2017-05-24

息子の愛称が原型をとどめていない

うちには10才になる息子がいる。名前は要(カナメ)という。

幼くて可愛いうちは家で「カナチャン」と愛称で呼んでいた。

赤ちゃんの頃は気分によってバリエーションで、「カナポコ」とか、「カナソイ」などと呼んでみることもあった。

もちろん真面目な話をするときや、叱ったりするときには原型の「カナメ」で呼ぶ。

ところがある時、芸能界業界人風に「カナチャン」をひっくり返して「チャンカナ」と呼んでみたころから潮目が変わった。

その後、派生したバリエーションとして「チャンキー」を経て今はほぼ安定して「チャンコ」と呼ばれている。

これもまたその時の気分によって「チャンコロ氏」とか「チャンコム・ドットコム」などとも呼ばれている。

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