命の捜索は続くが……

 あの日、船には「特別な思い」を持つ男性の姿があった。交際中の女性に船上プロポーズをするため、人知れず指輪をバッグに忍ばせていた。事故後、男性家族報道陣の前で「もうダメなのは覚悟しているけど、2人一緒に見つかってほしい、それだけです」と言葉を絞り出した。

 両親と弟の3人が船に乗っていたという男性もいる。知床旅行は、男性から3人へのプレゼントだった。旅行中の両親から届いた北海道名産品に、お礼のメッセージを送っても返事は返ってこない。

 3℃前後しかなかったという冷たい海水。そこに船が沈むとどうなるのか──海難事故に詳しい東海大学海洋学部教授山田吉彦さんが言う。

「あの観光船は窓で覆われていたので、沈み始めたとき乗客は船内にいたはずです。波風も強いので外に出られません。できるだけ、水につからないようにしながら待つしかなかったと思われます。相当な恐怖です。船が沈んでいくなかで、出口に近い人だけが外に出られたのでしょう」

 沈みゆく船内から脱出しても、冷たい海の恐怖から逃れられるわけではない。医療ガバナンス研究所理事長内科医の上昌広さんは、低体温症の恐ろしさをこう語る。

低体温症とは長時間寒い屋外や冷たい水の中にいることで、体の深部体温が下がり、内臓や脳の機能が低下することを指します。早い人は3分くらいで症状が出ます。体温が35℃を下回ると、循環機能生理機能が働かなくなり、おしっこ勝手に出てしまます。すると、脱水状態になり、熱を逃がさないようにと血管が収縮し、血流量が下がり、意識もうろうとする。そして、睡魔が襲ってきたり、幻覚を見ます

 遺族、そして行方不明者の発見を待つ家族は、張り裂けそうな思いで事態の打開を待っている。前出の山田さんが言う。

「私が今回の事故問題だと思う点は管理体制です。本来13時に港に戻っているはずなのに、13時13分海上保安庁通報するのはおかしい。もっと早い段階から船長事務所に連絡していたはずです。本来出航したら常に連絡を取れる体制でなければいけませんが、担当者が不在だったか音信不通になっていたのでしょう」

 実際「KAZU I」は事務所と連絡が取れていなかった。数ヶ月前から知床遊覧船」の無線機アンテナは壊れていて、事故当日、豊田さんは別の運航会社無線で連絡を取り合うしかなかったという。海上保安庁は、不明者の捜索を続ける一方、業務上過失致死などの疑いを視野捜査を進めている。

2022-03-29

「将来の夢」という言い回し

大根の話↓を読んで全然関係ないけど思ったこと。

anond:20220329014128

寝ているときに見る幻覚を指す「夢」と、未来理想を指す「夢」に同じ語を使うのって、不思議じゃない?

さらdreamもそうやって使うの不思議やん?そんなに似てる概念か?

まず英語dreamがそういう語で、訳語として輸入したのが「夢」であれば、まぁ納得ではあるんだけど。

だれか解説してください。飯間先生お願いします。

2022-03-27

anond:20220327182118

はなれていくホロライブ

■夢と嘘そして現実の生々しさ

そういったVtuberの売り出し方の変化の中で、

Vtuberリスナーに見せているも変化してきている。

 

ありていに言えば「夢」がなくなり、

そして「嘘」をつくようになり、

現実」の醜さが出てくるようになって来た。

 

・夢

前項までにも書いてきたがVtuberはその多くの場合で、

現実とはかけ離れた「アニメのような設定」を持っている。

 例1:ホロライブ「兎田ぺこら」
   >実家にんじん農家で、にんじんがとても好きなため、いつでもにんじんを食べられるように、ポケットと髪の毛ににんじんを挿して持ち歩いている。
   >年齢 永遠の111歳
   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8E%E7%94%B0%E3%81%BA%E3%81%93%E3%82%89
 例2:にじさんじ「リゼ・ヘルエスタ」
   >ヘルエス王国の第二皇女であり、社会勉強の一環として配信等の活動を行う。

 

これは一種現実には存在しないキャラクターであることを明示するユーザーに見せる「夢」の部分である

現実とは超越した存在にあり、輝いた美しい世界だけを見せるという宣言のようなものだ。

ネズミの国にいるネズミキャラクターのような、顧客を楽しませるために作られた虚構である

 

一方で、前項までで述べてきた通り、

Vtuberは「生身の生活」を露出することで親近感を売り出し、リスナーを獲得してきた。

そこで必要となってきたのが、「Vtuber中の人間の生身の生活を飾り付けること」である

 

・嘘

Vtuber達は中にいる人間生活暴露することによって身近さを演出してきたが、

それ故に中身すらも演出する必要が生まれ、外側のキャラクター形成する設定ではなく、

中身の自分自身を見てもらうために「嘘」をつき始めるようになっていた。

 

嘘に関しては「■Vtuberの人気とリスナーの近さ」の項でも述べているため、軽く触れるだけに留めておく。

 例:ホロライブさくらみこ
   妹を欲しがるツイートをする ttps://vtuber-matome.com/vtuber-20773-169132.html
   弟と妹がいることを暴露する ttp://vtubernews.jp/archives/12943236.html

 

その他にも、いわゆる「百合営業」やグループの仲良しアピールなどもある。

にじさんじあったっけえ」「ホロライブあったけえ」などの仲良しアピールはあるが、

それ自体胡散臭いものとなってきている。詳しくは次項「・現実」で記載する。

 

同じように虚構である「夢」「嘘」は何が違うのだろうか。

何も違いはないように見えるかもしれない。

どちらも本質的には「嘘」であり

Vtuberそもそも嘘をついているのだから「騙される方が悪い」のだというというリスナー発言もよく見かける。

 

しかし、似たように見えても、理想演出した「夢」の部分と、

ごまかしで出来た「嘘」区別して考えるべきだろう。

 

「夢」は誰もが現実には存在しないと分かっているが、

「嘘」現実区別がつかず本当のことバレた時に失望を生む。

Vtuberたちが嘘をついて、それがバレていくたびに、

リスナーは本当のことが分からなくなり、Vtuberやその業界のことを信じなくなっていってしまう。

 

嘘は自分達の首を絞め、「リスナーを手放していく」行為だ。

 

現実

Vtuber仮想現実というファンタジー世界に、

演者自身現実を混ぜることで親近感を演出してきたが、

現実というのは楽しいだけでなく醜さを抱えたものだ。

 

その現実配信に載せていくうちに、現実露出の歯止めが聴かなくなり、

現実自体の醜さが段々と暴かれるようになってきてしまった。

例えば以下のような現実からこそ起きるいざこざが暴露されている。

 1.運営演者にまつわる金の問題やいざこざ

 ベンチャー資金難の運営ブラック企業のように使いつぶされるVtuberとの軋轢は良く見られる。

  例1:「(運営は)聴者を数字や金としか見てない」 ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/14/news086.html
  例2:「“ゲームプロジェクトパワハラ騒動」 ttps://www.businessinsider.jp/post-189286
  例3:「ソロライブ企画放置した運営にキレる夜桜たま」 ttps://togetter.com/li/1414254

 

 2.事務所特定Vtuber優遇不遇

 Vtuberでは「新衣装」という建前で新しいイラストを公開する。

 そのお披露配信再生数が増えてスパチャも多く手に入る一つのイベントとなっているが、

 事務所手動で用意されている衣装の数が、Vtuberごとにが大きく異なっており、分かりやす優遇冷遇が分かれていたりする。

  例1:にじさんじ衣装数一覧 http://vtubernews.jp/archives/11423973.html
     エースである月ノ美兎衣装は14個、ほぼ同時期にデビューした文野環は4個という差がある。
  例2:ホロライブ3期生の宝鐘マリンと兎田ぺこらで衣装数に差がある https://myjitsu.jp/enta/archives/93432?mobile=off
     その他優遇不遇まとめ http://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/10796608.html

 

 3.Vtuber同士の仲の悪さ

 Vtuber同士で仲が良くなっていくことを前項までに記載したが、

 逆にそう言った付き合いが深くなるにつれて仲が悪くなって共演NGなどになる関係露出し始めている。

  例1:コンビとして企業案件にも一緒に参加していたホロライブの兎田ぺこら&さくらみこ(ぺこみこ) https://www.youtube.com/watch?v=uRB1G0cKpIk
     →仲が疎遠になったことを配信でほのめかす https://vtuber-matome.com/vtuber-22595-184063.html
  例2:ホロライブの夏色まつりが、同僚の赤井はあとに不満をぶちまけ炎上 http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10414420.html
  例3:にじさんじKRのライバー同士のドロ沼訴訟合戦 https://matomame.jp/user/yonepo665/02b402a81896fd00101e

