2017-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20170508173917

地球太陽は(あるいは宇宙存在するすべての天体存在は)引かれ合って回転している。

地球太陽の周りを公転しているのは事実だが、公転の中心が必ずしも太陽のど真ん中か、とは言い難い。

これは質量差が結果、そう見せているだけで、地球太陽だけを見た場合、二つの天体の中心点を結んだ線上のある地点(質量中間点)を中心に互いに回り合っている。

その点は、調べたことはないが太陽の内側に位置すると思われる。

さら太陽を中心に複数天体存在し、太陽系をなしているが、これすらも別の中心部を軸に公転している。

さらにその中心部も、別の軸を持って公転している。

この大曼荼羅的な、三千世界的な宇宙の形を仮に有限とすれば、全てのもの時間の経過とともに移動し、同じ位置に戻ることは二度とない。

最も、空間の果てが無限で、時間さえも永遠に流れるのであれば、宇宙空間上で『定点』など存在しないので、結局は観測者次第となり、なぜ地球がどこにも行かないかと問われれば、それはあなた地球上にいるからだよ、答えるのがいいのだろうね、とストレスとともに回答してみる。

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