はてなキーワード: セキュリティとは
ワイ「セキュリティ更新がされてないのでリスクがありますよ?」
偉い人「ウィルスソフト使えばいいだろ、無料のアバストだっけ?」
偉い人「使えるならいいだろ」
ワイ「結構客先からのExcelファイル開けないこともあるじゃないですか」
偉い人「PDFで送ってもらえ」
ワイ「…」
「USBのような共通規格を制定」ってのは、良いアイディアだと思うよ。(別ツリーの規格制定反対派のトラバ氏は怒るかもしれないけど)
元増田には「スーパーセキュリティチップ」なんてものを書いたけど、「スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ」とも書いているように、「USBのような共通規格を制定」っていうのも、その一例だとも言えるよ。
オーケーオーケー。長いこと付き合ってくれてありがとう。誤解のせいで余計に話を長くさせてすまんかった。
元々が与太話なんで、アイディアさえ伝われば、あとの細かい仕様を詰めるのも意味ないんだけど、それなりの移行期間を経れば、「今後、札の肖像部分は変えていくので、読み取り機はここに依存しないようにしてね」みたいな宣言(あくまで一例だよ)で、デザインの変更もできるようになるよ。最短で、渋沢栄一の次のタイミングで宣言できる。もっとも、2044年頃にそんな宣言したって、その宣言が役に立つのは更に20年後の2064年からかもしれなくて、ほとんど紙の現金は流通してなくて、困るようなラーメン屋さんもないかもしれないけど。
永遠に旧札が通用するかどうかは、いまだって聖徳太子が通用する券売機を設置するのは各企業の自由だし、券売機のコストや偽札のリスクを考慮して市場が決めればいいんじゃないかな?
何世代前までの旧札に対応するかは、券売機メーカーや、券売機を選ぶ各企業が決められるよね。設定で切り替えられるならなおよし。
「タイミングの問題だけで結局新札に刷新する毎の読み取り機買い替えが発生することは変わらない」というのも、もともと5年伸ばせるだけでもその間に潰れるラーメン店のことを思えば経済性は向上するだろうし、偽札偽造側が不甲斐なくて「ひと世代飛ばせる」とすれば、だいぶ助かるよね。現実問題、ホログラム無しの1世代前の福沢諭吉だって、いま(あなたが危惧するような、判定機が真札と判定するレベルで)偽造できればいろんなところで通用しちゃうと思うけど、偽札偽造側も案外不甲斐ないよね!
なお、正直
の部分は、とんと理解ができない。もしくは、私の話があなたに伝わっていない。すまんな…。
後半の指摘は理解できるよ。そこにはさらなる議論やアイディアがもたらされてもいいと思うけど、そもそもそこまで熱を上げる話題でもないというブレーキは、そろそろ必要だろう。
「新札の仕様を旧札とほぼ同一にし、新札にはセキュリティチップ以外の差異は無くする」
というのはもう、そもそもなぜ数年に一度札のデザインを変えるのかという目的を見失っている。
永遠に旧札が通用するのならまさに完全に目的を見失っているし、
徐々に旧札を回収して市場が新札だけになった時点で読み取り機をセキュリティチップ対応にするのであれば、
タイミングの問題だけで結局新札に刷新する毎の読み取り機買い替えが発生することは変わらない。
セキュリティチップ搭載以降の新札については買い替え不要になる、という想定なら、
今までの論旨通りの「致命的なリスク」を無から生み出すことになる。
また「こっそり大手メーカーの読み取り機だけ通るテストをする」というのも、
「こっそり」行うせいである時急に零細メーカーの評価が謂われなく地に落ちる、という結果を想定すると国がやって良い事じゃない。
逆に大々的に「A社、B社、C社の読み取り機だけはパスする事を保証します」なんて発表もあり得ないしな。
ついでに、値段の問題などで零細メーカーの読み取り機を使っているラーメン屋さんなどの個人商店が「やはり苦労する」のを是としてしまう結論にはそもそも誰のための読み取り後方互換なんだ?と疑問符しかつかないよ。
大手スーパー、コンビニチェーン、銀行などの元々資本力のある者たちにおもねって庶民の犠牲はやむなしとする方針は、大企業優遇減税に近いヘイトを招くのでは?
前半はだいぶ誤解があるな。
ここで言う旧札「2024年版の渋沢栄一」は今年登場する現実世界のものを想定しているので、セキュリティチップは埋め込まれてないよ。セキュリティチップが埋め込まれるのは、20年後の「2044年版の渋沢栄一」の話ね。
なので、今年ラーメン屋さんが苦労して更新する券売機は、未来技術のセキュリティチップではなく、現実通りの方法で「いくつもの観点から」渋沢栄一の真贋を判定するだろう。
この時、おっしゃる通り、古い読み取り機が着目する旧札の特徴点すべてを新札でも踏襲する必要があるのよ。
なのでわかりやすく、「ほぼ2024年版の渋沢栄一と同じだけど、新セキュリティチップが追加で埋め込まれてる」と表現したんだけど、まだ煮え切らないかな。
製造工場も工程も基本まったく同一だけど、未来の謎技術によって「付着したホコリと見分けが付かないけど実は新チップ」みたいなのを想定してくれてもいい。
はたまた、これはあくまでバカバカしいたとえ話だけど、いっそのこと、完全に旧札と同じで、通し番号の先頭に「極」と記載するだけでもいい。(できればチップ埋め込みインクとかで)
んで、日銀は誰にも内緒で、「現行の大手メーカーの判定機は、新札を問題なく(旧札と区別することなく)同一視してくれるだろうか?」という事前テストをしておけばよい。
確かに、通し番号の先頭に「極」なんて印字したら、現行の判定機も「こんな記載はありえない!偽札だ!」と判定してしまうかもしれないが、現行の判定機が想定通りに旧札と同一視してくれる新札の新仕様が、ひとつも思いつかない・作り出せないなんてことはないだろう。(そもそも、表面に多少落書きされてても誤判定にはならないだろうから、「極」の一文字が追加されるくらいセーフな気もする)
また、この世にごまんとあるかもしれない泡沫メーカー製の判定機までテストに含める必要はない。あくまで世の中の多くのラーメン屋さんの負担が少しでも減れば御の字なのだ。(その意味では、2044年の時点でも、一部のラーメン屋さんは泡沫メーカー製の券売機を使っていたせいで、やはり苦労することになるかもしれないね)
それは旧札についての判定をセキュリティチップによってのみ行っている、という前提だろうが・・・
例えばセキュリティチップ以外の部分が単なる白紙でも真札判定してしまうほどのガバガバ判定にせよとでも言うのか?
まぁセキュリティチップというのは「旧札における偽造防止の特徴点の1つ」を比喩していると捉えておくが、
実際には読み取り機はいくつもの観点から札の真偽を判断しているだろう。
で、新札の登場時に古い読み取り機でも新札を使えるようにするには
古い読み取り機が着目する旧札の特徴点すべてを新札でも踏襲する必要がある、が、
各メーカーが独自に解析して割り出した旧札の特徴点をどうやって網羅するんだ??
いくつあるのか知らんが、全読み取り機メーカーに判定仕様を提出させるのか??
スーパーウルトラ社外秘かつ偽造組織に絶対わたってはいけない情報を社外に持ち出す??
そこを何とか持ち出したとして、全社のロジックを確認した結果、新札に踏襲しなくてはならない特徴点が1000とかあったらどうするんだ?
少なくとも「旧札用の読み取り機で新札も読み取れるようにする」のであれば
だから「旧札の時点で発行側(国)が真偽判定の仕様を作成し、読み取り機メーカーは一切独自判断を行わない」という条件が必須だ。
その条件がない場合、前述のような到底実現不可能な全メーカ特徴点網羅の課題が待っている。
ええと、ひょっとしてこちらも「後方互換性」という表現のせいで誤解が生じているだろうか?
すまんけど、念のため、「すまんかった。今まで誰も突っ込んでなかったから通じてると思って安心してたけど」という文から始まる別トラバを確認してみてほしい。(ツリーが乱れるからリンクは貼らないけど、トラバのidは 20240418165652 )
ところで、20年後の2044年に新規発行される新札が、「ほぼ2024年版の渋沢栄一と同じだけど、新セキュリティチップが追加で埋め込まれてる」ものだとしよう。
この場合、小資本のラーメン屋は、新セキュリティチップに対応しない古めかしい券売機のままでも、2024年版の渋沢栄一と、2044年版の渋沢栄一の両方を扱えるよね?
そしてその場合、別に新セキュリティチップについて政府が公開してようが秘匿してようが、ラーメン屋が古めかしい券売機を使い続けられることに変わりはないよね?
互換性を嫌って、新紙幣の肖像を坂本竜馬にする事だってできるけど、「2024年版の渋沢栄一の旧紙幣の偽造の技術的ハードルの高さや経済効率性」は、2044年版の新紙幣がほぼ同一の渋沢栄一だろうが、全面刷新の坂本竜馬だろうが、変わらないよね?
絶え間なく変化する世界経済の中で、技術の進歩や顧客行動の変化、顧客ニーズによってリーダー的存在になりつつある企業がある。今後5年間を展望すると、多くの分野で大きな成長と革新が見込まれている。本稿では、詳細な市場データと調査に基づき、今後5年間で大きな成長が見込まれる世界のトップ13セクターを考察する。
より多くの家庭がスマートデバイスとオートメーションを導入するにつれ、コネクテッド・ホームのコンセプトが注目されるようになっている。世界のスマートホーム市場は、2019年から2026年にかけて11.6%の成長を遂げ、2026年には1,576億9,000万米ドルに達すると予想されている。利便性、エネルギー効率、安全性を求める市場の拡大が、スマートホーム技術の採用を刺激している。
企業や個人のテクノロジーへの依存度が高まるにつれ、サイバーセキュリティの必要性は飛躍的に高まっている。デジタル化が進むにつれ、サイバーセキュリティは個人にとっても組織にとっても同様に懸念事項となっている。サイバー脅威やデータ漏洩の増加により、より強固なセキュリティ対策への需要が高まっている。
浄水技術
水不足がますます世界的な問題になるにつれて、浄水技術への需要が高まる。水処理・衛生システム市場は、持続可能なソリューションへのニーズと規制要件によって、2027年までに1,159億9,000万ドルに達すると予想される。
5G通信
5G技術の拡大は通信業界を変え、自動運転車、IoT、仮想現実、スマートシティなどの分野に高速、低遅延、高度なデバイス接続の機会を提供する構えだ。最近では、すべての新機種が5Gに対応していることが確認されている。詳細はこちらをご覧ください: 未来の成長企業
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/global-industries-that-will-boom-in-the-next-5-years/25
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752198473835976704/comment/Knoa
偽札防止の新技術に対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需を経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。
説明しよう!
まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば
こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念が真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。
追記: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機の問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機は2004年の刷新を生きのびていたのではないかな。
もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。
また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源の無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価なモジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意の解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源の無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)
ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的な意見のブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。
スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。
もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機も刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合、新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身が経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)
スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくりな偽札」を製造しまくることだろう。
しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである。
後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!
ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札にしか対応しない券売機も多く、偽造側の効率面から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉は韓国ウォンとサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業の判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機を刷新すればよいのだ。
しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。
後方互換は世の中の様々な券売機が紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。
そう。なので、現実的には「次回の新札から、後方互換性を想定した仕様にします(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切りが必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。
または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉をベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。
今回の純金製茶碗の盗難もそうなんだけど、この手の話がでると必ず「盗まれる方が悪い」みたいな理屈が本当に理解できない。
例えば今回も純金の茶碗は誰でも触れるところにあったんだろうけど、それでも盗む方があかんだろ。
そこにセキュリティ上で考えるところがあって、そのレベルが強固なのか貧弱なのかで「このセキュリティはお粗末だ」「間抜けだ」「いや、ここまでやっても盗まれるのなら仕方がない」とかそういう討論があるのはわかるけどなんで盗まれた側が悪いんだ?
というのも、昔の知人で徹底して「被害にあった方が悪い」を譲らないやつがいたからだ。何があっても「やられた方が悪い」の一点張りなのだ。
あまりに度がすぎ、不快になるので距離を置いてそれ以来関わってないがたまにこの手の人は、自分の意見で相手をめちゃくちゃ怒らせて「ボコボコに殴られても自分が悪い」ととなるのだろうか?
これ、地方衰退の原因なんじゃねーの?と思うことが。
まず圧倒的にIT、いやビジネスのやり取りに関するリテラシーが低い。
まじで低い。
フロッピーディスクとか、何年ぶりに見たんだろう。
現役で使われているけど、そもそも新品を入手することはとても困難な時代なので、
何度も何度も上書きして使ってるけどさ・・・。
あとファイルのやり取り。
セキュリティがまあそんなに重要ではなかったら、そのへんに転がってるファイル転送とか
使っちゃいますよね。
DLする際にPWなんかつけた日にゃあ、相手方は永遠にDLできない、という・・・。
そして、10頼んだら、12返してくる、みたいな気の利いた取引先は皆無。
だいたい4くらいで戻ってくる。
なので、簡単なプロジェクトであっても、東京で仕事している時の4倍くらい時間かかるのさ。
まあそれでお互いに良しとしているからいつまで立っても経済的には自立しないんだろうけどさ。
こんなぬるま湯で、国からの補助金頼みの財政とか、もういっそ地方都市は死滅するか、
または切り捨てられた上での自立しかないんだろうなあ。