名前を隠して楽しく日記。
「男は男らしくなくてもよい」が女性(社会)に認められる必要がある。
だが、「あなたは男らしくなくてもよい」と女性に言われると「あなたは男らしくない」という意味になる。すなわち生きづらい。
ゆえに、男らしさの固定観念を破壊するためには実際に「男らしく」ない男性を女性が選ぶ必要がある。
しかし、それは「男は女に選ばれてこそ」という男らしさそのものだ。
そうなってくると、「男らしくなくていい」と女性に言ってもらうしかなくなる。
男としての生きづらさを消し去るためには、男が生きづらくなる他はない。終わりがないのが終わり。
わいは365連休やで
後輩に呆れられるだけはあるわ
「男らしくない弱者男性を女が選ぶようになって初めて、男の生きづらさは解消する」
みたいに言われたから。
恋人なんていなくていいじゃん、って返したらメチャメチャ切れられた思い出。
数年前結構人気になったエントリだから、覚えてる人もいると思う。
私的には、『女性に認められることこそが男らしさ』という固定観念こそが男らしさの正体だと思ってる。だけど実際には「あなたは男らしい」というと喜び「あなたは男らしくない」で怒るんだよね。
なのに今、自分から男性性を降りるのではなく社会が男性性から降ろさないのが悪いって話が出てて、男は実は社会の構成員たる女性に男らしくないと言われたい、とのこと。もう、愛想が尽きました。
インフルエンサーで400万とか払ってる人いたね。
そもそもデマ認定を裁判官はできるだけの医学知識はないし、裁判官にアドバイスする医者や医学者も「ワクチンと不妊の関係」をデマと断定してしまうのも現状は大きなリスクだから、そこはツッコミにくい。