 

 4.一部リスナーへの優遇

 Vtuber側もスーパーチャットを多く支払う一部のリスナーを贔屓しているなどの例が暴露された

  例:ホロライブの潤羽るしあ https://www.youtube.com/watch?v=-uyYS9lODvk

 

理想世界演出してきたVtuberではあるが、

現実世界を混ぜ込むような配信をつづけるうちに、

同時に上記に記した醜さも配信世界へと露出するようになってきてしまった。

 

こういった現実の醜さやいざこざに、リスナー辟易し始めているといった声も聴かれる。

 

現実世界との近さは、それだけリスナーに対して親近感をおぼえさせるが、

一方でその近さによって「身バレ」や「スキャンダル」といった「炎上リスク」を生み出すことにもつながる。

 

また心理的距離が近くなり過ぎたリスナーを生み「ガチ恋」と呼ばれる厄介なリスナーが増えることになったり、

更にはそれが反転(好きな気持ちがこじれすぎてアンチになること)し拒絶を生むということも起きる。

 

売れるためにVtuberたちの演出してきた、

現実との近さは大きなリスクの温床とも言えるものだったのだ。

2022-03-10

vtuber初期に見ていた夢とやらが、人間機械部品のように扱うことと似ていて甚だ気持ち悪い

キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクター創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話』

https://togetter.com/li/1856588

というエントリの冒頭に纏められているどこかの社長発言を見て「きっっっっしょ」ってなった。

誰かが書いた台本を動かす人と声を当てる人がいる。「中の人」は一切外に出てこない。動かす側に「意思」は必要ない。

アイドルという存在プロデューサと呼ばれる人によって作り出される幻想だけれど、vtuberは更に「動かす人たち」を部品化させている。それが「夢」なのだ

銀河鉄道999』で機械身体を手に入れたいと願う主人公が「機械部品」にさせられそうになる、というエピソードや『モダンタイム』でチャップリン機械操作してるんだかさせられてるんだかわからなくなるという滑稽さを演じたりしているのを思い出したけれど、ああいフィクション「夢」として、現実化したい人がいるんだね。

社畜、などという言葉が半ば自嘲のように用いられたり、社員コスト呼ばわりしてみたりする昨今、どんなことがおきようとそれほど不思議ではないのだけれど、人を部品として使うことを「夢」と語る発言カジュアルに見るとは思わなかった。

vtuber初期に見ていた夢とやらが、人間機械部品のように扱うことと似ていて甚だ気持ち悪い

キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクター創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話』

https://togetter.com/li/1856588

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誰かが書いた台本を動かす人と声を当てる人がいる。「中の人」は一切外に出てこない。動かす側に「意思」は必要ない。

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キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクター創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話』

https://togetter.com/li/1856588

というエントリの冒頭に纏められているどこかの社長発言を見て「きっっっっしょ」ってなった。

誰かが書いた台本を動かす人と声を当てる人がいる。「中の人」は一切外に出てこない。動かす側に「意思」は必要ない。

アイドルという存在プロデューサと呼ばれる人によって作り出される幻想だけれど、vtuberは更に「動かす人たち」を部品化させている。それが「夢」なのだ

銀河鉄道999』で機械身体を手に入れたいと願う主人公が「機械部品」にさせられそうになる、というエピソードや『モダンタイム』でチャップリン機械操作してるんだかさせられてるんだかわからなくなるという滑稽さを演じたりしているのを思い出したけれど、ああいフィクション「夢」として、現実化したい人がいるんだね。

社畜、などという言葉が半ば自嘲のように用いられたり、社員コスト呼ばわりしてみたりする昨今、どんなことがおきようとそれほど不思議ではないのだけれど、人を部品として使うことを「夢」と語る発言カジュアルに見るとは思わなかった。

vtuber初期に見ていた夢とやらが、人間機械部品のように扱うことと似ていて甚だ気持ち悪い

キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクター創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話』

https://togetter.com/li/1856588

というエントリの冒頭に纏められているどこかの社長発言を見て「きっっっっしょ」ってなった。

誰かが書いた台本を動かす人と声を当てる人がいる。「中の人」は一切外に出てこない。動かす側に「意思」は必要ない。

アイドルという存在プロデューサと呼ばれる人によって作り出される幻想だけれど、vtuberは更に「動かす人たち」を部品化させている。それが「夢」なのだ

銀河鉄道999』で機械身体を手に入れたいと願う主人公が「機械部品」にさせられそうになる、というエピソードや『モダンタイム』でチャップリン機械操作してるんだかさせられてるんだかわからなくなるという滑稽さを演じたりしているのを思い出したけれど、ああいフィクション「夢」として、現実化したい人がいるんだね。

社畜、などという言葉が半ば自嘲のように用いられたり、社員コスト呼ばわりしてみたりする昨今、どんなことがおきようとそれほど不思議ではないのだけれど、人を部品として使うことを「夢」と語る発言カジュアルに見るとは思わなかった。

2022-02-09

「夢ってなんですか?」 お菓子絵本をいっしょにつくった上岡麻美さん

上岡麻美さんが、すべてお菓子で作り込んだ世界写真に収めた「おかしおかしなおはなしえほん」が、新刊ながら「kodomoe」の昨年11月号に結構大きく掲載されて、とってもうれしかった。

私の経験上、作家にとって初の著作が、こうして絵本専門誌に紙面の写真とともに(書影だけではない!)、しか新刊タイミングで紹介されることは、あんまりない。これはとてもうれしく、興奮した。

掲載情報を全社メールするときに、「絵本新刊でkodomoe載るのは結構凄い……」と一文つけたしてしまった。

キモかったと思う、また一人で騒いでしまった、恥ずかしい。恥ずかしいけど、会社に行く私。大人から、がんばる。

kodomoe掲載誌を上岡さんにお送りしたら、すごく喜んでいた。そのとき、ふと、この企画立案当初を思い出した。

しか2019年の春なので、もう3年近く前。

中垣ゆたかさんに『ハロウィンゴーゴー!』というゆかい絵本を描いていただいたとき

そのなかには、大きなかぼちゃパンプキンパイがでてくる。そのレシピ制作上岡さんにお願いした。

絵本に出てくるお菓子を実際につくれたら素敵なので、絵本レシピをのせようということになったのだ。

上岡さんに初めてお会いした日。上岡さんがおもむろに取り出したもの

それは1冊の絵本だった。クラウドファウンディング資金を集めて自作したという絵本

その絵本開いて、私は言葉を失った。

お菓子でこんなことができるの⁉」※いや、言葉にしているじゃん。

不思議の国のアリス』の世界上岡さんなりに翻案し、すべてお菓子でつくりこみ、それを写真にとったシーンの数々が収められていた。

絶句した。

まさか、打合せでこんな絵本を見せられるとは思っていないのだから

上岡さんは照れくさそうに、でも、とてもしっかりとした目で、「こういう絵本企画って、どうですか?」と言う。

もちろん、「言葉を失う」という言葉しか出てこないいほど、わたし、今、魅了されている! 実現したいに決まっている!

……でも当時、私は自信がなかった。今ももちろん自信はない。しかし、当時はもっとひどかった。

自分が良いと思うものを信じることすらできなかったんだから

「素敵ですね! もちろんやりたいです! ……でも、社内で検討してみます!」

……そう言って、打合せが終わり、二人で喫茶店を出た。

恥ずかしかった。素晴らしいものを前に、「でも……」と口ごもる自分が。

2人してエスカレーターにのって、駅の改札に向かう。そのとき後ろから上岡さんにかけられた言葉は、今も忘れられない。

(※出版社会社である以上、そこに所属する会社である以上、社として決まっていない企画を「検討してみます」と伝えるのは当たりまえです。

 ここで私が言いたいのは、会社のみんなに納得してもらって、納得のクオリティでつくり、そしてそれを全力で世の中に届けるために奔走するのだという覚悟が、自分にその瞬間なかったということです)

黒田さんの夢ってなんですか?」

不意を打たれた。

(私の夢?)

私の夢ってなんだろう。

子どものころは、童話作家になりたかったです。

中学生のころは死なずに生きるのに必死あんまりおぼえていません。

高校生の頃はロックミュージシャンになりたかったです。バンドもやっていました。

大学生のころは、映画監督になりたかったです。

新卒で入った会社子どもとかかわる仕事をして、子どものための仕事に目がむき、児童書編プロへ。

本をつくることは、もうこうして毎日夢中になってしまっているほどに、楽しい

辛いことももちろんめちゃくちゃあったけど、編プロで本づくりを教えてもらったらもうやめられなくて、もっといろいろな本を作りたいと思って、今の職場にやってきました。

でも、そんな私の「夢」って、なんだろう。

夢って、子どもときにだけ語れるものだと思っていた。

社会人になったら夢とか言ってらんないよと思っていた。

とはいえ、聞かれたことにはなんとか答えねばと思い、「夢は……一人出版社ですかね……?」と苦し紛れに答えた

(が、特にそういった思い入れはなく、私は組織のなかで色んな人の考えや意見を知りながらもみくちゃになりながら働くのが好きっぽい……。めちゃくちゃ協調性なく迷惑をかけるけど……。)

その答えを聞いた上岡さんが、「そうなんですね!」と曇りのない笑顔で言った後、こう言った。

「私は世界活躍したいです」

シビれた。

未だに忘れない。

あのエスカレーター。振り返ったて上岡さんの目を見て、上岡さんも私をみて、そう言ったんです。

上岡さんの作品SNSでは見ていたし、さっき自作絵本まで見て言葉を失うほどの素晴らしさだったから、それはまったく無謀な夢とは思えなかった。

世界中の人々を魅了できる世界を形づくっている確信をもちながら、妥協なく表現をつきつめる。それができる人の言葉だった。

私は、「でも……」と口ごもっている場合だろうか?

上岡さんに自作絵本を手渡され、それを開いた時。これはどう見てもすごいと、私は本心で思った。

でも、「売れるか」とか「うまくバズらせられるか」とか、そういった絵本の魅力そのものではなく、周辺の、私なんかにコントロールが難しい事象にばかり考えを巡らせてしまった。

見た瞬間センス・オブ・ワンダー。心にどストレートに届く。それを大切にしなければいけないと、気が付かされた。

それから、私がやらねば誰がやる、とキャシャーン気持ちが沸き起こって、社内で企画を通すに至る。

長い時間をかけて、カメラマンの林ユバさんも加わり、じっくりつくりあげました。

たくさんの人に届けたい。

上岡さんの作品出合い絵本撮影に18回立ち会ってわかったのは、私はこういう、言葉ではうまく説明できないようなセンス・オブ・ワンダー表現をこの世界に残したいということ。自分は、だからこの仕事をやめられないんだということ。

私の夢ってなんだろう。

あの日上岡さんにかけられた言葉は、折に触れて私の心によみがえってくる。

これから編集者として生きていく私にとって、とても大切な言葉になっている。

2021-12-15

anond:20211214221728

三つとも漢字で書く名詞

希望」と「未来」は漢語

「夢」純粋日本語

もしここに説明されていること以外について質問あったらすまん、俺にできることはここまでだ

2021-11-11

anond:20211111021404

まあ気の毒な話ではあるが、一般「夢」が叶って当たり前だと考える方がおかしいよな。どうしても将棋棋士バイオリニストになりたかったけどなれなかった人なんて腐るほどいるわけで。みんなそれでも生きてんだよね。全てを諦めて生きるか何らかの道を探し続ける生き方をするかは人それぞれだけど。

「夢」たまたま幸せな家庭」だったというだけで、それが社会で「正しい姿」とされてるからというだけで叶って当たり前だと考えるのは認知が歪んでいると言わざるを得ないだろう。

だいたい、仮にそのまま結婚できてたとして、その後夫が病気事故にあって働けなくなったり、生まれ子供あうあうあーだったりしたらどうするつもりだったんだ。「夢のために頑張ってきたのに!」と叫ぶのか?

2021-08-26

金の無い奴は博士課程には行くな

ある程度の学歴があって、学部または修士就職活動を人並みに頑張れば、30歳で平均より200〜300万年収の高い仕事には高い確率で就ける。

一方、博士課程に進むとその確率は格段に下がる。その上、学費やら奨学金やらで収支は2000万以上のマイナスになる。お前2000万払ってまで大学行きたいと本気で思うか?

勉強熱心な学生ほど大学学問などを神聖視する傾向があるが、大人になれば大学教員も数ある職業ひとつに過ぎないと客観的に見られるようになる。

はっきり言うけど、24歳にもなって現実無視した「夢」を見るのは、何も貴いことじゃない。

2021-08-13

名作に共感して絶望を得る

漫画アニメ映画に感動するとき、多くの人はその作品のどこかに自分を見つける。

絶望から立ち上がる」

「仲間の助け」「挫折」「困難」

希望「夢」栄光

作品の中でキャラクターが救済され、祝福され、勝利する姿に、自分肯定されたような気持ちになる。

 

私は、それを感じると、直後に絶望する。

それを表現するために絵や小説を書いていたら、感動を与えるのは自分だったんじゃないか

何で私はそれを怠ったんだ。

自分の内部世界キャラクターを使って消化させれば、印税生活

 

ああ。なんで、私は、努力ができなかったんだろう。

2021-08-09

オタクの平均的二次創作って、女オタク夢小説より夢小説だよな

提督好き好き♡プロデューサーさん好き好き♡トレーナー好き好き♡が二次創作の前提としてある感じ。それが当たり前過ぎて女オタクのような「夢」みたいな名前もついてない

2021-08-06

anond:20210806074530

やっぱり「夢」解釈をどうも勝手に狭めてるよな

そういうビジネスの話をしてるんじゃない(ビジネスの夢しか持てない)のに

anond:20210806023011

夢ってのはつまり死ぬまでにやりたいこと」だろ?

しぬまでにやりたい○○のことみたいな本たくさん売られてるじゃん

それってつまり社会的「夢」が平凡であっても別にいいって認められてるってことじゃん

anond:20210806022042

「夢」ってそういう芸術起業みたいなものだけか?

オレは「夢」しか云ってないんだよ でもそちらから提案されてるものはそういうものばかり

というか他人に見せる 買わせる→お金を貰う みたいなものばかりじゃん 手段目的混同してるよ

2021-07-21

統合失調症のせいにしなければならなかった理由

anond:20210719195613

京アニ事件犯人は、アニメ漫画業界、その「夢」が生んだモンスターからやろ

背景を描いたら自己否定なっちゃうやんか

あくま創作者界隈はキラキラでなきゃいけないからな

なかなかうまい広告漫画だよな

2021-06-20

検索避けかいうおまじまない

意味ある?

いや個別事情は知らんけど

暗黙の了解で「検索避け」を強制する意味ある?

robots.txt.htaccessアクセス制限をかけたり

個人サイトのHTMLに meta(name="robots" content="nofollow, noindex")タグを仕込んだり

単/語/を/ス/ラ/ッ/シ/ュ/と/か/で/区/切/っ/た/り

原作題名「夢」とか「腐」とかでもじったり

作品コンテンツリー登録しなかったり

そんなことをやっても、今はあなたたちの言う「一般人」が一般的SNSでURLを共有するネット社会だよ

登録検索サイトなんかで閲覧者を制御できていた時代とは違うんだよ

いつもSNS簡単文脈が切り取られてクソリプが飛び交うだろ

一般人」は暗黙の了解を知らないぞ

公式」はとっくに同人二次創作界隈でも人気の大手イラスト投稿SNSを把握してる

どうせ強制するなら絶対に閲覧者の目につくところで命令しろ

あと親作品コンテンツリー登録するように

2021-06-12

anond:20210612230201

非夢垢を用意するのは?

「非夢BLを夢的に楽しんだ」ことを表明しなければ(その作者に伝わらなければ)、たとえ真実だとしても増田が「非夢BLを夢的に楽しんだ」事実は残らないと思う。

そして、プラットフォームがわからないので何とも言えないが、現在公開情報ブックマークや閲覧の履歴など)から楽しみ方を類推されることもはばかられるなら、先に言ったように非夢垢を用意するなり、垢なしで読むなり。

書き手に回るときこそ、非夢垢を用意して、あたかも非夢者であるかのようにふるまえばよい。

非夢者としての交流が難しければ、交流を排す。更新情報を告知するだけのツイッターにするとか、そもそも交流系のアカウントを持たないとか。

「夢」にまつわる情報を公開しないまま腐女子としてふるまえば、それは表向きは非夢腐女子ではないだろうか。

読み手しろ書き手しろ、表明していない事柄について(「キャラくんになりきっているのでは」などの)憶測をぶつけてくる人物には一定の悪意があるので、気にする必要はない。

的はずれなコメントなら申し訳ない。

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