2017-02-16

あの暴行殺人事件

昨年沖縄女性暴行され殺された事件で、ケネス・シンザト被告の言い分を琉球新聞朝日新聞の二紙(のみ)が伝えている。

まあ、二紙と言っても電子版だし、Googleニュース検索にひっかったのがこれだというだけなのだが。

「襲われた場所にいた彼女が悪い」

これはまあ、どうしようもない生来犯罪者思考しか言いようがない。

日本では女性暴行されても泣き寝入りするから逮捕されることはないと思った」

まずい。ひどい、ではなく、まずい。完全に韓国勘違いされている。

今回の事件で、この誤解が完全に解けてくれればいいのだが、韓国とばっちりだ。

10年位前、私が大手企業で働いていた時、海外安全情報なるメールが月イチくらいで来ていた。

海外出張者向けの案内で、ひとつ外務省海外安全情報

どの地区は十分注意してくださいとか、不要不急の入国は避けましょうとか、そういう公式のものだ。

もうひとつ民間調査会社のもの会社調査会社契約していたみたいで、そのレポートもついていた。

ある月のレポートアジア編で、各国の文化背景なども含めた安全情報が記されていた。

韓国では、テロ可能性や凶悪犯罪の発生率は比較的少ないですが、子女帯同の際は性犯罪に注意してください。

公式性犯罪率は他の国よりいくぶん多いといった程度ですが、実際にはかなり高いと推察されています

韓国では、警察裁判所性犯罪に対して「寛容」なため、被害届が受け取られなかったり、

裁判所によって訴えを取り下げるように説得されることが多いことから泣き寝入りが非常に多いと見られます

そんな内容。シンザト被告の言い分を見てこのことを思い出した。

もう10年も前のことだから韓国文化も変わってくれていたらいいのだけど。

そうじゃなきゃ、

泣き寝入りが多いのは韓国。大いなる勘違いですよ」

と声を大にして世界に訴えなければならない。

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