2017-04-27

ラジオ局営業独り言

最近新入社員交えて若手で飲んで改めて思ったけど

営業へ行きたくなさがやばい

そりゃ上司、お客、代理店制作、編成、営業内勤、全方位へ土下座外交だし、

決めなきゃ怒られるし、決めりゃ怒られるし、

奴隷のものなのでしょうがないだろうが。

クライアントに対しても言いなりで乞食営業だし、

そのあたり媒体価値低下のデフレスパイラル抜け出せる気配はない。

メディアとしてのラジオが「終わる」寸前にいるのはガンガン感じますね。

ただ、同時にオワコンではないかと。

面白い番組は他局含め山ほどあるし、

逆にだからこそまだラジオ局に私もいるわけで。

制作陣が優秀だからかといえばそれも違うのですが)

残念ながら媒体としての危機感上層部にはあまりないようで、

かと言って風通しは悪く身分制度江戸時代ばりの体質ですので

なかなか変革は難しい。

というわけで何が言いたいかというと

好きだったラジオがなくならないよう願うばかりですってお話

  • ラジオ局の営業職なんてそんなにいなそうだけど、大丈夫?(笑) ラジオ好きだから頑張って欲しいけど、難しいよねぇ…広告効率という意味で、かなり厳しいとは思う。 お布施とか...

    • イベントや物販など放送外収入というのは確かに各局ありますね。 ただ、各局とも利益の大部分は依然放送収入ですので、 その部分はやはり重要です。 仰るとおり、この業界では、TBS...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん