通りすがりの博士号持ち横田です。ビールの美味しい季節になりましたね。
というのは、そうでしょうね。そう言うと思います。加計学園の出したとされる資料を少し見ましたが、
の、実現のための方策について、疑念を持つくらいのことは出来ます。
とありますが、何を以って、国際レベルの獣医師養成の出来る優秀な研究者にアピールするというのでしょう。
そのくらい優秀な研究者は、公募先を選べるはずで、仮に偶々ポストが空いていなくて加計学園へ来たとしても、
他のポストが空けばさっさと出て行ってしまうのでは無いでしょうか。
新しい大学の立ち上げというのは、大変なものです。より研究に集中できる環境を求めるのではないでしょうか。
余程よい研究環境を提供し、潤沢な研究費も提供してくれるというのならまだいいのでしょうが、ササッと見る限り、
そうしたことについては触れられていないように思います。
どちらにせよ、横田は畑違いなので推測ですが、こういう研究は一人ではなくチームで当たるものかと思うので、
優秀な学生さんのたくさんいる大学へ行きたくなるのではないかという気もします。