2017-03-12

から情報学部学科で学ぶあなたへ

購入すべき物

macでもwindowsでもいい、core i3以上、メモリが8G以上が乗った持ち運べる物。これは絶対に買うべき。atomceleronが乗った廉価機は避ける。どうしてもお金が無いなら5年以内の中古でも良い。

これは講義資料などの閲覧用。なくても良いが、あると非常に便利。逆にプリンターは大抵の大学にあるのでいらない。情報系の教科書web上に無償で公開されている物が多いので、それらを活用して学ぶべし。MOOC活用するのもよい。

以下は学ぶべき

大学カリキュラムにあっても、先行して学んで損はない。

コンピュータのしくみと合わせて学ぶ。

英語情報の方が早くて正確である場合が多い。

どうせいつか覚えるので、早めに使えるようになっておいて損なし。

  • OSにまつわる内容

基本。

使えると色々自動化できて便利。個人的にはpython(3)がオススメ

必須では無いと思うが変換ツールと合わせて使うと便利。レポートにも使える。

どちらかお好みで。大抵のエディタIDEで使えるため汎用性がある。筆者はemacs派。

サークル課外活動

ひとりで手を動かして継続的に学べるのであればそれでいいが、そうで無い人間の方が多いのでは無いかと思う。筆者もそうだ。そういった人間他者と共に学ぶのがよい。

大学情報系や電気電子系のサークルがある場合はひととおりみておくといい。真面目に活動していて、ソフトウェアなりロボットなり成果物があるようなら入って良いと思われる。唯のオタクの溜まり場になっているようならまあ入らない方がいい。

サークル以外にも、都市部に住むのであれば技術主体としたコミュニティが多くある。SNSや同期、先輩のツテを使って興味のあるものに参加してみるとよい。

プログラマーバイトなども良い経験になる。しかブラック職場もあると聞くのでよく選ぶべし。

といっても、課外活動に惚けて大学の授業を疎かにするのは愚の骨頂。大学の授業で学ぶのは全ての基礎なので、これを知らずにどんな最新技術に触れようと意味が無い。

競技プログラミング

これは情報学部で学ぶならやらない理由が無い。プログラミング力を鍛えるには最適である

AIZU ONLINE JUDGEやAtCoderゲーム感覚で楽しむとよい。

まとめ

思いつきで書いたので書き漏らしはあると思う。あとよく言われる教授質問に行ったりして活用しろ〜などは情報系でも同じ事が言えると思う。

情報系の学生として最もやってはいけないことは、読んだだけ、聞いただけで理解した気になってしまう事だと思う。授業で聞いた事全てとは言わないが、せっかく場所を問わず実験ができる学問なので、興味を持った内容だけでも良いのでコーディングして動かしてみて欲しい。

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