2016-12-26

良い作品との出会い

面白そうな映画って今でもいっぱいあるんだけど

どういう映画だろう?って言う思いが先行して

ネットで調べてしまって、

もちろんネタバレは見ないんだけど、

レビューとかは見てしまう。

評価の良し悪しはあまり気にしないつもりだけど、

なんとなく話のスジみたいなものが見えてきて

あれこれ予想してしまう。

実際見る頃には忘れてたりするんだけど、

あれによって見に行くか行かないか無意識?の内に判断してるのはもったいないな、と思う。

で、低評価にも負けず自分の中の「見に行きたい」が勝って見に行くこともあるんだけど、

やっぱり面白くなくって、「レビューに書いてあった通りだな」と思うことが多い。

逆に事前に高評価って分かってた作品は、面白かっても「なるほど面白かった」になっちゃって、

これもまたもったいないことだなと思う。

こないだツイッター

本物本家イラストレーターと知らずに賞賛を送っていた高校生がいたけど

こういう出会いって、なんでもネットで調べてしまう今の自分には なかなか無くなっちゃって

この話聞いた時、この高校生は本当に良い「出会い」が出来たな、となんか嬉しくなった。

いや、何が言いたいって、

情報も取捨選択しなきゃとか、前評判は聞くなとか

そんなことが言いたいんじゃなくて

私はただこの高校生が羨ましかった。

  • 自分で探しても8割外すと思う。人に勧められたものですらケチがつくし。 むしろおすすめされて見た結果できが良くて、ネットに酷評の嵐ってことは何度もある。 自分の場合つまんな...

  • 結局、世間が、1億人が60億人が褒めても自分がクソだと思ったら意味がないように 面白いかどうかを決めるのは消費者サイドの自分しかいないんだよな その面白いかどうかを個人でなく...

  • 俺の場合。 なにか映画を見る ↓ 予告編やってる ↓ 面白そうな予告編なら本編を見に行く。 ネットでは調べずに、予告編だけで判断して決める。 そしてついうっかり、小学生...

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