最近新入社員交えて若手で飲んで改めて思ったけど
皆営業へ行きたくなさがやばい笑
そりゃ上司、お客、代理店、制作、編成、営業内勤、全方位へ土下座外交だし、
決めなきゃ怒られるし、決めりゃ怒られるし、
奴隷そのものなのでしょうがないだろうが。
クライアントに対しても言いなりで乞食営業だし、
そのあたり媒体価値低下のデフレスパイラル抜け出せる気配はない。
メディアとしてのラジオが「終わる」寸前にいるのはガンガン感じますね。
ただ、同時にオワコンではないかと。
面白い番組は他局含め山ほどあるし、
逆にだからこそまだラジオ局に私もいるわけで。
(制作陣が優秀だからかといえばそれも違うのですが)
残念ながら媒体としての危機感は上層部にはあまりないようで、
かと言って風通しは悪く身分制度は江戸時代ばりの体質ですので
なかなか変革は難しい。
というわけで何が言いたいかというと
好きだったラジオがなくならないよう願うばかりですってお話。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:55
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