http://anond.hatelabo.jp/20070219194120 の続きをまとめた
おまけ
も一つおまけ
って事でanond:20070219114522を元に調べてみました。ってかキーワードになってるねぇ→槌田敦とは。ググるといっぱい出てくる。色々と本出してたり、ネタにされてたり、発表したりしてるそうで。
まず基本のプロフィール
1933生、東京都立大卒、東大大学院、同大助手、理化学研究所研究員、94年名城大学経済学部教授、05年高千穂大学非常勤講師兼任
去年あたりから名城大学の名前でなくなってるようなので、先年度一杯で名城大はやめちゃったかな?
で、本題。ありました
似たような話は過去にもいろいろ書いているようで。タイムスタンプは03年、元ネタは98年。
あとこのサイト、この手の話がまとまってます。ネタにしたい方はドゾー
参考文献に挙げていた著書「新石油文明論」関連。基本の話は同じと思われる。
これは「環境経済・政策学会2005年大会」での発表を受けてのことだそうな。それも含め、明日香氏側のメモがこれ。
さらにそれをまとめたのがこれ。
ていうか3日前の話なのに20世紀からタイムトラベルだなんてBTTF2が(rytとか言わないで!苦笑
タイトル無駄になげぇ…(´ρ`)
お仕事おつかれさまです
anond:20070216092454、読みました。㌧です。リンクとか。毎日常駐乙ですよ笑
なんかゴルゴ13とかの話思い出した。水素電池とかの車とか仏の自動車会社が作ろうとしたら石油メジャーとかがゴルゴ13つかって妨害工作して見事成功導入が遠のく、とかいう話を。
まあ産業構造だとか社会構造がフレキシブルなものになるためのなにかが必要なのかなぁって。
格差社会の話とか今出てるみたいだけど別に格差社会でもいいんじゃないのって。むしろそういうものでもそれぞれのみんなが苦しくないような環境を整えればいいんじゃないのかなって。
んでanond:20070219065206さん。
図書館の理工系雑誌の所から今書き込んでいるPCまではちょっと持ち出し不可だったので記事のタイトルと小タイトル?だけ携帯にメモしたので書いておきますここに。
物理学会誌 2007年02月号(物理学会誌のサイトではまだ更新されてないし多分項目に載らない)
話題 115P
- CO2を削減すれば温暖化は防げるのか
槌田敦 高千穂大学
- CO2濃度は人間の行為とは無関係
- 大気中に溜まった人為的CO2はわずかであった
- 現代でも気温上昇が原因,CO2濃度上昇は結果
- 深刻な影響を残すCO2温暖化説
参考文献
なんていうか人為的なCO2っていうのはあまりなくて、今上昇させているのはあくまでも気温上昇がまず先にあってその気温上昇が原因でCO2の濃度が上がっている。そしてCO2温暖化説に従っていろいろ投資をするととんでもない無駄なことをしてしまうかもしれないよもしかしたら。っていう話だったみたい。
んじゃ、以上です。ノシ
これどうよ?
なお、メインは「運輸旅客部門:適切な国土利用、エネルギー効率、炭素強度改善等で80%」てところだろうな。
自動車から公共交通機関へということだから、日本の主力産業である自動車産業を直撃してるのはいうまでもない。
CO2の7割削減、成長維持しても「可能」(2007年02月15日)
国立環境研究所などの研究チームは15日、2050年の日本の二酸化炭素(CO2)排出量について、産業構造やライフスタイルの転換などを進めれば、生活の質や経済成長を維持したままで、1990年より70%少ない「低炭素社会」を実現できるとする研究成果を発表した。ただし、技術変革のスピードアップが不可欠とし、長期的な地球温暖化対策の必要性を訴えている。