パスピエや神聖かまってちゃんなどのバンドが流行っていった流れを思い出した
アーリーマジョリティは何らかの裏づけ、権威、証明をほしがる
(周回遅れな自分を思い返せばよくわかる)
その説得力として先にアーリーアダプターを納得させとかなきゃいけない
二次創作をやってピコ手なりに名を売っていこうとした流れを思い返すと
イノベーターは変なことさえしてれば向こうから寄ってきてくれるんだ
だけどそこで終わってしまう 次の目新しいものにすぐ行ってしまう
対して、アーリーアダプターはそれなりに情があって、多少は踏みとどまってくれる
この「情」がポイントなのかなーと思う
ただ奇をてらってるだけではない、ちゃんとした人だと思ってもらうことが
なんとなく、アーリーアダプターに売り込む裏口があるような気はしている
たとえばジャンルAの形をしたジャンルBをAファンに見せると斬新に見えるとか
Aについてアーリーアダプターな人はそれなりに発言力も持っている
その人を納得させれるだけAとして成立させていれば、Bで釣ることもできるかもしれない
この知見を生かして好き勝手出来る場合って同人アニメやゲームくらいだと思う。 成功した作品に関わっている人でプロデューサーも含めて、そんなに自由に出来ている人なんて殆ど聞...
作品が全く無い状態で、企画書が回ってきた段階で「これが当たる!」と判断して出資出来る人はほぼいない 作品単位と作者(=ブランド)単位のどちらで捉えるかで話が変わってこ...
企画考える奴は個人ではなく世間全体でそれをやろう、乗っかろうとするんじゃないかな ガルパンと艦これとか、ラブライブとアイカツあたりはそういう流れに乗ってるだろう