おそろしいことに気がついた。
それまで読んでいたファッション誌が、
めちゃくちゃダサく見える。
1年前まで、隅々まで読んでいたのだ「CLASSY」を。
今は無難に「FUDGE」とか「CLUEL」…
という遍歴はどうでもいいんだけど。
とにかく「CLASSY」とか「GINGER」とかに載っているコーデをはじめ、
それを彩るキャッチコピーひっくるめてまったく受け付けない。
でもこれをバイブルとして、なんじゅう万もかけて、服を買っていたんだよな。
私はいったい何に対して金を払ってたのか、本当にわからなくなった。
それをひたすら信じて進む。
そして気づきたくなかったことに気づく。
よく考えれば、いやそんな考えなくても、
だって、おしゃれと感じるコードはクラスタによってまったく違うし
同じおしゃれクラスタの女に対しては批判的に品評はするにせよ心から賞賛なんかしないし、
ぜんぜん別のコードに従っている女など、見ちゃいない。
いくらお金かけてがんばっても、おしゃれって全部無駄なんじゃねえの。
おそろしくなって夫にdマガジンを見せて
どの雑誌がおしゃれか、を問うたら
みんなきれいだよ、と言った。
なんだか泣けてきて、dマガジンを解約した。
「経緯の方が気になるが、まあ話を続けてくれ」
「それが市販のチョコレートを溶かして固めただけだったんだよ」
「だからといって原料から作るというのも中々に要求レベルが高くないか?」
「いや、そこまではいってないよ」
「だが、そういうことだぞ」
「前からチョコは苦手だって言ってたから、彼女が違うのくれたんだよ」
「へえ。ココアとかか?」
「ココアバターか……」
「ちゃんと関連しているのに、途端に風情がなくなるのは何でだろうな」
「風情はなくても、愛情は感じるよ」
ちょっと考えればいくらでも活かす方法はあると普通解るだろうってものを短絡的に「役に立たない」とみなしてしまうような人間をどうにかしないと、「活用されるべきなのにされてない」案件がどんどん頻発して社会リソースが無駄になりまくると思うんだよな。
これからも俺が良い目を見ることはないんだろうなと思うとチンコが萎えるんだけど
凌辱モノだって、竿役は「悪い奴だけど金はある」とか「暴力にたけてる」とか「コミュ力が異様に強い」とかどこか優れた点があるのが大抵で
最近の文化人はサブカル系であろうが自由や個性を追求しないし、因習とたたかうことはない。むしろ逆で、愛国ポルノを煽ったり、抑圧主義を美化したり、鉄道オタクですら呆れる観光列車を好き好んで乗るほどだ。
だから日本の文化を好む人は例え外国の流れが含まれていてもまだ「島国日本のガラパゴス情報空間」の洗脳に否定的で、それを敬遠する進歩的層と言える。が、そこでも結局、所謂畳精神などの日本的古典性と矛盾するような本家版や世界版で当たり前の価値観はすべてゴッソリと検閲され、日本的枠の中に押し込まれてしまうのはあんまりだ。
乗り物オタクだって、例えば車やバイクはたったの10年前まで暴走族の名残があったし、鉄道でもアングラ文化的な根強い考えがあって、右翼スキャンダルから分かるように反PC構造にオタクが翻弄されたりもする。しかし、だからこそ、オタクは自由を追及し、因習とも権力ともたたかってきたのである。
アメリカであればマドンナの「ホワイトハウス爆破したい」発言を冷笑する感覚と、日本であればサブカルの凋落に違和感を持たない感覚、権威主義感覚、封建主義に固執する感覚、愛国ポルノを煽る感覚、抑圧主義を美化する感覚、鉄道オタクですら呆れる観光列車を好き好んで乗る感覚、全部同じだ。
「鉄道好きを撲滅せよ」「私鉄は東京から出て行け」という鉄道社会構造そのものの否定のような暴論、「ポスト管理社会主義」という現代人権感覚そのものの否定のような暴論、「サブカルを根源ごと潰せ」というカウンターカルチャー完全否定、右翼を「普通」だと思い込み、それを批判する発想の方がおかしいと嘲笑うアレ・・・全部全部、同根であり、全世界からドン引きされる島国日本性なのだ。
その先を突破する必要がやはりある、と思う。権威思考でなければならない。整然としてなければならない。たとえ地方人でも車やバイクは自転車や歩行者より優先されなければならない。例え車やバイクが嫌いでも大人として認められるために免許証を取得せざるを得ない。この道以外の選択肢があるだと宣伝している政治だって、ゴールは一通りしかない。
平成末期の、21世紀に生かされていると思いきや、実際には中世のような途方もないくらい後進的な価値観がそこかしこに幅を利かせていて、家父長制的なイエの構造やサブカル排斥的思想が、会社を包み、社会を包み、学校を包み、日本国や日本人そのものをくるんでいてその長に今の政治がある。これ全部把握したうえで対抗勢力がなきゃまずいよ。
例えば文筆業の私が小説を書くとするなら、現代日本をベースにした作品であれば、車社会と軍事政権で身動きの取れなくなった鉄道オタクがロードバイクで車を蹴散らし、鉄道オタクそのものが気に食わない権威階級をビビらせるような、そういう表現を考えるだろうね。
以上。
セブンイレブンでレターパックが欲しいと言ったら「取り扱ってないです」と言われました。それだけなら良いのですが、もちろんおいてあるものだとばかり思っていた私の手には、レターパックの中に入れるつもりでプチプチに包んだままの荷物があり、所詮レターパックには入ることができない運命だったという現実を緩衝剤によって辛うじて受け止められたというような有様でした。私は先ほどのそっけない店員の返答を反芻しながら、しばらく所在なく立ちすくんでしまいまったのです。
その間3秒ほどだったでしょうか?気が付いたらその店員は物珍しそうに好奇の目で私の荷物を見てくるではありませんか!
いったい私が何をしたって言うんですか!こんなはずではなかった。
ロー生・修習生で正義に適う人間って見たことがない。実力さえあれば何やってもいい的な価値観の人が多い印象。
あと検察官はだいたいクソばっかり
俺は絶対に正しいし、オバマのクソ野郎と違って言ったことは徹底的にやってやるからな
TPPだって即離脱するし、メキシコの壁も作る。アメリカの外に出る企業は懲らしめてやる。関税だってかけてやる。中国や日本だって俺の言うことを従わせてやる。中東のテロリスト難民も不法移民も排除だ!
俺がグレートに行動するたびに、アメリカ国民は、絶対に正しい俺を嘘つき呼ばわりするおまえらがデマニュースだってことを知るだろうよ
子供のころから祖父と一緒に野菜作ってその野菜を漬物にしてたんだけど一番好きだったのが高菜漬け。
唐辛子も作ったものを使ってて凄く辛いのや全然辛くないのがあったけど漬物に使うとちゃんと辛くて。
漬物樽にはいつ漬けたとかメモは書いてないけど様子見て去年のだとか何年前のかわからないけどよく漬かってるとか言っててちゃんと美味しい。