2017-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20170201123427

メイドロボA

「ついにリストを完遂することができたわ。そろそろ増田様を起こしましょう。」

だが、解凍プロセスを開始するも、増田が目覚めることは無かった。

メイドロボB

「どうやら冬眠最初冷凍時の水分膨張で細胞破壊されて亡くなられていたようですね。

でも、大丈夫。残った遺伝子からクローンを作りましょう」

何でもできるようになっていたメイドロボ達にとって、クローン製造もたやすいことだった。

やがて培養器で育成されたクローン増田が目覚めた。

メイドロボA・B

おはようございます増田様。お望みの社会が実現しました!」

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