http://anond.hatelabo.jp/20161225132445
恋愛において数打てばあたる的なマッチョイズムを実践してるものです。
ちなみに恋愛以外では全く体育会系ではありません。ひょろいプログラマーです。
数打てばあたるっていうやり方が辛いのってのは、振られるたびに自分を否定されたような気持ちになってどん底に突き落とされるからだと思うんですよ。
自分もこういう実践はじめたころほんと辛かったんですが、今はまあまあつらいけど慣れてきました。
なんというかそういう自分を否定される体験て恋愛以外でもいくらでもあって、たとえば仕事で自分の成果物否定されたりとかあるんですけど、
思うのは、恋愛で否定されたり仕事で否定されたりしても、決して自分自身の尊厳が否定されたわけではなくて、どれだけ否定されても俺は俺、みたいなのあって、それに気づいた瞬間否定されることはつらいけど、大したことではなくなりました。
そう考えると、恋愛で数多くあたって否定される体験て人生の縮図みたいな気がして、恋愛で否定されることを忌避したとしても、どのみち人生の別の場面で同じようなことに向き合わなきゃいけないきがする。
これは乗り越えなきゃ、とか重く考えるより人生そんなもん、と開き直ったほうが楽な気がした
自分としては体育会系というより、ありのままを受け入れた結果のつもり。
ブッダ系。
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