2017-02-01

右翼でも左翼でもない人が書いた左翼の本が読みたい

共産主義について勉強したく、入門として比較的かみ砕いているだろう

新書やらで共産主義について述べている本をちょこっと読んでる。

 

著者がどのような政治的イデオロギーに属しているかによって先入観が生まれないよう

なるべく著者についての事前情報は得ずに中身に取り掛かるが、

やっぱり読み進めているとおやと思うところがあり

そこで初めて調べてみると案の定左翼または右翼に傾いている。

 

別にいいんだけども、両方の立場からつの物事を知るという点でまた学びもあると思うんだけど、

学術的な知識を得たいのに個人的な礼賛・非難の色が強いとノイズに感じて素直に読み進められない。

 

まずは入門からとか言ってるからいけないんであって

なんとしても頑張って専門書に取り掛かった方がかえって効率がいいのか?

 

というのも通信制大学に籍を置いており

レポート作成のための共産主義についての勉強だけど、想像以上にしんどいこれは。

勉強に近道はないのは散々先生方がおっしゃっているが、

レポート作成の要は特に自由に使える時間が限られている人間にとって

知りたいことがうまくまとまっている本が複数見つけられる能力だな。

大学生って遊んでばかりでしょ?とか思っていたけど

いざ自分が同じことをする立場となると何からすればいいのか分からなく

レポートというものにも一向に慣れなくて、

やっぱり大卒ってすごいんだなと感心をするだけして増田駄文を書き散らしている。

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