先週末、というか今週の日曜日(1/9)に成人式があった。
開業医の息子だったわたしは、周囲の期待も虚しく頭はそんなによくなかった。
結局、親と同じく旧帝の医学部なんてとんでもない話で、
中部地方の私立医大へ1浪してなんとか入学できた。
それでもわたしなりに勉強はしてきたわけで、医大というブランドを恥じることはなかった。
で、その成人式である。
成人式のあと、なんとなく中学時代の見知った連中で固まっていた。
「お前、どこの大学いったん?」
「おれ、◯◯高校でてから、コンビニではたらいとー。」
「おれ、◯◯大学」
わたしも何してんのかと尋ねられたので、
「わたし(増田)は、◯◯◯◯◯◯大学に入った」というと、
誰も知らない上に、
『将来は、保険屋になるの?』
『生命保険売るんだ・・・(ぽかん)』
という反応されたのが少しショックだった。
Permalink | 記事への反応(3) | 13:09
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○○保険医療大学 と聞いたら、そりゃ、保険のことしか浮かばないわな・・・。
そんなことは今後いくらでもあるから ・下手なプライドを言動に出さない訓練をする ・「健康保健大学」で何を学んでいるか 簡潔に説明できるようにする
医大行かない人には医大のブランド力なんてわからんしなー 増田は工業大学のランクとか聞いても分からんだろ?
私立医大は慶応医が別格、あと自治医・防衛医は別カテゴリ(奨学金が貰える為、貧乏人でも成績さえ良ければ入れる)、 で後は軒並み国公立以下の扱い、だと思ってたが