2017-06-04

反省項目が分からない

しかしたら何か反省しなければいけないのかもしれない。

28歳になった。

友人の結婚式二次会帰りの電車で、親友から月末にハワイで挙式を挙げると聞いた。

呼ばれていない。

親友と思っていたのは自分だけだったのかもしれない。

大学時代はそれなりに悩みを分かち合い、楽しみを分け合った。遊ぶときの楽しさは他の友人とは比にならないほどだ。

新婦大学時代の友人だ。新婦の友人は呼ばれている。

なんだか親友との距離を感じた。もしかしたらもう友人ではないのかもしれない。

28歳にもなって卑屈な感情支配されたくない。

幸せになりたい。

28独身、数少ない友人を失う。

彼女候補すらいない田舎に帰る電車の中で、今までの人生を振り返ってみる。

人として何かが足りていなかったのかもしれない。

格好つけて悲劇映画主人公のふりをして色々な人間関係を浪費してきた。

失うものなんて何もないのに、何を守ろうとして変わらずにいるのだろうか。

暖かい人生を送りたかった。

結婚式に呼ぶ友人なんて私にはいない。

反省すべきことは何か。

この歳にもなって、受け入れがたい嫉妬心と未だに折り合いをつけられていない。

人間としての懐の深さが足りんのか。

追記

確かに新郎は友人を呼んでいないかもしれない。詳しくは聞けなかった。

しか新婦の友人もまた共通の友人であるが故に悔しいのかもしれない。

私も呼ばれたかった。

祝ってやりたかった。

今となっては独りよがりしかならない気持ちのやりばに困ってしまった。

伝えるわけにもいかないのでここで聞いてもらった。

ありがとう

  • ハワイで挙式するメリットの一つは、親族とかごく内輪以外呼ばなくていい口実になることらしいぞ 新婦はそれでも呼びたい友人がいるのだろうが(見栄とか儀礼的なお誘いもあるのか...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん