2017-01-04

理想女性自然消滅した心の癒やし方

36歳の頃、20歳の女性と知り合い、飲むようになった。

彼女に酔っ払って「甘えさせて」と言うと、女神母性で、腕を広げて迎えてくれた。胸に甘えると、胸の感触は見事なまでに素晴らしい感触で、更に、包み込んでくれる器の大きさがあった。

ガッチリと噛み合った感じがした。

実はその頃、既婚である事を黙って会っていたので、結局セックスをした後、自然消滅に近い形で消滅した。

の子は、僕の理想の子だった。

忘れなきゃ。どちらかというと振ったのは僕の方だ。

どうすれば忘れられるのだろう。あれから沢山の女性を抱いた。僕のことを好きで、籍を入れなくてもいいので子供を生みたい、と言ってくれる女性まで現れた。それぐらい沢山の女性に深く愛されたが、彼女のような、母性の持ち主には会えていない。

甘えるたびに、受け止められていない、受け止めきれていない、という感触が残る。あれほどがっつりと甘えを受け止めてくれる人は、今後現れないかも知れない。

このまま、失意のまま、ゆっくりと魂を殺して行きていくのだろうか。

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