2017-05-21

日本世界一怠惰にしたのは、程度の低い国民を増やしすぎたせい

https://togetter.com/li/1112480

安倍政権攻撃するつもりはないが、日本社会の上から下の社会、極端にマナーにうるさい社会風土、反リベラル人間が幅を利かす風土が一番大きいと思う。

団塊世代より初期ゆとり世代のほうが民度とか人間性とか、あるいは初期の豊かさは良いが、後期ゆとり世代ポストゆとり世代人間性は劣っている。

中国人から日本人は「目も当てられないほど醜い」、韓国人から日本人は「世界で一番相手にしたくない人たち」と言われているように、日本人は明らかに劣化している。

世界はどうか知らないが、富裕層とか程度のよい人が子供を作らなかったりしている一方で、庶民子供をたくさん作っている。

福祉整備が行き過ぎた結果、庶民が何人子供を生んでも大丈夫になった一方で、教育統制が進んで出世できる人たちが生まれにくくなっている。

消費社会にも問題がある。今の日本経済は「下流を中心に回っている」といっても過言ではない。

はっきりいって日本富裕層の居場所がない。お金使う場所がない。

日本の景気を良くするには、所得関係なく消費社会に参加させることだが、政治経済下流場所ばかり作ったおかげで中流以上の居場所がなくなってしまった。その結果アベノミクスで頑張ろうが消費者が消費しないから景気は思うほどよくなっていない。

すばらしい日本というのは、下流を中心に回る経済怠惰人間を生み出さな風土を実現してこそ成り立つものだ。

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