2017-05-24

高尾山トレラン=マリオカート

トレラン自体には興味がないわけではないが、

高尾山集団で走る方々のみっともなさから手を出せない。

彼らは気づいていないのだろうか。マリオカート並みに顰蹙をかっていることを。

1. マナー無視

 登りを無視し「すみませーん」などと声を掛けながら無理やり下ってくる。

 タイムを気にしているのでしょうか。

 混雑している6号路とか稲荷山を下るのは、表参道とか歌舞伎町集団で駆け抜ける珍走団並みに顰蹙かってますよ。

 タイム目的であれば、深夜の高尾山もしくは奥多摩ハセツネコースでやっていただきたい。誰もいませんから

2. 鈴と声がうるさい

 高尾山で熊よけの鈴はいりませんから一般的登山客にも言えますが。

 トレラン特有なのが、「下り〜」とか「登山客いますー」的な良くわからない掛け声。

 熊よけはマジで不要だし、単純にうるさい。

 自転車ハンドサイン的なものはないのでしょうか。

 鈴鳴らして声を枯らしたいなら、奥多摩マイナーコースなどを駆け抜けていただきたい。

3. なぜ集団

 山を駆け抜ける喜びについては強く共感できるが、なぜ集団なのかが理解できない。

 大人部活動的な「頑張ったね!」の共有が目的なのでしょうか。

 しかも、ポイントごとに休憩しているので、1日に何度も抜かされるのが鬱陶しい。

 二度と会わずに済むように、ひたすら駆け抜けていただきたい。

※本投稿は、ソロの方に向けたものではありません。

 高尾山奥多摩出会ソロランナー達はみなさんマナーがあることは承知しています

 あくまでも、団体ハイキング客の多いコースを駆け抜ける団体トレランに向けたものです。

 トレランって自己との戦いと個人的には思っているので、客観的に見たトレラン集団のみっともなさに

 気づいていただくことを目的としています

 

 

 

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