「同担拒否」を自称する方たちに対して、いくつかの疑問がある。
まず、私が思うのは彼女らは何を読んでいるのだろう?ということだ。
人が書いた小説を読めば、必ず違和感が生じるだろう。お母さんが枕元で、主人公の名前を子供の名前に置き換えて読んでくれることとはわけが違う。クラスメイトに貴方が主人公の小説を書いてもらい、プレゼントしてもらうのとも違う。
ただ、スクリプトを使って文字列を自分の名前に置き換えているだけだ。
好きな食べ物も、癖も、言い回しも、得意な教科もすべて変換するわけにはいかない。そんなに違う「わたし」とどのようにして「同一化」するのだろうか。
自分と恋人の話を綴った物語を公開して、自分と同じように彼を恋人だと思いこんでいる人が読んで、自分の体験が他人のものにされることが不愉快ではないのだろうか?
まず、私が思うのは彼女らは何を読んでいるのだろう?ということだ。
好きな食べ物も、癖も、言い回しも、得意な教科もすべて変換するわけにはいかない。そんなに違う「わたし」とどのようにして「同一化」するのだろうか。
同担拒否なので同担が書いていることを記載してあるものは読みません
他担が書いた話であれば彼女からみたわたしたちの話として読めますしそんなこともあったなあ~として読めます
公開します
自分と恋人の話を綴った物語を公開して、自分と同じように彼を恋人だと思いこんでいる人が読んで、自分の体験が他人のものにされることが不愉快ではないのだろうか?
自分以外の自己投影派の存在を知らなければ自分以外の自己投影して読む人間たちは消失しますし、自分以外の女が書いたものを同担拒否の人はそもそも読まないと思う。
入らなかった余談の余談。 自己投影夢女子に告ぐ 上記記事の 余談 コンピュータと名前変換 ゲームと夢小説 を受けています。 長すぎて入らなかった部分ですので、これだけ読...
「腐女子こそ夢小説を書くべき論」が話題になって「よくぞ言ってくれた」と喜んでいる人と記事自体に怒っている人がいた。 記事自体に怒っている人、とりわけ「腐女子こそ夢小説...
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