2017-01-09

俺はビジネス側の仕事してるがプログラム趣味程度で書くし、今はRとPythonローカルで使うコードしか書いていないが、Webアプリ2つ、Androidアプリも1つ作ったことがある。だからエンジニアWindowsじゃなくてMacを使いたがる理由を少しは理解できる。クリエイターとかも恐らくMacの方がいい理由があるんだろうなくらいに思ってる。

ただ、ビジネス側の人間仕事Mac使う意味がわからない。ビジネス側でMac使う側の人間が言うことなんて「Windows使いにくい、Mac使いやすい」くらいのもんだ(かっこいいから、という理由は頑なに言わない、バカにされるから)。「使いやすい」なんて慣れの問題だと思ってるし、Macで慣れてるんならそれでいいか、と思ってきたけど、今はMac使い続けることに固執するやつってバカだなと思い始めてる。

5年前のMBAを使っていて、動作が重くなってきて、買い換えようか相談された。選択肢は3つ、

  1. Macbook Pro:最新型はバッテリー問題グラフィック問題があり修理受付停止中
  2. Macbook Air:もう2年近く新型が出ていない、usb type-cを素で使えない、これから数年戦うマシンとしては劣る
  3. Macbook :高い割にスペックゴミ。ただビジネス用途ならこれで十分なんだろうとも思う

ということで消去法でMacbookしかない。あるいは型オチ買うか。

Macbookは13万するから、今のMBA我慢するらしい。アホかと。Windowsしろといったら、「なんかやだ」で一蹴。アホかと。

仕事してる時間のうち、移動と話している時間以外は常にPC触るんだから、そこでの生産性の低さを問題視していない、問題だとすら思えない、たった13万の投資(分割にすれば月1万も切るくらいの金額)を惜しむ。それはもちろんそいつ自身問題だが、選択肢があれば、10万切ってたら買ってたはずだ。Windowsなら、例えばYOGA 710で十分だ(9.7万円)。Mac固執さえしていなければ9.7万円で今より快適な環境が手に入ったのに。

ということで、

と思ったのでズダダっと書いた。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん