2017-05-16

疑似タバコはどこまで許容すべきなのか

友人が何度目だかわからない禁煙に取り組むために電子タバコ的なものを買っていた。

一番売れてるっぽいアクオス的な名前のとは違うやつ。カートリッジをセットしてボタンを押すと香り付きの水蒸気が出てくるらしい。

基本的に自宅は禁煙なので友人が来てもいつも吸わないでいてもらっていたし、

友人もそれで別に構わないとは言っていたのだが、普段自宅のベランダで吸っているらしい友人は何度か「ベランダでもダメ?」と言ってきていた。

以前隣人がベランダモーカーで匂いが入ってきて頭痛を起こしてしまうので休日日中に窓を開けられないという生活をしていて、

管理会社相談する一歩手前だったので、近隣トラブルに発展する可能性もあるからダメだとそれも断っていた。

そして今回は電子タバコで、出るのも匂いのついた水蒸気(ニコチンなし)ということで、「水蒸気だよ?ダメなの?」と言われた。

玄関に置いているセンサー付きのプシュっと香りの出るマシンと変わらないのは頭ではわかるのだが、

やっぱりそのゴツい機械をハフハフしながら会話されるのはなんかイヤだなあと思ったので拒否した。

別に友人はそれで引き下がったのだけれど、拒否した自分ちょっとモヤモヤする。

出先でタバコを吸っている友人と会話をするのは平気なのだけど、でもやっぱり自分の家で使われるのはなんかヤダ。

  • 電子タバコの許されてる感は異常。吸ってた身としては、あんなダサいので吸いたくないってのが第一印象。 禁煙じゃなく減煙だけど、私の場合シガーバーで葉巻吸うだけにしたら途端...

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