地球と太陽は(あるいは宇宙に存在するすべての天体、存在は)引かれ合って回転している。
地球が太陽の周りを公転しているのは事実だが、公転の中心が必ずしも太陽のど真ん中か、とは言い難い。
これは質量差が結果、そう見せているだけで、地球と太陽だけを見た場合、二つの天体の中心点を結んだ線上のある地点(質量的中間点)を中心に互いに回り合っている。
その点は、調べたことはないが太陽の内側に位置すると思われる。
さらに太陽を中心に複数の天体が存在し、太陽系をなしているが、これすらも別の中心部を軸に公転している。
この大曼荼羅的な、三千世界的な宇宙の形を仮に有限とすれば、全てのものは時間の経過とともに移動し、同じ位置に戻ることは二度とない。
最も、空間の果てが無限で、時間さえも永遠に流れるのであれば、宇宙空間上で『定点』など存在しないので、結局は観測者次第となり、なぜ地球がどこにも行かないかと問われれば、それはあなたが地球上にいるからだよ、答えるのがいいのだろうね、とストレスとともに回答してみる。
地球が宇宙のどこかへ行かないのはなぜなの? 針金で固定されてるわけじゃないじゃん。 教えて偉い人。
地球と太陽は(あるいは宇宙に存在するすべての天体、存在は)引かれ合って回転している。 地球が太陽の周りを公転しているのは事実だが、公転の中心が必ずしも太陽のど真ん中か、...
太陽の移動と共に地球も移動してる