2017-04-17

母の気持ち忖度するのは本当に難しい

・14日金曜夜

からLINE

母「税務署からの問い合わせで26年の所得額わかるかな?連絡しないといけないから」

「明細とか捨てちゃったと思う。バイト先の総務に問い合わせたんだけど業務時間が終わってるから月曜日にもう一度問い合わせるよ」

母「源泉徴収票、捨てちゃった?仕方ないな、なるべく早くお願い」

「急がないとヤバイ?」

母「月曜でいいよ」

・17日月昼過ぎ

総務に電話。26年度の源泉徴収票の再発行をお願いしたところ、「最長で一週間ほどかかる」と言われる。帰宅した母に報告。

母「20日までに送らないといけないのに!26年って103万超えてる?金額だけでもわからないの?頼んで!」

「20日消印有効なの?それとも20日には届いてなきゃいけないの?」

母「20日までに送らないとって」

「え、何を?詳しくなんて言ってたの?」

母「『20日までに送らなあかんねん』って言われたから」

状況が変わった。どうやら別居中の父からの連絡だったらしい。めんどくさいことになった。

すぐに総務から電話が来る。「何年か勤続してたけど26年だけでいいの?」「お願いします。事情が変わったので、申し訳ないができるだけ早く送ってほしい。あと、口頭でいいのでとりあえず今26年の給与額を教えてください」「オーケー今日中にポストに入れとくよ。給与額は、今わかるからちょっとまってね」みたいなことを話してたら、母が横から「26年が103万超えてたら、25年と27年も必要なの!頼んで!」と後出し。それ、最初から言えよ!良かったな今電話中で!と思いながら、「すみません〜〜〜大変お手数なんですが、25年と27年のぶんも一緒に送ってもらえますか?ホントスンマセン」と頼む。

金曜夜の時点で「26年の給与額が103万超えてたら他のも前後の年のも必要になるから源泉徴収票を用意して」って一言添えてくれてればもっとスムーズだったし、そもそも「父親から」「20日まで」「25・26・27年の源泉徴収票」を頼まれてるならはじめからそう言ってほしかった。私はてっきり「税務署から」「明確な期限はないがなるべく早く」「26年の給与額」を求められているのだと思っていた。直接税務署に送るのと、一度父を挟むのではだいぶ変わって来る。私も父も暇ではない。受け渡しのアポ必要だ。

はあ。父親に会いに行かなきゃいけないのかなあ、やだなあ。

というところまで考えて電話を切った。

一息ついて、母に「最初に全部教えてね」と言った。

そしたらそれが大変まずかった。

「あたしが悪いんだね!!わかりましたよ!ごめんなさいね!!」と逆ギレ

「大体捨てたの自分なのに!謝りもしないで!めんどくさい事に巻き込まれたみたいな顔して!!」

挙句の果てに『最初から全部教えてくれればよかったのに』なんて言い方よく出来るね!」

「たまにほんっとうに神経疑う言い方するよね!なんでそんな言い方できるの?」

と、怒り爆発。

また怒らせてしまった。はあ。

でも私は、今回こそは自分のことそんなに悪いと思ってないので、それもまた苛つかせてるんだと思う。

自分アスペ乙とはやっぱり思う。

ホントに人の気持ちがわからないし。

適切な伝え方もいつまでたってもよくわからない。一度専門家に診てもらおうかなあ。

  • あるあるすぎて辛い。 何が分からないと困るかっていう意思疎通ができてないとこうなるよね。 うちは最近夫との間でも似たようなことが起こる。(逆切れまではさすがにいかないが)...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん