2017-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20170322055627

今更だし読んでるかわからんけど。

これ、結婚だったらかなりいいこと言ってると思う。ここのところね。

彼氏がなにか家のことやってたらメモするようにした。

そしたら、加湿器に水入れたり私が出しっぱなしにした調味料片付けたり、冷凍庫の整理してくれてた。あと、ティッシュの補充とか。洗濯物とか食器洗いとかTHE・家事みたいな事はしてないけど、してくれてた。それがわかってからは前みたいに責めたことは無い。

一緒に住むとなれば家事の分担は必要で、どういう分け方をしたとしてもどちらかに不満が生じるのはほとんどしょうがない。それで、話し合って妥当な分担区分を目指していったりするわけだけど、そうするとしても相手に対する気持ちの持ちようとして「あれもやってくれない、これもやってくれない」よりは「あれとかこれとかはやってくれてる」の方がおたがいのためによいと思う。これは結婚生活のためには役に立つ方法だと思っている。

ただ、同棲なんだよね。そうだとすると、家事の不均衡ってのは基本的には増田彼氏労働を捧げてることになる(結婚でもそれは同じだけど、別の話になる)。もちろんそんなことは承知だろうけど、それだけ捧げたからその分彼氏結婚に向けて前向きになってくれるかっていうと多分それはない。婚約してるとか、それに近い状態なんだったらいいんだけど、まだそこまで行ってない同棲でここまでものわかりよく労働を捧げちゃってるとしたら、それは都合のいい女になりすぎてるよ。

増田は聡明な人と見受けられるから、この辺の話も釈迦に説法かもしれない。繰り返すけど、結婚が決まってるなら全然問題ないし、後半の自分に合った家事のやり方みたいに日常のうちで改善を図って実行できるのってすごくいいことで、結婚生活でも絶対役に立つ。だからこそ、それを捧げるだけに終わらないでほしいなってなんとなく思う。つまりあなた幸せを祈る。

記事への反応 -
  • 最初は家事を頑張ってきた。常に家を綺麗にしようと頑張ってきた。自分の中のいい彼女像みたいな物を追い求めて、そのとおりにしようとしてきた。 でも、ここ半年はサボってる。 ...

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