2017-05-22

駐在の憂鬱

とある国で駐在妻をしているが、恐ろしいほど駐在妻同士で価値観が合わなくてしんどい

大体の人が結婚旦那所属収入海外駐在可能性を考慮した上で結婚している。

悪い言い方をすれば自分人生旦那寄生して過ごしている。

そのため会話をしていても話に深みがなく薄っぺらくて辛い。

会話の大部分は誰それの奥さんがどうのとか、旦那さんがどうのとかである

あとはなぜか学歴の話も上がる。

一方で私は会社の一時休職制度を利用して駐在に帯同している。

駐在している国の第一言語の取得はもちろんのこと、キャリアプランに有利なことは全て行なう

自分の将来のキャリアプランや成し遂げたいこと、こどもの将来の道筋教育費、教育論に関するオススメの本など

こんなことを話せる人がいない。

特に女性キャリアに関しては女子大に出て商社インフラ男子を捕まえた人がすごいという価値観蔓延しているので、

もちろん私の価値観とは合わない。

どちらの話題が崇高であるとか、陳腐であるとか、人の価値観によって違うので、それはここでは問題でなく、

ただただ日本語自分が話したい話題、討論が出来ないのが辛い。

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