「はーいごめんなさい」
ANIMALと称される中堅大学の判定がすべて軒並みE判定だった一方
父親が市長であるトリッピーはアニマル大医学部A判定で予備校から奨学金ももらえていて、なんだかしまじろうはトリッピーに殺意が湧いたよ。
一度お弁当にとり肉を入れてこれみよがしに食べて挑発して喧嘩になったけど空手部部長のトリッピーに戦いを挑むなんてただの馬鹿であったということを思い知らされるのみであったよ。
しまじろうは日に日に彼への憎しみを募らせ彼を社会から抹殺したいという願望を抱いている自分に気づいたよ。
しまじろうはなけなしのお小遣いを叩いて探偵にトリッピー家の弱みを探る依頼をしてみたよ。